2002年卒部生メッセージ

卒部生アルバム

2002年卒部生

メッセージ

■真鍋 邦大

 「まずはじめに、4年間応援してくださったファンの皆様ありがとうございました。神宮という舞台でプレーでき、最高の形で野球を終えることができました。

 1年の春に先発出場して以来、『レギュラー獲られたら辞めてやる。』と心に誓い、全力で突っ走ってきた4年間でした。

 様々な体験をし、その時々で色々な感情を抱き正面からぶつかってきた経験と、東大野球部であったからこそ得られた先輩・後輩・同期そして直接間接に関わった全ての人たちが私の大きな財産になっているんだといま実感しております。

 この4年間を糧にして更なる飛躍を目指し、もう一度突っ走ろうと思います。皆様、今後も何卒ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします。

 最後にもう1度だけ。これまで支えて下さった皆さん、本当にありがとうございました。」

(左から)

■児玉 光史

 「この4年間野球を続けられたことを、両親ほか様々な方に感謝したいと思います。これから数年後には違った形で僕の名前が新聞やテレビを賑わすと思うので(犯罪じゃないと思う…)、しっかりと覚えておいて頂ければ幸いです。また街で見かけたら気軽に声かけてください。これからも東大野球部、東京六大学野球の応援宜しくお願いします。」

■矢野 雅裕

 「4年間も好きな野球に打ち込めたのは本当に幸せでした。野球を通じて多くの人と出会うことができ、又いろいろな場所に行くことができました。そのような機会を与えてくれた東大野球部に感謝しています。本当にありがとうございました。」

■中河原 修平

 「この野球部での4年間は楽しいこともいっぱいあったし、つらかったこともそれ以上にあったような気がしますが、すばらしい環境で野球に打ち込めたことは幸せだったし、普通の学生生活では絶対経験できないことを経験できたと思います。本当に最高の思い出です。

 成績は納得のいくものが残せませんでしたが、あの神宮のマウンドに立てたことは一生の誇りだし、この部での4年間で築き上げた人間関係は一生の財産です。

 最後に、万年リリーフ&なかなか結果を残せない僕に声援を送っていただいたファンの皆様、どうもありがとうございました。」

■松田 秀昭

 「先日明治神宮大会が終了し、ようやく神宮通いの日々も終わりました。振り返ってみるといろいろな事があってとても書ききれたものではありませんが、とにかく『続けていて良かった』そして『続けられて良かった』というのが今の率直な感想です。

 野球部の活動をしていくうえでたくさんの人に出会い、そしてたくさんの人に支えてもらいました。また、野球部の活動に真剣に取り組んだからこそ、よく笑い、よく泣きました。

 野球部を通じて知り合えた全ての人に感謝しています。ありがとうございました。」

(左から)

■井出 庸生

 「試合に出て、自らが活躍し、そして何よりも勝つ。プレーヤーとしての本能とも言うべきこれらの欲望を満たせなかったことへの悔いはある。主将としても己の無力を呪う時のほうが多かった。

 ただこの4年間は目の前の一球に常に自らの未来を賭けて勝負してきた気がする。そんな自分に神宮という舞台に立つチャンスをくれた東大野球部、そして私を支えてくれた多くの方々に心から感謝したい。どうもありがとうございました。」

■山口 直也

 「本当に充実した4年間でした。僕の人生の中で、一番貴重な4年間になることは間違いないと思います。お世話になったOBの方々、部長、総監督、監督、助監督、同輩、後輩(やっぱ多いなぁ)の皆さん、本当にありがとうございました。もちろんファンの皆様も!!」

■畑 大祐

 「応援どうもありがとうございました。東大野球部で過ごした四年間、いろいろなことがありましたが、大きく成長できたと思います。六大学の一員として野球ができたことは、自分にとって本当に貴重な経験でし
た。4年間野球を続けてきて本当に良かったと思います。支えてくださった皆様にとても感謝しています。」

■野村 佳史

 「東大野球部で4年間を過ごし卒業できることに大変感謝しております。

 自分は実力的に何かでナンバーワンを狙えるようなプレーヤーではありませんでしたが、それならばオンリーワンとしての輝きを放てるようにと取り組んできました。神宮でチャンスをもらえたことは非常に幸運なことでした。

 社会人になっても野村らしさを発揮できるように自分を磨き続けたいと思います。本当にありがとうございました。」

(左から)

■秋山 慶子

 「三年間でしたが、少しでも選手の皆さんのお役に立ててたら嬉しいです。お世話になった皆さん、本当にありがとうございました。」

■石田 早穂

 「1年と7ヶ月。これは、私が野球部の一員としてマネージャーをさせていただいた期間です。それは、とても短い期間ではありましたが、そのような短い期間の中でも、たくさんの知識を得、また、様々な個性を持った素晴らしい先輩方・同期の仲間たち・後輩のみんなに出会うことができました。

  このように、貴重な日々を送ることができたのは、友人たちや家族、そして野球部の皆様や、部の関係者の方々の御理解と御協力があったからこそだと思っております。皆様には本当に感謝しております。

 今後は東大野球部のOGとして、陰ながら応援していけたらいいな、と思っております。本当にありがとうございました。」

(左から)

■児矢野 雄介

 「戦力として投げることができたのは最後のシーズンだけでしたが、試合に出られなかった時期も含め、4年間でいろいろと貴重な経験を積むことができました。

 応援してくださったみなさまには深く感謝しています。今後の進路は未定ですが、神宮には足繁く通うつもりですので、東大野球部の躍進を楽しみにしています。」

■増山 洋平

 「高校野球の経験がなく、不安だらけでスタートした大学野球生活でしたが、多くの人達に支えられ最後まで続けることができました。4年間を振り返ると辛い思い出ばかりですが、ラストシーズンはそんなことを忘れさせてくれるほど充実したものであり、かけがいのない財産となりました。
 後輩のみなさんも決して目標を見失うことなく、4年間の野球生活を全うしてください。これまで、お世話になった方々にこの場を借りて感謝の意を表したいと思います。本当にありがとうございました。」



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