選手からのメッセージ

 過去のメッセージ
2017年8月29日

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2005スタート

2004年12月19日(日)

日々精進

細谷 敦史 主務

(工学部3年・水戸第一高)


こんにちは。新チームの主務をしています細谷と申します。

時が経つのは早いものでもう今年も残りがわずかですが、年の終わりは次の年の始まりであるわけで、僕たちは立ち止まる事なく日々精進を続けています。

神宮ではこの成果をいかんなく発揮しますので、その姿をぜひ見にいらして下さい。来年も変わらぬご声援宜しくお願いします。

HOSOYA Atsushi

2004年12月12日(日)

レベルの高い選手に

5 升岡 大輔 捕手

(文科III類2年・高松高)


こんにちは、升岡大輔です。秋のリーグ戦に足を運んでいただきありがとうございました。今はリーグ戦はまだまだ先のようですが、春に勝ち点をあげ、個人的にもよりレベルの高い選手になれるよう、リーグ戦をしっかりと意識した練習に励んでいます。

一日一日を大切にし、春にはよい成績を残したいです。また神宮へ見に来てください。応援よろしくお願いします。

5 MASUOKA Daisuke

2004年12月05日(日)

渡邉です。

2 渡邉 秀宏 副将・捕手

(経済学部3年・筑波大学附属駒場高)


こんにちは。チーム2005の副将になりました渡邉秀宏です。今は部員各人が自分を見つめ直し、技術、体力のレベルアップをはかっている時期です。

練習メニューの中にはつらいものもありますが、もっと野球がうまくなりたいという気持ちで体をいじめています。春のリーグ戦でその成果をお見せできるようにがんばりますので、是非神宮球場に来て応援してください。

2 WATANABE Hidehiro

2004年11月28日(日)

勝ち点を取り、上位を

48 前原 大志 副将・右翼手

(経済学部3年・開成高)


こんにちは、2005年度副将と球場整備係を務めます、前原大志と申します。

今年は年間5勝という成績を残しながらも、結局勝ち点をあげることはできませんでした。来年は勝ち点を取り、上位を目指したいと思います。

チームの主力だった四年生の抜けた穴を全員で埋め、今年以上のチームになるよう、頑張っていきます。 これからも応援よろしくお願いします。

48 MAEHARA Daishi

2004年11月21日(日)

2005年度主将

10 北野 和彦 主将・遊撃手

(工学部3年・熊本高)


こんにちは。この度新チームの主将になりました北野です。一年間頑張っていこうと思います。

さて新チームの練習が始まって一週間が経ちましたが、選手一人一人が高い意識を持ち、いい練習ができていると思います。来春に向けて一つずつ着実に課題をクリアしていこうと思います。

また今年は監督・助監督も変わり、昨シーズンまで試合に出てたメンバーが多数抜けて東大野球部の新たなスタートだと思っています。春には今までとは違うニュー東大が見られると思います。これからも変わらぬご声援をよろしくお願いします。

10 KITANO Kazuhiko

(・年・)

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1998 東京六大学野球春季リーグ戦


春季リーグ戦を終えて

三角監督に聞く

-いい試合が多かったですが、残念ながら昨年春以来の最下位になってしまいました。

「確かに6位という結果は悔しいが、結果は冷静に受け止めたい。」

-まず投手について聞かせてください。守りに足を引っ張られる場面はあったものの、遠藤投手(3年)はかなり頑張りました。他五大学でも十分エースになれる、という声もありますが。


遠藤 投手

「遠藤はまだまだ成長過程。彼ぐらい中心投手になると、投球パターンなど他大学にかなり研究され、(3年春の)この時期は壁にぶつかる投手も多い。でもそんな心配をよそに彼なりによく研究、工夫をした。それに7四死球(58回)はリーグ全体から見ても高評価に値する。でも『どこの大学でもエースに・・・』というのは社交辞令では。」

-遠藤以外の投手陣はいかがですか。

「リーグ戦を通じて第2戦はやはり苦しかった。先発として布施(4年)に期待したが、1イニングに2点以上とられるケースが多く、結果大差をつけられてしまった。リーグ戦当初は打撃が少し不安だったので、投手を多くベンチにいれていたが、これがよくなかった。ストライクが入らない投手はマウンドにあがる資格がない。これからは厳しくいく。氏家(4年)は故障あがりのため、まだまだ彼本来の投球ではなかった。氏家自身歯がゆいだろうし、このままでは終わらないはず。すでにラストシーズンに燃えているよ。」

-野手について。「守備」の感想を聞かせてください。タイムリーエラーがかなり多かったですね。

「打撃優先の方針からある程度覚悟はしていた。守るだけでは勝てないので、攻撃重視のオーダーを組んだし、大幅なコンバートも余儀なくした。しかし、それでもこの春の「守り」はまずかった。ファインプレーを連発する必要はないが、まず標準の守りになるよう努力したい。」

一方打撃はかなり調子がよかったのでは?

「打撃にはかなりの時間をかけているので当然と言えば当然。横山(4年)や村野(2年)ら初めてリーグ戦に出た選手が本当によく打った。ベストナインの須貝(3年、打率.351:リーグ5位)、多田(4年、打率.280:同19位)に続き、横山は規定打席にあと1打席足りなかったが、立大戦での負傷がなければ3割は打っていただろう。」

-これからの課題は?

