東京六大学野球
日程順位表東大個人成績
  • 春季リーグ戦2002

2回戦 明治大学 8-0 東京大学

第5週 第2日 第1試合 5/12(日)12:00〜14:33(2時間33分)
学生応援席 明:212人 東:60人

【明大2勝】

TEAM       R
明 大      
東 大      

◇東大打者・投手テーブル

浅岡、粘りの投球も・・・

 牛田が4安打完封、明大が勝ち点を3とした。エラーで先制した明大は5回宮澤のタイムリー二塁打で追加点、7回にも宮澤の安打などで2点をあげた。牛田は8奪三振、2四球に抑えリーグ戦初完封勝ち。東大は浅岡が走者を出しながら粘りの投球を見せ、復活の兆しが見えたものの、開幕8連敗で9季連続の最下位が決定してしまった。

◇MIP 浅岡投手・4年(8回5失点も随所で粘りのピッチング。)
「何とか復調してきました。まだまだ練習不足なので、立教戦まであと二週間、精一杯頑張ります。」

◇村田助監督のコメント
「とにかく打つしかない。あと二週間で鍛え直してきます!」

明) ○牛田-岡田
東) ●浅岡、山下、加治佐-長嶋、杉岡
勝) 牛田 2勝 (3試合)
負) 浅岡 3敗 (3試合)
三) 西谷
ニ) 呉本、宮澤2
犠) 呉本
盗) 丸山、呉本、宮澤
失) 呉本、西谷 浅岡、長嶋
暴) 牛田 浅岡、山下、加治佐2

2回戦 法政大学 1-3 立教大学

第5週 第2日 第2試合 5/12(日)14:59〜16:59(2時間00分)
学生応援席 法:102人 立:194人

【立大2勝】

TEAM       R
法 大      
立 大       X

立大、法大から16季ぶりの勝ち点

 多田野が法大・後藤武のソロ本塁打1点に抑え、立大が対法大16季ぶりの勝ち点をあげた。立大は4回出口の右本塁打、6回敵失で追加点、8回またも出口がタイムリー二塁打を放った。立大エース多田野は3安打11奪三振で完投勝ち。
 法大は4番後藤武が2試合連続の本塁打を放ったが、立大戦での得点はその2本のソロ本塁打のみだった。

法) ●中野、奈須、土居-新里
立) ○多田野-徳田
勝) 多田野 3勝2敗 (8試合)
負) 中野 1敗 (4試合)
本) 出口1号ソロ(4回) 後藤武2号ソロ(7回)
ニ) 多幡、出口
盗) 門間 多幡
失) 奈須
暴) 多田野


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