選手からのメッセージ

 過去のメッセージ
2017年8月29日

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冬の練習日記

2004年02月29日(日)

新助監督ご挨拶

40 真鍋 邦大 助監督

(経済学部卒・高松高)


こんにちは、新チーム発足に伴い助監督に就任致しました真鍋邦大です。平成14年卒、現役当時はセカンドを守っておりました。覚えていらっしゃるでしょうか?

さて、新チームの現状ですが、ここまで非常に順調に来ていると言えるでしょう。私の眼から見ても、杉岡主将を中心に、常に「勝」ことを意識した練習ができていると思います。今年のチームは近年稀に見る選手層の厚みを有しており、私自身大いに期待していると共に、責任の重さひしひしと感じております。

村田前助監督はじめ、歴代の先輩方が築いてきた良き伝統を受け継ぐと共に、今年は新たに、私の色を加えていかねばなりません。少しでも選手がその力を発揮できるように、力の限り、手助けしていきたいと思います。

現役時代、私が叶えられなかった夢を彼らが叶えてくれるでしょう。今年の東大はやります。期待していて下さい。皆様、何卒宜しくお願い申し上げます。

40 MANABE Kunihiro

2004年02月22日(日)

大西です

45 大西 拓也 投手

(文科II類1年・岐阜高)


こんにちは、新2年の大西です。2月なのに
最近暖かい日が続きよい環境で野球に打ち込めています。

さて、あと約1ヶ月半でリーグ戦が始まります。今年はチームの勝利に貢献できるようによいピッチングができるようにしたいです。しかし、試合に出れなかったらどうしようもないので
、まずは試合に出れるようにがんばりたいと思います。応援よろしくお願いします。

45 OHNISHI Takuya

2004年02月15日(日)

飛躍の年に

6 北野 和彦 遊撃手

(理科II類2年・熊本高)


こんにちは。新三年の北野です。体力強化の練習が増え、僕が苦手とする寒い日が相次ぐこの時期ですが、自分の足りない部分を見つめ直し、徹底的に課題潰しに取り組んでいます。

さて春のリーグ戦まであと二ヵ月余りです。一年間リーグ戦を経験し、今年こそは飛躍の年にしたいと思ってます。心身共にさらに鍛え上げ自信を持って神宮に立てるよう頑張りたいと思います。今年も応援よろしくお願いします。

6 KITANO Kazuhiko

2004年02月08日(日)

リーグ戦まで2ヶ月

21 太田 鉄也 右翼手

(工学部3年・長野高)


外野の太田です。リーグ戦まで残り2ヶ月となりました。早いもので、もう最高学年となってしまいました。野球ができるのも残り1年もないと思うと、なんだか寂しいような、ちょっと複雑な気分です。

これまで出場機会に恵まれながらも十分な結果を残せていない自分にとって、この冬は正念場であると自覚しております。

これまでの形にとらわれていては飛躍は望めない、と強く感じ、慣れ親しんだ考えからの脱却をはかっています。このところようやく光が見え始めた気がしています。気のせいじゃないといいのですが。

チームメイトと刺激しあって、がんばっていきたいと思います。応援よろしくお願いします。

21 OHTA Tetsuya

2004年02月01日(日)

楽しくやってます

28 升岡 大輔 捕手

(文科III類1年・高松高)


みなさんお元気ですか?寒い日が続きますね。秋のリーグ戦は応援どうもありがとうございました。

さてさて、冬の練習は走り込み、素振りなど地道な練習が続きますが、みんなで仲良く、楽しくやってます。野球って楽しいなって感じです。山口君も一緒です。また春のリーグ戦ぜひ神宮に足を運んでください。では失礼します。

28 MASUOKA Daisuke

2004年01月25日(日)

体力向上

17 木村 友馬 投手

(文科II類2年・川越東高)


明けましておめでとうございます。新三年の木村です。オフシーズンとなり、現在は体力的な向上に努めています。しかし練習がつらくてやりたくない、というのは建前で、寒い中運動したくない、というよりむしろ寒い中外に出たくないというのが本音です。

しかし春のリーグ戦まであと三ヶ月となり、長いようで短い期間なので、一日一日の練習を大切にし、リーグ戦までに少しでも上達できるよう努力したいと思います。

17 KIMURA Yuuma

2004年01月18日(日)

ラストイヤー

31 木曽 耕一 副将・一塁手

(経済学部3年・長岡高)


こんにちは。熱き血潮たぎる北の益荒男、木曽耕一です。年も明けていよいよラストイヤーとなりました。後悔しないためにもこの冬の練習でできる限り課題をつぶしていきたいと思います。

幸いチームに怪我人もなくここまで順調にきているので、リーグ戦までの残り三ヵ月を大切にして、今年は春からいい試合ができるよう取り組んでいきたいと思います。応援よろしくお願いします。

31 KISO Kouichi

(・年・)

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2005スタート

2004年12月19日(日)

日々精進

細谷 敦史 主務

(工学部3年・水戸第一高)


こんにちは。新チームの主務をしています細谷と申します。

時が経つのは早いものでもう今年も残りがわずかですが、年の終わりは次の年の始まりであるわけで、僕たちは立ち止まる事なく日々精進を続けています。

神宮ではこの成果をいかんなく発揮しますので、その姿をぜひ見にいらして下さい。来年も変わらぬご声援宜しくお願いします。

HOSOYA Atsushi

2004年12月12日(日)

