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◇2001/05/2(水)
4 MANABE
「攻めるのみ。」
こんにちは、副将の真鍋です。いつも温かいご声援ありがとうございます。
はや、2カードが終わってしまい、「勝利」という結果は今のところ残せていませんが、もちろん我々はまだまだあきらめていません。これから3カード連続で勝ち点を上げれば、確実にAクラスには入れるはず。各自気持ちを切り換え新たな目標に向かって日々練習に励んでおります。
リーグ戦においても、試合数を重ねるごとに自分達の野球ができるようになっており、法政2回戦後半の攻撃などでは確かな手応えを感じることができました。我々は何も失うものはありません。攻めるのみです。
東大が勝てばリーグ戦は何十倍も面白くなると言われていますから、必ずや一波乱起こしてやります。そして何万倍も面白くしてやります。
自分はプレイボールからゲームセットの瞬間まで一瞬たりとも気を抜くことなく、全力を尽くして戦います。いつも応援してくださる皆さんに、我々は「勝利」という形で恩返しをします。その中で自分も「勝つ」喜び・爽快感を味わい、さらに僕のプレーでスタンドの皆様に何らかの感動を与えられたら最高だと思っております。
ゴールデンウィークには僕のもがき苦しむ姿(哀しい哉、これが僕のプレースタイルです。)を見に是非神宮までお越しください。スタンド、グランド一体となって早稲田と戦いましょう。