選手からのメッセージ

 過去のメッセージ
2017年8月29日

(・年・)
アルバム表紙|メッセージ|進路

2004/03/15

メッセージ

上原 裕紀

自分は高校では軟式野球をやっていたため、一度くらいは思いきり硬式野球をやりたい、との思いから入部したわけですが、とにかく多くのことを経験した4年間でした。

苦しいこと、つらいことも決して少なくありませんでしたが、引退した今感じるのは、実に恵まれた環境の中で楽しく野球を続けることができたということ、そして、それは多くの方々の支えや気遣いがあってこそなのだということです。

両親をはじめ、自分の野球部生活を支えて下さった皆様に心から感謝します。また、野球部を支えて下さる皆様には、今後とも変わらぬご声援の程、よろしくお願いします。4年間本当にありがとうございました。

島 知弘

野球ってすごいですね。ルールは難しいのに、こんなに多くの人が楽しんでいて興味を持ち、熱狂している人も大勢いる。ほかのスポーツや、それにスポーツ以外にもたくさんのものがある中で、”Why
Baseball?”

「されど野球」という答えが、最も即しているような気がしています。そんな野球に魅せられた少年の一人が大学生となり、大してうまくもなかったけれど、目標であった神宮球場のグラウンドに立つことができました。そこに至るまでにはさまざまな人が支えとなり、応援してくれました。本当に本当に感謝しています。僕は幸せ者です。

後輩のみんなへ:たくさん勝つんだよ。

これを読んでいる皆様へ:後輩たちがたくさん勝てるよう、真の意味で応援してください。

細川 泰寛

長いようで、終わってみると短い4年間でした。両親をはじめ、これまで自分を支えてくれた全ての人に感謝します。

4月には、社会人として新たなスタートをきることになります。少しでも早く一人前と認められるよう、日々精進していきたいと思います。4年間、ご声援ありがとうございました。

越智 啓一朗

最終戦のあと、いろいろな方に声をかけられました。全く初対面の方もいました。そのとき、たくさんの人がこんな僕を応援してくれていたのだと思い、感動したのを覚えています。ほんとにどうもありがとうございました。

さて、昨今何かと我が大学の応援部が目立っております。そんななか我々野球部はその話題を盛り上げるための脇役となってしまいました。しかし、あの神宮で戦っているのは他の誰でもない野球部なんです。その野球部自身が目立つためにはやはり勝つしかないです。負け続けていては何を言われても仕方ありません(これが僕が達成出来なかった最大の目標であり、もっとも悔しいことでした。)。

ですので、後輩達には是非ともたくさん勝ってほしいと願っております。頑張ってください。期待してます!

小山 朝英

先ず、両親をはじめお世話になった方へ深く感謝したいと思います。本当にありがとうございました。

長かった大学野球も終わってみればあっという間でした。振り返ると、なかなか言葉にできない気持ちが込み上げてきます。正直、思うように行かず悔しさばかりが残りますが、自分なりにベストを尽くした結果に後悔はありません。

この大学野球生活、十二分に野球ができ、神宮という舞台と良きチームメイトの中で感じたこと、考えたことなどは本当に貴重な経験であったと今強く感じます。多くのことを学べた4年間でした。

後輩の皆、チームメイトを大切にしながら目標に向かって野球に打ち込んで下さい。色々な立場あるけど、それぞれが納得できる結果が出せることを応援しています。先輩・同期含め、長い間どうもありがとうございました。

成澤 良

4年間の大学野球生活も、終わってみればあっという間だった、というのが今の実感です。選手兼マネージャーという立場で、正直なかなか難しい面もありましたが、個人的には全力を出し尽くしたという満足感はあります。これから社会へと出ることになりますが、神宮の舞台に初めて足を踏み入れたときの新鮮な気持ちを決して忘れることなく、精一杯がんばっていきたいと思います。

大学野球人気の低下、国立大学の独立法人化など、現役選手としてもOBとしても安閑としてはいられない現状ではありますが、少しでもわが野球部の力になれるよう、今後は1人のOBとしてやれることをやっていきたいと思います。

