第7週 東立2回戦 明法2回戦

東京六大学野球
日程順位表東大個人成績
  • 春季リーグ戦2002

2回戦 立教大学 4-0 東京大学

第7週 第2日 第1試合 5/26(日)11:01〜13:17(2時間16分)
学生応援席 立:205人 東:149人

【立大2勝 勝ち点3】

TEAM       R
立 大      
東 大      

◇東大打者・投手テーブル

松家、連投好リリーフ

 立大小林弘がリーグ戦初完封で連勝、3つ目の勝ち点をあげた。立大は初回多幡の2試合連続ホームランで先制、3回には和田隼のタイムリーなどで2点、5回は松倉良のタイムリーで追加点をあげた。小林弘は4安打14奪三振無四球で完封。立大は後半戦6連勝。
 東大は2番手の松家が六回以降無失点と好投した。9回も1死満塁としたが、入山が三振、杉岡1塁ゴロで万事休した。1シーズン総得点4はチームワーストタイ。

◇MIP 松家投手・2年(4回から好リリーフ)
「今日は我慢のピッチングができました。来季はもっと頑張ります。」

◇三角監督のコメント
「今春は不本意な結果に終わってしまったが、このチームはいろんな意味で潜在能力があり、発展途上である。選手にはもうすでに秋に向けて頑張ろうという気持ちが見られるので、秋こそは他大の好投手をなんとか打ち崩し、まず1勝、そして勝ち点をもぎ取りたい。明日からまた頑張ります!」

立) ○小林弘-徳田
東) ●浅岡、松家-長嶋
勝) 小林弘 2勝2敗 (6試合)
負) 浅岡 4敗 (4試合)
本) 多幡3号ソロ(1回)
ニ) 和田隼 杉岡
犠) 荒木
盗) 多幡2、松倉良、松倉大 越智
失) 多幡 長嶋

2回戦 法政大学 9-7 明治大学

第7週 第2日 第2試合 5/26(日)13:45〜16:50(3時間5分)

学生応援席 法:351人 明:516人

【法大2勝 勝ち点3】

TEAM       R
法 大      
明 大      

明大連敗、優勝争いは早慶に

 法大がエース土居を投入して逃げ切り乱打戦を制し、連勝、勝ち点を3とした。法大は4回藤田の二塁打、新里の2点タイムリーなどで逆転に成功、5回には無安打で3点をあげた。6回からは土居が登板、明大の反撃呉本のソロ本塁打による1点を抑えた。
 明大は法大を上回る13安打を放ち、反撃をしたが中盤の失点が大きかった。明大の優勝の可能性がなくなり、優勝争いは早慶に絞られた。

法) 中野、奈須、猪子、○土居-新里
明) ●牛田、和田徹、鳥海、岡本 、一場-久保
勝) 土居 5勝2敗 (10試合)
負) 牛田 2勝2敗 (5試合)
本) 呉本1号ソロ(7回)
三) 和田貴
二) 普久原、藤田、中野 平原、伊藤、呉本、和田貴
犠) 佐々木2、新里
盗) 普久原、河野 西谷
失) 平原、久保
暴) 猪子 牛田、岡本
逸) 久保2



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