東京六大学野球2001秋季リーグ戦

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2001秋季リーグ戦

2001年10月17日(水)

4年生の最後の勇姿を

44 児玉 光史 三塁手

(農学部4年)

いつも応援ありがとうございます。児玉です。

先日の立教戦では勝ち点は逃したものの1勝をあげることができ、やはり野球は勝ったほうが何倍も楽しいなー、と心から実感しました。

そして最後となる明治戦でも必ずやこの勝利の味をチーム全体で分かち合って引退を迎えたいと思います。当然ながら2回です。明治戦まで数日しかありませんが、できる限りの準備をして臨みたいと思います。

みなさん是非今度の土日は神宮球場に足を運んでもらって東大の勝利の瞬間、また4年生の最後の勇姿をご覧頂ければと思います。明治戦どうか応援よろしくお願いします。

44 KODAMA Mitsushi

2001年10月5日(金)

2試合とも少ない失点で

23 河原 一有 捕手

(文科III類2年)

はじめまして、皆さんこんにちは、河原一有です。

今週は立教との試合です。これまでのカードでは、1試合は失点が少なくもう1試合は大量失点という傾向があります。今度の立教戦では、2試合とも少ない失点の試合ができるように頑張りたいと思います。

最近めっきり寒くなり、シャツ一枚で過ごすのが苦になる季節になったのかなと思う今日この頃です。風邪などひかぬよう体調管理をしっかりし、万全な状態で試合に臨みたいと思います。ではまた。

23 KAWAHARA Kazunari

2001年9月26日(水)

悔しさ、慶大戦で晴らすしか

22 野村 佳史 右翼手

(経済学部4年)

応援いただき感謝し尽くせないものを感じております。ほんとうにありがとうございます。

先日の早稲田戦、甘い変化球をしとめてサヨナラホームランのはずでしたが、直球に誘われて二塁打に終わってしまいました。この決定的な場面を外した悔しさ、次で晴らすしかありません。

さて次節慶應戦、ときに得点機を演出し、またときに自らも打点を取りにいく僕の打席に期待して下さい。守備でも、絶妙なポジショニングと打球への積極的な飛び出しを見てもらいたいです。

白熱した試合になることうけあいです。ただ熱い展開にも関わらず肌寒い時季に入りますので、もう一枚上着をもってお出かけ下さい。お待ちしております。

22 NOMURA Yoshifumi

2001年9月13日(木)

初先発で緊張しました

16 児矢野 雄介 投手

(文学部4年)

こんにちは、児矢野です。先日の法政戦のピッチングにつきましては、みなさまからも概ね良い評価をいただけたようで、嬉しく思っています。

初先発ということで随分緊張しましたが、試合では普段どおりのピッチングができたのではないかと思います。スタンドからの声援にも、大きな力をいただきました。ただ、先制点を与えたことと、8回につかまったことは、次回への課題として残ったと思います。

次の早稲田戦では、和田・鳥谷という投打の軸を粉砕して、波に乗りたいところです。僕より20キロほど速い和田投手に投げ勝ちたいですね。

どうか、今世紀初勝利の瞬間を見に、神宮へ足を運んでください。よろしくお願いします。

16 KOYANO Yusuke

2001年9月6日(木)

『負けたくない』という想い

10 井出 庸生 一塁手・主将

(教育学部4年)

いつも暖かいご声援をいただきありがとうございます。井出庸生です。

いよいよ秋のリーグ戦が始まります。屈辱の全敗に終わった先シーズンの借りを返すべく、この3ヵ月間練習してきました。春は失点が多くゲームが組み立てられずに、せっかくの得点が勝利につながらないという試合が多くありました。

この夏、投手は児矢野がコントロールを武器に結果を出し、野手では児玉、入山の守備がやっとよくなってきて、ショートにはいる矢野が内野をまとめます。主戦の浅岡、守備の要・河原の働きに勝利がかかっていることは言うまでもありませんが、オープン戦の勝利はいずれも失点を少なく抑えたもので、9人で守るという形ができつつあります。

攻撃のほうは本塁打記録のかかる児玉、コンスタントに打ち続ける澤本のバットが今季こそ勝利を呼び込む一打を打ってくれるでしょう。

我々の想いは「負けたくない」につきます。先シーズン、そして昨年の悔しさは計り知れません。勝つことが全てです。個人の活躍は勝ってはじめて、負けた時とは比べようのない価値をもつのです。

よく言うことですが、どんな言い訳をしても負けは負け、勝ちは勝ちなのです。我々が勝負する神宮に「東大だから・・」という言い訳は決して通用しないのです。このことをもう一度確認し、他五大学に挑みたいと思います。勝ち点を取ってリーグ戦を盛り上げようと思います。

最後に、私井出庸生は今シーズンより主将を務めることとなりました。勝ち点に向かって全力を尽くしますので、チーム共々応援よろしくお願い致します。

10 IDE Yohsei