レベルの高い選手に

5 升岡 大輔 捕手

(文科III類2年・高松高)


こんにちは、升岡大輔です。秋のリーグ戦に足を運んでいただきありがとうございました。今はリーグ戦はまだまだ先のようですが、春に勝ち点をあげ、個人的にもよりレベルの高い選手になれるよう、リーグ戦をしっかりと意識した練習に励んでいます。

一日一日を大切にし、春にはよい成績を残したいです。また神宮へ見に来てください。応援よろしくお願いします。

5 MASUOKA Daisuke

2004年12月05日(日)

渡邉です。

2 渡邉 秀宏 副将・捕手

(経済学部3年・筑波大学附属駒場高)


こんにちは。チーム2005の副将になりました渡邉秀宏です。今は部員各人が自分を見つめ直し、技術、体力のレベルアップをはかっている時期です。

練習メニューの中にはつらいものもありますが、もっと野球がうまくなりたいという気持ちで体をいじめています。春のリーグ戦でその成果をお見せできるようにがんばりますので、是非神宮球場に来て応援してください。

2 WATANABE Hidehiro

2004年11月28日(日)

勝ち点を取り、上位を

48 前原 大志 副将・右翼手

(経済学部3年・開成高)


こんにちは、2005年度副将と球場整備係を務めます、前原大志と申します。

今年は年間5勝という成績を残しながらも、結局勝ち点をあげることはできませんでした。来年は勝ち点を取り、上位を目指したいと思います。

チームの主力だった四年生の抜けた穴を全員で埋め、今年以上のチームになるよう、頑張っていきます。 これからも応援よろしくお願いします。

48 MAEHARA Daishi

2004年11月21日(日)

2005年度主将

10 北野 和彦 主将・遊撃手

(工学部3年・熊本高)


こんにちは。この度新チームの主将になりました北野です。一年間頑張っていこうと思います。

さて新チームの練習が始まって一週間が経ちましたが、選手一人一人が高い意識を持ち、いい練習ができていると思います。来春に向けて一つずつ着実に課題をクリアしていこうと思います。

また今年は監督・助監督も変わり、昨シーズンまで試合に出てたメンバーが多数抜けて東大野球部の新たなスタートだと思っています。春には今までとは違うニュー東大が見られると思います。これからも変わらぬご声援をよろしくお願いします。

10 KITANO Kazuhiko

(・年・)

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1998 東京六大学野球春季リーグ戦


春季リーグ戦を終えて

三角監督に聞く

-いい試合が多かったですが、残念ながら昨年春以来の最下位になってしまいました。

「確かに6位という結果は悔しいが、結果は冷静に受け止めたい。」

-まず投手について聞かせてください。守りに足を引っ張られる場面はあったものの、遠藤投手(3年)はかなり頑張りました。他五大学でも十分エースになれる、という声もありますが。


遠藤 投手

「遠藤はまだまだ成長過程。彼ぐらい中心投手になると、投球パターンなど他大学にかなり研究され、(3年春の)この時期は壁にぶつかる投手も多い。でもそんな心配をよそに彼なりによく研究、工夫をした。それに7四死球(58回)はリーグ全体から見ても高評価に値する。でも『どこの大学でもエースに・・・』というのは社交辞令では。」

-遠藤以外の投手陣はいかがですか。

「リーグ戦を通じて第2戦はやはり苦しかった。先発として布施(4年)に期待したが、1イニングに2点以上とられるケースが多く、結果大差をつけられてしまった。リーグ戦当初は打撃が少し不安だったので、投手を多くベンチにいれていたが、これがよくなかった。ストライクが入らない投手はマウンドにあがる資格がない。これからは厳しくいく。氏家(4年)は故障あがりのため、まだまだ彼本来の投球ではなかった。氏家自身歯がゆいだろうし、このままでは終わらないはず。すでにラストシーズンに燃えているよ。」

-野手について。「守備」の感想を聞かせてください。タイムリーエラーがかなり多かったですね。

「打撃優先の方針からある程度覚悟はしていた。守るだけでは勝てないので、攻撃重視のオーダーを組んだし、大幅なコンバートも余儀なくした。しかし、それでもこの春の「守り」はまずかった。ファインプレーを連発する必要はないが、まず標準の守りになるよう努力したい。」

一方打撃はかなり調子がよかったのでは?

「打撃にはかなりの時間をかけているので当然と言えば当然。横山(4年)や村野(2年)ら初めてリーグ戦に出た選手が本当によく打った。ベストナインの須貝(3年、打率.351:リーグ5位)、多田(4年、打率.280:同19位)に続き、横山は規定打席にあと1打席足りなかったが、立大戦での負傷がなければ3割は打っていただろう。」

-これからの課題は?