最後になりましたが、4年間、自分や野球部を支えてきてくださった皆様、本当にありがとうございました。これからも後輩へのご支援をよろしくお願い致します。

河原 一有

4年間有難うございました。大変有意義に過ごす事が出来ました。

川上 裕

大学に入ってからの生活は野球部の存在なしでは考えることができず、世の中のあらゆる事がそうですがある事象の中にいる人間にはその事象を客観的に捉えることは不可能であり、現役時代の自分も東大で学生生活を賭けて野球をすることの意味や貴重さを本当の意味で理解することはできていなかった様に思います。

ですが、あらゆる焦りや不安や葛藤の中で、それでも自分というものを発見しようとしていろいろと活動(就職活動、渡英、投手への転向)をしてもがいてみた事は決して無駄ではなく、当時あれほど悩み考え続けたからこそ今の自分がある、今の自分にはそれが全てでありそれだけでしかありません。

今の自分に残っているもので確かな事の最たるものは、自分を最後まで励ましてくれた仲間や家族や友人の存在です。言葉では表しにくく、ありふれた言葉で表現するのも微妙ですが心から感謝します。

山下 敦之

四年間好きな野球を続けられ、神宮という最高の舞台で野球ができて本当に幸せでした。この四年間にはつらい経験も数多くしたけれど、その困難を乗り越えてきたという事実が今の僕の財産であり、今後の人生において自信になってくると思います。これからは一応援者として後輩たちの活躍を見守りたいと思います。

最後になりましたが、これまでの僕の野球人生でお世話になった全ての方々に感謝したいと思います。どうもありがとうございました。それから、最後まで野球を続けさせてくれた両親へ、ありがとう。

(・年・)
氏 名 学部 出身校 進路
上原 裕紀 開成 東京大学学生
越智 啓一朗 浅野 公認会計士試験受験
小山 朝英 桐蔭学園 東京大学大学院
川上 裕 栄光学園 医学部受験
河原 一有 私立武蔵 未定
島 知弘 筑波大学附属駒場 東京大学大学院
成澤 良 新潟 日本放送協会
細川泰寛 高松 日本航空
山下 敦之 広島学院 東京大学学生

(・年・)
卒部生アルバム

2001年卒部生

メッセージ

酒井 利幸(左)

 「4年間野球だけやって過ごすことができ、本当に幸せでした。これも両親を始め、いろいろな方々のお力があってこそです。どうもありがとうございました。」

宮岸 康貴(右)

 「宮岸です。皆さん今まで応援ありがとうございました。この4年間は自分にとって非常に心身ともに刺激の多い充実した4年間でした。
 
唯一心残りは試合にあまりでられなく実際のゲームで活躍していないことです。非常に悔しいことです。この悔しさを心の奥底に秘めて野球部での経験をいかし今後社会人になって社会で大活躍したいと燃えています。皆さん今後とも東大野球部の応援よろしくお願いします。」

梅下 直也(右)

 「僕の野球部生活は決してバラ色ではなくて逆境に満ちたものでした。しかし、それに押し潰されることなく前向きに、そして強気に野球に取り組めたことが大学生活において最大の財産となりました。
 今は自分を応援し、支えて下さった方々に感謝の気持ちでいっぱいです。これからは戦う場所と相手が変わるにすぎません。打者に強気で向かっていく姿勢を忘れずにこれからの日本を変えていきたいと思います。」

武藤 壮平

 「”チームの勝利のために力を尽くす”ということをテーマとしてきました。4年間を通してそれができたことは自分の誇りです。
 また、自分があれほど多くの人たちに応援してもらえることは後にも先にもないのではないかと思います。東大野球部の活動を支えてくださった皆様に本当に感謝しています。ありがとうございました。」

蒲原 弘二郎(左)

 「東大野球部で過ごした4年間は非常に短く、同時に充実した4年間でした。4年間で学んだ経験を今後の人生に活かして生きたいと思っています。4年間ありがとうございました。」

前田 博貴(中央)

 「この4年間は自分自身の甘えとの戦いでした。結局甘えに負け越したように気がしますが、神宮という舞台を目指し取り組めた事、またその舞台に立った時の感動を味わえた事、そしてかけがえのない友に出会えた事、本当に幸せでした。
 連盟の方、応援団の方、OBの方、往年のファンの方々など沢山の人々によって支えられている六大学野球の今後の発展と後輩達の活躍を切にお祈り申し上げます。ありがとうございました。」

