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2019年4月23日

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東京六大学野球
日程｜第１日｜第２日｜最終日

春季新人戦2002｜16/12/29

  • 秋季新人戦2002

１回戦　慶應義塾大学 ９－６ 明治大学

第１日　第２試合　11/4（月）13:04〜16:12（3時間8分）

【慶大準決勝進出】

TEAM 一 ニ 三 　 四 五 六 　 七 八 九 　 R
明　大 ０ ０ １ 　 ０ ０ １ 　 ０ ４ ０ 　 ６
慶　大 　 ２ １ ０ 　 ０ ０ ４ 　 ２ ０ X ９

慶大、新人戦明大４連覇を阻む

　慶大が池辺の本塁打などで９点を奪って明大の新人戦四連覇を阻み、準決勝に進出した。

明） ●小山、一場、長谷川、押尾－柴田
慶） ○川口、合田、小林康、結城敬－齋藤
勝） 川口　１勝　（１試合）
負） 小山　１敗　（１試合）
本） 池辺１号ソロ（２回）　原島１号２ラン（８回）
三） 原島
二） 池辺、早川　倉持、齋藤
犠） 塩谷、合田、宮本　菅谷、原島、西山、堀内、下山
失） 堀内２、田中嗣２
暴） 小林康２

１回戦　法政大学 ２－０ 早稲田大学

第１日　第１試合　11/4（月）10:30〜12:35（2時間5分）

【法大準決勝進出】

TEAM 一 ニ 三 　 四 五 六 　 七 八 九 　 R
早　大 ０ ０ ０ 　 ０ ０ ０ 　 ０ ０ ０ 　 ０
法　大 　 ０ ０ ０ 　 １ ０ ０ 　 ０ １ X ２

法大、三投手完封リレー

　法大が三投手の継投で早大を無得点に抑え準決勝に進出した。

早） ●吉井、中谷－島原、小林
法） ○福山、中野、猪子－植野
勝） 福山　１勝　（１試合）
負） 吉井　１敗　（１試合）
三） 田中彰
犠） 山崎２、秋山
失） 中野



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春季新人戦2002｜16/12/29

  • 秋季新人戦2002

１回戦　慶應義塾大学 ３－２ 東京大学

第２日　第１試合　11/5（火）10:30〜13:07（2時間37分）

【慶大決勝進出】

TEAM 一 ニ 三 　 四 五 六 　 七 八 九 　 R
東　大 ０ ０ ０ 　 ０ ２ ０ 　 ０ ０ ０ 　 ２
慶　大 　 ０ ０ ０ 　 ０ １ ０ 　 ０ ２ X ３

松家、10奪三振好投も報われず

　慶大が８回に齋藤のタイムリーなどで逆転、決勝に進出した。

◇MIP　杉岡遊撃手・２年（２打数１安打２四球、３度出塁し、好走塁で先制のホームを踏む）
「今日は未熟ながら思い切ったプレーができていたが、精神的な勝負弱さが出てしまった。この悔しさを明日につなげたい。」

◇成澤捕手・３年（新人チームコーチ）のコメント
「今日は東大の勝ちパターンの試合だったが、勝負所でミスがでてしまった。明日は、攻撃はチャンスに一本、守備はピンチに好守でぜひ立教に勝ちたい。選手の皆さん、３塁ベースコーチの自分にいっぱい仕事をください。」

◇村田助監督（新人戦監督）のコメント
「今日はいい勝負ができたが、終盤の勝負どころでミスが出てしまった。今日の反省を明日以降に生かして欲しい。」

東） ●松家－渡邉
慶） ○堀－齋藤
勝） 堀　１勝　（１試合）
負） 松家　１敗　（１試合）
三） 水田
二） 池辺
犠） 齋藤、堀２、福田和　松尾２
盗） 池辺　杉岡
失） 結城秀、鈴木貴、早川
暴） 松家
逸） 渡邉

　

打 安 点 振 球
[三] １ 太　田 4 0 0 1 0
[遊] ２ 杉　岡 2 1 0 1 2
[左] ３ 野　村 3 1 0 1 1
[右] ４ 松　尾 2 0 1 1 0
[中] ５ 藤　熊 4 1 1 1 0
[一] ６ 木　下 4 1 0 1 0
[捕] ７ 渡　邉 3 0 0 1 1
[投] ８ 松　家 3 1 0 1 0
打 　 木　曽 1 0 0 0 0
[二] ９ 井　本 3 0 0 1 0
打 　 田　中 1 0 0 0 0
併0 　 残7 30 5 2 9 4