「昨年は立大以外の試合で同点までが精一杯だった。しかし、この春季リーグ戦は全チームに対して少なくとも1試合はリードを奪っている。このことに関しては自信を持っていい。しかしその打撃も勝負どころでダメ押し点がとれなかったり、走塁ミスもあった。これらを克服し、さらに攻撃的な野球を目指したい。もちろん毎試合10、20点とれるわけではないので、標準の守りをできることが必要だし、練習も工夫していく。」

-児玉や真鍋といった1年生が立大戦で活躍しましたね。


児玉 内野手

「学年は関係ない。しかし、それにしてもいい場面で打ったね。秋に向けて大幅なメンバーの入れ替わりもありえる。(代打で3打数2安打の)児玉は打撃センスもよく、内外野を守れるので期待の大型新人として宣伝しておいて。スタメン出場した真鍋も初打席初ヒットを立大のエース矢島から放つなどなかなか勝負強い。他にもいい若手がいるので、チームの競争が激しくなるだろう。」

-最後に応援に来てくれた学生やファンの方々へ一言。

「開幕の早稲田戦しか勝利を見ていただくことができず、また大敗の試合も多く、応援に来てくださった方々には申し訳ない気持ちでいっぱいです。しかし、そのような試合にもかかわらず、毎試合応援席にてご声援いただき、誠にありがとうございました。秋は必ず雪辱いたします。
この夏、厳しい練習をこなし、秋には新しい東大野球部の姿を見ていただけるよう頑張ります。ご期待ください。
東大グラウンドでのオープン戦もぜひご観戦ください。選手にも刺激になります。ご声援何卒よろしくお願いいたします。」

(・年・)

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1998 東京六大学野球春季リーグ戦


東大野球部 主務 溝内 健介 (法4 開成)

 「東京六大学野球春季リーグ戦、わが東大野球部はすべての対戦相手に対し、一旦はリードする展開に持ち込むなど健闘いたしましたが、結果は残念ながら勝ち点なしの6位に終わりました。
 チームの課題は山積みですが、この春の結果を教訓にし、秋季リーグ戦での雪辱を誓います。
 応援に来ていただいた学生、先生、職員、ファンのかたがた、誠にありがとうございました。秋季リーグ戦では必ず大躍進します。またのご声援よろしくお願いいたします。」

(・年・)

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1999東京六大学野球秋季リーグ戦

00/04/02更新

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副将スガイのリーグ戦日記

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10/28(木)「暖かいご声援、ありがとうございました」
10/19(火)「みなさんと喜びを分かち合いたい!!」
10/05(火)「Tomorrow is another day.」
09/30(木)「最後の慶応戦、絶対勝ちます!」
09/21(火)「少なくとも3つ以上勝ち点!」
09/14(火)「法政戦に全力を傾けます!」
09/07(火)「最後のリーグ戦が開幕します!!」

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<ご注意>

このページの文章の無断転載を禁止します。

[暖かい声援、ありがとうございました] 10/28(木)

こんにちは、スガイです。

 立教戦が終わってわがチームは秋季リーグ戦の全日程を10連敗という形で終了してしまったわけですが、このことに関しては4年生として非常に責任を感じています。

 最後のシーズンを納得の行く形で終われなかったという悔しさもありますが、それよりも僕たちの代は遠藤をはじめ低学年のころから試合に使っていただいていた選手が多く、それだけに“今年こそは…”と期待をされていた方も多かったことと思います。そんな方々の期待に答えることができなかったのが何より悔しいです。本当に申し訳ありませんでした。

 しかし、この4年間を振り返ってみれば、胸を張れる事もあります。早稲田から勝ち点を奪ったときや法政明治に勝ったときの感動はきっと一生忘れないだろうと思います。この4年間、野球一筋に打ち込めたことは僕にとって何よりの誇りですし、これから生きていく宝物になると思います。

 今まで応援してくださったみなさま、本当にありがとうございました。みなさまの暖かい声援の中、神宮の杜でプレ-することができて本当に幸せでした。来年以降は僕も一東大ファンとして後輩たちの活躍を祈りたいと思います。

 新チームは酒井や井上、村野をはじめ、上級生になる児玉、野村、真鍋、増山、山口など神宮経験も豊富な頼もしい後輩がたくさん残っています。彼らはきっとこの冬厳しいトレーニングを積んで来春にはさらにもう一回り大きくなった姿を神宮で見せてくれることでしょう。そんな後輩たちの活躍を楽しみにしつつ、僕はバットを置こうと思います。いままで本当にありがとうございました。

1 スガイ
須貝謙司応援レター宛先 sugai@laser.t.u-tokyo.ac.jp

Fin.

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[みなさんと喜びに分かち合いたい!!] 10/19(火)

こんにちは、スガイです。

 最近めっきり秋らしくなりました。毎日グランドに出て練習していると、気候の変化に敏感になります。気温も最近は涼しいを通り越して、やや肌寒いくらいになりました。日の入りもずいぶん早くなってきて5時を過ぎるともうボールは見にくいぐらいです。

 秋季リーグ戦も第6週が終わり、各校とも残すは1カードずつとなりました。戦況は、ホームページに載っているとおり法政が勝ち点4で単独トップ、これにつづくのが勝ち点3で立教です。今週末のカードで法政が明治から勝ち点を奪えば文句なしで優勝ですが、もし勝ち点を落として立教が東大から勝ち点をあげますと、立教の優勝もしくは同率でプレーオフになります。

 この様な状況のもとでわがチームは立教と戦うことになります。もう優勝の望みがなくなってしまった東大としては、上位いじめに徹するしか楽しみはないと思うので、明治戦でのノーヒットノーランを始め、今までの8つの黒星のうっぷんを全て立教戦にぶつけたいと思います。もちろん、最終戦を迎えるにあたって、僕達4年生としましては個人的な感傷はありますが、それはここには書かないことにします。

 今年は例年にもまして観客席の入りが多く、とても嬉しいですし、やりがいもあります。その反面、観客数の多さは、その年のチームに対する期待の大きさを表すものだと思うので、その期待にお答えできていないことがとても悔しいです。不本意ながら今まで一つの勝ち星もお見せできていませんが、立教戦は必ずや勝ち試合をおみせします。学生の皆様、そして東大ファンの皆様、または単なる野球好きの方も、ぜひ週末は神宮の東大側応援席で勝利の喜びを分かち合いましょう!!