亘 悠哉

 「野球部生活を振り返って一番思い出に残ることはやはり自分がメンバーになれず、つらい思いをしたと言うことである。なかなか結果が出せず自己嫌悪に陥る日が続いたり、野球部を辞めた方がいいんじゃないかと何度も考えたりした。
 しかし、同じように辛い思いをしている他の部員の頑張る姿を見かけたり、メンバーの活躍を見たりしていると絶対こいつらに負けられないという思いがこみ上げてきて、最終戦まで頑張ることが出来た。東大野球部に入って互いに高めあえる仲間に出会えたことは自分の一生の宝になるであろう。最後に東大野球部に関わったすべての皆様、今まで本当にありがとうございました。」

井上 賢一

 「引退した今、神宮球場という最高の舞台でプレーができて本当に幸せだったなと思います。また、この四年間を通じてすばらしい仲間達にも出会えました。
 結局、優勝という目標には遠く及びませんでしたが、後輩の皆さんこの夢をかなえるべく日々精進してください。四年間どうもありがとうございました。」

山本 敬明

『もっと野球がうまくなりたい。楽しく野球をやる為により高いレベルの野球をやりたい。東大野球部にいた4年間、いつもそんなことを考えていた。野球以外にも楽しいことは沢山あるけれど、それでも野球により一層、今まで以上に魅せられた。限られた時間の中でもがき続けた4年間だった。お世話になった指導者の方々、先輩、同輩、後輩のみなさんどうもありがとうございました。』

八島 健一郎(左)

 「大観衆の前でプレーするという自分の幼いときからの夢は結局果たせませんでした。しかしこの4年間目標を持って、野球を気が済むまでできた事、そして自分を刺激してくれるすばらしい仲間に恵まれた事は幸せでした。野球人生はこれで終わりですが、これからの人生も別の新しい夢を見つけてがんばっていきたいです。」

村野 智浩(中央)

 「野球部での4年間は人間的に成長できた4年間だったと思います。辛いこともありましたが、我が野球人生に悔い無しです。色々と支え、応援して下さった方々、4年間ありがとうございました。今後は『未来にはばたいて』といきたいところですが、とりあえず学校に残ります。」

山口 祐一郎

 「素晴らしい仲間に囲まれて、素晴らしい環境の中で多くの方の応援を受けて送った4年間の野球部生活は僕の一生の宝です。」

谷村 真也

 「谷村です。私は4年間やってきてリーグ戦に出場する機会はありませんでしたが、チームの戦力としては大いに貢献できたと自負しております。チームの一員としてトップレベルのチームを相手に戦ってこられたというのは私にとって非常によい経験となりました。ありがとうございました。」

池田 隆

 「応援して下さる方々、OBや先輩方、仲間たち、そしてかわいい後輩たちに出会えたことはかけがえのない財産だと思っています。今後はレギュラー・準レギュラー陣の活躍はもちろんのこと、今まであまり(全く)試合に出ていない選手たちの活躍を特に期待しつつ後輩たちのナイスゲーム見守っていきたいと思います。どうもありがとうございました。これからも東大野球部を応援よろしくお願いします。」

堀井 博夫(中段右から2番目)

 「引退して数ヶ月たった今、野球部での生活は本当に貴重なものだったと感じています。多くの人々との出会い、そして別れは自分にとってかけがえのない財産です。個性豊かな仲間と共に野球ができたことは幸せでした。後輩のみなさん、けがに気を付けて楽しんで野球をしてください。自分を支えてくださった方々に感謝します。ありがとうございました。」



  トップページ

(・年・)
卒部生アルバム

2001年卒部生

進路

池田 隆 大学院進学
井上 賢一 大学院進学
梅下 直也 三井住友銀行
蒲原 弘二郎 大学院進学
酒井 利幸 NTTドコモ
谷村 真也 東京大学学生
堀井 博夫 大学院進学
前田 博貴 大学院進学
宮岸 康貴 東京大学学生
武藤 壮平 プライスウオーターハウスクーパース
コンサルタント
村野 智浩 東京大学学生
八島 健一郎  東京大学学生
山口 祐一郎  日本政策投資銀行
山本 敬明 伊藤忠商事
亘 悠哉 東京大学学生



