東京六大学野球2001春季リーグ戦

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2001年春季リーグ戦

2001年5月23日(水)

チーム一丸となって

11 浅岡 知俊 投手

(経済学部3年)

今季はここまで、いいところなしといった感じですが、最後まで集中力を切らさず頑張りたいと思います。

六大学の一員として恥ずかしくないようなプレーを見せられるよう、チーム一丸となっています。応援よろしくお願いします。

11 ASAOKA Tomotoshi

2001年5月21日(月)

このまま終わるわけには

1 細川 泰寛 中堅手

(理科II類2年)

リーグ戦も残り1カード明治戦だけになってしまいました。これまで8連敗と結果がだせていませんが、このまま終わるわけにはいきません。なんとしても明治から1勝を、そして勝ち点を挙げたいと思います。

チームの勝利に貢献できるようがんばりますので、応援よろしくお願いします。

1 HOSOKAWA Yasuhiro

2001年5月10日(木)

絶対勝つ!!!

44 児玉 光史 三塁手

(農学部4年)

早稲田戦は2試合とも先取点を取ることができチームの打撃の調子はいい感じです。

しかし、自分が凡打になった後の相手の攻撃で逆転されてしまっていたので、相手に流れを与えないためにもしつこく粘り強く攻め続けることが必要だなと感じました。

さあ今度の土日は立教戦です。多田野、上重を打ち崩して絶対勝つ!!!

44 KODAMA Mitsushi

2001年5月2日(水)

攻めるのみ。

4 真鍋 邦大 二塁手

(経済学部4年)

こんにちは、副将の真鍋です。いつも温かいご声援ありがとうございます。

はや、2カードが終わってしまい、「勝利」という結果は今のところ残せていませんが、もちろん我々はまだまだあきらめていません。これから3カード連続で勝ち点を上げれば、確実にAクラスには入れるはず。各自気持ちを切り換え新たな目標に向かって日々練習に励んでおります。

リーグ戦においても、試合数を重ねるごとに自分達の野球ができるようになっており、法政2回戦後半の攻撃などでは確かな手応えを感じることができました。我々は何も失うものはありません。攻めるのみです。東大が勝てばリーグ戦は何十倍も面白くなると言われていますから、必ずや一波乱起こしてやります。そして何万倍も面白くしてやります。

自分はプレイボールからゲームセットの瞬間まで一瞬たりとも気を抜くことなく、全力を尽くして戦います。いつも応援してくださる皆さんに、我々は「勝利」という形で恩返しをします。その中で自分も「勝つ」喜び・爽快感を味わい、さらに僕のプレーでスタンドの皆様に何らかの感動を与えられたら最高だと思っております。

ゴールデンウィークには僕のもがき苦しむ姿(哀しい哉、これが僕のプレースタイルです。)を見に是非神宮までお越しください。スタンド、グランド一体となって早稲田と戦いましょう。

4 MANABE Kunihiro

2001年4月20日(金)

法政戦に向けて

7 入山 聡 左翼手

(経済学部3年)

いつも温かい応援をありがとうございます。開幕カードの対慶應戦では残念ながら負けてしまいました。慶應は最も最近東大が勝ち星をあげてない相手だけに、悔しさはなおさらです。秋こそは長年の雪辱を果たします。

次カードの対戦相手である法政大学は現在六大学でナンバー1の実力があると思われます。先日の社会人対抗でもその破壊力はすさまじいものがありました。

しかし、法政と言えども同じ大学生です。去年は東大が法政の自慢の攻撃陣を押さえこんだことも記憶に新しいところです。攻守ともに選手各自がベストプレーをすれば、十分に勝機があります。

個人的には、開幕戦の第1打席にヒットが打てたことが大きな自信になりました。法政戦も当然先手必勝です。最初の一巡で法政投手陣を打ち崩し、先制点がとれれば勝ちが狙える展開になると思います。強気に頑張りたいと思います。応援よろしくおねがいします。

7 IRIYAMA Satoshi

2001年3月31日(土)

リーグ戦での結果を確信

30 三角 裕 監督

──春季リーグ戦が4/14開幕します。今年のチームの仕上がり、特徴、またリーグ戦の抱負をお願いします。

今年は春の合宿をやめ、その分早くからオープン戦を行い、その中で出た課題を克服しながら春のリーグ戦を目指している。

オープン戦では痛い目に会うことも多いが、これも計算のうち。選手たちはうあるべきことがはっきりと分かるので、一人一人が練習で何をすべきかがよくわかっているようだ。

いつにも増して選手たちは意欲と目的意識を持って練習に取り組んでいる。この成果は春のリーグ戦で必ず結果として表れると確信している。

──リーグ戦で特に活躍を期待している選手はいますか?

特定の誰かが活躍するのではなく、毎試合日替わりヒーローが出てくる、そんなチームになるような気がする。

──ずばり、竹本恵投手のリーグ戦デビューは?

竹本は今までは話題先行のところがあったが、今や完全にチームの戦力となっている。今春のリーグ戦デビューは間違いないだろう。

──松家投手(高松高)が合格しました。プロのスカウトも「東大野球部志望でなければ取っていた」好投手ですが、育て方、初登板は?

松家は東大野球部の歴代の中でも屈指の逸材である。大切にじっくり育てて行きたい。本格デビューは秋か。

──最後にファンの方がたへメッセージをお願いします。

このように意欲、意気込み、話題とも豊富な今シーズンの東大野球部、東大生、職員、一般ファンの皆様、ぜひ神宮球場に足をお運びください。

30 MISUMI Yutaka