1 スガイ

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[Tomorrow is another day.] 10/05(火)

どうも、スガイです。第4週も終わり、立教の勢いは止まりません。選手みんながそれぞれ働いていて、まとまりのようなものを感じます。我がチームにも見習うべき点がありそうです。

慶応戦では、エース山本君が故障らしく、第1戦に先発した中村君を攻略できずにもう少しのところまで追い込みながらも逃げ切られてしまいました。

第2戦は渡辺君、長田君の両右腕に要所要所を締められて結局勝ち点を献上してしまい、また、4年間で全チームから白星を奪う
という僕ら4年生の野望も崩されてしまいました。しかし児玉は初ホームランを打ちましたし、たけんども今シーズンはヒットを量産していて、調子よさそうです。スガイの調子はちょっとヤバイですけど…。

秋季リーグ戦今のところはチームもそして特に僕自身も悔しく不甲斐ないこと
ばかりですが、そろそろいいこともあるでしょう。
とにかく、Tomorrow is another day.明治攻略に全力を傾けることで、
いままでの試合は忘れてしまいましょう。打倒明治!!スガイでした。

1 スガイ

(今回はちょっと元気がなさそうでした。明治戦へ向けて須貝選手に応援メッセージよろしくお願いします!応援ボードでもいいです!by
スタッフ)

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[最後の慶応戦、絶対勝ちます!] 09/30(木)

どうも、スガイです。今週はうちは空き週のために試合はありませんでしたが、神宮の方では面白い展開になってきました。

まず、うちがこれから戦う慶応、明治がいまだに勝ち点ゼロ、ということです
。明治に関しては何と4連敗です。両校とも、かなりチームの状態は悪そうなのでうちにとってはチャンスです。

とりあえずは今週にあたる慶応ですが、山本君、中村君の両左腕をどう打ち崩すかがキーになりそうです。どんな作戦で臨むかはここでは言えませんが、なんとか攻略したいです。この両者の後ろにも、渡辺君、平井君、長田君、坂本君といい投手が控えているのでもちろん油断はできません。

僕個人としましては、トップバッターということもありチャンスをたくさん作ってクリ-ンアップに回したいです。また、もちろんチャンスに回ってきたらヒーローインタビューを狙います。あと、僕の高校の同期の成田裕治君(4年内野手)の出場機会もあったらいいな、と思っています。

どちらにしろ、慶応も東大戦では負けられないと必死で戦ってくると思うので、それに負けぬように目いっぱいやるだけです。慶応には4年間勝ってないので、特別な思い入れがあります。ぼくにとって最後の慶応戦、絶対勝ちます。応援、どうぞよろしくお願い致します。スガイでした。

1 スガイ
須貝謙司ファンレター宛先 sugai@laser.t.u-tokyo.ac.jp

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[少なくとも3つ以上の勝ち点!] 09/21(火)

法政戦は2試合とももう少しのところまで追い詰めながら、逃げ切られてしまいました。

好投した遠藤のためにもぜひ勝ってやりたかったです。遠藤はほとんど2試合投げきったようなものなので疲れが心配でしたが、この夏のトレーニングの賜物か、たいして疲れは残ってないようです。

この調子なら前に書いた、”エンドウ、エンドウ、…”もできそうです。あとは試合後にマッサージさせられている大口次第でしょう。(笑)

試合自体には負けてしまい、大変くやしいかぎりですがここはプラス思考で切
りぬけたいと思います。確かに負けはしましたが、チームのムード的にはうちのほうが上でした。

第1回戦もそうですが、特に第2回戦では遠藤が投げてからの7イニングはうちは1点も取られていないわけですし、うちは逆に2点もとったわけだし、さらにあと10点くらい入ってもおかしくないく
らい、押していたような記憶があります。

チーム状態は悪くないのでこの調子であと3カード、少なくとも3つ以上勝ち点をとりたいです。

1 スガイ

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[法政戦に全力を傾けます!] 09/14(火)

 早稲田戦は力及ばず勝ち点を献上してしまいました。僕自身チャンスをいかせず、非常に悔しい思いです。しかし、チームの雰囲気は悪くなかったです。収穫もありました。

 2回戦で登板した1年生の浅岡(柏陽高)は、136kmまで出しました。これからの成長が楽しみです。

 まだリーグ戦は始まったばかり。つぎの法政戦に全力を傾けます。

1 スガイ

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[最後のリーグ戦が開幕します!!] 09/7(火)

 最後のリーグ戦もあと1週間足らずで開幕となりました。今シーズンは公私共に過去最高の成績をもって終わりたい、と切に思っています。

 特にチームは過去3シーズン最下位と不本意な成績が続いております。なんとか今年のメンバーをもって赤門旋風を巻き起こしたいと思います。メンバーの調子はかなりいいです。

 遠藤はかなり調子いいです。球のスピードもキレも春より上がったような気がします。ギャグのキレは相変わらずですが(笑)。彼もラストシーズンに燃えています。試合展開によっては”遠藤、遠藤、雨、遠藤”もやってくれると思います。