「昨年は立大以外の試合で同点までが精一杯だった。しかし、この春季リーグ戦は全チームに対して少なくとも1試合はリードを奪っている。このことに関しては自信を持っていい。しかしその打撃も勝負どころでダメ押し点がとれなかったり、走塁ミスもあった。これらを克服し、さらに攻撃的な野球を目指したい。もちろん毎試合10、20点とれるわけではないので、標準の守りをできることが必要だし、練習も工夫していく。」

-児玉や真鍋といった1年生が立大戦で活躍しましたね。


児玉 内野手

「学年は関係ない。しかし、それにしてもいい場面で打ったね。秋に向けて大幅なメンバーの入れ替わりもありえる。(代打で3打数2安打の)児玉は打撃センスもよく、内外野を守れるので期待の大型新人として宣伝しておいて。スタメン出場した真鍋も初打席初ヒットを立大のエース矢島から放つなどなかなか勝負強い。他にもいい若手がいるので、チームの競争が激しくなるだろう。」

-最後に応援に来てくれた学生やファンの方々へ一言。

「開幕の早稲田戦しか勝利を見ていただくことができず、また大敗の試合も多く、応援に来てくださった方々には申し訳ない気持ちでいっぱいです。しかし、そのような試合にもかかわらず、毎試合応援席にてご声援いただき、誠にありがとうございました。秋は必ず雪辱いたします。
この夏、厳しい練習をこなし、秋には新しい東大野球部の姿を見ていただけるよう頑張ります。ご期待ください。
東大グラウンドでのオープン戦もぜひご観戦ください。選手にも刺激になります。ご声援何卒よろしくお願いいたします。」

(・年・)

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1998 東京六大学野球春季リーグ戦


東大野球部 主務 溝内 健介 (法4 開成)

 「東京六大学野球春季リーグ戦、わが東大野球部はすべての対戦相手に対し、一旦はリードする展開に持ち込むなど健闘いたしましたが、結果は残念ながら勝ち点なしの6位に終わりました。
 チームの課題は山積みですが、この春の結果を教訓にし、秋季リーグ戦での雪辱を誓います。
 応援に来ていただいた学生、先生、職員、ファンのかたがた、誠にありがとうございました。秋季リーグ戦では必ず大躍進します。またのご声援よろしくお願いいたします。」

(・年・)

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1999東京六大学野球秋季リーグ戦

00/04/02更新

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副将スガイのリーグ戦日記

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10/28(木)「暖かいご声援、ありがとうございました」
10/19(火)「みなさんと喜びを分かち合いたい!!」
10/05(火)「Tomorrow is another day.」
09/30(木)「最後の慶応戦、絶対勝ちます!」
09/21(火)「少なくとも3つ以上勝ち点!」
09/14(火)「法政戦に全力を傾けます!」
09/07(火)「最後のリーグ戦が開幕します!!」

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<ご注意>

このページの文章の無断転載を禁止します。

[暖かい声援、ありがとうございました] 10/28(木)

こんにちは、スガイです。

 立教戦が終わってわがチームは秋季リーグ戦の全日程を10連敗という形で終了してしまったわけですが、このことに関しては4年生として非常に責任を感じています。

 最後のシーズンを納得の行く形で終われなかったという悔しさもありますが、それよりも僕たちの代は遠藤をはじめ低学年のころから試合に使っていただいていた選手が多く、それだけに“今年こそは…”と期待をされていた方も多かったことと思います。そんな方々の期待に答えることができなかったのが何より悔しいです。本当に申し訳ありませんでした。

 しかし、この4年間を振り返ってみれば、胸を張れる事もあります。早稲田から勝ち点を奪ったときや法政明治に勝ったときの感動はきっと一生忘れないだろうと思います。この4年間、野球一筋に打ち込めたことは僕にとって何よりの誇りですし、これから生きていく宝物になると思います。

 今まで応援してくださったみなさま、本当にありがとうございました。みなさまの暖かい声援の中、神宮の杜でプレ-することができて本当に幸せでした。来年以降は僕も一東大ファンとして後輩たちの活躍を祈りたいと思います。

 新チームは酒井や井上、村野をはじめ、上級生になる児玉、野村、真鍋、増山、山口など神宮経験も豊富な頼もしい後輩がたくさん残っています。彼らはきっとこの冬厳しいトレーニングを積んで来春にはさらにもう一回り大きくなった姿を神宮で見せてくれることでしょう。そんな後輩たちの活躍を楽しみにしつつ、僕はバットを置こうと思います。いままで本当にありがとうございました。

1 スガイ
須貝謙司応援レター宛先 sugai@laser.t.u-tokyo.ac.jp

Fin.

