選手からのメッセージ

 過去のメッセージ
2017年8月29日

(・年・)
アルバム表紙|メッセージ|進路

2005/03/06

2005年卒部生メッセージ

井本 勝臣(左)

ここ二三日は雨の予報だったのに結局一日も降らないじゃないか、局所的な高気圧の仕業としか思えない、なんてふざけたことをみんなでうだうだと話しながらなんだかんだで毎日練習していたことも、今思うと悪くなかったかなと思う一方で、ではもう一度やりたいかと考えると、それはもうたくさんという、いわゆるアンビバレントな感情が、週末に草野球をやる度にふつふつとわいてくるのを感じています。

杉岡 泰

この四年間応援していただきありがとうございました。なにかしらの形で自分たちの試合に興味を持っていただけることが、自分たちにとって大きな励みになりました。おかげで思い切り神宮で暴れることができました。今後も東大野球部をよろしくお願いします。

有馬 聡一 (左下)

ケガを繰り返して野球がまともにできない苦しい時期もありましたが、家族や友人、トレーナーの方をはじめ、いろんな人に支えられて、何とか神宮で野球をすることができたと思います。勝ち点が一つも取れなかったことは今でも悔しいですが、春秋通しての五勝は「やればできるんだ」という自信になりました。四年間応援本当にありがとうございました。

高橋 澄恵(中)

神宮で、メールやお手紙で、たくさんの方に出会えたことをほんとうに嬉しく思います。多くの人に支えられここまでやってきました。社交的なお付き合いなんてにがて、と昔は思っていましたが、社交とかそんなんじゃなくて一期一会だなあと実感しています。4年間ありがとうございました。これからも東大野球部をよろしくお願い致します。

多田 史成(右)

4年間楽しい時間を過ごすことができました。他では体験出来ない一時だったと思います。本当にありがとうございました。新チ-ムに期待しています。新主将中心に頑張ってください。応援しています。

松家 卓弘(中)

大学野球の四年間はあっという間でした。この四年間は失敗の連続でした。今振り返ってみると、特に自分を自分でコントロールできないことが大部分の失敗の原因であるように思えます。ことばで理解するのは簡単ですが、実際に行動に移るとこれほどむずかしいものはなかなかないと思いました。これから社会にでますが、この野球部での失敗の体験はすごく大きな財産だと思います。四年間ありがとうございました。

伊吹 友秀(右)

最後の法政戦が終わって気が付けばもう2か月が経とうとしています。卒論漬けの日々にどっぷりとつかって、昨日久々に運動したらいきなり筋肉が痛くなる体たらくであります。さて、今までも多くの方々にはお世話になりましたが、今後は新米OBとして、早く後輩達をお世話できるよう日々精進していこうと思っています。

山本 芳樹(中上)

三角監督、真鍋助監督、お疲れ様でした。あと3年までお世話になった村田さんありがとうございました。一流のものに挑戦することは厳しいことであることが学べたのが四年間の収穫だったと思います。

島田 喜行(中下)

入部したらすぐに試合に出られるだろうと意気込んで入ったのですが、いざ入部してみるとみんな上手くて驚いたのを覚えています。

一年の間は二軍戦にも出られず、上手くなる為にただひたすら練習しました。その甲斐あってかはわからないですが、二年の春に初めてリーグ戦のベンチに入り新人戦にも投げさせてもらいました。しかし、それ以降自分の活躍の場所は国公立戦とたまにある二軍戦だけで野球部にいる意味が見出せなくなっていきました。自分は何のために浪人までして東大野球部に入ったのだろうと悩む日々が続き、やめようとも幾度となく考えました。このように三年の間は本当に腐っていました。

しかし、四年になり、このままで終わったら一生後悔すると思い自分を奮い立たせがむしゃらに練習しました。四年の冬が自分の野球人生で一番辛く一番充実した練習をした時期で、毎日練習に行くのがとてつもなく嫌でした。あの時期に頑張れたから、誰から見ても遅すぎる時期になりましたが四年の秋にリーグ戦初登板を果たし、生涯防御率0.00という成績で野球人生を終えました。終わり良ければすべて良しということなのでしょうか、東大野球部に入って本当によかったと思います。特に先輩・同期・後輩に東大野球部で出会えたことが一番の素晴らしいことだったと思います。