 丹羽もかなり調子いいです。今シーズンはバットでもかなり貢献してくれそうです。

 たけんど(仲戸川)も今シーズンにかける意気込みがかなり伝わってきます。彼が打たないとうちは勝てませんからね。四番の自覚もかなりありそうです。

 下級生もかなり成長してると思います。特に第二のエース井上や酒井、山口直、児玉、真鍋、野村などは入部したころと比べかなり頼りになる存在になってきたと思います。みんな、この夏がんばった結果です。

 僕もみんなに負けぬようにめいっぱいがんばります。僕が打てばチームに勢いがつくので、どんどん積極的に打っていきたいです。やはり、今までの中で最高の成績を出さないとこの夏頑張った意味がないですから。

 では、チームの目標を「六大制覇!」として、今回は終わりにします。

1 スガイ

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1999 東京六大学野球春季リーグ戦

キャプテン丹羽大二のリーグ戦ノート

<ご注意>
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<たくさんの応援ありがとうございました> 99/5/25(水)

今シーズン最後の立教戦は非常にふがいない試合でした。残念とかいう気持ちにはなれません。やはり、恥ずかしいという思いや実力不足という気がしました。

今シーズンをふりかえってみると、昨年の秋春の優勝校である法政と明治に勝てたのは、少しづつですがチームが強くなった結果だと思います。たまたま勝てただけかもしれませんが、僕自信はチームが強くなっているなと感じました。

また早稲田戦や慶応戦、明治戦では遠藤が先発しない2回戦でも崩れることなく終盤まで接戦に持ちこめました。

結果だけみれば、勝てなければ接戦だろうが大敗だろうが同じ気がしますが、僕自信進歩していると感じることができました。しかし、明治の2、3回戦や立教2回戦をみてみると、やはりまだまだ実力不足です。同じ投手に2回続けて負けたり、勝てる試合を落としているようではいけません。

また、1つだけ勝ってもリーグ戦においてはだめです。勝ち点を挙げないとだめです。そうなると遠藤以外の投手が先発するときに勝てるかどう
かという事が重要です。その点、春に遠藤以外の投手が勝ち星を挙げられなかったのも大きな課題でした。

もう頭の中では秋のシーズンのことを考えています。秋のシーズンまでそんなに時間はありません。当然相手も実力をつけてくるので、僕達は相手の何倍も実力をアップさせて、秋こそは本当に優勝しようと思います。簡単に達成できることでないのは十分承知ですが、この大きな目標に向かって頑張っていきます。

最後に、春のシーズンは例年に比べ多くの人が応援に来てくれました。どうもありがとうございました。本当にありがたかったです。応援してく
れる人が多いほうがやりがいもあるし、絶対に勝つ確率は高くなると思います。
秋のシーズンも応援よろしくお願いします。僕達野球部といっしょに東大初優勝にむけて頑張っていきましょう。
(おしまい)

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10

東大野球部主将・丹羽大二捕手

<残すは立教戦!応援に来て下さい!> 99/5/12(水)

明治戦も終わり、残すは立教戦だけとなってしまいました。悔しいですがこのカードは毎シーズン最下位争いなんですよね。でも絶対に勝ち点とっていい形で春のシーズンを終えます。

話は明治戦に戻りますけど、1回戦、24年ぶりに勝つことができました。2対1で勝っていて、中盤に、このまま最後までは行かないよなーとか思ったりしてました。
で、気づいたら8回表が終わって、あと残すは9回だけでした。幸いにも8回裏に貴重な追加点が入り、非常に楽になりました。

そして迎えた9回、守りにつこうと走っていくと、何か1塁側のスタンドが異様な雰囲気に包まれておりました。そして1アウトとっただけで、すさまじい歓声。僕自身非常に冷静で、なぜかスタンド全体を見回し、思わずニコッとしてしまいました。
そして最後の打者をショートゴロに打ち取った瞬間、ベンチから選手全員がまるで優勝したかのように走ってきました。このときも僕はなぜか冷静で、とりあえず、遠藤と握手しとこうと思っていました。

でも本当に勝ててよかったです。僕達が生まれてから1度も勝っていなかっったというのも考えてみればすごいことですね。

次の日、びっくりしたことは、どの新聞もそこそこの記事になっていたのですが(やはり今回も一般紙の方が大きく取り上げていた)、朝日新聞の1面の右下の「ことば」という欄に自分のことばが載っていたときことでした。
まあ、人生のなかで朝日新聞の1面にことばが載るなんて2度とないでしょうね。これを見た中学校や高校の友人が電話をかけてきてくれ、野球やっててよかったなと言われたときは本当にうれしかったです。

2回戦、3回戦と連敗して勝ち点は取れず、悔しい思いをしたので、秋こそは明治から勝ち点を絶対にとります。

立教戦、多くの人が応援に来てくれることを期待します。今シーズン、東大の応援席は結構人が多いと思うのですが、やはり多くの人が応援してくれたほうがやりがいがあります。立教戦では絶対に勝ち点を取りますので、応援よろしくお願いします。

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東大野球部主将・丹羽大二捕手

<慶応戦には特別な思い> 99/4/24(土)

今週は空き週で試合がありません。2カード終わって1勝4敗、勝ち点0ですが、あと3カードあるので頑張ります。

今年の六大学は戦前の予想通り混戦です。飛びぬけたチームがないので今後も星の潰し合いが行われると思います。もしかしたら勝ち点3で優勝できるかもしれません。そうなるとまだまだ東大にもチャンスがあるのではないでしょうか。