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[みなさんと喜びに分かち合いたい!!] 10/19(火)

こんにちは、スガイです。

 最近めっきり秋らしくなりました。毎日グランドに出て練習していると、気候の変化に敏感になります。気温も最近は涼しいを通り越して、やや肌寒いくらいになりました。日の入りもずいぶん早くなってきて5時を過ぎるともうボールは見にくいぐらいです。

 秋季リーグ戦も第6週が終わり、各校とも残すは1カードずつとなりました。戦況は、ホームページに載っているとおり法政が勝ち点4で単独トップ、これにつづくのが勝ち点3で立教です。今週末のカードで法政が明治から勝ち点を奪えば文句なしで優勝ですが、もし勝ち点を落として立教が東大から勝ち点をあげますと、立教の優勝もしくは同率でプレーオフになります。

 この様な状況のもとでわがチームは立教と戦うことになります。もう優勝の望みがなくなってしまった東大としては、上位いじめに徹するしか楽しみはないと思うので、明治戦でのノーヒットノーランを始め、今までの8つの黒星のうっぷんを全て立教戦にぶつけたいと思います。もちろん、最終戦を迎えるにあたって、僕達4年生としましては個人的な感傷はありますが、それはここには書かないことにします。

 今年は例年にもまして観客席の入りが多く、とても嬉しいですし、やりがいもあります。その反面、観客数の多さは、その年のチームに対する期待の大きさを表すものだと思うので、その期待にお答えできていないことがとても悔しいです。不本意ながら今まで一つの勝ち星もお見せできていませんが、立教戦は必ずや勝ち試合をおみせします。学生の皆様、そして東大ファンの皆様、または単なる野球好きの方も、ぜひ週末は神宮の東大側応援席で勝利の喜びを分かち合いましょう!!

1 スガイ

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[Tomorrow is another day.] 10/05(火)

どうも、スガイです。第4週も終わり、立教の勢いは止まりません。選手みんながそれぞれ働いていて、まとまりのようなものを感じます。我がチームにも見習うべき点がありそうです。

慶応戦では、エース山本君が故障らしく、第1戦に先発した中村君を攻略できずにもう少しのところまで追い込みながらも逃げ切られてしまいました。

第2戦は渡辺君、長田君の両右腕に要所要所を締められて結局勝ち点を献上してしまい、また、4年間で全チームから白星を奪う
という僕ら4年生の野望も崩されてしまいました。しかし児玉は初ホームランを打ちましたし、たけんども今シーズンはヒットを量産していて、調子よさそうです。スガイの調子はちょっとヤバイですけど…。

秋季リーグ戦今のところはチームもそして特に僕自身も悔しく不甲斐ないこと
ばかりですが、そろそろいいこともあるでしょう。
とにかく、Tomorrow is another day.明治攻略に全力を傾けることで、
いままでの試合は忘れてしまいましょう。打倒明治!!スガイでした。

1 スガイ

(今回はちょっと元気がなさそうでした。明治戦へ向けて須貝選手に応援メッセージよろしくお願いします!応援ボードでもいいです!by
スタッフ)

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[最後の慶応戦、絶対勝ちます!] 09/30(木)

どうも、スガイです。今週はうちは空き週のために試合はありませんでしたが、神宮の方では面白い展開になってきました。

まず、うちがこれから戦う慶応、明治がいまだに勝ち点ゼロ、ということです
。明治に関しては何と4連敗です。両校とも、かなりチームの状態は悪そうなのでうちにとってはチャンスです。

とりあえずは今週にあたる慶応ですが、山本君、中村君の両左腕をどう打ち崩すかがキーになりそうです。どんな作戦で臨むかはここでは言えませんが、なんとか攻略したいです。この両者の後ろにも、渡辺君、平井君、長田君、坂本君といい投手が控えているのでもちろん油断はできません。

僕個人としましては、トップバッターということもありチャンスをたくさん作ってクリ-ンアップに回したいです。また、もちろんチャンスに回ってきたらヒーローインタビューを狙います。あと、僕の高校の同期の成田裕治君(4年内野手)の出場機会もあったらいいな、と思っています。

どちらにしろ、慶応も東大戦では負けられないと必死で戦ってくると思うので、それに負けぬように目いっぱいやるだけです。慶応には4年間勝ってないので、特別な思い入れがあります。ぼくにとって最後の慶応戦、絶対勝ちます。応援、どうぞよろしくお願い致します。スガイでした。

1 スガイ
須貝謙司ファンレター宛先 sugai@laser.t.u-tokyo.ac.jp

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[少なくとも3つ以上の勝ち点!] 09/21(火)

法政戦は2試合とももう少しのところまで追い詰めながら、逃げ切られてしまいました。

好投した遠藤のためにもぜひ勝ってやりたかったです。遠藤はほとんど2試合投げきったようなものなので疲れが心配でしたが、この夏のトレーニングの賜物か、たいして疲れは残ってないようです。

この調子なら前に書いた、”エンドウ、エンドウ、…”もできそうです。あとは試合後にマッサージさせられている大口次第でしょう。(笑)

試合自体には負けてしまい、大変くやしいかぎりですがここはプラス思考で切
りぬけたいと思います。確かに負けはしましたが、チームのムード的にはうちのほうが上でした。

第1回戦もそうですが、特に第2回戦では遠藤が投げてからの7イニングはうちは1点も取られていないわけですし、うちは逆に2点もとったわけだし、さらにあと10点くらい入ってもおかしくないく
らい、押していたような記憶があります。

