東京六大学野球

16/12/29更新

  • 秋季新人戦2000

1回戦 東京大学-早稲田大学

11月1日(水) 第1試合 10時25分開始 13時36分終了
TEAM         R
東 大        
早 大       X  
東大MIP

42 細川 泰寛 外野手(1年)

 『こんにちは、細川です。たくさんの投票をいただき、ありがとうございます。
 リーグ戦では満足のいく結果を残すことができなかったので、新人戦ではなんとか結果をだしたいと思っていました。
 しかし、これで満足したわけではありません。この秋のシーズンで、打撃、守備、走塁どれをとっても他大に劣っているということを痛感しました。
 来春のリーグ戦開幕まであと約五ヵ月あります。その間しっかりと練習して、もう1ランクも2ランクも上のプレーをお見せしたいと思います。今後ともご声援よろしくお願いいたします。』

全投票数:50 有効回答数:49
細川 42(85.7%) 澤本 4(8.2%) 入山 3(6.1%)


入山 聡 内野手

◎序盤から一進一退の攻防が繰り広げられた。

 東大は初回に入山のタイムリー三塁打で先制すると、二回にも相手投手の暴投で追加点を挙げた。しかし、早大も1回裏に三番・由田の右犠飛、三回には四番・東山の適時打で同点に追いつく。

 東大は四回に早大投手陣の乱調によりノーヒットで二点を勝ち越したが、六回にエラーと三本の長短打を集中させられ、早大に逆転を許す。

 七回にも追加点を許した東大だが、八回七番長嶋、八番越智の連続ヒット、九番小澤がしっかりと送り、代打川上が死球で一死満塁とすると、二番新人戦主将・小林がセンターに大きな犠牲フライを上げ、6-7の一点差に追い上げる。さらに2死1、3塁から三番・細川が左中間を深々と破る会心の2点タイムリー三塁打を放ち逆転!

 ところがその裏、七回から浅岡をリリーフしていた山下が自らの痛恨のエラーも絡んで2点を献上し、これが結果的に決勝点となった。(副務・竹谷)

バッテリー T 浅岡、山下-池田大
W 井本、鳴海、北村-坂本
北村 1勝0敗 (1試合) 澤本、大滝、細川 寺島2、佐藤
山下 0勝1敗 (1試合) 浅岡、小澤、山下 柳瀬
T ── 坂本2
H ──
入山、細川 青木
伊藤2、由田、東山

 

   
[右] 澤 本 2 1 0 0 1
走右 大 滝 1 0 0 1 0
打右 川 上 0 0 0 0 1
[左] 小 林 4 1 1 1 0
[中] 細 川 4 2 2 1 1
[二] 入 山 4 1 1 0 1
[捕] 池田大 3 0 1 0 2
[投] 浅 岡 2 0 0 1 2
山 下 1 0 0 0 0
[一] 長 嶋 4 1 0 1 1
[遊] 越 智 3 1 0 0 1
[三] 小 澤 3 0 0 0 0
 
  2 2 9 31 7 5 5 10
 
浅 岡 6 9 6 2 4
山 下 2 5 1 1 2
  8 14 7 3 6

秋季新人戦2000


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