国公立戦2003結果

国公立大学戦
日程｜結果

2016/12/23

  • 国公立戦2003

決勝　東京大学 ２－１ 東京学芸大学

6/21（土）13:30〜16:00（2時間30分）　都立大学グラウンド　担当マネ：鈴木

TEAM 一 ニ 三 　 四 五 六 　 七 八 九 　 R
東　 大 ０ ０ ２ 　 ０ ０ ０ 　 ０ ０ ０ 　 ２
学芸大 　 ０ ０ ０ 　 ０ ０ ０ 　 ０ １ ０ １

東大優勝　全日程終了


東大は３回山本のタイムリースリーベースを含む長短打３本で２点を先制した。投げては先発早川が３回をパーフェクトに抑えるなど５人の継投で１失点に抑え接戦をものにした。

◇MIP　山本遊撃手（
３年・３回２点タイムリースリーベースを放つ）
「打つ方では打点を挙げることができ、チームもなんとか優勝することができました。これから夏、秋に向けて打撃も磨いて守備でもっと安定感を出せるようにしたいです。」

東） 早川、○大西、島田、小田、S山口－渡邉、石井
学） ●野村、佐藤、小笠原－加藤、澄川
勝） 大西　１勝　（２試合）
S） 山口　１勝１セーブ　（２試合）
敗） 野村
三） 山本　多々納
二） 田中　澄川

準決勝　東京大学 ４－３ 電気通信大学

6/15（日）10:30〜12:45（2時間15分）　
一橋大学グラウンド　担当マネ：向畠

TEAM 一 ニ 三 　 四 五 六 　 七 八 九 　 R
電通大 ０ ０ １ 　 ０ ０ ０ 　 ０ ０ ２ 　 ３
東　 大 　 ０ ０ ０ 　 ０ ３ ０ 　 ０ ０ 1x ４

東大、辛くもサヨナラ勝ち


東大は３回にソロホームランを浴び先制されるも、５回に３本の長打を含む４安打で逆転。一旦同点にされるが、最終回相手のミスにも助けられてチャンスをつくり、犠牲フライでサヨナラ勝ち。辛くも決勝に駒を進めた。

◇MIP　渡邉捕手（
２年・５回に逆転の２点タイムリースリーベース）
「
今日は結果的には二安打でしたが、仕留めなければならない球を仕留められてないので満足はしていません。守備面でも自分のプレーができませんでした。もう一度基本を大事にして練習に取り組んでいきたいと思います。」

電） ●谷口－吉田
東） 大西、小田、○山口－渡邉、山之井、石井
勝） 山口　１勝　（１試合）
負） 谷口
本） 山本
三） 渡邉
二） 向畠、山本、多田

２回戦　東京大学 11－０ 東京医科歯科大学

6/14（土）12:00〜14:20（2時間20分）　都立大学グラウンド　担当マネ：細谷

TEAM 一 ニ 三 　 四 五 六 　 七 八 九 　 R
東　 大 １ ２ １ 　 ３ ０ ２ 　 　 　 　 　 11
医歯大 　 ０ ０ ０ 　 ０ ０ ０ 　 　 　 　 ０

東大・早川、４安打完封


東大は初回に野村のタイムリーで先制すると、その後も着実に追加点をあげ、７回11得点でコールド勝ちした。東大先発早川は、初回から危なげのないピッチングで医歯大打線を散発４安打に抑え、７回を完封した。

◇MIP　早川投手（２年・先発して７回完封）
「
今日はストレートが低めに集まって、要所をしのぐことができました。まずは結果をだすことができてうれしいです。しかし、球のキレとコントロールはもうひとつ上のランクを目指さなければいけないし、スタミナも不足していると痛感したのでこれからの練習の課題としてやっていこうと思います。」

東） ○早川－渡邉、石井
工） ●本藤、白井－石塚、小柳津
勝） 早川　１勝　（１試合）
負） 本藤
三） 山本、石井、田中
二） 井本、有馬　小柳津、渋谷


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