明大-東大1回戦



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東京六大学野球

春季リーグ戦2001 | 順位表
| 東大個人成績

2016/12/29更新

  • 春季リーグ戦2001

    • 第7週

明治大学-東京大学 1回戦 2回戦 (立大-法大)

5月26日(土)
第2試合 14時21分
学生応援席 明:768人 東:97人
TEAM         R
明 大         11
東 大      
東大

MIP
32 澤本 純一 右翼手(3年)

3安打を放ち、1番打者としてリードオフマンの役目を果たす。

「3安打を打ててよかったが、チームが負けては意味がないです。明日は打撃も守備も全力で頑張ります。」

◎初回に岩元のタイムリーで先制され、2回には池田のタイムリーで追加点を奪われたが、2回裏には先頭の児玉、河原が連続ヒットを放ち、越智が送り、山口の犠飛と野村のタイムリーで同点に追いつく。

中盤は膠着状態が続いたが、6回表に2死から3塁打で出た高倉を池田が2塁打で返し、その後も奥井のタイムリーや越智のエラーで計3点を取られた。しかし、東大は反撃する。6回裏先頭の入山が2塁打で出塁すると、児玉がセンター前ヒットで迎え入れる。

7回は前田、西谷、金子、長尾にヒットや2塁打を打たれて2点を取られ、8回は2塁打で出塁した深堀を岩元がヒットで返す。その裏東大も越智、山口、野村の3連打などで2点を返すが、9回表にこの回から代わった越智が2死満塁から前進守備のライトの頭を越える三塁打を喫し、3点を失った。

○東大・三角監督

 「点をとられた回もすぐ反撃できたし、打線は好調だ。投手が踏ん張るしかない。明日の先発が竹本?うちは勝利という目標に、最短経路でたどりつくための手段をとるだけ。」

○東大・松家投手(文科II類1年)

背番号20をつけ、初のベンチ入り。

 「最初にグランドに出たとき、観客席で聞くより大きな応援の声に驚きました。外野ノックの手伝いをしたのですが、人工芝はやわらかく、走るのが気持ち良く感じられました。早く神宮のマウンドで投げれるようにがんばります。」

バッテリー M 池田、長尾、牛田-高倉
T 浅岡、加治佐、中河原、越智-河原
池田 3勝2敗 (8試合) 高倉、米津 越智
浅岡 0勝5敗 (8試合) 越智
M ── 深堀 越智、山口
T ── 浅岡、加治佐
高倉、深堀、前田
金子2、前田、高倉、池田 入山

 

     
[右] 澤 本 5 3 0 1 0
[二] 真 鍋 3 0 0 0 0
  細 川 1 0 0 1 0
二遊   矢 野 0 0 0 0 0
  井 出 1 0 0 0 0
[一] 入 山 4 1 0 1 1
[三] 児 玉 4 2 1 1 0
[捕] 河 原 4 1 0 0 0
[遊]投 越 智 3 2 0 0 0
[中] 山 口 3 1 2 0 0
[左] 野 村 4 2 2 0 0
[投] 浅 岡 2 0 0 0 0
  加治佐 1 0 0 1 0
  中河原 0 0 0 0 0
  長 嶋 1 0 0 1 0
  小 澤 0 0 0 0 0
  2 7 36 12 5 6 1
浅 岡 5,2/3 13 2 0 4
加治佐 2 6 0 3 3
中河原 0,1/3 0 0 0 0
越 智 1 3 2 3 3
9 22 4 6 10



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