'97 東京六大学野球秋季新人戦

優勝は明治(2季連続23度目)

【順位】

1明治
2早稲田
3慶応
 立教
5東大
 法政

【試合結果】

■11月4日(火)〔1回戦〕

東大
0
0
0
0
0
0
0
0
1
 1
立教
1
0
0
0
0
7
0
2
x
 10

(東)好井、古谷、大内 - 丹羽
(立)上野、錦織、千葉 - 法村

初回国領のタイムリーで先制をゆるすも、その後は好井が立ち直り、5回までは1-0。 6回連続四死球と内野安打で満塁。そこから不運なヒット、フィルダーズチョイスな どで一気に7失点。2番手古谷は無失点で切り抜けたが、3番手大内は制球が定まら ず追加点を奪われた。打線は散発の4安打で敵失で返した1点のみ。 先発好井の好投はかなりの進歩といえる。捕手丹羽のスローイングも将来の目玉とな りそう。打線の成長に期待。

  
[二]村野400
[中]永井300
大内000
井上000
[左]伊藤410
[右]仲戸川320
[三]酒井200
大口200
[遊三]須貝300
梅下100
[一]柘殖400
[捕]丹羽200
[投]好井210
古谷000
石崎000
 3040
 
好井5,1/387
古谷1,2/320
大内130



慶応
0
0
3
0
1
0
0
1
0
 5
法政
0
0
2
0
0
0
0
0
0
 2

(慶)渡辺、吉原-小河
(法)前島、松崎、大木、内山-佐藤博、大西

■11月5日(水)〔準決勝〕

慶応
0
0
0
0
0
0
0
0
0
 0
早稲田
1
0
0
0
0
0
0
0
X
 1

(慶)中村、吉原-小河、井城
(早)本家、開田-吉本

立教
0
0
0
0
0
0
0
1
0
 1
明治
0
0
1
2
2
1
0
1
X
 7

(立)小島、志村、絹田-法村
(明)亀井、太田、細沼-的場

■11月6日(木)

〔3位決定戦〕
慶応
0
1
0
0
0
0
0
0
0
 1
立教
0
0
1
0
0
0
0
0
0
 1

(慶)渡辺、吉原-井城
(立)矢島、上野-法村

〔決勝〕
明治
2
1
0
0
0
0
0
1
0
 4
早稲田
0
0
0
0
0
0
0
0
2
 2

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(明)山本、細沼-的場
(早)坂本、関根、開田、鎌田-林川
[本塁打] 岩本(明)

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