最後に、下手くそな自分を最後まで選手としてやらしてくれた監督、途中で裏方に回って選手をサポートしてくれた人達、色々お世話になったたくさんの人達に感謝したいと思います。ありがとうございました。

太田 鉄也(左)

本当にあっという間でした。今は、ほっとしていると同時に悔しい気持ちを抱いたまま、学生としてやり残していた課題に追われる毎日です。この4年間、たくさんの同期や先輩、後輩とさまざまな思い出を作ることができましたが、懐かしんで思い出すようになるまでにはもう少し時間がかかるでしょう。その日をとても待ち遠しく思います。最後になりましたが、OBの方々をはじめ、支えてくださった方々に厚く御礼申し上げます。4年間ありがとうございました。

木下 信(中上)

様々な凝縮した感情を味わいました。嬉しい事もあったし、しんどい事も多々ありましたが、とにかく今は野球をやり尽くしたという気持ちでとてもすっきりしています。応援して下さった方々、本当にありがとうございました。後輩のみんな、最後までもがいて強くなって下さい。

近藤 秀正(右)

大学野球の4年間は思ったよりも早く過ぎたという印象がありますが、リーグ戦等を通じて様々なことを経験し、中身の濃い4年間でした。
4年間応援してくださった方々、また支えてくださった方々にこの場を借りてお礼申し上げます。

藤熊 浩平(左)

応援してくださった方々へ

満足のいく結果が出せず、つらいこと悔しいことばかりの四年間でしたが、神宮という最高の舞台で野球人生を終えることができ、今はとても幸せな気持ちです。今までどうもありがとうございました。

チームメイトへ

たくさんの楽しい思い出をありがとう!マジで最高のチームでした。みんなそれぞれの道に進むけど、これからも切磋琢磨していこう!

両親へ

今まで本当にありがとう。これからもよろしくお願いします。

田中 祐希(左)

この度引退しました田中祐希という者です。自分はこの野球部で、有意義な四年間を過ごせたと思っております。今まで自分を支えてくださった多くの方々、どうもありがとうございました。今後も東大野球部を見続けてください。

木曽 耕一

下級生の頃はヤジしか聞こえてこなくて、神宮に行ったら観客もみんな敵なんだと思ってプレーしていました。でも上級生になるにつれ、こんな自分でも応援してくださる方がいることが分かり、とても嬉しかったです。本当にありがとうございました。今後も東大野球部にご声援よろしくお願いします。

鈴木 雅人(右)

今度卒部することになった四年の鈴木雅人です。この四年間、ベンチ入りしているしていないに関わらず、いろいろな方々に神宮で声をかけて頂くなど本当にお世話になりました。これからは自分もOBの一人として現役の野球部の役に立てればいいなと思います。

向畠 洋平

4年間色々ありましたが、最後まで続けてよかったと思っています。結局自分自身は神宮という舞台に立つことはできませんでしたが、学んだもの、得たものは非常にたくさんあります。特に、人と人との繋がりの大切さを学んだように思います。同輩、先輩、後輩、OBの方々等、様々な人のお世話になりました。また、応援して下さった方々にも本当に感謝しています。どうもありがとうございました。

石井 健太郎(左)

野球をやる環境、仲間、舞台、そして支えてくれた周囲の人々。それは必ずしも心地が良いという意味に限定された「恵まれた」というものではありませんが、「恵まれすぎているくらい環境に恵まれた」野球部で過ごした4年間はその中に大切なことがたくさん含まれている気がしてなりません。きっとこれからの人生で一番活きてくることを僕は学んだ気がします。

土井田 尚

マネージャーは水道の水のようなポジションだと思います。普段はありがたみが分からない、でもないとみんな困る。主務として、選手、関係者、ファンの皆様に、「よい水」を供給できたかどうか不安はありますが、少なくとも断水はすることなく卒部することができました。ご声援いただいた方々に深くお礼申し上げます。