今度の相手は慶応ですが、今度の慶応戦には特別な思いがあります。僕達4年生が入学してからまだ勝っていないのは慶応と明治です。とくに慶応には去年の春は2-0で勝っていながら終盤に逆転され2-3で負け、秋は5-0と序盤でリードしておきながら中盤に追いつかれ結局サヨナラ負けと非常に悔しい思いをしました。2試合とも自分がもっとしっかりとリードをしていれば勝てた(つまり自分のミスで負けた)と思うので、今度こそ絶対に勝ちます。とにかく今後3カードありますが慶応1回戦に勝てるかどうかがすべてだと思います。

今年はずっと週末に雨で、試合が中止になることもあり非常に残念です。平日よりも休日のほうがたくさんお客さんが入るので、やはり休日に試
合がしたいです。今度の慶応戦はきっと晴れると思います。みなさん是非とも球場に足を運んで東大勝利の目撃者になってください。応援よろしくお願いします。

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東大野球部主将・丹羽大二捕手

<早稲田戦はもうすぐ> 99/4/15(木)

開幕カードの法政戦が終わりましたが、何かと話題の多いカードでした。

2戦目、法政から7季ぶりに勝つことができました。7-5と2点リードで迎えた9回、連続長打で1点差となり、なおも0死3塁の場面がありましたが、不思議と負ける気はしませんでした。

あの時マウンドに監督がきてバッテリーと内野手が集まったのですが、みんなまだ1点勝ってるし、打たれても同点じゃないかという表情で落ち着いていました。

1試合に何回かマウンドに選手が集まることがあるのですが、その時は以外と冗談なんか言ったりしているときもあるのです。誰かがエラーしたときなんかは、「おいおい何してんだ」とか思ったりして、ピッチャーには「打たれても自責点にならないぞ」とか言ったりしてます。もちろんまじめに話し合ってるときもありますけど。
2戦連続完投の遠藤が報われて良かったです。やはり、エースは頼りになりますね。

勝ち点取るぞと意気込んだ3戦目でしたが、記録的大敗に終わりました。次の日いろいろな新聞(一般紙・スポーツ紙)を読みましたが、どの新聞もこの不名誉な記録を大きく取り上げていました。2戦目法政に7季ぶりに勝ったときの記事よりも、この戦後最多得点の記事の方がよっぽど大きかったですね。なぜだかスポーツ紙よりも一般紙の方が記事が大きかった気がするんですが…。やっぱり不名誉なことで話題になるのはいやですね。

いろいろ書いてみましたが、次の早稲田戦はもうすぐなんですよね。
早稲田には昨年勝ち点を上げており、相性はいいです。前評判では今年の早稲田の投手陣はいいそうですが、是非とも勝ち点をあげて大きな記事にしてもらいます。

次回は早稲田戦の後に書く予定です。

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東大野球部主将・丹羽大二捕手

<いよいよ開幕です!> 99/4/6(火)

いよいよ開幕です。相手は法政です。例年開幕戦においては東大は比較的成績がよいので、今年も昨年のように開幕戦を勝ち、その勢いに乗って
勝ち点奪取といきたいです。

チーム状態はかなりいいです。選手全員の意識も開幕に向けて高まってきており、投打ともにオープン戦からの好調を維持しております。開幕までにさらに調子をよくして、絶好調で試合に挑みたいです。

みなさん、今年の東大野球部の戦いを見に、是非神宮に足を運んでください。応援よろしくお願いします。

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東大野球部主将・丹羽大二捕手

(・年・)

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チーム2002始動!

2001年12月23日(日)

良い年をお迎えください

竹谷
理志 主務

(経済学部3年)

11月から新チームの主務を務めております竹谷です。

今年2000年の全体練習も12月15日をもって終了いたしました。11月10日の新チーム練習スタート以降、部員各自がリーグ戦の反省点を踏まえ、個々のパフォーマンスアップを第一の目標として日々練習に取り組んでまいりました。

新チームは例年にも増して下級生の元気が良く、最近大幅に実力を伸ばしてきている者も多数出てきております。新3、4年生もそのためか、かなり危機感をもって練習に臨んでいるものと思います。

今年1年を振り返ってみますと、秋季リーグ戦では立教大学から1勝を挙げたものの、1勝20敗という結果は私共にとって到底満足のいくものではありませんでした。

しかしその中でも、下級生は着実に力を伸ばし、神宮で結果を出しはじめている選手が新チームには多く残っております。来シーズンが東大野球部にとって飛躍の年になる事は間違いありません。

野球部を応援してくださっている皆様には長い間歯がゆい思いをさせてまいりましたが、来年はその鬱憤を晴らすべく日々鍛練いたしますので、これからも温かいご声援を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

では皆様、良い年をお迎えください!