　

回 安 振 球 責
松　家 8 5 10 6 3
　 8 5 10 6 3

準決勝　立教大学 ２－５ 法政大学

第２日　第２試合　11/5（火）13:35〜15:57（2時間22分）

【法大決勝進出】

TEAM 一 ニ 三 　 四 五 六 　 七 八 九 　 R
立　大 ０ ０ ０ 　 ０ ０ ０ 　 ０ ２ ０ 　 ２
法　大 　 ０ ０ ４ 　 １ ０ ０ 　 ０ ０ X ５

法大が決勝進出

　法大が三投手の継投で立大を２点に抑え、決勝に進出した。

立） ●平田、白木、上井、小林太－鈴木宏
法） ○成瀬、若松、加藤光－植野
勝） 成瀬　１勝　（１試合）
負） 平田　１敗　（１試合）
三） 田中彰
二） 有留　島田健、田中彰
犠） 成瀬
盗） 間宮　成瀬
失） 植野



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2016/12/29

  • 秋季リーグ戦2002

１回戦　立教大学 ５－２ 明治大学

第５週　第１日　第１試合　10/12（土）11:01〜13:38（2時間37分）

学生応援席　立：107人　明：195人

【立大１勝】

TEAM 一 ニ 三 　 四 五 六 　 七 八 九 　 R
立　大 ２ ０ ０ 　 ０ ０ ０ 　 ０ ３ ０ 　 ５
明　大 　 ０ ０ ０ 　 １ ０ ０ 　 ０ ０ １ ２

多田野完投、立大先勝

　立大がエース多田野の投打にわたる活躍で先勝。立大１回２死１、２塁から松倉良の二塁打で２点を先制、８回は明大牛田の走塁妨害や多田野のタイムリーなどで３点を追加した。多田野は11奪三振６安打完投で今季３勝目。明大９回の好機も内野ゴロの間に１点を返すにとどまった。

立） ○多田野－徳田
明） ●一場、牛田、岡本－小林真 、岡田
勝） 多田野　３勝２敗　（５試合）
負） 一場　２勝２敗　（５試合）
本） 和田貴１号ソロ（４回）
ニ） 松倉良、岩村　原島
犠） 徳田
盗） 多田野、松倉良

１回戦　東京大学 １－11 法政大学

第５週　第１日　第２試合　10/12（土）14:02〜16:37（2時間35分）
学生応援席　東：50人　法：87人

【法大1勝】

TEAM 一 ニ 三 　 四 五 六 　 七 八 九 　 R
東　大 ０ ０ ０ 　 ０ ０ ０ 　 ０ １ ０ 　 １
法　大 　 １ ０ ５ 　 １ １ ０ 　 １ ２ X 11

◇東大打者・投手テーブル

東大守備陣乱れ、11失点

　法大が河野の２本塁打を含む11長短打で11点をあげて先勝。法大は１回、河野の先頭打者本塁打で先制、３回には押し出しや東大守備陣の乱れに乗じて５点をあげた。東大は８回２死１、２塁から太田の一塁手のグラブをはじくタイムリーヒットで１点を返すのみにとどまった。

◇MIP　入山三塁手・４年（４打数２安打で再び４割）
「
いつも応援ありがとうございます。今日は序盤を何とか守りぬき、中盤から勝機をうかがうというのが自分達の理想図だったのですが、冷静さを失い、野手がことごとく浅岡の足を引っ張ってしまいました。明日はその分を取り返すべく今日の反省を生かし、積極的な攻撃で打ち勝ちます。」

◇三角監督のコメント
「今日は３回の５失点が全てだった。ランナーを置いてのディフェンスでミスが出てしまった。明日は野手が守備面でも攻撃面でもがんばり、勝ちをもぎとろう。」

東） ●浅岡－河原
法） ○土居、山下哲－新里
勝） 土居　３勝１敗　（５試合）
負） 浅岡　２勝３敗　（７試合）
本） 河野２号ソロ（１回）、３ 号ソロ（７回）、佐々木１号ソロ（４回）
二） 杉岡　新里
犠） 佐々木
盗） 門間、藤田、染矢、長崎
失） 太田２、小澤、入山２