(・年・)
氏 名 学部 出身校 進路
有馬 聡一 ラ・サ-ル 東京大学大学院
石井 健太郎 宇都宮 未定(学士入学希望)
伊吹 友秀 私立武蔵 東京大学大学院
井本 勝臣 都立西 東京大学学生
太田 鉄也 長野 日本航空
木曽 耕一 長岡 新日本製鐵
木下 信 湘南 全日本空輸
近藤 秀正 都立武蔵 UFJ銀行
島田 喜行 初芝富田林 東京大学大学院
杉岡 泰 木更津 東京大学学生(資格試験準備)
鈴木 雅人 聖光学院 東京大学学生
高橋 澄恵 お茶女大)育 山形東 山形新聞
多田 史成 愛光 未定(就活中)
田中 祐希 私立武蔵 東京大学大学院
土井田 尚 修道 東京大学大学院
藤熊 浩平 東大寺学園 東京大学大学院
松家 卓弘 高松 横浜ベイスターズ
向畠 洋平 高志 東京大学学生
山本 芳樹 東京大学大学院

(・年・)

卒部生アルバム

2002年卒部生

メッセージ

■真鍋 邦大

 「まずはじめに、4年間応援してくださったファンの皆様ありがとうございました。神宮という舞台でプレーでき、最高の形で野球を終えることができました。

 1年の春に先発出場して以来、『レギュラー獲られたら辞めてやる。』と心に誓い、全力で突っ走ってきた4年間でした。

 様々な体験をし、その時々で色々な感情を抱き正面からぶつかってきた経験と、東大野球部であったからこそ得られた先輩・後輩・同期そして直接間接に関わった全ての人たちが私の大きな財産になっているんだといま実感しております。

 この4年間を糧にして更なる飛躍を目指し、もう一度突っ走ろうと思います。皆様、今後も何卒ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします。

 最後にもう1度だけ。これまで支えて下さった皆さん、本当にありがとうございました。」

(左から)

■児玉 光史

 「この4年間野球を続けられたことを、両親ほか様々な方に感謝したいと思います。これから数年後には違った形で僕の名前が新聞やテレビを賑わすと思うので(犯罪じゃないと思う…)、しっかりと覚えておいて頂ければ幸いです。また街で見かけたら気軽に声かけてください。これからも東大野球部、東京六大学野球の応援宜しくお願いします。」

■矢野 雅裕

 「4年間も好きな野球に打ち込めたのは本当に幸せでした。野球を通じて多くの人と出会うことができ、又いろいろな場所に行くことができました。そのような機会を与えてくれた東大野球部に感謝しています。本当にありがとうございました。」

■中河原 修平

 「この野球部での4年間は楽しいこともいっぱいあったし、つらかったこともそれ以上にあったような気がしますが、すばらしい環境で野球に打ち込めたことは幸せだったし、普通の学生生活では絶対経験できないことを経験できたと思います。本当に最高の思い出です。

 成績は納得のいくものが残せませんでしたが、あの神宮のマウンドに立てたことは一生の誇りだし、この部での4年間で築き上げた人間関係は一生の財産です。

 最後に、万年リリーフ&なかなか結果を残せない僕に声援を送っていただいたファンの皆様、どうもありがとうございました。」

■松田 秀昭

 「先日明治神宮大会が終了し、ようやく神宮通いの日々も終わりました。振り返ってみるといろいろな事があってとても書ききれたものではありませんが、とにかく『続けていて良かった』そして『続けられて良かった』というのが今の率直な感想です。

 野球部の活動をしていくうえでたくさんの人に出会い、そしてたくさんの人に支えてもらいました。また、野球部の活動に真剣に取り組んだからこそ、よく笑い、よく泣きました。

 野球部を通じて知り合えた全ての人に感謝しています。ありがとうございました。」

(左から)

■井出 庸生

 「試合に出て、自らが活躍し、そして何よりも勝つ。プレーヤーとしての本能とも言うべきこれらの欲望を満たせなかったことへの悔いはある。主将としても己の無力を呪う時のほうが多かった。