  トップページ

(・年・)

卒部生アルバム

2002年卒部生

メッセージ

■真鍋 邦大

 「まずはじめに、4年間応援してくださったファンの皆様ありがとうございました。神宮という舞台でプレーでき、最高の形で野球を終えることができました。

 1年の春に先発出場して以来、『レギュラー獲られたら辞めてやる。』と心に誓い、全力で突っ走ってきた4年間でした。

 様々な体験をし、その時々で色々な感情を抱き正面からぶつかってきた経験と、東大野球部であったからこそ得られた先輩・後輩・同期そして直接間接に関わった全ての人たちが私の大きな財産になっているんだといま実感しております。

 この4年間を糧にして更なる飛躍を目指し、もう一度突っ走ろうと思います。皆様、今後も何卒ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします。

 最後にもう1度だけ。これまで支えて下さった皆さん、本当にありがとうございました。」

(左から)

■児玉 光史

 「この4年間野球を続けられたことを、両親ほか様々な方に感謝したいと思います。これから数年後には違った形で僕の名前が新聞やテレビを賑わすと思うので(犯罪じゃないと思う…)、しっかりと覚えておいて頂ければ幸いです。また街で見かけたら気軽に声かけてください。これからも東大野球部、東京六大学野球の応援宜しくお願いします。」

■矢野 雅裕

 「4年間も好きな野球に打ち込めたのは本当に幸せでした。野球を通じて多くの人と出会うことができ、又いろいろな場所に行くことができました。そのような機会を与えてくれた東大野球部に感謝しています。本当にありがとうございました。」

■中河原 修平

 「この野球部での4年間は楽しいこともいっぱいあったし、つらかったこともそれ以上にあったような気がしますが、すばらしい環境で野球に打ち込めたことは幸せだったし、普通の学生生活では絶対経験できないことを経験できたと思います。本当に最高の思い出です。

 成績は納得のいくものが残せませんでしたが、あの神宮のマウンドに立てたことは一生の誇りだし、この部での4年間で築き上げた人間関係は一生の財産です。

 最後に、万年リリーフ&なかなか結果を残せない僕に声援を送っていただいたファンの皆様、どうもありがとうございました。」

■松田 秀昭

 「先日明治神宮大会が終了し、ようやく神宮通いの日々も終わりました。振り返ってみるといろいろな事があってとても書ききれたものではありませんが、とにかく『続けていて良かった』そして『続けられて良かった』というのが今の率直な感想です。

 野球部の活動をしていくうえでたくさんの人に出会い、そしてたくさんの人に支えてもらいました。また、野球部の活動に真剣に取り組んだからこそ、よく笑い、よく泣きました。

 野球部を通じて知り合えた全ての人に感謝しています。ありがとうございました。」

(左から)

■井出 庸生

 「試合に出て、自らが活躍し、そして何よりも勝つ。プレーヤーとしての本能とも言うべきこれらの欲望を満たせなかったことへの悔いはある。主将としても己の無力を呪う時のほうが多かった。

 ただこの4年間は目の前の一球に常に自らの未来を賭けて勝負してきた気がする。そんな自分に神宮という舞台に立つチャンスをくれた東大野球部、そして私を支えてくれた多くの方々に心から感謝したい。どうもありがとうございました。」

■山口 直也

 「本当に充実した4年間でした。僕の人生の中で、一番貴重な4年間になることは間違いないと思います。お世話になったOBの方々、部長、総監督、監督、助監督、同輩、後輩(やっぱ多いなぁ)の皆さん、本当にありがとうございました。もちろんファンの皆様も!!」

■畑 大祐

 「応援どうもありがとうございました。東大野球部で過ごした四年間、いろいろなことがありましたが、大きく成長できたと思います。六大学の一員として野球ができたことは、自分にとって本当に貴重な経験でし
た。4年間野球を続けてきて本当に良かったと思います。支えてくださった皆様にとても感謝しています。」

■野村 佳史

 「東大野球部で4年間を過ごし卒業できることに大変感謝しております。

 自分は実力的に何かでナンバーワンを狙えるようなプレーヤーではありませんでしたが、それならばオンリーワンとしての輝きを放てるようにと取り組んできました。神宮でチャンスをもらえたことは非常に幸運なことでした。

