オープン戦
日程｜結果

2016/12/23

  • 夏季オープン戦2003

東京大学 ０－２ 城西大学

2003/9/6（土）13:05〜15:15（2時間10分）＠ 城西大Ｇ 担当 成澤
　 １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ ８ ９ Ｒ Ｈ Ｅ
東京大学 ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ２ ０
城西大学 ０ ０ ０ ０ １ ０ １ ０ Ｘ ２ 10 ０

（東）●松家、大西、小田－河原

（城）正能、○石川、Ｓ大野－千葉、杉山
勝 石川 Ｓ 大野 敗 松家２敗（４試合）
二 遠藤（城）

松家投手（３年）

城西大は５回に適時打で先制、７回にも適時二塁打で加点。東大は散発２安打の完封負け。

◇松家投手（３年・ ６回１失点）
「今日は課題がたくさん出たので、1週間後の早稲田戦で良い結果が残せるよう、これから最善を尽くします。秋はがんばります。」
　

東京大学 ６－１ 青山学院大学

2003/9/2（火）13:05〜15:10（2時間5分）＠ 青学大Ｇ 担当 成澤
　 １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ ８ ９ Ｒ Ｈ Ｅ
東京大学 １ ０ ０ ０ １ ２ ０ ０ ２ ６ ９ １
青山学院大学 ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ １ ０ １ ５ ２

（東）○小田－河原

（青）●上津原、高市、清水－田仲
勝 小田３勝（６試合） 敗 上津原
本 太田１号ソロ、北野２号ソロ、藤熊１号２ラン（東）、大崎（青）

小田投手（１年）

初回太田の先頭打者初球本塁打で先制。５回には北野のソロ、６回には藤熊の２ランで加点。８回に本塁打で１点を返されるも、９回には小田の適時打等で２点を加点。投げては小田が １失点完投。

◇小田投手（１年・５安打１失点完投、打撃も２安打）
「 今日はコントロールがいまひとつでしたが、相手の打ち損じや藤熊さんのナイスキャッチに助けられました。このコントロールではリーグ戦で火だるまになりそうなので、力にこだわらずコントロール重視の軟投派でいきたいと思います。あと、バッティングのほうももっと磨きをかけたいです。」
　

東京大学 ３－４ 筑波大学

2003/8/31（日）12:57〜14:22（2時間25分）＠東大球場 担当 鈴木
　 １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ ８ ９ Ｒ Ｈ Ｅ
筑波大学 ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ４ ０ ４ ９ ０
東京大学 ０ ０ ０ ０ ２ １ ０ ０ ０ ３ 12 ３

（筑）谷野、細貝、○佐藤、Ｓ鬼海－伊達

（東）松家、大西、●木村－河原
勝 佐藤 Ｓ 鬼海 敗 木村１勝１敗（５試合）
本 坪木（筑） 二 中田（筑）、太田（東）

松家投手（３年）

東大は５回太田の二塁打を含む３連打で２点を先制。続く６回にも１点を追加した。先発松家は５回を２安打におさえる好投をみせるが、３番手木村が筑波打線に捕まり、４点を失い逆転を許した。

◇松家投手（ ３年・ ５回２安打無失点）
「お久しぶりです。怪我から復帰した松家です。頑張っています。秋のリーグ戦での復活投球にご期待ください。皆さん応援よろしくお願いします。」
　

東京大学 ３－３ 東京大学OB

2003/8/30（土）9:35〜11:40（2時間5分）＠東大球場 担当 小林
　 １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ ８ ９ Ｒ Ｈ Ｅ
東京大学OB ０ ２ ０ １ ０ ０ ０ ０ ０ ３ ６ １
東京大学 ０ ０ ０ ３ ０ ０ ０ ０ ０ ３ ３ ３

（OB）松岡、早川－升岡

（東）小山、山口－石井
本 片山（平７卒）２、柘植（平12卒）（OB）、石井（東）

山口投手（１年）

ＯＢチームは２回現役チームの先発小山が制球を失ったところを攻め、野手の失策も絡んで２点を奪った。一方の現役チームも4回に石井のタイムリー二塁打などで３点を追いつき、同点にもちこんだ。（ＯＢチーム のバッテリーは現役選手。）