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2016/12/29

  • 秋季リーグ戦2002

２回戦　法政大学 ５－０ 東京大学

第５週　第２日　第１試合　10/13（日）11:01〜13:25（2時間24分）
学生応援席　法：97人　東：88人

【法大２勝　勝ち点２】

TEAM 一 ニ 三 　 四 五 六 　 七 八 九 　 R
法　大 ０ １ ０ 　 １ ０ １ 　 ２ ０ ０ 　 ５
東　大 　 ０ ０ ０ 　 ０ ０ ０ 　 ０ ０ ０ ０

◇東大打者・投手テーブル

入山、無安打で４割切る

　法大が松本祥、奈須の完封リレーで連勝、勝ち点を２とした。法大は２回新里の適時打で先制。４回田中彰、６回長崎の各適時打で加点、７回に佐々木、藤田の連続適時打で突き放した。
　東大は走者を出すも決定打が出ず、松本祥、奈須に散発６安打に抑えられた。

◇MIP　松家投手・２年（８回５失点も復調の兆し）
「今日はあっさりと点を取られたので、次は簡単に点を与えないようにがんばります。」

◇河野部長のコメント
「リーグ戦開幕時に比べ確実にレベルは上がっているが、ここぞというときの集中力がまだ足りない。次は最終カードの明治戦。集中して絶対に勝とう。」

法） ○松本祥、奈須－新里
東） ●松家、浅岡－河原
勝） 松本祥　１勝　（３試合）
負） 松家　３敗　（３試合）
三） 澤村、田中彰
ニ） 佐々木、長崎　小澤
犠） 長崎、藤田　太田
盗） 染矢　浅岡
失） 松本祥　杉岡
暴） 松家
逸） 河原

２回戦　明治大学 ３－１ 立教大学

第５週　第２日　第２試合　10/13（日）13:53〜16:23（2時間30分）

学生応援席　明：160人　立：160人

【明大１勝１敗】

TEAM 一 ニ 三 　 四 五 六 　 七 八 九 　 十 ± 　 R
明　大 ０ ０ ０ 　 ０ ０ ０ 　 ０ １ ０ 　 ０ ２ 　 ３
立　大 　 ０ ０ ０ 　 ０ ０ ０ 　 １ ０ ０ ０ ０ １

明大、延長戦制しタイに

　明大は８回２死２塁から渡邊が多田野から同点タイムリー、11回は丸山の三塁打で無死３塁、田中嗣の犠飛で勝ち越した。
　立大は小林弘の好投に応え、７回松倉良の均衡を破るホームランを放った。８回エース多田野を無死１塁でリリーフに送ったが逃げ切れなかった。

明） 岡本、○牛田、一場－岡田、小林真
立） 小林弘、●多田野－徳田
勝） 牛田　１勝　（８試合）
負） 多田野　３勝３敗　（６試合）
本） 松倉良１号ソロ（７回）
三） 丸山
犠） 岡本、田中嗣　松倉良、渡辺
盗） 多田野
逸） 徳田



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2016/12/29

  • 秋季リーグ戦2002

３回戦　立教大学 ２－０ 明治大学

第５週　第３日　１試合日　10/14（月）13:02〜15:02（2時間0分）

学生応援席　立：59人　明：86人

【立大２勝１敗　勝ち点２】

TEAM 一 ニ 三 　 四 五 六 　 七 八 九 　 R
立　大 ０ ０ ０ 　 ０ ２ ０ 　 ０ ０ ０ 　 ２
明　大 　 ０ ０ ０ 　 ０ ０ ０ 　 ０ ０ ０ ０

多田野完封で立大勝ち点２

　立大が、松倉良の２ランとエース多田野の完封で二つ目の勝ち点をあげた。５回立大は内野安打の走者を多幡が送り、２死後３番松倉良がレフトへ二試合連続のホームランを放った。多田野は被安打１与四球１奪三振12。

立） ○多田野－徳田、鈴木宏
明） ●一場、岡本－小林真
勝） 多田野　４勝３敗　（７試合）
負） 一場　２勝３敗　（７試合）
本） 松倉良２号２ラン（５回）
ニ） 出口
犠） 岩村、多幡
盗） 松倉良、渡辺２　渡邊
失） 松倉良　一場



