東大、明治に24年ぶりの勝利連敗を92でストップ
東大が遠藤の好投と、勝負強い打撃、そして安定した守りで明治に快勝。 対明治戦の連敗を92で止める24年ぶりの勝利を手にした。
1点を先攻された東大は2回、真鍋のセンター前へのタイムリーヒットで2者を返し逆転。 その後両チームとも相手に得点を許さず、緊張感漂う中で迎えた8回裏、東大は1死一ニ塁から4番仲戸川が左中間をやぶる二塁打。ダメ押しとなる追加点2をあげた。 9回表の明治の攻撃も無難に抑え、待望の明治戦の勝利。遠藤は完投で今季2勝目。
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