チーム状態は悪くないのでこの調子であと3カード、少なくとも3つ以上勝ち点をとりたいです。

1 スガイ

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[法政戦に全力を傾けます!] 09/14(火)

 早稲田戦は力及ばず勝ち点を献上してしまいました。僕自身チャンスをいかせず、非常に悔しい思いです。しかし、チームの雰囲気は悪くなかったです。収穫もありました。

 2回戦で登板した1年生の浅岡(柏陽高)は、136kmまで出しました。これからの成長が楽しみです。

 まだリーグ戦は始まったばかり。つぎの法政戦に全力を傾けます。

1 スガイ

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[最後のリーグ戦が開幕します!!] 09/7(火)

 最後のリーグ戦もあと1週間足らずで開幕となりました。今シーズンは公私共に過去最高の成績をもって終わりたい、と切に思っています。

 特にチームは過去3シーズン最下位と不本意な成績が続いております。なんとか今年のメンバーをもって赤門旋風を巻き起こしたいと思います。メンバーの調子はかなりいいです。

 遠藤はかなり調子いいです。球のスピードもキレも春より上がったような気がします。ギャグのキレは相変わらずですが(笑)。彼もラストシーズンに燃えています。試合展開によっては”遠藤、遠藤、雨、遠藤”もやってくれると思います。

 丹羽もかなり調子いいです。今シーズンはバットでもかなり貢献してくれそうです。

 たけんど(仲戸川)も今シーズンにかける意気込みがかなり伝わってきます。彼が打たないとうちは勝てませんからね。四番の自覚もかなりありそうです。

 下級生もかなり成長してると思います。特に第二のエース井上や酒井、山口直、児玉、真鍋、野村などは入部したころと比べかなり頼りになる存在になってきたと思います。みんな、この夏がんばった結果です。

 僕もみんなに負けぬようにめいっぱいがんばります。僕が打てばチームに勢いがつくので、どんどん積極的に打っていきたいです。やはり、今までの中で最高の成績を出さないとこの夏頑張った意味がないですから。

 では、チームの目標を「六大制覇!」として、今回は終わりにします。

1 スガイ

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1999 東京六大学野球春季リーグ戦

キャプテン丹羽大二のリーグ戦ノート

<ご注意>
このページの文章の無断転載を禁止します。

<たくさんの応援ありがとうございました> 99/5/25(水)

今シーズン最後の立教戦は非常にふがいない試合でした。残念とかいう気持ちにはなれません。やはり、恥ずかしいという思いや実力不足という気がしました。

今シーズンをふりかえってみると、昨年の秋春の優勝校である法政と明治に勝てたのは、少しづつですがチームが強くなった結果だと思います。たまたま勝てただけかもしれませんが、僕自信はチームが強くなっているなと感じました。

また早稲田戦や慶応戦、明治戦では遠藤が先発しない2回戦でも崩れることなく終盤まで接戦に持ちこめました。

結果だけみれば、勝てなければ接戦だろうが大敗だろうが同じ気がしますが、僕自信進歩していると感じることができました。しかし、明治の2、3回戦や立教2回戦をみてみると、やはりまだまだ実力不足です。同じ投手に2回続けて負けたり、勝てる試合を落としているようではいけません。

また、1つだけ勝ってもリーグ戦においてはだめです。勝ち点を挙げないとだめです。そうなると遠藤以外の投手が先発するときに勝てるかどう
かという事が重要です。その点、春に遠藤以外の投手が勝ち星を挙げられなかったのも大きな課題でした。

もう頭の中では秋のシーズンのことを考えています。秋のシーズンまでそんなに時間はありません。当然相手も実力をつけてくるので、僕達は相手の何倍も実力をアップさせて、秋こそは本当に優勝しようと思います。簡単に達成できることでないのは十分承知ですが、この大きな目標に向かって頑張っていきます。

最後に、春のシーズンは例年に比べ多くの人が応援に来てくれました。どうもありがとうございました。本当にありがたかったです。応援してく
れる人が多いほうがやりがいもあるし、絶対に勝つ確率は高くなると思います。
秋のシーズンも応援よろしくお願いします。僕達野球部といっしょに東大初優勝にむけて頑張っていきましょう。
(おしまい)

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10

東大野球部主将・丹羽大二捕手

<残すは立教戦!応援に来て下さい!> 99/5/12(水)

明治戦も終わり、残すは立教戦だけとなってしまいました。悔しいですがこのカードは毎シーズン最下位争いなんですよね。でも絶対に勝ち点とっていい形で春のシーズンを終えます。

話は明治戦に戻りますけど、1回戦、24年ぶりに勝つことができました。2対1で勝っていて、中盤に、このまま最後までは行かないよなーとか思ったりしてました。
で、気づいたら8回表が終わって、あと残すは9回だけでした。幸いにも8回裏に貴重な追加点が入り、非常に楽になりました。

そして迎えた9回、守りにつこうと走っていくと、何か1塁側のスタンドが異様な雰囲気に包まれておりました。そして1アウトとっただけで、すさまじい歓声。僕自身非常に冷静で、なぜかスタンド全体を見回し、思わずニコッとしてしまいました。
そして最後の打者をショートゴロに打ち取った瞬間、ベンチから選手全員がまるで優勝したかのように走ってきました。このときも僕はなぜか冷静で、とりあえず、遠藤と握手しとこうと思っていました。