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2016/12/29

  • 秋季リーグ戦2002

１回戦　早稲田大学 ２－０ 立教大学

第６週　第１日　第１試合　10/19（土）11:00〜13:20（2時間20分）

学生応援席　早：212人　立：222人

【早大１勝】

TEAM 一 ニ 三 　 四 五 六 　 七 八 九 　 R
早　大 ０ ０ １ 　 ０ ０ ０ 　 ０ ０ １ 　 ２
立　大 　 ０ ０ ０ 　 ０ ０ ０ 　 ０ ０ ０ ０

早大、青木宣２打点と和田毅完封で先勝

　和田毅と青木宣の活躍で早大が先勝。３回早大は２死２塁から青木宣の右前適時打で先制、９回には１死２、３塁で、またも青木宣が前進守備の１、２塁間を破り２点目をあげた。和田毅は被安打７で完封、優勝を争う大事な一戦に先勝した。立大は走者を出すものの、要所を抑えられた。

早） ○和田－坂本
立） ●多田野－鈴木宏
勝） 和田　３勝２敗　（７試合）
負） 多田野　４勝４敗　（８試合）
犠） 田中、武内　松倉良、多田野、岩村
盗） 青木宣２、田中
失） 松倉良、多田野

１回戦　慶応義塾大学 ３－４
法政大学

第６週　第１日　第２試合　10/19（土）13:49〜16:11（2時間22分）

学生応援席　慶：131人　法：127人

【法大１勝】

TEAM 一 ニ 三 　 四 五 六 　 七 八 九 　 R
慶　大 ０ ０ ０ 　 １ ０ ２ 　 ０ ０ ０ 　 ３
法　大 　 １ ０ ０ 　 ０ ２ １ 　 ０ ０ X ４

法大、土居、奈須のリレーで接戦を制す

　法大が土居、奈須の継投で先勝。法大は１回藤田の犠飛で先制、５回には藤田の適時打と敵失で２点を奪った。回には２死２塁から佐々木の適時打で１点を勝ち越した。慶大は６回に早川が同点の２ランを放ったが、土居をリリーフした奈須に抑えられた。

慶） ●長田、小林基－菊地
法） ○土居、奈須－新里
勝） 土居　４勝１敗　（６試合）
負） 長田　１勝３敗　（６試合）
本） 早川３号２ラン（６回）
犠） 松田、結城秀　藤田、普久原
盗） 池辺　河野、澤村、門間
失） 湊川、北原２　澤村、後藤
逸） 新里



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2016/12/29

  • 春季リーグ戦2002

２回戦　法政大学 ６－２
慶応義塾大学

第６週　第２日　第１試合　10/20（日）11:01〜13:56（2時間55分）

学生応援席　法：85人　慶：114人

【法大２勝　勝ち点３】

TEAM 一 ニ 三 　 四 五 六 　 七 八 九 R
法　大 １ １ ０ 　 ０ ０ ３ 　 １ ０ ０ 　 ６
慶　大 　 ０ ０ ０ 　 ２ ０ ０ 　 ０ ０ ０ ２

法大、連勝で優勝争いに残る

　
法大が連勝で慶大を下し勝ち点３とした。法大は１回２死２塁から佐々木の適時打で先制、６回には河野がライトへ勝ち越しの３ランを放った。法大・奈須はリリーフで好投、慶大の反撃を許さなかった。慶大は４回菊地の２ランで追いついたが
６、７回の失点が響いた。

法） 松本祥、山下哲、○奈須－新里
慶） ●清見、鴛海、小林基、木下－寺田
勝） 奈須　１勝２敗　（７試合）
負） 清見　１勝２敗　（３試合）
本） 河野４号３ラン（６回）　菊地１号２ラン（４回）
二） 奈須　中村
犠） 藤田　湊川
盗） 新里　松田
失） 藤田　結城秀、堤野
暴） 小林基
逸） 菊地

２回戦　立教大学 ５－６x 早稲田大学

第６週　第２日　第２試合　10/20（日）14:48〜18:16（3時間28分）

学生応援席　立：96人　早：107人

【早大２勝　勝ち点３】

TEAM 一 ニ 三 　 四 五 六 　 七 八 九 　 十 　 R
立　大 ０ ０ １ 　 ２ １ ０ 　 １ ０ ０ 　 ０ 　 ５
早　大 　 ０ ３ ０ 　 ０ １ ０ 　 ０ ０ １ 1x ６

