東京六大学野球
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2016/12/23

  • 秋季リーグ戦2003

法政大学 15-10 東京大学

第5週 第2日 第1試合 2003/10/12(日)11:00〜14:10(3時間10分)
学生応援席 東:81人 法:123人
2回戦
法政大学 10 15 13
東京大学 10 16

(法)○松本祥、猪子、若松、山下哲、下敷領-新里

(東)●小田、木村、升岡、大西、早川-河原

松本祥2勝1敗(3試合) 小田3敗(4試合)
大引1号2ラン、島田健1号3ラン(法)、木曽1号ソロ(東) 植山、普久原(法)、越智、細川、河原、前原(東)
秋本、今村、新里、金丸(法)、太田、小田(東) 秋本(法) 山下裕(法)、小田、前原(東) 河原(東)

4安打の前原選手

東大、16安打猛追及ばず

法大は2回大引の2ランで同点、3回には今村の犠飛などで勝ち越し。7回は代打島田の3ランなどで10点をあげた。東大は木曽のリーグ戦初本塁打、河原と前原の4安打など法大を上回る16安打を放ったが、7回2死2塁からの10失点があまりにも多すぎた。なお、東大の16安打は1930年春(東大 12-9 立大)以来、73年ぶり。チーム記録(1930年春法大)の17本にあと1本だった。

東大投打テーブル

前原右翼手(2年・ 4安打3打点)
「 今日は打つ方では結果が残せたのでよかったのですが、守備でまずいプレーをしてしまったので、それを改善して次に臨みたいと思います。」

上原連盟主務
「今日は7回2死からの10失点で試合が決まってしまったが、そこから6点返 した打撃陣の粘りや8、9回を無失点に抑えた早川の好投は次に繋がるものだと 思います。チームとしての勢いはあると思うので、最終カードとなる立大戦では とにかく勝利、そして勝ち点をもぎ取り、最下位脱出を果たしたいと思いま す。」
 

明治大学 5-1 立教大学

第5週 第2日 第2試合 2003/10/12(日)14:36〜16:52(2時間16分)
学生応援席 明:252人 立:82人
2回戦
明治大学
立教大学 10

(明)○岡本-小林真

(立)●大川、三村-藤村

岡本2勝(3試合) 大川2敗(4試合)
齋藤、岡本(明)
原島(明)、比嘉(立)

明大、勝ち点3

明大が6連勝(1引き分け挟み)で勝ち点を3とした。2回明大は齋藤の適時二塁打で2点、4回は併殺崩れと岡本の適時二塁打で3点を加えた。 立大は10安打放ったが、岡本に要所を抑えられた。
 

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