◇山口投手（１年・ ４回無失点）
「 今日は内容があまりよくありませんでした。課題もたくさんあり、まだまだ納得のいくものではないです。リーグ戦も近いので、少しでもレベルアップしてチームに貢献できるように頑張ります。」
　

東京大学 ７－２ 神奈川工科大学

2003/8/29（金）12:00〜14:15（2時間15分）＠東大球場 担当 細谷
　 １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ ８ ９ Ｒ Ｈ Ｅ
神奈川工科大学 ０ ０ ０ ０ ０ ０ １ ０ １ ２ ３ １
東京大学 ０ ０ ０ ２ ５ ０ ０ ０ Ｘ ７ 13 １

（神）●渡辺、山田－花岡

（東）○小田、島田、山口、大西－河原、升岡
勝 小田２勝（５試合） 敗 渡辺
本 木曽２号２ラン、北野１号ソロ、細川１号ソロ（東） 本 大川、木下（神）、杉岡２（東）

小田投手（１年）

東大先発・小田は６回を投げ、死球の走者１人のみというノーヒットピッチング。打撃陣は４回に木曽の２ランで先制すると、５回には北野、細川のホームランなど６安打で５点を奪い、試合を決めた。

◇小田投手（１年・６回無安打無失点）
「 今日は、奪三振は少なかったですが低目をうまくついて打たせる投球ができました。しかし、近藤さんのモノマネに今一つキレがないので、よく見て研究したいと思います。あと、暑さによるスタミナ切れが心配なので、はやく涼しくなってほしいと思う今日この頃です。」
　

東京大学 ４－２ 玉川大学

2003/8/28（木）12:00〜14:13（2時間13分）＠東大球場 担当 向畠
　 １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ ８ ９ Ｒ Ｈ Ｅ
玉川大学 ０ ０ ０ ０ ０ ０ １ １ ０ ２ ２ ２
東京大学 ０ ０ ０ １ ０ ３ ０ ０ Ｘ ４ ７ ０

（玉）●小林、井上－津久井

（東）○木村、鈴木雅、S松岡－河原
勝 木村１勝（４試合） S 松岡１勝２S（４試合） 敗 小林
本 山本、新原（玉）、河原２号ソロ（東） 二 太田、北野（東）

木村投手（２年）

東大は４回河原のソロホームランで先制すると、６回にも相手のエラー、北野のタイムリーツーベースで３点を追加。投げては先発の木村が６回までを無安打に抑え、勝利を収めた。

◇木村投手（ ２年・６回無安打６奪三振）
「今日は良い結果を残すことができましたが、課題はまだたくさんあるので次回はもっと内容のあるピッチングをしたいです。」
　

東京大学 ３－４ 福山大学

2003/8/25（月）12:59〜15:26（2時間27分）＠東大球場 担当 細谷
　 １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ ８ ９ Ｒ Ｈ Ｅ
福山大学 ０ ０ １ ２ １ ０ ０ ０ ０ ４ ９ １
東京大学 ０ ０ ０ ０ ２ ０ １ ０ ０ ３ ９ ３

（福）○湯浅－道前、下野段

（東）●大西、早川、小田－河原
勝 湯浅 敗 大西１敗（３試合）
本 豊田（福）、河原１号ソロ、木曽１号ソロ（東）

小田投手（１年）

東大先発の大西は立ち上がり不安定ながらも０点に抑えていたが、３回に遊ゴロの間に先制を許すと、４回にも守備の乱れなどから２点を失った。東大は４点差となった５回裏に２本のホームランなどで追い上げを見せ、１点差まで詰め寄ったが、相手先発湯浅を崩しきれず惜敗。

◇小田投手（ １年・４回被安打１無失点）
「今日は前回の反省点をうまく修正することができ、内容の濃いピッチングができました。あとは追い込んでからの決め球のコントロールや、フォームのバランスを安定させられるようにしたいと思います。何はともあれ今日のピッチングは、合宿中の8月14日の夜の特訓の賜物だと思います。監督、ありがとうございました。」
　