 社会人になっても野村らしさを発揮できるように自分を磨き続けたいと思います。本当にありがとうございました。」

(左から)

■秋山 慶子

 「三年間でしたが、少しでも選手の皆さんのお役に立ててたら嬉しいです。お世話になった皆さん、本当にありがとうございました。」

■石田 早穂

 「1年と7ヶ月。これは、私が野球部の一員としてマネージャーをさせていただいた期間です。それは、とても短い期間ではありましたが、そのような短い期間の中でも、たくさんの知識を得、また、様々な個性を持った素晴らしい先輩方・同期の仲間たち・後輩のみんなに出会うことができました。

  このように、貴重な日々を送ることができたのは、友人たちや家族、そして野球部の皆様や、部の関係者の方々の御理解と御協力があったからこそだと思っております。皆様には本当に感謝しております。

 今後は東大野球部のOGとして、陰ながら応援していけたらいいな、と思っております。本当にありがとうございました。」

(左から)

■児矢野 雄介

 「戦力として投げることができたのは最後のシーズンだけでしたが、試合に出られなかった時期も含め、4年間でいろいろと貴重な経験を積むことができました。

 応援してくださったみなさまには深く感謝しています。今後の進路は未定ですが、神宮には足繁く通うつもりですので、東大野球部の躍進を楽しみにしています。」

■増山 洋平

 「高校野球の経験がなく、不安だらけでスタートした大学野球生活でしたが、多くの人達に支えられ最後まで続けることができました。4年間を振り返ると辛い思い出ばかりですが、ラストシーズンはそんなことを忘れさせてくれるほど充実したものであり、かけがいのない財産となりました。
 後輩のみなさんも決して目標を見失うことなく、4年間の野球生活を全うしてください。これまで、お世話になった方々にこの場を借りて感謝の意を表したいと思います。本当にありがとうございました。」



  トップページ

(・年・)
卒部生アルバム

2000年卒部生

進路

伊藤 清太郎  大学院進学
遠藤 良平  日本ハムファイターズ
大口 裕之  大学院進学
國東 俊朗  未定
須貝 謙司  日本航空
高橋 将人  未定
柘植 寛  未定
仲戸川 武人  司法試験受験
永井 一聡  大学院進学
西田 竜  サントリー
丹羽 大二  キリンビール
広川 潤  日本放送協会
古谷 嘉三  未定
水上 高志  未定
溝口 賢治  東京大学学生
好井 弘城  大学院進学
大井 千晶  JALスカイサービス
山田 恵子  三井情報開発



  トップページ

(・年・)
2001年卒部生アルバム

酒井 利幸(左)

 「4年間野球だけやって過ごすことができ、本当に幸せでした。これも両親を始め、いろいろな方々のお力があってこそです。どうもありがとうございました。」

宮岸 康貴(右)

 「宮岸です。皆さん今まで応援ありがとうございました。この4年間は自分にとって非常に心身ともに刺激の多い充実した4年間でした。
 
唯一心残りは試合にあまりでられなく実際のゲームで活躍していないことです。非常に悔しいことです。この悔しさを心の奥底に秘めて野球部での経験をいかし今後社会人になって社会で大活躍したいと燃えています。皆さん今後とも東大野球部の応援よろしくお願いします。」

梅下 直也(右)

 「僕の野球部生活は決してバラ色ではなくて逆境に満ちたものでした。しかし、それに押し潰されることなく前向きに、そして強気に野球に取り組めたことが大学生活において最大の財産となりました。
 今は自分を応援し、支えて下さった方々に感謝の気持ちでいっぱいです。これからは戦う場所と相手が変わるにすぎません。打者に強気で向かっていく姿勢を忘れずにこれからの日本を変えていきたいと思います。」

武藤 壮平

 「”チームの勝利のために力を尽くす”ということをテーマとしてきました。4年間を通してそれができたことは自分の誇りです。
 また、自分があれほど多くの人たちに応援してもらえることは後にも先にもないのではないかと思います。東大野球部の活動を支えてくださった皆様に本当に感謝しています。ありがとうございました。」

蒲原 弘二郎(左)

