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2011/01/01

2011年卒部生メッセージ

前田 善博(左)

本年度、主将を務めさせていただきました前田善博です。

神宮球場で、東大野球部員としてプレーしたいと思ったのは高校1年生の秋のリーグ戦を観戦した時でした。7年も前の思いを今でも鮮明に思い出すことができます。そして、今年の秋のリーグ戦終了とともにその思いを自分の思い出にすることができました。このこと自体は非常に幸せであると思います。

しかし、結果を求められる東京六大学野球の舞台で投手として0勝で終えてしまったことは屈辱以外のなにものでもありません。後輩諸君はそんな思いをしないよう、必死にたくましく頑張ってください。

こんな未熟者の自分が頑張ってこれたのも、ひとえに応援して下さった皆様のお陰であります。様々な形で自分は支えられ野球を続けてくることができました。4年間、ありがとうございました。

私はOBとなってしまいますが、今後とも東大野球部をよろしくお願い致します。

福井 大和

ずっと結果が出せず、いろいろ悩み、正直ほとんど野球を楽しいと思えるときはありませんでした。ただそれでも4年間野球を続けられて幸せでした。それも一緒に悩んでくれる同期をはじめとするチームメイトがいて、応援して下さる皆様の支えがあったからであり、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。どうもありがとうございました。

安原 崇哲(左)

まずはこれまで応援して頂きました皆様に御礼申し上げます。

4年間を振り返りますと、試合で勝負する以前の段階で、自分との戦いばかりに終始してしまい、満足のいくような結果が残せませんでした。応援して頂いていた方々にはご期待にお応えすることができず、大変申し訳なく思っております。

しかし、医学部に所属しながら最後まで続けることができ、東大野球部でたくさんのことを学ばせて頂きました。これも様々な方々からのご指導、ご支援を頂いたお蔭と感謝致しております。今後とも東大野球部をよろしくお願い致します。

最後になりましたが、4年間本当にありがとうございました。

鬼原 崇

東京六大学で野球をできたことは本当に幸せでした。OBの方々や父母の方々、応援部やファンの方々などこれだけ多くの人とのつながりの中で野球ができたことに感謝しています。結果を出したくてやってきたので今でも悔しいことばかりですが、これからはOBとして東大野球部の力になりたいと思います。本当にありがとうございました。

安井 優(左)

4年間を振り返って思うことは、結果を出すことができなかった悔しさと、周囲の皆様との出会いに恵まれてきたことに対する感謝です。

未熟な自分を指導して下さった先輩方、自分を信頼して重要な役割を任せてくれた同期や後輩達、決して目立つ選手ではない私にも温かい声援を下さったファンの皆様の存在に私はいつも支えられて4年間を過ごすことができました。

本当にありがとうございました。

私は東大野球部にもらったこの縁や、これからの出会いを大切にして一社会人として成長していきたいと思います。

最後になりますが、これからも東大野球部を末永く応援下さいますよう宜しくお願いします。

宮田 拓也

卒部して1カ月以上がたち、野球から離れた生活も軌道にのりはじめたころですが、リーグ戦でのワンプレーワンプレーの記憶、観衆の皆さんの声など、今でも鮮明に記憶に残っております。これは、生涯ずっと心に残るのだろうと感じております。

本当に多くの方に支えられ、協力していただき野球部で学ぶことのできた多くのことを胸に、また野球部に所属していたことに誇りを持ち、これからの人生に役だて、充実させてまいりたいと思っております。

今まで本当にお世話になりました。ありがとうございました。

久岡 佳樹(左)

こんにちは!

東大野球部の外野手とスゴ腕寮長担当だった久岡です!いろいろなところからいろいろな評価がされてきましたが、東大野球部は強くなっていますよ、優勝はできますよ、と誰にでも言えるのが結論です。

現役部員のみなさんはそう思ってポジティブに練習しましょう。

そしてファンの方々は一緒になってポジティブに応援してください。

自分もそんなファンとしてこれから東大野球部を見守ります。

治 正人

この4年間、本当に多くの方々のご声援の中、神宮球場で野球ができたことは幸せに思っております。本当にありがとうございました!

しかしながらその一方で、12年間続く最下位脱出はおろか、勝ち点奪取さえ叶わなかったことは大変ふがいなく、申し訳なく思っております。ただ、チーム自体は確実に力をつけていますので、来季こそ!来季こそやってくれると思います。

さて、「マネージャーとは空気(≠存在感無し、=いないと困る)」と思って4年間活動してまいりましたが、果たしてどうだったのでしょうか。同期・先輩・後輩の感想は、社会に出て10年後、20年後に酒でも飲みながら聞きたい思います。

最後に、4年間を通じてご支援・ご声援いただいたファン・関係者の皆様に改めて厚く御礼申し上げます。

(左から)堀口 泰幹

関わった本当に多くの人達への感謝、勝てなかったことへの悔しさは一生忘れられません。後輩のみんなには何としても勝ちまくってほしい。

良い仲間と最高の舞台で野球が出来たことが本当に幸せでした。心から感謝します。ありがとうございました。

白鶴 翔太郎

4年間多くの方々にお世話になりましたこと、この場を借りて御礼申し上げます。どうもありがとうございました。

山本 和毅

支えて下さった皆さんのおかげで充実した4年間を過ごすことができました。先輩方、後輩、ファンの方、同期の皆、両親、本当にありがとうございました。

ただ、何一つ結果を残せなかったことに対して、まだまだ自分は甘かったなと、本当に後悔しています。

後輩の皆は、来年こんな言葉を残さないよう全力を尽くして下さい。来年こそは飛躍の年になると期待しています。

揚場 晧(左)

納得のいく結果を出すことができなかったことは今でも悔しくて仕方ありません。結果には結び付けられませんでしたが、この4年間野球に集中して取り組めたのは多くの人の支えがあってこそだと思っています。本当にありがとうございました。

齋藤 ひとみ

たくさんの方々に支えられて、充実した4年間を過ごすことが出来ました。

ご支援ご声援頂きまして、本当にありがとうございました。

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