東京六大学野球
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2016/12/23

  • 春季リーグ戦2003

1回戦 明治大学 3-1 立教大学

第7週 第1日 第1試合 5/24(土)12:00〜14:22(2時間22分)
学生応援席 明:1,355人 立:91人

【明大1勝】

TEAM       R
明 大      
立 大      

明大・一場、投打に活躍

 早慶明による優勝決定戦に向け1敗も許されない明大が、エース一場の1失点完投で先勝。明大2回1死1、3塁から斎藤がレフトへ先制タイムリー、4回一場自ら右越え二塁打で2点をあげた。一場は毎回の9安打を打たれながらも立大・有留のソロ本塁打による1点に抑え完投勝ちした。

明) ○一場-小林真
立) ●平田、小林、大川-高橋泰
勝) 一場 5勝1敗 (7試合)
敗) 平田 1敗 (7試合)
本) 有留1号ソロ(2回)
ニ) 呉本、一場 阪長
犠) 伊藤、齋藤 加藤、友永
盗) 呉本
失) 松倉、小林

1回戦 東京大学 1-15 法政大学

第7週 第1日 第2試合 5/24(土)14:50〜17:17(2時間27分)
学生応援席 東:82人 法:197人

【法大1勝】

TEAM       R
東 大      
法 大       X 15

◇東大打者・投手テーブル

東大・杉岡、打率.448 首位打者争いでトップに


6回3安打目を放つ杉岡選手

 初回、杉岡と太田の連打をきっかけに先制した東大だが、その後は8安打を放つも得点につながらず1得点止まり。投手陣もふんばりきれず、法大打線に3本の本塁打を含む13安打を浴び、15-1で大敗 。11季連続の最下位が決定した。
 東大として1995年春の間宮敦(43打数18安打.419)以来、8人目の首位打者の可能性がある杉岡は法大・下敷領から3安打を放ち、首位打者争いのトップに立った。(小林美穂

◇MIP 杉岡二塁手(3年・ 3安打猛打賞と8回ファインプレー)
「3年の杉岡です。今日は大差で負けてしまいましたが、気持ちを切り替えて明日もがんばりたいと思います。明日は終盤までなんとか法政にくらいついて勝ちに結びつけますので、応援よろしくお願いします。」

河野部長のコメント
「今日は残念な結果に終わったが、明日は気持ちを切り替えて、絶対に勝とう。」

東) ●山下、近藤、高橋、松岡-河原
法) ○下敷領、福山-新里
勝) 下敷領 2勝2敗 (7試合)
敗) 山下 5敗 (8試合)
本) 村上1号3ラン(4回)、佐 々木1号ソロ(4回)、2号3ラン(6回)
二) 杉岡、河原 久原、藤田啓
盗) 山下裕
暴) 近藤、松岡


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