2002年冬練習日記

include_html($dir_now,”comment/message_header.html”);
?>

2002年冬練習日記

2002年2月17日(日)

個々のレベルアップを

40 村田 正洋 助監督

(教育学部’98卒
大学院教育学研究科)

他大の有力選手達も参加しているプロ野球のキャンプはすでに中盤を迎えていますが、東大では毎年この時期になると期末試験のため全員が揃って練習をすることができません。

しかし、全体練習が短い分、個々が自らについて考え、様々なことに挑戦できる重要な期間であると考えています。個々のレベルアップなくして神宮での勝利はありえません。この時期の選手の頑張りに期待していて下さい。

最後に、東京大学を目指している受験生の皆さん、ベストを尽くせるよう健康にだけは十分留意して下さい。4月には多数の入部希望者とグラウンドで会えることを願っております。

40 MURATA Masahiro

2002年2月10日(日)

毎日を必死に

11 浅岡 知俊 投手

(経済学部3年)

1年秋の新人戦勝利から2年。皆の期待を裏切り続けてきた自分を見つめ直し、情けない現状と向き合うことで最終学年としての1年が始まりました。

ここでやらなければ絶対後悔するという気持ちで、ただただ毎日を必死に過ごし、冬のオフもほとんど休まず、三賀日も例外なくトレーニングに明け暮れました。

今年はもう、何も見ていない人に「あいつは練習不足だ」などと言われないように、最後までできる限りのことはしてリーグ戦に臨みます。期待してくれとは言いません。期待させます。

11 ASAOKA Tomotoshi

2002年2月3日(日)

頑張っています。

13 鈴木 雅人 投手

(文科II類1年)

はじめまして、新2年のがじんこと鈴木雅人です。

新チームが始動し三か月が過ぎようとしていますが、みなさんお元気ですか?僕は昨シーズンの悔しい思いと共に得た来シーズンに向けた課題を克服し、パワーアップした姿を神宮で見て貰おうと元気に頑張ってます。

これからも、開幕の対慶応戦に向けて、練習の一瞬一瞬を大切にして頑張っていきたいと思ってます。

それでは、みなさん、写真だけでは分からない僕の真の姿を神宮で見せられる、そんな日までごきげんよう。

13 SUZUKI Masato

2002年1月27日(日)

日々頑張っています

2 越智 啓一朗 遊撃手

(文科II類2年)

明けましておめでとうございます。新三年の越智です。

はやくも年が明けてしまい、徐々に春のシーズンが近づいてきています。ここからの春までの時間は長いようで短く、すぐに過ぎていってしまうので、一日一日を大切にすべく日々頑張っています。

さて、僕も三年ということで、はや大学野球生活の半分が過ぎてしまいましたが、入部以来リーグ戦では、まだ二つしか勝っていないのです。勝負をする以上は、やはり勝たなければおもしろくないので、今年こそはという思いが強いです。

こうした勝利から遠ざかっている中で、去年の秋は立教に勝ち、さらに新人戦では法政に勝つことができました。これは僕にとってもチームにとっても大きな自信となりました。春にはこの自信をひっさげ、レベルアップした東大が神宮に姿を見せるでしょう。今年は勝ちます。どうぞ期待していてください!!

2 OCHI Keiichiro

2002年1月20日(日)

「勝つチーム」を作り上げること

30 三角 裕 監督

(文学部’83年卒)

監督の三角です。

昨秋のリーグ戦は最下位に終わるという悔しい結果に終わってしまいましたが、新人戦では法大に快勝するなど明るい話題もあり、新チームの練習は活気に満ちております。

また、それと同時にチーム内での競争も激しさを増してきており、3月以降のオープン戦、そしてリーグ戦でのレギュラー獲得を目指し、個々が充実した練習を送っているようです。

我々は毎年「勝つチーム」を作り上げる事を目標としてきましたが、今年は攻守共に戦力が充実し、その目標を実現できる日が近づいてまいりました。

春の神宮球場ではファンの皆さんが大いに盛り上がる試合をしてまいりますので、本年もご声援のほど、宜しくお願い致します。

30 MISUMI Yutaka