秋季リーグ戦2002
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秋季リーグ戦2002
4年間の集大成
11 浅岡 知俊 投手
(経済学部4年・柏陽高)
いよいよラストが近付いてきたなあ、て感じです。今シーズンは早いうちに勝つことができたので、入学して以来初めて他の大学と交ざってリーグ戦を楽しめたような気がします。
残念ながら慶応戦からの4連敗で優勝やAクラス入りはなくなってしまいましたが、最後の明治戦は4年間の集大成なので最高の試合をできるよう頑張ります。
いままでで最高のシーズンにするためにも、いままで支えてきてくれたたくさんの人たちの気持ちに応えるためにもなんとかして勝って終わりたいと思います。投げて打って走って最後の一球まで全力でいきます。
11 ASAOKA Tomotoshi
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4年生のために、
1 細川 泰寛 中堅手
(農学部3年・高松高)
いつも応援ありがとうございます。細川です。
リーグ戦もあと1カード、明大戦を残すだけとなりました。立大からは久しぶりの勝ち点をとることができましたが、その後、慶大、法大と連敗してしまいました。この2カードでは守備の乱れから失点してしまうという悪いパターンがみられたので、まずはしっかりと守って失点を最小限にとどめ、いいリズムをつくっていきたいと思います。
そして、守備でのいい流れを攻撃につなげ、一場・岡本・牛田と好投手の揃った明大投手陣ではありますが、なんとか攻略していきたいと思っています。
この明大戦は、今季最後のカードです。来年につなげるため、そして何よりこの試合が大学野球最後の試合となる4年生のために、なんとしても勝ち点をあげなければなりません。これまでお世話になった4年生を、勝っていい形で送り出したいと思います。
1 HOSOKAWA Yasuhiro
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気を引き締め直して
21 太田 鉄也 一塁手
(理科I類2年・長野高)
2番ファーストの太田です。10月だというのに暖かい日が多く、まさに野球日和という日が続いていますが、今週から学校が始まり、我々に与えられた時間は非常に限られています。
第2カードの立教戦では、少ないチャンスをいかし、なんとか勝ち点をもぎ取ることができましたが、先週の慶應戦は反省すべきことが多い試合となってしまいました。なんとかなるのではといった慢心が自分の中にあったように思います。
次の相手は法政大学ですが、初戦の先発が予想される土居投手は、我々が開幕戦で大敗を喫した早稲田の打線をほぼ完璧に抑えた好投手です。中途半端な気持ちで勝てる相手でないことは十分自覚しています。気を引き締め直し、「やるべきことをやれるだけやる」で、試合に臨みたいと思います。
春よりも、そして慶應戦のときよりもさらにレベルアップしたプレーを見てください。絶対勝ちます!!!応援よろしくお願いします。
21 OHTA Tetsuya
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慶應義塾戦にむけて
23 河原 一有 捕手
(教育学部3年・私立武蔵高)
ここ最近雨が多く、すっきりしない毎日を過ごしていました。とはいえ、今週末には3カード目の慶應大学との試合が控えているため、そう悠長なことを言っているわけにもいかないのですが。
さて、今週戦う慶応大学は、昨年秋のリーグチャンピオンであり、そのときのメンバーが長田投手をはじめとして多数残っており、手強い相手であることは言うまでもありません。そうした相手に対し、臆しても何も始まらないので、しっかりと準備をし、万全の状態で臨めるようにしたいと思います。
序盤を粘り強くしのぎ、ロースコアゲームの展開へ持ち込み、終盤に勝機を見出す野球をできればと思っています。とにかく、相手の得点を極力低く抑える野球をしたいと思います。そうすることで必ず勝機がうまれてくると思うので、それに全力を注ぎたいと思います。
23 KAWAHARA Kazunari
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立教戦にむけて
7 入山 聡 三塁手・副将
(経済学部4年・開成高)
いつも応援ありがとうございます。
4年の入山です。開幕カードの早大戦では勝利をあげることはできませんでしたが、しっかりと内容を反省し、チーム一同次の立教戦へむけて万全の準備をしているところです。
春のリーグ戦での最大の反省点であった攻撃面では、打線がつながり始め、爆発の予感がします。自分の前後を打つバッターが非常に勝負強いので、僕も落ち着いて打席に入ることができます。
ここ数年の東大の勝ちパターンは先行逃げきりですから、次の立教戦ではぜひ早いイニングで得点したいです。僕は特に守備の面ではなかなか投手を助けられないことが多かったので、その分以上に攻撃面ではチームの起爆剤となるべく、打ちに打ってチームの勝利に貢献します。応援よろしくおねがいします。
7 IRIYAMA Satoshi
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応援よろしくお願いします
10 長嶋 亮 左翼手・主将
(文学部4年・県千葉高)
いよいよ秋の開幕が迫ってきました。惨敗に終わった春から三ヶ月余り、正直言って苦しいばかりの時期でした。課題は数え切れず、チームとしての理想は何なのか、自分は主将として何をしていくべきか、目的が、理想が見えなくなる事もありました。
しかし、リーグ戦が直前となった今、僕がやるべきことはただ一つ、シンプルですが「やるべきことをやるだけやる」。頭の中はこれしかありません。最高の舞台に向け、出来る限りの準備をする。試合で自分ができることをすべてする。当然のことながら、もっとも難しく大事なことだ、と思っています。自分にもチームにも、このことだけは徹底させていきたいと思います。
神宮での失敗は神宮で成功する以外払拭できないですし、結果を残さない限り、評価が変わらないとも思います。確かに重要なことですが、評価は周りがすることとして、僕達ができることは良い結果に向けて必死にプレーすることだけです。だからこそなおさら、勝利に向けて全力を尽くし、やるだけのことを全て神宮で出来るようにするだけです。
応援よろしくお願いします。
10 NAGASHIMA Ryo
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