 ただこの4年間は目の前の一球に常に自らの未来を賭けて勝負してきた気がする。そんな自分に神宮という舞台に立つチャンスをくれた東大野球部、そして私を支えてくれた多くの方々に心から感謝したい。どうもありがとうございました。」

■山口 直也

 「本当に充実した4年間でした。僕の人生の中で、一番貴重な4年間になることは間違いないと思います。お世話になったOBの方々、部長、総監督、監督、助監督、同輩、後輩(やっぱ多いなぁ)の皆さん、本当にありがとうございました。もちろんファンの皆様も!!」

■畑 大祐

 「応援どうもありがとうございました。東大野球部で過ごした四年間、いろいろなことがありましたが、大きく成長できたと思います。六大学の一員として野球ができたことは、自分にとって本当に貴重な経験でし
た。4年間野球を続けてきて本当に良かったと思います。支えてくださった皆様にとても感謝しています。」

■野村 佳史

 「東大野球部で4年間を過ごし卒業できることに大変感謝しております。

 自分は実力的に何かでナンバーワンを狙えるようなプレーヤーではありませんでしたが、それならばオンリーワンとしての輝きを放てるようにと取り組んできました。神宮でチャンスをもらえたことは非常に幸運なことでした。

 社会人になっても野村らしさを発揮できるように自分を磨き続けたいと思います。本当にありがとうございました。」

(左から)

■秋山 慶子

 「三年間でしたが、少しでも選手の皆さんのお役に立ててたら嬉しいです。お世話になった皆さん、本当にありがとうございました。」

■石田 早穂

 「1年と7ヶ月。これは、私が野球部の一員としてマネージャーをさせていただいた期間です。それは、とても短い期間ではありましたが、そのような短い期間の中でも、たくさんの知識を得、また、様々な個性を持った素晴らしい先輩方・同期の仲間たち・後輩のみんなに出会うことができました。

  このように、貴重な日々を送ることができたのは、友人たちや家族、そして野球部の皆様や、部の関係者の方々の御理解と御協力があったからこそだと思っております。皆様には本当に感謝しております。

 今後は東大野球部のOGとして、陰ながら応援していけたらいいな、と思っております。本当にありがとうございました。」

(左から)

■児矢野 雄介

 「戦力として投げることができたのは最後のシーズンだけでしたが、試合に出られなかった時期も含め、4年間でいろいろと貴重な経験を積むことができました。

 応援してくださったみなさまには深く感謝しています。今後の進路は未定ですが、神宮には足繁く通うつもりですので、東大野球部の躍進を楽しみにしています。」

■増山 洋平

 「高校野球の経験がなく、不安だらけでスタートした大学野球生活でしたが、多くの人達に支えられ最後まで続けることができました。4年間を振り返ると辛い思い出ばかりですが、ラストシーズンはそんなことを忘れさせてくれるほど充実したものであり、かけがいのない財産となりました。
 後輩のみなさんも決して目標を見失うことなく、4年間の野球生活を全うしてください。これまで、お世話になった方々にこの場を借りて感謝の意を表したいと思います。本当にありがとうございました。」



  トップページ

(・年・)
卒部生アルバム

2000年卒部生

進路

伊藤 清太郎  大学院進学
遠藤 良平  日本ハムファイターズ
大口 裕之  大学院進学
國東 俊朗  未定
須貝 謙司  日本航空
高橋 将人  未定
柘植 寛  未定
仲戸川 武人  司法試験受験
永井 一聡  大学院進学
西田 竜  サントリー
丹羽 大二  キリンビール
広川 潤  日本放送協会
古谷 嘉三  未定
水上 高志  未定
溝口 賢治  東京大学学生
好井 弘城  大学院進学
大井 千晶  JALスカイサービス
山田 恵子  三井情報開発



  トップページ

(・年・)
2001年卒部生アルバム

酒井 利幸(左)