東京大学 １－０ 千葉経済大学

2003/8/24（日）11：00〜13：15（2時間15分）＠東大球場 担当 土井田
　 １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ ８ ９ Ｒ Ｈ Ｅ
千葉経済大学 ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ４ ０
東京大学 ０ ０ １ ０ ０ ０ ０ ０ Ｘ １ ５ ０

（千）●池田雄、岩井－井上

（東）山口、○鈴木雅、島田、S松岡－升岡、石井
勝 鈴木雅１勝（２試合） S 松岡１勝１S（３試合） 敗 平澤
二 井上（千）

木下一塁手（３年）

東大は３回、４番木下のタイムリーで先制した。投げては４投手が千葉経済大打線を散発４安打に抑え、今季オープン戦初の完封勝ちを収めた。

◇木下一塁手（３年・ タイムリーを含む２安打）
「今日は結果が出てひとまず良かったですが、チーム内の競争に勝ち、神宮で活躍できるようにこれからもしっかり練習しようと思います。」
　

東京大学 13－８ 東京経済大学

2003/8/23（土）12:58〜16:15（3時間17分）＠ 東大球場 担当 向畠
　 １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ ８ ９ Ｒ Ｈ Ｅ
東京経済大学 ０ ０ ０ １ ０ ６ ０ １ ０ ８ 11 ４
東京大学 ０ １ ０ ５ ０ ２ ２ ３ Ｘ 13 17 ２

（経）大塩、●平澤、佐藤、坂内、松井－後藤

（東）木村、○小田－河原
勝 小田１勝（３試合） 敗 平澤
二 後藤（経）、細川２、藤熊、松尾、杉岡（東）

松尾右翼手（３年）

１－１で迎えた４回、東大は藤熊、松尾の２塁打などで５得点をあげ、リードを奪った。６回、２番手小田は制球が定まらず６点を献上するが、その裏すぐに杉岡、細川の連続タイムリーで再逆転。その後も得点を重ね勝利を収めた。

◇松尾右翼手（３年・３打数３安打５打点）
「 前日の練習で早川君（２年)に手首にデッドボールをもらい、力むことなく打てたのが良かったと思います。彼には感謝しています。人生万事塞翁が馬です。感謝の気持ちを忘れず淡々と生きたいものです。明日は明日の風が吹きます。皆さんも健康には気をつけて。これからも応援よろしくお願いします。」
　

東京大学 ０－３ 高崎経済大学

2003/8/19（火）13:25〜15:25（2時間00分）＠ 東大球場 担当 塩島
　 １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ ８ ９ Ｒ Ｈ Ｅ
高崎経済大学 ０ １ １ ０ ０ ０ ０ ０ １ ３ ７ １
東京大学 ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ６ ２

（高）山田、○丸吉、荒川－飯沼、三田

（東）●小山、島田－山之井、石井
勝 丸吉 敗 小山２敗（２試合）
三 林（高） 二 荻田（東）

島田投手（３年）

東大は荻田の二塁打を含む６本のヒットを放ちチャンスを作ったものの、決定打を欠き、無得点に終わった。投手陣は２回、３回に連打を浴び、中盤は好投するも９回にも１点を失い、惜敗。

◇島田投手（ ３年・４回被安打１、奪三振２）
「今日は９回裏のスライダーの１球に尽きます。もっと腕を振っていれば、三振をとれたのに。でも内容的にはあまり悪くなかったです。今日の試合をステップにこれから頑張っていこうと思います。」
　

東京大学 ３－10 山形しあわせ銀行

2003/8/17（日）11:30〜14:24（2時間54分）＠山形ドリームスタジアム 担当 成澤
　 １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ ８ ９ Ｒ Ｈ Ｅ
山形しあわせ銀行 ５ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ５ 10 13 １
東京大学 １ ０ ０ ０ ０ １ １ ０ ０ ３ 12 １