TAKETANI Masashi

2001年12月23日(日)

ストレート

14 松家 卓弘 投手

(文科II類1年)

こんにちは、松家です。

冬の練習がはじまって一ヶ月がたちました。最近は毎日走りこみを中心に足腰の強化に励んでいます。来春には他大のバッターに対してストレートを自信を持って思い切り投げられるように正月のオフの間も継続してトレーニングをしていきたいと思います。

冬の練習は単調な反復練習が多いし楽しい練習ではないので疎く思うこともありますが、そんなときこそ精神面を鍛える場だと思ってがんばります。応援よろしくお願いします。

MATSUKA Takahiro

2001年12月9日(日)

来春のリーグ戦に向け

23
河原 一有 捕手

(文科III類2年)

来春のリーグ戦に向け、私自身課題は多々あるわけですが、焦ったところでどうにも解決するものでもありません。じっくりと腰を据えて、取り組んでいくつもりです。

 



 間もなく約1ヶ月のオフに入ります。この間、怪我をしたり、体調を崩すことの無いよう努めたいと思います。同時に肩の静養に励みます。

以上、河原一有でした。良いお年を。

KAWAHARA Kazunari

2001年12月2日(日)

副将になりました


入山 聡
三塁手

(経済学部3年)

こんにちは。副将になりました、入山です。副将ということで、主将の長嶋をサポートしていこうと思っています。

先シーズンは投手陣が素晴らしい活躍を見せたり、打撃陣も決定打が出たりと相手をひやりとさせる試合が多かったものの、一勝、最下位という苦い思いをしました。


新チームは春のリーグ戦へ向け既に始動しています。チームからベストナインが選出されるなど、チームにとっていい材料がたくさんあると思います。楽しみにして下さい。

個人的にも、ポジションの変更等で不安はたくさんあるのですが、何とか頑張っております。

IRIYAMA Satoshi

2001年11月25日(日)

ファンレター大歓迎!!

藤熊浩平右翼手藤熊
浩平 左翼手

(理科II類1年)

初めまして、このたび新人戦を機に投手から外野手に転向しました藤熊です。どうぞ名前と顔を覚えておいてください。

自分のセールスポイントは足と肩とバッティングだと考えています。この冬の練習ではこの長所をのばしていきながら、守備の精度もあげていきたいと思っています。

今のところ来春のリーグ戦デビューを目標にして頑張っています。そしてそのままレギュラーに…、ナンテ。

どうか応援よろしくお願いします。ファンレターとか大歓迎です。

 

FUJIKUMA Kouhei

2001年11月18日(日)

悔しい思い

1細川野秦寛中堅手
細川 泰寛 中堅手

(理科II類2年)

こんにちは。細川です。

いつの間にか3年になっていました。大学野球も半分終わってしまいました。今まで2年間、試合には結構出してもらったのですが大した結果は出せていないので来年こそは、と日々練習に励んでいます。

今年は2度の脱臼など、怪我に泣かされた1年でした。春は1打席、秋は8打席規定打席に足りず、非常に悔しい思いをしました。シーズンを通して活躍できるよう、しっかりと体をつくり、怪我には十分気をつけてやっていこうと思っています。

この秋のリーグ戦・新人戦で、チームとしてまた個人的にもいけるのではないかという手応えは感じています。来春の東大野球部に期待していてください。また、春・秋と新人戦では1本ずつホームランを打つことができました。次はリーグ戦で打ちます。こっちのほうも期待していて下さい。

1 HOSOKAWA Yasuhiro

2001年11月12日(月)

統率力のあるリーダーを目指して

10長嶋亮主将10 長嶋 亮 主将

(文学部3年)

はじめまして。新四年の長嶋です。この度、東大野球部の主将に就任いたしました。チームの顔とも言えるポストであり、責任ある仕事なので、今はプレッシャーを感じつつも、前主将の井出さんのような統率力のあるリーダーを目指して頑張ろうと思っています。

幸い、親身になってアドバイスを下さる諸先輩、仕事を分担し僕を支えてくれる同期、先日の新人戦でも勝利し、着実に実力をつけている下級生達など、頼もしい材料はたくさんあります。これが冬の練習で、「いける!」という確信に変わった時、皆さんに春のリーグ戦での躍進をお約束できる事と思います。

とにかく、これからの冬の練習に向けて、楽しみな要素ばかりなので、期待していてください。そして春には勝利の喜びを分かち合いましょう。温かいご支援、熱い応援、よろしくお願いします!

10 NAGASHIMA Ryou

(・年・)

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2002年冬練習日記

2002年2月17日(日)

個々のレベルアップを

40 村田 正洋 助監督

(教育学部’98卒
大学院教育学研究科)

他大の有力選手達も参加しているプロ野球のキャンプはすでに中盤を迎えていますが、東大では毎年この時期になると期末試験のため全員が揃って練習をすることができません。

しかし、全体練習が短い分、個々が自らについて考え、様々なことに挑戦できる重要な期間であると考えています。個々のレベルアップなくして神宮での勝利はありえません。この時期の選手の頑張りに期待していて下さい。

最後に、東京大学を目指している受験生の皆さん、ベストを尽くせるよう健康にだけは十分留意して下さい。4月には多数の入部希望者とグラウンドで会えることを願っております。

40 MURATA Masahiro

2002年2月10日(日)

毎日を必死に

11 浅岡 知俊 投手

(経済学部3年)

1年秋の新人戦勝利から2年。皆の期待を裏切り続けてきた自分を見つめ直し、情けない現状と向き合うことで最終学年としての1年が始まりました。

ここでやらなければ絶対後悔するという気持ちで、ただただ毎日を必死に過ごし、冬のオフもほとんど休まず、三賀日も例外なくトレーニングに明け暮れました。

今年はもう、何も見ていない人に「あいつは練習不足だ」などと言われないように、最後までできる限りのことはしてリーグ戦に臨みます。期待してくれとは言いません。期待させます。