 「4年間野球だけやって過ごすことができ、本当に幸せでした。これも両親を始め、いろいろな方々のお力があってこそです。どうもありがとうございました。」

宮岸 康貴(右)

 「宮岸です。皆さん今まで応援ありがとうございました。この4年間は自分にとって非常に心身ともに刺激の多い充実した4年間でした。
 
唯一心残りは試合にあまりでられなく実際のゲームで活躍していないことです。非常に悔しいことです。この悔しさを心の奥底に秘めて野球部での経験をいかし今後社会人になって社会で大活躍したいと燃えています。皆さん今後とも東大野球部の応援よろしくお願いします。」

梅下 直也(右)

 「僕の野球部生活は決してバラ色ではなくて逆境に満ちたものでした。しかし、それに押し潰されることなく前向きに、そして強気に野球に取り組めたことが大学生活において最大の財産となりました。
 今は自分を応援し、支えて下さった方々に感謝の気持ちでいっぱいです。これからは戦う場所と相手が変わるにすぎません。打者に強気で向かっていく姿勢を忘れずにこれからの日本を変えていきたいと思います。」

武藤 壮平

 「”チームの勝利のために力を尽くす”ということをテーマとしてきました。4年間を通してそれができたことは自分の誇りです。
 また、自分があれほど多くの人たちに応援してもらえることは後にも先にもないのではないかと思います。東大野球部の活動を支えてくださった皆様に本当に感謝しています。ありがとうございました。」

蒲原 弘二郎(左)

 「東大野球部で過ごした4年間は非常に短く、同時に充実した4年間でした。4年間で学んだ経験を今後の人生に活かして生きたいと思っています。4年間ありがとうございました。」

前田 博貴(中央)

 「この4年間は自分自身の甘えとの戦いでした。結局甘えに負け越したように気がしますが、神宮という舞台を目指し取り組めた事、またその舞台に立った時の感動を味わえた事、そしてかけがえのない友に出会えた事、本当に幸せでした。
 連盟の方、応援団の方、OBの方、往年のファンの方々など沢山の人々によって支えられている六大学野球の今後の発展と後輩達の活躍を切にお祈り申し上げます。ありがとうございました。」

亘 悠哉

 「野球部生活を振り返って一番思い出に残ることはやはり自分がメンバーになれず、つらい思いをしたと言うことである。なかなか結果が出せず自己嫌悪に陥る日が続いたり、野球部を辞めた方がいいんじゃないかと何度も考えたりした。
 しかし、同じように辛い思いをしている他の部員の頑張る姿を見かけたり、メンバーの活躍を見たりしていると絶対こいつらに負けられないという思いがこみ上げてきて、最終戦まで頑張ることが出来た。東大野球部に入って互いに高めあえる仲間に出会えたことは自分の一生の宝になるであろう。最後に東大野球部に関わったすべての皆様、今まで本当にありがとうございました。」

井上 賢一

 「引退した今、神宮球場という最高の舞台でプレーができて本当に幸せだったなと思います。また、この四年間を通じてすばらしい仲間達にも出会えました。
 結局、優勝という目標には遠く及びませんでしたが、後輩の皆さんこの夢をかなえるべく日々精進してください。四年間どうもありがとうございました。」

山本 敬明

『もっと野球がうまくなりたい。楽しく野球をやる為により高いレベルの野球をやりたい。東大野球部にいた4年間、いつもそんなことを考えていた。野球以外にも楽しいことは沢山あるけれど、それでも野球により一層、今まで以上に魅せられた。限られた時間の中でもがき続けた4年間だった。お世話になった指導者の方々、先輩、同輩、後輩のみなさんどうもありがとうございました。』

八島 健一郎(左)

 「大観衆の前でプレーするという自分の幼いときからの夢は結局果たせませんでした。しかしこの4年間目標を持って、野球を気が済むまでできた事、そして自分を刺激してくれるすばらしい仲間に恵まれた事は幸せでした。野球人生はこれで終わりですが、これからの人生も別の新しい夢を見つけてがんばっていきたいです。」

村野 智浩(中央)