でも本当に勝ててよかったです。僕達が生まれてから1度も勝っていなかっったというのも考えてみればすごいことですね。

次の日、びっくりしたことは、どの新聞もそこそこの記事になっていたのですが(やはり今回も一般紙の方が大きく取り上げていた)、朝日新聞の1面の右下の「ことば」という欄に自分のことばが載っていたときことでした。
まあ、人生のなかで朝日新聞の1面にことばが載るなんて2度とないでしょうね。これを見た中学校や高校の友人が電話をかけてきてくれ、野球やっててよかったなと言われたときは本当にうれしかったです。

2回戦、3回戦と連敗して勝ち点は取れず、悔しい思いをしたので、秋こそは明治から勝ち点を絶対にとります。

立教戦、多くの人が応援に来てくれることを期待します。今シーズン、東大の応援席は結構人が多いと思うのですが、やはり多くの人が応援してくれたほうがやりがいがあります。立教戦では絶対に勝ち点を取りますので、応援よろしくお願いします。

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東大野球部主将・丹羽大二捕手

<慶応戦には特別な思い> 99/4/24(土)

今週は空き週で試合がありません。2カード終わって1勝4敗、勝ち点0ですが、あと3カードあるので頑張ります。

今年の六大学は戦前の予想通り混戦です。飛びぬけたチームがないので今後も星の潰し合いが行われると思います。もしかしたら勝ち点3で優勝できるかもしれません。そうなるとまだまだ東大にもチャンスがあるのではないでしょうか。

今度の相手は慶応ですが、今度の慶応戦には特別な思いがあります。僕達4年生が入学してからまだ勝っていないのは慶応と明治です。とくに慶応には去年の春は2-0で勝っていながら終盤に逆転され2-3で負け、秋は5-0と序盤でリードしておきながら中盤に追いつかれ結局サヨナラ負けと非常に悔しい思いをしました。2試合とも自分がもっとしっかりとリードをしていれば勝てた(つまり自分のミスで負けた)と思うので、今度こそ絶対に勝ちます。とにかく今後3カードありますが慶応1回戦に勝てるかどうかがすべてだと思います。

今年はずっと週末に雨で、試合が中止になることもあり非常に残念です。平日よりも休日のほうがたくさんお客さんが入るので、やはり休日に試
合がしたいです。今度の慶応戦はきっと晴れると思います。みなさん是非とも球場に足を運んで東大勝利の目撃者になってください。応援よろしくお願いします。

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東大野球部主将・丹羽大二捕手

<早稲田戦はもうすぐ> 99/4/15(木)

開幕カードの法政戦が終わりましたが、何かと話題の多いカードでした。

2戦目、法政から7季ぶりに勝つことができました。7-5と2点リードで迎えた9回、連続長打で1点差となり、なおも0死3塁の場面がありましたが、不思議と負ける気はしませんでした。

あの時マウンドに監督がきてバッテリーと内野手が集まったのですが、みんなまだ1点勝ってるし、打たれても同点じゃないかという表情で落ち着いていました。

1試合に何回かマウンドに選手が集まることがあるのですが、その時は以外と冗談なんか言ったりしているときもあるのです。誰かがエラーしたときなんかは、「おいおい何してんだ」とか思ったりして、ピッチャーには「打たれても自責点にならないぞ」とか言ったりしてます。もちろんまじめに話し合ってるときもありますけど。
2戦連続完投の遠藤が報われて良かったです。やはり、エースは頼りになりますね。

勝ち点取るぞと意気込んだ3戦目でしたが、記録的大敗に終わりました。次の日いろいろな新聞(一般紙・スポーツ紙)を読みましたが、どの新聞もこの不名誉な記録を大きく取り上げていました。2戦目法政に7季ぶりに勝ったときの記事よりも、この戦後最多得点の記事の方がよっぽど大きかったですね。なぜだかスポーツ紙よりも一般紙の方が記事が大きかった気がするんですが…。やっぱり不名誉なことで話題になるのはいやですね。

いろいろ書いてみましたが、次の早稲田戦はもうすぐなんですよね。
早稲田には昨年勝ち点を上げており、相性はいいです。前評判では今年の早稲田の投手陣はいいそうですが、是非とも勝ち点をあげて大きな記事にしてもらいます。

次回は早稲田戦の後に書く予定です。

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東大野球部主将・丹羽大二捕手

<いよいよ開幕です!> 99/4/6(火)

いよいよ開幕です。相手は法政です。例年開幕戦においては東大は比較的成績がよいので、今年も昨年のように開幕戦を勝ち、その勢いに乗って
勝ち点奪取といきたいです。

チーム状態はかなりいいです。選手全員の意識も開幕に向けて高まってきており、投打ともにオープン戦からの好調を維持しております。開幕までにさらに調子をよくして、絶好調で試合に挑みたいです。

みなさん、今年の東大野球部の戦いを見に、是非神宮に足を運んでください。応援よろしくお願いします。

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東大野球部主将・丹羽大二捕手

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1999夏のメッセージ

1999/09/03 Fri.

