国立七大学総合体育大会

日程|結果

七大戦200116/12/23

  • 七大戦2002

決勝 東京大学 12-0 東北大学

8/1(木)13:09〜15:32(2時間23分)  宮城球場 担当マネ:成澤

TEAM       R
東  大       12
東北大      

(規定により7回コールドゲーム)

細川が準サイクル安打、東大優勝


七大戦最優秀選手に選ばれた細川外野手

  東大は2回、相手ミスにより3点を先制。3回には細川のソロ本塁打で1点を追加。4回は細川の走者一掃三塁打で3点。5回藤熊の適時打で1点、6回は越智の走者一掃三塁打と長嶋の適時打により4点を追加。
 投手陣も相手打線を6安打無失点に抑え、12-0で勝利し、七大戦優勝。

◇MIP 細川外野手・3年(準サイクル安打。七大戦最優秀選手)
「 2打席目の本塁打で感じをつかみ、あとはそのいい感じで打つことができました。最終打席はサイクル安打を狙っていましたが、結果四球で少し残念です。とにかく昨日打てなかったので打ててよかったです。」

東京) ○鈴木、近藤-河原、渡邉、石井
東北) ●祝、菅野、小野-牧
勝) 鈴木 2勝 (2試合)
負)
本) 細川
二) 細川、越智
二) 細川 牧

準決勝 東京大学 5-4 九州大学

7/31(水)13:03〜15:34(2時間31分)  宮城球場 担当マネ:成澤

TEAM       R
九 大      
東 大       X

決勝は東大-東北大


MIP澤本外野手(左)と鈴木投手


先制打の小林一塁手

 初回東大は先頭の藤熊が二塁打で出塁、2番小林の中前打で先制。その後2つの四球で満塁とし、澤本の犠飛、越智の二塁打で3点を追加、計4点を挙げる。
 しかし中盤は打線が沈黙し、一旦は同点に追い付かれるが、 8回に澤本の犠飛で1点を勝ち越し、5-4で勝利した。

◇MIP 澤本外野手・4年(8回に決勝犠飛)
「あの場面は何が何でも1点を取ってやるという気持ちで打席に入りました。犠飛を打ててよかったです。明日もがんばります。」

九) ●藤村、河井-平山、川村
東) 加治佐、近藤、○鈴木-河原
勝) 鈴木 1勝 (1試合)
負) 藤村
二) 藤熊、越智 徳田、菰田


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