11 ASAOKA Tomotoshi

2002年2月3日(日)

頑張っています。

13 鈴木 雅人 投手

(文科II類1年)

はじめまして、新2年のがじんこと鈴木雅人です。

新チームが始動し三か月が過ぎようとしていますが、みなさんお元気ですか?僕は昨シーズンの悔しい思いと共に得た来シーズンに向けた課題を克服し、パワーアップした姿を神宮で見て貰おうと元気に頑張ってます。

これからも、開幕の対慶応戦に向けて、練習の一瞬一瞬を大切にして頑張っていきたいと思ってます。

それでは、みなさん、写真だけでは分からない僕の真の姿を神宮で見せられる、そんな日までごきげんよう。

13 SUZUKI Masato

2002年1月27日(日)

日々頑張っています

2 越智 啓一朗 遊撃手

(文科II類2年)

明けましておめでとうございます。新三年の越智です。

はやくも年が明けてしまい、徐々に春のシーズンが近づいてきています。ここからの春までの時間は長いようで短く、すぐに過ぎていってしまうので、一日一日を大切にすべく日々頑張っています。

さて、僕も三年ということで、はや大学野球生活の半分が過ぎてしまいましたが、入部以来リーグ戦では、まだ二つしか勝っていないのです。勝負をする以上は、やはり勝たなければおもしろくないので、今年こそはという思いが強いです。

こうした勝利から遠ざかっている中で、去年の秋は立教に勝ち、さらに新人戦では法政に勝つことができました。これは僕にとってもチームにとっても大きな自信となりました。春にはこの自信をひっさげ、レベルアップした東大が神宮に姿を見せるでしょう。今年は勝ちます。どうぞ期待していてください!!

2 OCHI Keiichiro

2002年1月20日(日)

「勝つチーム」を作り上げること

30 三角 裕 監督

(文学部’83年卒)

監督の三角です。

昨秋のリーグ戦は最下位に終わるという悔しい結果に終わってしまいましたが、新人戦では法大に快勝するなど明るい話題もあり、新チームの練習は活気に満ちております。

また、それと同時にチーム内での競争も激しさを増してきており、3月以降のオープン戦、そしてリーグ戦でのレギュラー獲得を目指し、個々が充実した練習を送っているようです。

我々は毎年「勝つチーム」を作り上げる事を目標としてきましたが、今年は攻守共に戦力が充実し、その目標を実現できる日が近づいてまいりました。

春の神宮球場ではファンの皆さんが大いに盛り上がる試合をしてまいりますので、本年もご声援のほど、宜しくお願い致します。

30 MISUMI Yutaka

(・年・)

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2003年全公式戦終了

2003年11月11日(火)

悔しさをバネに


上原
裕紀 連盟主務

(法学部4年・開成高)

去る11月4日の新人戦をもちまして、本年度の公式戦を全て終了致しました。ご声援・ご支援を賜った多くの方々にこの場を借りて厚く御礼申し上げます。どうも有難うございました。

この1年のリーグ戦を振り返ってみますと、結局秋に1勝を挙げるにとどまり、新チーム発足時に目標として掲げた「勝ち点2」「最下位脱出」はいずれも達成
できませんでした。特に秋季リーグ戦では、あと1歩及ばず僅差で敗れた試合がいくつかあっただけに、悔しい思いは誰もが感じていると思います。

我々4年生はもう引退ですが、3年生以下の選手たちはこの悔しさをバネに、来春のリーグ戦では勝利という結果を出してくれるものと信じています。皆様方には今後とも変わらぬご支援・ご声援の程をよろしくお願い申し上げます。

そして末筆ながら、4年間の野球部生活の中でお世話になった、親族、部員、役員、OBの方々、その他多くの関係者各位にこの場を借りて感謝の意を表したいと思います。どうも有難うございました。

UEHARA Yuuki

(・年・)

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2003春季公式戦終了

2003年6月10日(火)

さらに上のレベルを


27 杉岡 泰 二塁手

(経済学部3年・木更津高)

ビデオメッセージ(479KB)

三年の杉岡です。今シーズンは個人的には大変満足のいく結果が残せました。今後はさらに上のレベルを目指してがんばります。

チームは十連敗という残念な結果に終わってしまいました。しかし、内容的にはもう一歩で勝利という試合もありました。秋季はこの経験と悔しさを胸に勝利に向かって邁進したいと思います。応援よろしくお願いします。

27 SUGIOKA Hiroshi

2003年6月8日(日)

今春の悔しさを胸に


上原
裕紀 連盟主務

(法学部4年・開成高)

リーグ戦は5/25法政大学戦、新人戦は6/3早稲田大学戦をもちまして今春の公式戦はすべて終了致しました。暖かいご支援、ご声援を頂いた皆様、誠に有難うございました。この場を借りて御礼申しあげます。

春季リーグ戦は0勝10敗の結果に終わったわけですが、総得点が6点という得点力の無さが最大の敗因であったと思います。秋のリーグ戦までの約3ヶ月間では、なによりも得点力の強化を図るべく、またもちろん守備、走塁全ての面でも、個人個人が一歩ずつであっても確実にレベルアップしていくことが神宮での勝利のためには必要です。

選手一同今春の悔しさを胸に、秋季リーグ戦へ向けて日々練習に励んでいきたいと思いますので、今後とも変わらぬご支援、ご声援の程、宜しくお願い致します。

UEHARA Yuuki