27 仲戸川 武人 外野手

(法学部4年 湘南)

 4年の仲戸川です。

 最後の鶴岡での夏合宿では素晴らしい設備の中、満足のいく練習ができたと思います。特に連日の打ちこみの中でバッティングフォームが修正できてきたことが何よりの収穫でした。しっかりとフォームをかためて、リーグ戦には最高の調子で臨めるよう練習しています。

 チームの方は、打線は僕の責任が大きいのですし、これから昇り調子になっていくでしょう。

 いよいよラストシーズンです。もう一度「本気で優勝する!!」という自分の意思を確実に意識しながら、残された日々を一生懸命に過ごして行こうと思っています。


1999/08/30 Mon.

20 山口 直也 外野手

(理科II類2年 津山)

 みなさん、こんにちは。山口直也です。

 今回は自分の近況について皆さんにご報告しようと思います。春の新人戦が終わった後から、特にバッ
ティングの練習に集中してきました。もちろん守備練習にも。リーグ戦を控え、全開も間近といった感じです。

 課題にしていたウェイトアップも順調で、体重は春のシーズンが終わってから3kgほど増えました。今度皆さんに神宮でお目にかかるときは、一回り大きくなった山口直也を見せる事が出来ると思います。

 ということで、今回は3割打つことをみなさんに約束します。この秋の東大赤門旋風に乞うご期待!


1999/08/10 Tue.

17 遠藤 良平 投手

(教育学部4年 筑波大附属)

 4年の遠藤です。 僕たち4年生はいよいよラストシーズンに臨むわけですが、最後の一瞬まで新しいことに挑戦する気持ちを忘れずに野球に取り組んでいこうと思います。

 投手陣に関して言うと、3年の井上は安定感が増してきました。1年生の中にも秋に神宮デビューしそうなピッチャーがいます。そんな後輩達に負けないよう僕自身が一番大きな成長を遂げて、秋の開幕戦のマウンドに立とうと思っています。

 


1999/07/26 Mon.

10 丹羽 大二 捕手・主将

(農学部4年 一宮)

リーグ戦まで1ヶ月ちょっととなり、最近は暑さも増してきて夏本番という感じがしてきました。大変暑いですが、練習は例年以上に精力的に行っています。

春のリーグ戦後は個人のレベルアップに重点をおいて練習してきま
した。目標としてはどのポジションもスタメンで出る人は、自分のポジションに関しては六大学一のプレイヤー目指して練習しています。

それ以外でも、守備なら守備、代走なら代走で、とにかく何かに関
して六大学一を目指して練習に取り組んでいきます。

春は明治に勝ったものの2勝したでけで、勝ち点さえ挙げることができませんでした。もううすぐ合宿もあり、その後オープン戦と続きますが、秋には歴史に残るような好成績を修められるように頑張っていきたいです。


1999/06/28 Mon.

44 児玉 光史 外野手

(理科I類2年 上田)

こんにちは、児玉です。

えー、「今野球について思うこと。」ということですが・・・、難しいですねえ。
何について書けばいいんですかねえ。

「小学2年から十二年間野球やってますが、近頃ホームランが打てるようになってきました。

まぁ、ポテンシャル的に
リーグ戦で打てると言う事がわかったってことでよかったです。しかしホームランは気持ちいい、その一言に尽きますね。
一気に何点も入るし、劣勢だったのが優勢にだってなりうるし、この歳(20)になってやっとこの快感が味わえるようになりました。

巨人の高橋さん(元慶大)ですら23本、1シーズン平均3本打ってないんですよね。そんなに打てるもんじゃないみたいですねえ。しかし、なんとかたくさん打ってみたいものです。

あっ!いい事を思いつきました。これからリーグ戦で1カード1本ずつ
ホームランを打ってけば、1シーズン5試合で残り5シーズンなので
5*5=25>23ということで歴代1位になれると言う壮大な計画です!

はぁー。まっ無理かな・・・。これで1本も打てないとかなり笑いもんに
なってしまうんで、何とかリーグ戦で1本打ちたいッすね!とりあえずこれが今の目標かな。近頃ホームランの魅力にとりつかれている児玉でした。」

こんな感じでどうですかねぇ。ちょっと今回の依頼は抽象的すぎて書きにくかったです。これからはもうちょっと具体的な内容で
お願いします!


1999/06/08 Wed.