 「東大野球部で過ごした4年間は非常に短く、同時に充実した4年間でした。4年間で学んだ経験を今後の人生に活かして生きたいと思っています。4年間ありがとうございました。」

前田 博貴(中央)

 「この4年間は自分自身の甘えとの戦いでした。結局甘えに負け越したように気がしますが、神宮という舞台を目指し取り組めた事、またその舞台に立った時の感動を味わえた事、そしてかけがえのない友に出会えた事、本当に幸せでした。
 連盟の方、応援団の方、OBの方、往年のファンの方々など沢山の人々によって支えられている六大学野球の今後の発展と後輩達の活躍を切にお祈り申し上げます。ありがとうございました。」

亘 悠哉

 「野球部生活を振り返って一番思い出に残ることはやはり自分がメンバーになれず、つらい思いをしたと言うことである。なかなか結果が出せず自己嫌悪に陥る日が続いたり、野球部を辞めた方がいいんじゃないかと何度も考えたりした。
 しかし、同じように辛い思いをしている他の部員の頑張る姿を見かけたり、メンバーの活躍を見たりしていると絶対こいつらに負けられないという思いがこみ上げてきて、最終戦まで頑張ることが出来た。東大野球部に入って互いに高めあえる仲間に出会えたことは自分の一生の宝になるであろう。最後に東大野球部に関わったすべての皆様、今まで本当にありがとうございました。」

井上 賢一

 「引退した今、神宮球場という最高の舞台でプレーができて本当に幸せだったなと思います。また、この四年間を通じてすばらしい仲間達にも出会えました。
 結局、優勝という目標には遠く及びませんでしたが、後輩の皆さんこの夢をかなえるべく日々精進してください。四年間どうもありがとうございました。」

山本 敬明

『もっと野球がうまくなりたい。楽しく野球をやる為により高いレベルの野球をやりたい。東大野球部にいた4年間、いつもそんなことを考えていた。野球以外にも楽しいことは沢山あるけれど、それでも野球により一層、今まで以上に魅せられた。限られた時間の中でもがき続けた4年間だった。お世話になった指導者の方々、先輩、同輩、後輩のみなさんどうもありがとうございました。』

八島 健一郎(左)

 「大観衆の前でプレーするという自分の幼いときからの夢は結局果たせませんでした。しかしこの4年間目標を持って、野球を気が済むまでできた事、そして自分を刺激してくれるすばらしい仲間に恵まれた事は幸せでした。野球人生はこれで終わりですが、これからの人生も別の新しい夢を見つけてがんばっていきたいです。」

村野 智浩(中央)

 「野球部での4年間は人間的に成長できた4年間だったと思います。辛いこともありましたが、我が野球人生に悔い無しです。色々と支え、応援して下さった方々、4年間ありがとうございました。今後は『未来にはばたいて』といきたいところですが、とりあえず学校に残ります。」

山口 祐一郎

 「素晴らしい仲間に囲まれて、素晴らしい環境の中で多くの方の応援を受けて送った4年間の野球部生活は僕の一生の宝です。」

谷村 真也

 「谷村です。私は4年間やってきてリーグ戦に出場する機会はありませんでしたが、チームの戦力としては大いに貢献できたと自負しております。チームの一員としてトップレベルのチームを相手に戦ってこられたというのは私にとって非常によい経験となりました。ありがとうございました。」

池田 隆

 「応援して下さる方々、OBや先輩方、仲間たち、そしてかわいい後輩たちに出会えたことはかけがえのない財産だと思っています。今後はレギュラー・準レギュラー陣の活躍はもちろんのこと、今まであまり(全く)試合に出ていない選手たちの活躍を特に期待しつつ後輩たちのナイスゲーム見守っていきたいと思います。どうもありがとうございました。これからも東大野球部を応援よろしくお願いします。」

堀井 博夫(中段右から2番目)

 「引退して数ヶ月たった今、野球部での生活は本当に貴重なものだったと感じています。多くの人々との出会い、そして別れは自分にとってかけがえのない財産です。個性豊かな仲間と共に野球ができたことは幸せでした。後輩のみなさん、けがに気を付けて楽しんで野球をしてください。自分を支えてくださった方々に感謝します。ありがとうございました。」



  トップページ