（山）○鈴木、渡部、松田、石井－大向

（東）●松家、小田、木村、山口、大西、松岡－河原
勝 鈴木 敗 松家１敗（２試合）
三 五十嵐、村上（山） 二 大向、佐藤（山）、越智、杉岡（東）

小田投手＠鶴岡

初回３四球や３長短打で５点を許すが、その裏河原の内野ゴロの間に１点を返す。中盤は投手陣が粘り、打撃陣も６回に木曽の適時打、７回には河原の適時打で1点ずつ返し、一時は２点差まで迫った。しかし、最終回に失策をきっかけに５点を奪われた。

◇小田投手（ １年・３回４奪三振無失点の好投）
「今日はランナーをだしてから粘り強く投げることができたのがよかったと思います。さらにコントロールの精度を高めて、秋のリーグ戦で投げられるようにしたいと思います。」
　

東京大学 ８－５ 東京学芸大学

2003/8/14（木）11:55〜14:55（3時間）＠山形ドリームスタジアム 担当 細谷
　 １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ ８ ９ Ｒ Ｈ Ｅ
東京学芸大学 ０ ０ １ ０ ０ １ ２ １ ０ ５ 10 ３
東京大学 １ ０ ０ ４ ０ ０ ３ ０ Ｘ ８ 12 １

（学）●森田、佐藤－福永、加藤

（東）松家、木村、○松岡、鈴木雅、Ｓ早川－河原、渡邉、石井
勝 松岡１勝（１試合） Ｓ 早川１Ｓ（１試合） 敗 森田
三 十川（学）、細川、越智（東） 二 福永（学）、越智、木曽（東）

越智三塁手＠鶴岡

合宿の中日にあたるこの日、各自がそれぞれの課題を克服すべく試合に望んだ。初回久しぶりに先発した松家が三者三振で最高の立ち上がりを見せると先頭打者の太田が甘い球を叩き、出塁するなど打撃陣が奮起 。長打を効果的に絡め８得点を挙げ学芸大を突き放した。

◇越智三塁手（ ４年・長打２本を含む３打点の活躍）
「今日はひさびさに勝利に貢献できて嬉しいです。しかし、まだまだ結果往来な部分が多く、課題が残っていますので、今後克服して最後のリーグ戦に臨んで行きたいと思います。」
　

東京大学 １－４ 一橋大学

2003/8/11（月）12:00〜14:25（2時間25分）＠東大球場 担当 土井田
　 １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ ８ ９ Ｒ Ｈ Ｅ
一橋大学 ０ ０ ２ ０ １ ０ １ ０ ０ ４ ９ ２
東京大学 ０ １ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ １ ４ ３

（一）○錦貫、岩崎、Ｓ河上－鈴木宏

（東）●小山、島田－山之井
勝 綿貫 Ｓ 河上 敗 小山１敗（１試合）
二 鈴木宏２、髙木、堀井（一）、富田（東）

富田右翼手（１年）

東大は２回に敵失で１点を先制したが、その直後に先発小山が２連打を浴び、逆転された。その後一橋大は スクイズ、適時打などで追加点をあげ、３投手の継投で 逃げ切った。

◇富田 右翼手（ １年・二塁打を含む２安打）
「打撃の内容はまだまだですが、良い方向には向かっていると 思いますので続けていきたいです。走塁、守備でのミスは 経験としてこれからに生かしたいと思います。」
　

東京大学 １－１ 天理大学

2003/8/10（日）12:04〜14:35（2時間31分）＠東大球場 担当 土井田
　 １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ ８ ９ Ｒ Ｈ Ｅ
天理大学 ０ ０ ０ ０ ０ ０ １ ０ ０ １ ７ ２
東京大学 ０ ０ １ ０ ０ ０ ０ ０ ０ １ ３ ４

（天）小西、増田、宮川、沢西－米田、中川

（東）小田、大西、山口－石井
二 塩田（天）

小田投手（１年）

東大は三回敵失で１点を先制。天理大は７回塩田の適時二塁打で同点とした。その後は両軍決め手を欠き、１対１で引き分けた。東大は小田、大西、山口が３回ずつを投げぬき 、連打を許さなかった。

◇小田投手（ １年・先発し３回を投げ被安打２、奪三振４）
「今日は相手の打ち損じにも助けられ、結果的には０点に抑えることができましたが、まだまだ制球が足りないので練習で補っていきたいです。」
　

▲ ページトップへ