 「野球部での4年間は人間的に成長できた4年間だったと思います。辛いこともありましたが、我が野球人生に悔い無しです。色々と支え、応援して下さった方々、4年間ありがとうございました。今後は『未来にはばたいて』といきたいところですが、とりあえず学校に残ります。」

山口 祐一郎

 「素晴らしい仲間に囲まれて、素晴らしい環境の中で多くの方の応援を受けて送った4年間の野球部生活は僕の一生の宝です。」

谷村 真也

 「谷村です。私は4年間やってきてリーグ戦に出場する機会はありませんでしたが、チームの戦力としては大いに貢献できたと自負しております。チームの一員としてトップレベルのチームを相手に戦ってこられたというのは私にとって非常によい経験となりました。ありがとうございました。」

池田 隆

 「応援して下さる方々、OBや先輩方、仲間たち、そしてかわいい後輩たちに出会えたことはかけがえのない財産だと思っています。今後はレギュラー・準レギュラー陣の活躍はもちろんのこと、今まであまり(全く)試合に出ていない選手たちの活躍を特に期待しつつ後輩たちのナイスゲーム見守っていきたいと思います。どうもありがとうございました。これからも東大野球部を応援よろしくお願いします。」

堀井 博夫(中段右から2番目)

 「引退して数ヶ月たった今、野球部での生活は本当に貴重なものだったと感じています。多くの人々との出会い、そして別れは自分にとってかけがえのない財産です。個性豊かな仲間と共に野球ができたことは幸せでした。後輩のみなさん、けがに気を付けて楽しんで野球をしてください。自分を支えてくださった方々に感謝します。ありがとうございました。」



  トップページ

(・年・)
卒部生アルバム

2001年卒部生

メッセージ

酒井 利幸(左)

 「4年間野球だけやって過ごすことができ、本当に幸せでした。これも両親を始め、いろいろな方々のお力があってこそです。どうもありがとうございました。」

宮岸 康貴(右)

 「宮岸です。皆さん今まで応援ありがとうございました。この4年間は自分にとって非常に心身ともに刺激の多い充実した4年間でした。
 
唯一心残りは試合にあまりでられなく実際のゲームで活躍していないことです。非常に悔しいことです。この悔しさを心の奥底に秘めて野球部での経験をいかし今後社会人になって社会で大活躍したいと燃えています。皆さん今後とも東大野球部の応援よろしくお願いします。」

梅下 直也(右)

 「僕の野球部生活は決してバラ色ではなくて逆境に満ちたものでした。しかし、それに押し潰されることなく前向きに、そして強気に野球に取り組めたことが大学生活において最大の財産となりました。
 今は自分を応援し、支えて下さった方々に感謝の気持ちでいっぱいです。これからは戦う場所と相手が変わるにすぎません。打者に強気で向かっていく姿勢を忘れずにこれからの日本を変えていきたいと思います。」

武藤 壮平

 「”チームの勝利のために力を尽くす”ということをテーマとしてきました。4年間を通してそれができたことは自分の誇りです。
 また、自分があれほど多くの人たちに応援してもらえることは後にも先にもないのではないかと思います。東大野球部の活動を支えてくださった皆様に本当に感謝しています。ありがとうございました。」

蒲原 弘二郎(左)

 「東大野球部で過ごした4年間は非常に短く、同時に充実した4年間でした。4年間で学んだ経験を今後の人生に活かして生きたいと思っています。4年間ありがとうございました。」

前田 博貴(中央)

 「この4年間は自分自身の甘えとの戦いでした。結局甘えに負け越したように気がしますが、神宮という舞台を目指し取り組めた事、またその舞台に立った時の感動を味わえた事、そしてかけがえのない友に出会えた事、本当に幸せでした。
 連盟の方、応援団の方、OBの方、往年のファンの方々など沢山の人々によって支えられている六大学野球の今後の発展と後輩達の活躍を切にお祈り申し上げます。ありがとうございました。」