早大、総力戦を制し、勝ち点３

　早大が延長10回押し出し死球でサヨナラ勝ち、総力戦を制して勝ち点を３とした。早大は９回無死１、３塁として武内の犠飛で同点に追いつき、10回１死満塁で死球押し出し
、サヨナラ勝ちした。
　立大は７回松倉良がレフトへホームランを放って勝ち越し、エース多田野をマウンドに送ったが、逃げ切れなかった。
　優勝争いは、早法明の３校に絞られた。

立） ●小林弘、速水、徳、●多田野－鈴木宏
早） 越智大、清水、鎌田、○和田毅－坂本
勝） 和田毅　４勝２敗　（８試合）
負） 多田野　４勝５敗　（９試合）
本） 松倉良３号ソロ(７回)　鳥谷３号ソロ（５回）
三） 出口
二） 松倉良　清水
犠） 渡辺、岩村　伊藤貴、武内２、由田、田中２、寺嶋
失） 鈴木宏、和田隼　比嘉
暴） 越智大



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2016/12/29

  • 秋季リーグ戦2002

１回戦　東京大学 ５－７ 明治大学

第７週　第１日　第１試合　10/27（日）11:01〜13:57（2時間56分）
学生応援席　東：174人　明：347人

【明大１勝】

TEAM 一 ニ 三 　 四 五 六 　 七 八 九 　 R
東　大 ０ ０ ０ 　 ０ ０ ４ 　 １ ０ ０ 　 ５
明　大 　 ０ ０ １ 　 ０ ０ ４ 　 ２ ０ X ７

◇東大打者・投手テーブル

浅岡、松家のリレーも逆転を許す

　明大が逆転で先勝。明大は３回丸山の本塁打で先制、６回には無死満塁から連続押し出し、一二塁間のゴロが二塁手のグラブをはじくヒットとなり、４点をあげて逆転。７回には遊ゴロ野選とスクイズで２点をあげた。
　東大は６回１死１、２塁で河原の三塁打、入山の犠飛、藤熊のタイムリーで逆転に成功。７回１死満塁でも河原の一二塁間を破るタイムリーで追いついたが、浅岡、松家が
要所で制球に苦しみ、「やらずもがな」の失点を防げなかった。

◇MIP　河原捕手・３年（２安打３打点）
「今日はいいところで打てましたが、勝てなくてはだめです。明日は攻守ともに今日以上にがんばります。」

◇村田助監督のコメント
「
今日は打撃陣がよくがんばった。一回逆転されてから再び追い付いたのはよかった。しかし、その後の攻撃はあっさりしすぎだった。明日は投打ともにもうひとがんばりして、絶対に勝とう。」

東） 浅岡、●松家、浅岡－河原
明） 一場、牛田、○岡本－岡田
勝） 岡本　３勝１敗　（９試合）
負） 松家　４敗　（４試合）
本） 丸山１号ソロ（３回）
三） 河原
ニ） 原島、佐藤文
犠） 入山　渡邊祐
盗） 和田貴、宮澤
失） 佐藤文
暴） 松家２

２回戦　法政大学 ２－９ 立教大学

第７週　第１日　第２試合　10/27（日）14:25〜17:10（2時間45分）

学生応援席　法：280人　立：225人

【立大１勝】

TEAM 一 ニ 三 　 四 五 六 　 七 八 九 　 R
法　大 １ ０ ０ 　 １ ０ ０ 　 ０ ０ ０ 　 ２
立　大 　 ０ １ ０ 　 ６ ０ ２ 　 ０ ０ X ９

立大、４回に６得点

　立大が４回に大量６点を奪って先勝。４回立大は２死１、２塁から代打間宮の左越二塁打で同点、代打友永の２点適時打で勝越し、松倉良の３ランで逆転。６回にも多幡、松倉良の適時打で加点した。法大は５回から登板した上重に抑えられ、反撃を絶たれた。

法） ●土居、中野、山下哲、亀川－新里
立） 小林弘、○上重－鈴木宏
勝） 上重　１勝　（２試合）
負） 土居　４勝２敗　（７試合）
本） 澤村２号ソロ（１回）　松倉良４号３ラン（４回）
ニ） 佐々木　鈴木宏、間宮、多幡
犠） 岩村、小林弘
盗） 門間４、澤村
失） 松倉良
暴） 中野　小林弘
逸） 新里



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2016/12/29

  • 秋季リーグ戦2002

２回戦　立教大学 ４－２ 法政大学

第７週　第２日　第１試合　10/28（月）11:01〜14:07（3時間6分）

学生応援席　立：112人　法：95人

【立大２勝】

TEAM 一 ニ 三 　 四 五 六 　 七 八 九 　 R
立　大 １ ０ ０ 　 ０ ０ ０ 　 ０ ０ ３ 　 ４
法　大 　 ０ ０ １ 　 ０ ０ １ 　 ０ ０ ０ ２