1 須貝 謙司 内野手

副将(工学部4年 湘南)

 「僕の仕事は、1本でも多くヒットを打つことと塁に出てかきまわすことだと思っているので盗塁王は嬉しいです。

 来シーズンはさらに警戒されると思いますが、負けずに頑張ります。応援よろしくお願いします。

 二季連続で打点なしは頂けない。現在.287の通算打率も3割台に乗せて、来季は今までで最高の成績にしたいです。」

















Topics
98春 37 13 7 1 3 .351 5 ベストナイン
39 12 0 0 5 .308 10 盗塁王
99春 45 15 0 0 5 .333 10 盗塁王

六大学選抜

(・年・)

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2002年冬練習日記

2002年2月17日(日)

個々のレベルアップを

40 村田 正洋 助監督

(教育学部’98卒
大学院教育学研究科)

他大の有力選手達も参加しているプロ野球のキャンプはすでに中盤を迎えていますが、東大では毎年この時期になると期末試験のため全員が揃って練習をすることができません。

しかし、全体練習が短い分、個々が自らについて考え、様々なことに挑戦できる重要な期間であると考えています。個々のレベルアップなくして神宮での勝利はありえません。この時期の選手の頑張りに期待していて下さい。

最後に、東京大学を目指している受験生の皆さん、ベストを尽くせるよう健康にだけは十分留意して下さい。4月には多数の入部希望者とグラウンドで会えることを願っております。

40 MURATA Masahiro

2002年2月10日(日)

毎日を必死に

11 浅岡 知俊 投手

(経済学部3年)

1年秋の新人戦勝利から2年。皆の期待を裏切り続けてきた自分を見つめ直し、情けない現状と向き合うことで最終学年としての1年が始まりました。

ここでやらなければ絶対後悔するという気持ちで、ただただ毎日を必死に過ごし、冬のオフもほとんど休まず、三賀日も例外なくトレーニングに明け暮れました。

今年はもう、何も見ていない人に「あいつは練習不足だ」などと言われないように、最後までできる限りのことはしてリーグ戦に臨みます。期待してくれとは言いません。期待させます。

11 ASAOKA Tomotoshi

2002年2月3日(日)

頑張っています。

13 鈴木 雅人 投手

(文科II類1年)

はじめまして、新2年のがじんこと鈴木雅人です。

新チームが始動し三か月が過ぎようとしていますが、みなさんお元気ですか?僕は昨シーズンの悔しい思いと共に得た来シーズンに向けた課題を克服し、パワーアップした姿を神宮で見て貰おうと元気に頑張ってます。

これからも、開幕の対慶応戦に向けて、練習の一瞬一瞬を大切にして頑張っていきたいと思ってます。

それでは、みなさん、写真だけでは分からない僕の真の姿を神宮で見せられる、そんな日までごきげんよう。

13 SUZUKI Masato

2002年1月27日(日)

日々頑張っています

2 越智 啓一朗 遊撃手

(文科II類2年)

明けましておめでとうございます。新三年の越智です。

はやくも年が明けてしまい、徐々に春のシーズンが近づいてきています。ここからの春までの時間は長いようで短く、すぐに過ぎていってしまうので、一日一日を大切にすべく日々頑張っています。

さて、僕も三年ということで、はや大学野球生活の半分が過ぎてしまいましたが、入部以来リーグ戦では、まだ二つしか勝っていないのです。勝負をする以上は、やはり勝たなければおもしろくないので、今年こそはという思いが強いです。

こうした勝利から遠ざかっている中で、去年の秋は立教に勝ち、さらに新人戦では法政に勝つことができました。これは僕にとってもチームにとっても大きな自信となりました。春にはこの自信をひっさげ、レベルアップした東大が神宮に姿を見せるでしょう。今年は勝ちます。どうぞ期待していてください!!

2 OCHI Keiichiro

2002年1月20日(日)

「勝つチーム」を作り上げること

30 三角 裕 監督

(文学部’83年卒)

監督の三角です。

昨秋のリーグ戦は最下位に終わるという悔しい結果に終わってしまいましたが、新人戦では法大に快勝するなど明るい話題もあり、新チームの練習は活気に満ちております。

また、それと同時にチーム内での競争も激しさを増してきており、3月以降のオープン戦、そしてリーグ戦でのレギュラー獲得を目指し、個々が充実した練習を送っているようです。

我々は毎年「勝つチーム」を作り上げる事を目標としてきましたが、今年は攻守共に戦力が充実し、その目標を実現できる日が近づいてまいりました。

春の神宮球場ではファンの皆さんが大いに盛り上がる試合をしてまいりますので、本年もご声援のほど、宜しくお願い致します。

30 MISUMI Yutaka

(・年・)

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2003年全公式戦終了

2003年11月11日(火)

悔しさをバネに


上原
裕紀 連盟主務

(法学部4年・開成高)

去る11月4日の新人戦をもちまして、本年度の公式戦を全て終了致しました。ご声援・ご支援を賜った多くの方々にこの場を借りて厚く御礼申し上げます。どうも有難うございました。

この1年のリーグ戦を振り返ってみますと、結局秋に1勝を挙げるにとどまり、新チーム発足時に目標として掲げた「勝ち点2」「最下位脱出」はいずれも達成
できませんでした。特に秋季リーグ戦では、あと1歩及ばず僅差で敗れた試合がいくつかあっただけに、悔しい思いは誰もが感じていると思います。

我々4年生はもう引退ですが、3年生以下の選手たちはこの悔しさをバネに、来春のリーグ戦では勝利という結果を出してくれるものと信じています。皆様方には今後とも変わらぬご支援・ご声援の程をよろしくお願い申し上げます。

そして末筆ながら、4年間の野球部生活の中でお世話になった、親族、部員、役員、OBの方々、その他多くの関係者各位にこの場を借りて感謝の意を表したいと思います。どうも有難うございました。

