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2007/01/02 |
1999年卒部生ナビガール
桑原 望(くわばら のぞみ) 【進路先】 日本IBM 【プロフィール】工学部化学生命工学科 堀江研卒 |
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【思い出】 | 「東大が早稲田から勝ち点をあげたことは本当にうれしかったですね。 対早稲田の第1回戦は私がウグイスをさせてもらってたのですが、4回に先制点をとったときなど、すごくうれしくて、平常心っぽくアナウンスするのが大変でした。試合終了後、「東京大学が勝ちました。」っていうアナウンスをするときはもう、やったぁ〜ってかんじで。そういう試合をアナウンスできたのは本当にうれしかったです。 今シーズンは東大戦をウグイスさせていただくことが多かったので、アナウンスしながら、応援してる!って感じでした。知っている人たちの試合なので、アナウンスもやりがいがありました。」 |
【'99立教大学ナビガールへ】 | 「とにかく、「明るく」でしょうか。ミスをしたりしてもすぐ開き直ることが大切だと思います。本当はミスしないことが大切なんでしょうが、私は、とにかく失敗も試合中は気にかけないようにしてました。で、試合後ちょっぴり反省&次の試合でミスをしないようにすることをこころがければいいように思います。 それと、いろんな野球の試合を観に行ってウグイスを聞くこと。いろいろ聞くうちに自分はこういうアナウンスがしたい!っていうのが わかってくるように思います。」 |
【ナビガールを終えて】 | 「本当に、あっという間でした。春は毎回が必死という感じで、やっとなれてきたころ終わり。秋は2シーズン目だからうまくできるかと思いきや、あんまり上達してないようで、イライラもしました。 今度はもっとうまく!なんて思っているうちに結局自分の理想とはほど遠いままシーズン終わり。でも、本当にいい経験をさせていただきました。こんなチャンスめったにないですから。そういう面ですごく充実していたと思います。 こんな素敵な機会を頂けたこと、感謝しています。」 |
【東大野球部へ】 | 「本当にお疲れさまでした。そして、秋の早稲田からの勝ち点、おめでとうございます。 今シーズンは東大戦のウグイスが多かったので、アナウンスも気合いが入りました。そのわりにちょこちょこミスをしてしまい、すみませんでした。(特に柘植くん、2試合続けてアナウンスできなくてすみませんでした。) 来シーズンは今シーズン以上に頑張ってください。 遠藤君、エースとして4年生という最後の1年も頑張ってね。ヨーグルト持って応援にいくからね。」 |
【東京六大学全体へ】 |
「大学に入り、野球から離れた生活でしたが、この仕事を通じて六大学野球をじっくり観るということができました。そして、なかなかできない、ウグイスという仕事をさせて頂けたこと、 うれしく思っています。 六大学野球はこんなにも楽しい!ということをもっと多くの方に知っていただけたら、と思います。」 |