立大９回に逆転、勝ち点３

　立大が９回に逆転、連勝で勝ち点３をあげＡクラスを確保した。立大は１回に多幡、松倉良の連続二塁打で先制、９回は阪長の安打と四球で２死１、２塁とし１番間宮が右中間に逆転三塁打を放ち、自らも法大右翼手の送球ミスの間に一気にホームインした。
　法大は６回に後藤、普久原の連続長打で勝ち越したが、立大リリーフの陣から追加点が奪えなかったのが響いた。

立） 速水、○小林弘、平田、徳－鈴木宏、和田隼
法） 奈須、●亀川－新里
勝） 小林弘　２勝　（５試合）
負） 亀川　１敗　（２試合）
三） 間宮　普久原
ニ） 多幡、松倉良　後藤２
犠） 福井、荒木　門間２、奈須
盗） 阪長　染矢
失） 多幡、鈴木宏　普久原、奈須
暴） 小林弘

２回戦　明治大学 ６－１ 東京大学

第７週　第２日　第２試合　10/28（月）14:38〜17:24（2時間46分）
学生応援席　明：111人　東：110人

【明大２勝】

TEAM 一 ニ 三 　 四 五 六 　 七 八 九 　 R
明　大 ４ ０ １ 　 １ ０ ０ 　 ０ ０ ０ 　 ６
東　大 　 ０ ０ ０ 　 ０ １ ０ 　 ０ ０ ０ １

◇東大打者・投手テーブル

東大初回４失点重く、連敗

　明大が長打８本を含む12安打で６点を奪い、連勝で勝ち点を３とした。明大は１回丸山の二塁打など５本の短長打で４点を先制。その後も小林真のタイムリー、犠飛で加点した。
　東大は５回太田のタイムリーで１点を返し、８安打を放ったが岡本、牛田、一場のリレーの前に１点に抑えられた。

◇MIP　太田一塁手・２年（５回のタイムリーを含む２安打）
「
今日はチャンスでしぶとく打ててよかったです。４年生にとっては最後の試合となってしまいましが、本当にたくさんのことを学ばせていただきました。この経験を活かし、これからもがんばりたいと思います。」

◇三角監督のコメント
「有終の美は飾れなかったが、シーズンを通じて着実に力はついている。来年以降の東大野球部にご期待ください。４年生はお疲れ様。」

明） ○岡本、牛田、一場－小林真、岡田
東） ●浅岡、松家、浅岡－河原
勝） 岡本　４勝１敗　（10試合）
負） 浅岡　２敗４敗　（10試合）
三） 宮澤、小林真
ニ） 丸山３、原島、宮澤、小林真　杉岡
犠） 平原、和田貴　太田
失） 入山
暴） 松家



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東京六大学野球
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2016/12/29

  • 秋季リーグ戦2002

１回戦　慶応義塾大学 ３－０
早稲田大学

最終週　第１日　１試合日　11/2（土）13:01〜15:18（2時間17分）

学生応援席　慶：4,215人　早：2,677人

【早大１勝】

TEAM 一 ニ 三 　 四 五 六 　 七 八 九 R
慶　大 ０ ０ １ 　 ０ １ ０ 　 ０ ０ ０ 　 ２
早　大 　 ０ １ ０ 　 １ ０ ０ 　 ０ ２ X ４

早大武内決勝２ラン、早大２季連続34回目の優勝

　８回早大は伊藤貴が、邪飛を三塁手がこぼした後、左前安打で出塁。次の武内がライトスタンドへ決勝の２ランを放ち、慶大を突き放した。先発の和田毅は６四死球を与えながらも要所を締め、被安打２で完投勝ち。
　慶大は５盗塁を決め、併殺崩れと湊川のタイムリーで２度追いついたが、リードを奪えなかった。早大による春秋連覇は52年振り。

慶） ●長田－菊地
早） ○和田毅－坂本
勝） 和田毅　５勝２敗　（９試合）
負） 長田　１勝４敗　（７試合）
本） 武内２号２ラン（８回）
犠） 菊地、長田　由田、青木宣、田中
盗） 湊川、松田３、早川　鳥谷
逸） 菊地　坂本



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