UEHARA Yuuki

(・年・)

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2003春季公式戦終了

2003年6月10日(火)

さらに上のレベルを


27 杉岡 泰 二塁手

(経済学部3年・木更津高)

ビデオメッセージ(479KB)

三年の杉岡です。今シーズンは個人的には大変満足のいく結果が残せました。今後はさらに上のレベルを目指してがんばります。

チームは十連敗という残念な結果に終わってしまいました。しかし、内容的にはもう一歩で勝利という試合もありました。秋季はこの経験と悔しさを胸に勝利に向かって邁進したいと思います。応援よろしくお願いします。

27 SUGIOKA Hiroshi

2003年6月8日(日)

今春の悔しさを胸に


上原
裕紀 連盟主務

(法学部4年・開成高)

リーグ戦は5/25法政大学戦、新人戦は6/3早稲田大学戦をもちまして今春の公式戦はすべて終了致しました。暖かいご支援、ご声援を頂いた皆様、誠に有難うございました。この場を借りて御礼申しあげます。

春季リーグ戦は0勝10敗の結果に終わったわけですが、総得点が6点という得点力の無さが最大の敗因であったと思います。秋のリーグ戦までの約3ヶ月間では、なによりも得点力の強化を図るべく、またもちろん守備、走塁全ての面でも、個人個人が一歩ずつであっても確実にレベルアップしていくことが神宮での勝利のためには必要です。

選手一同今春の悔しさを胸に、秋季リーグ戦へ向けて日々練習に励んでいきたいと思いますので、今後とも変わらぬご支援、ご声援の程、宜しくお願い致します。

UEHARA Yuuki

(・年・)

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チーム2003始動

2002年12月15日(日)

「勝ち点2」を

5 上原 裕紀
連盟主務・二塁手

(法学部3年・開成高)

はじめまして。来年度連盟主務を務めることになりました上原です。

内務主務を務める成澤と共に、マネージャーのトップとして部がより良い方向に向かうよう努力していく所存です。また、選手兼任でやっている以上、一人の選手として東大の勝利に貢献できるよう練習にも励んでいきます。

さて、12月15日をもって全体での年内の練習は終了しました。新チームの練習から1ヶ月が経ったわけですが、「勝ち点2」という目標の下、精力的に日々の練習に取り組んできました。基礎的な反復練習や下半身強化のメニューばかりでつらい練習ではありますが、秋のリーグ戦で勝ち点を挙げられたことで、「勝ち点2」も頑張れば手の届くものとして明確に意識できており、高いモチベーションを維持していると思います。

年明けの全体練習は1月11日からですが、そこから春のリーグ戦までの3ヶ月は長いようで短いです。オフの期間も含め一日一日を大切に過ごし、春のリーグ戦での好結果につなげたいと思います。

東大野球部を応援して下さる皆様には、今後とも変わらぬご声援の程よろしくお願い申し上げます。

5 UEHARA Yuuki

2002年12月8日(日)

あと4ヶ月

26 木村 友馬 投手

(文科II類1年・川越東高)

こんにちは。新2年の木村です。

新チームが始まり、1ヶ月がたちました。冬の練習になり体力的に厳しくやるせない日々が続いていますが、先輩達の背中を追い、すっとんきょうな仲間達と共に日々練習に励んでいます。

秋のリーグ戦が終わったばかりと思っていましたが、春のリーグ戦まであと4ヶ月しかありません。リーグ戦が始まるまでにやることはたくさんありますが、とりあえず、楽しみな正月までは基礎的なトレーニングを若干欠かさず行っていきたいと思います。

26 KIMURA Yuuma

2002年12月1日(日)

新たな気持ちで

27 杉岡 泰 二塁手

(文科II類2年・木更津高)

新三年生の杉岡です。新チームが発足し、来春のリーグ戦に向けて選手全員新たな気持ちで練習に取り組んでいます。

今年の冬季練習では例年以上に基礎練習に重点をおいて、特に技術面の向上を目指しています。

また、実戦の感覚を出来るかぎり忘れないように一つ一つの練習を試合の一場面と結びつけるように意識して練習しています。

僕個人としても上級生としての責任を自覚し、チームの中核を担えるように心技体のバランスの良い成長を図っていきたいと思います。今後も応援宜しくお願いします。

27 SUGIOKA Hiroshi

2002年11月24日(日)

一年、よろしくお願いします

10 河原 一有 主将・捕手

(教育学部3年・私立武蔵高)

こんにちは、河原一有です。新チームでの練習がスタートし、一週間が過ぎようとしています。各自が様々な思い・考えの下、それなりに実りのある冬の練習に臨んでおり、中々好調な滑り出しを出来ているのでは、と思っています。

さて、昨シーズンは、勝ち点1を挙げることが出来たものの、結局、所謂定位置、最下位という結果に終わってしまいました。来年は何とか最下位を脱出すべく、勝ち点2を目指して頑張っていきたいと思います。困難な道のりかもしれませんが、突き進む以外に道はないので。

とにかく、目の前のことを一歩一歩、着実にこなしていこうと思います。これからの一年、よろしくお願い致します。

10 KAWAHARA Kazunari