1998 東京六大学野球春季リーグ戦

【第5週:東京 - 慶応 2回戦】 -5月10日(日)- 
 
東京 0 0 0 0 0 0 0 0 0  0
慶応 0 1 3 3 0 0 3 0 x  10
 
○平井 ●布施(3敗) 
 
 2回高安の左犠飛で慶大が先制。3回若松の一ゴロ(記録は野選)で三塁走者生還したあと、森田2点打。4回無死満塁で梅下をリリーフした遠藤が山上、喜多に連続適時打を許し、さらに森田の遊ゴロの間に三塁走者生還。7回にも山口の左犠飛、山上の右中間2点打。しかしこの試合で東大の大型新人児玉(上田高)が代打デビューを果たし、投ゴロに終わったものの迫力のあるスイングを見せた。
 
2裏 慶:高安のレフトへの犠飛
3裏 慶:若松のファーストゴロで三塁走者生還
森田2点タイムリーヒット
4裏 慶:山上と喜多の連続タイムリーヒット
森田のショートゴロで三塁走者生還
7裏 慶:山口レフトへ犠飛
山上右中間に2点タイムリー
 
 
 
   
[中] 多田 4 2 0
[三] 酒井 3 0 0
氏家 1 0 0
大口 0 0 0
[遊] 須貝 4 0 0
[左] 済木 4 1 0
堀内 0 0 0
[一] 横山 3 1 0
三ヶ尻 0 0 0
石崎 1 0 0
[右] 仲戸川 3 0 0
[二] 水野 1 0 0
児玉 1 0 0
薮崎 1 0 0
[捕] 丹羽 1 0 0
村野 1 1 0
宮岸 0 0 0
[投] 布施 1 0 0
梅下 0 0 0
遠藤 1 0 0
萩原 1 0 0
  31 5 0
 
 
布施 3 4 4
梅下 0 1 3
遠藤 3 3 0
三ヶ尻 2 4 0
 
 
 

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