亘 悠哉

 「野球部生活を振り返って一番思い出に残ることはやはり自分がメンバーになれず、つらい思いをしたと言うことである。なかなか結果が出せず自己嫌悪に陥る日が続いたり、野球部を辞めた方がいいんじゃないかと何度も考えたりした。
 しかし、同じように辛い思いをしている他の部員の頑張る姿を見かけたり、メンバーの活躍を見たりしていると絶対こいつらに負けられないという思いがこみ上げてきて、最終戦まで頑張ることが出来た。東大野球部に入って互いに高めあえる仲間に出会えたことは自分の一生の宝になるであろう。最後に東大野球部に関わったすべての皆様、今まで本当にありがとうございました。」

井上 賢一

 「引退した今、神宮球場という最高の舞台でプレーができて本当に幸せだったなと思います。また、この四年間を通じてすばらしい仲間達にも出会えました。
 結局、優勝という目標には遠く及びませんでしたが、後輩の皆さんこの夢をかなえるべく日々精進してください。四年間どうもありがとうございました。」

山本 敬明

『もっと野球がうまくなりたい。楽しく野球をやる為により高いレベルの野球をやりたい。東大野球部にいた4年間、いつもそんなことを考えていた。野球以外にも楽しいことは沢山あるけれど、それでも野球により一層、今まで以上に魅せられた。限られた時間の中でもがき続けた4年間だった。お世話になった指導者の方々、先輩、同輩、後輩のみなさんどうもありがとうございました。』

八島 健一郎(左)

 「大観衆の前でプレーするという自分の幼いときからの夢は結局果たせませんでした。しかしこの4年間目標を持って、野球を気が済むまでできた事、そして自分を刺激してくれるすばらしい仲間に恵まれた事は幸せでした。野球人生はこれで終わりですが、これからの人生も別の新しい夢を見つけてがんばっていきたいです。」

村野 智浩(中央)

 「野球部での4年間は人間的に成長できた4年間だったと思います。辛いこともありましたが、我が野球人生に悔い無しです。色々と支え、応援して下さった方々、4年間ありがとうございました。今後は『未来にはばたいて』といきたいところですが、とりあえず学校に残ります。」

山口 祐一郎

 「素晴らしい仲間に囲まれて、素晴らしい環境の中で多くの方の応援を受けて送った4年間の野球部生活は僕の一生の宝です。」

谷村 真也

 「谷村です。私は4年間やってきてリーグ戦に出場する機会はありませんでしたが、チームの戦力としては大いに貢献できたと自負しております。チームの一員としてトップレベルのチームを相手に戦ってこられたというのは私にとって非常によい経験となりました。ありがとうございました。」

池田 隆

 「応援して下さる方々、OBや先輩方、仲間たち、そしてかわいい後輩たちに出会えたことはかけがえのない財産だと思っています。今後はレギュラー・準レギュラー陣の活躍はもちろんのこと、今まであまり(全く)試合に出ていない選手たちの活躍を特に期待しつつ後輩たちのナイスゲーム見守っていきたいと思います。どうもありがとうございました。これからも東大野球部を応援よろしくお願いします。」

堀井 博夫(中段右から2番目)

 「引退して数ヶ月たった今、野球部での生活は本当に貴重なものだったと感じています。多くの人々との出会い、そして別れは自分にとってかけがえのない財産です。個性豊かな仲間と共に野球ができたことは幸せでした。後輩のみなさん、けがに気を付けて楽しんで野球をしてください。自分を支えてくださった方々に感謝します。ありがとうございました。」



  トップページ

(・年・)
卒部生アルバム

2001年卒部生

進路

池田 隆 大学院進学
井上 賢一 大学院進学
梅下 直也 三井住友銀行
蒲原 弘二郎 大学院進学
酒井 利幸 NTTドコモ
谷村 真也 東京大学学生
堀井 博夫 大学院進学
前田 博貴 大学院進学
宮岸 康貴 東京大学学生
武藤 壮平 プライスウオーターハウスクーパース
コンサルタント
村野 智浩 東京大学学生
八島 健一郎  東京大学学生
山口 祐一郎  日本政策投資銀行
山本 敬明 伊藤忠商事
亘 悠哉 東京大学学生



  トップページ