東京六大学野球
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2016/12/29

  • 秋季リーグ戦2002

3回戦 東京大学 2-1 立教大学

第2週 第3日 第1試合 9/23(月)11:00〜13:26(2時間26分)
学生応援席 東:42人 立:54人

【東大2勝1敗 勝ち点1】

TEAM       R
東 大      
立 大      

◇東大打者・投手テーブル

河原、決勝本塁打

 東大3番河原の勝ち越し本塁打、浅岡の力投で1998年秋の早大戦以来の勝ち点をあげた。7回東大は1死から太田が右中間三塁打、2死3塁で入山の詰まった小飛球が内野安打となり1点を先制、同点とされた9回には2死から3番河原がライトへ勝ち越し本塁打を放った。

 河原は9回1死1、2塁の場面でもバントの空振りで飛び出した2塁走者をアウトにするなど活躍。先発浅岡は8回に多幡の適時二塁打で同点とされたが勝ち越しを許さず、粘り強い投球で立大を1点に抑え完投勝ち。

 立大戦では1回戦の松尾、3回戦の藤熊ら外野の好守も浅岡を助けた。

◇MIP
浅岡投手・4年(1失点完投、今季2勝目)
「勝ち点取れてとても嬉しいです。残り試合も全力でやって全部勝ちます。また期待してください。」

河原捕手・3年(9回決勝本塁打)
「勝ち点取れてなによりです。これから先も準備を怠らず試合に臨めればと思います。応援宜しくお願いします。」

三角監督のコメント
「4年ぶりの勝ち点。最下位脱出などと言わずにこの勢いで優勝を狙います。神宮に東大旋風を起こします。期待してください。」

東) ○浅岡-河原
立) ●多田野-徳田
勝) 浅岡 2勝1敗 (4試合)
負) 多田野 2敗 (2試合)
本) 河原1号ソロ(9回)
三) 太田
ニ) 多幡
犠) 渡辺、和田隼、岩村
失) 杉岡、北野 和田隼
暴) 多田野

3回戦 法政大学 4-5 明治大学

第2週 第3日 第2試合 9/23(月)13:54〜16:45(2時間51分)
学生応援席 法:51人 明:51人

【明大2勝1分 勝ち点2】

TEAM       R
法 大      
明 大       X

明大、引き分けをはさみ開幕4連勝

 明大が開幕4連勝(1分けをはさむ)で勝ち点を2とした。明大は2回原島の適時二塁打で先制、3回にも宮澤の2ランなどで3点を奪った。同点においつかれた7回1死1、3塁から奈須のワイルドピッチが決勝点となった。法大は7回に河野の適時打などで一度は追いついたが、明大4番手の岡本に抑えられた。

法) 土居、●奈須、中野-新里
明) 一場、牛田、和田徹、○岡本-小林真、岡田
勝) 岡本 2勝 (4試合)
負) 奈須 1敗 (3試合)
本) 宮澤1号2ラン(3回)
三) 平原
二) 澤村 原島
犠) 長崎、普久原2、河野、澤村、奈須 宮澤
盗) 河野、佐々木 呉本
失) 丸山、呉本、小林真
暴) 土居、奈須2 牛田


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