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2017年8月29日

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東京六大学野球
  • 春季リーグ戦2000

    • 酒井主将のリーグ戦日記

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  • 6月 4日(日) 最終回 リーグ戦を振り返って
  • 5月26日(金) 第5回 明治戦を振り返って
  • 5月12日(金) 第4回 まだまだです。
  • 5月 5日(祝)  第3回 さあ、次は法政戦!
  • 4月26日(水) 第2回 集中力
  • 4月12日(水) 第1回 春季リーグ戦、開幕。

  • 2000年6月4日(日)

    リーグ戦を振り返って

     今回のリーグ戦は、結果はともかく実りの多いシーズンだったと思います。まず投手陣が安定した結果を残してくれました。後半バテはあったものの、井上・浅岡をはじめとして、梅下・児矢野・加治佐と出るピッチャー皆がそれぞれの持ち味を生かして、去年よりも数段レベルアップした姿を見せてくれ、井上が現役投手の中の初勝利も上げてくれました。

     それに比べて打撃陣は最悪の立ち上がり(開幕4試合連続完封負け)となり、最後まで爆発できませんでしたが、ヒットを打つ→得点を取る→タイムリーを放つ、という課題を少しずつでもクリアしていくことができたと思います。

     その両者がかみ合った時に、明治戦の勝利がありました。十連敗で終わってしまったなら、秋にもそのことを引きずってしまったでしょうが、変な呪縛から解き放たれて、秋には思い切って戦うことができます。

     次シーズンの最大の課題は、やはりバッティングです。しかしこのシーズンを通してもう一つの課題が見えました。それは体力作りです。筋力アップももちろんですが、2ヶ月間のリーグ戦を戦い抜くスタミナ作りの必要性を感じました。

     最後の最後で1勝できたとはいえ単独最下位。その事実は重く受け止めなければなりません。秋のリーグ戦まで短いですが、練習しまくって、本気で優勝を狙えるチームになります。ファンの皆様も一緒になって東大旋風を巻き起こしましょう。(おわり)

    10 Toshiuki SAKAI

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    2000年5月26日(金)

    明治戦を振り返って

     やりました。やっと1勝をもぎ取ることができました。相手に優勝がかかっていることは意識しないようにと話し合っていたのですが、結果として明治の優勝を阻止することができたと言うことで、少しは存在感を示す事ができたのではないでしょうか。

     1回戦は、勢いのあるチームの強さを見せつけられました。その反面優勝がかかった硬さも見られ、そこが2回戦のポイントになりました。初回、今シーズン初となる先取点を武藤がたたき出したことにより、相手があせって早打ちしてくれました。井上の適度にばらついた投球も功を奏し、なんと1失点完投。追加点の取れない苦しい展開の中で、本当に井上は頑張ってくれました。

     我々の究極の目標からするとちっぽけな1勝かもしれませんが、先シーズンから連敗続きで苦しかったので、うれし泣きする選手もいるほど心から喜べる勝利でした。唯一の心残りは平日でお客さんがあまりいなかったこと。もっとたくさんの人たちと喜びを分かち合いたかったのに、平日にしか勝てなかったなんて、勝負弱かったですね。また勝ち点奪取までいかなかったことも心から悔しかったです。

    10 Toshiuki SAKAI

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    2000年5月12日(金)

    まだまだです。

     いやー、参りました。今シーズンはこれだけ叩きのめされた試合はなかったので、さすがに選手一同落胆しました。応援にきてくれた方々にも申し訳ない気持ちです。

     一回戦。先発は梅下だったのですが、これは奇襲作戦と言うわけではなく、これがベストだと確信して臨んだ試合でした。しかし出鼻をくじかれ、今までにない試合展開で守備陣も動揺し、総崩れの形になってしまいました。リーグ戦を通じて着実に進歩してきたと思っていたのですが、あんなに簡単にくずれてしまうようでは、まだまだです。

     打撃のほうは無得点ながら、そこそこのあたりは出ていたので、次こそはと思って二回戦に望みました。ところが結果は同じ。この日は前日とは違い、少し気負いすぎてしまったように思います。とにかく今までとは違う意味で悔しい試合でした。

     次へ向けてですが、法政戦のような展開になってしまっては、やはり今の”うち”には苦しいでしょう。しのいでしのいで、勝機を何とかしてつかむような展開にするべく、この二週間もうひと頑張りしたいと思います。

    10 Toshiuki SAKAI

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    2000年5月5(祝)

    さあ、次は法政戦!

     早稲田戦では念願の今シーズン初得点を挙げることができました。少し情けない話ですが、まずはこれを素直に喜びたいと思います。やっと野球らしい野球になってきたと言えると思いますが、今回の試合で勝敗を分けたのは、決定力だったと思います。

     ピッチャーはこれまで通りよくやってくれたわけですが、ここぞと言うときの一本を打たれてしまいました。それに比べてうちの打線は、得点はホームランによるものだけであり、再三あったチャンスでのタイムリーに欠けました。去年、あるいはその前から言えたことかもしれませんが、ランナーをせっかく進めても、連続三振に斬ってとられるのだけは何とか避けたかったものです。

     しかし、やっとあと一本と言うレベルにまで来ました。今年のチームのいいところは、直面した課題を一つ一つクリアして成長してこられたことにあります。テーマにしてきた機動力も使えるようになりました。

     さあ、次は法政戦です。法政の打線は間違いなく六大一であり、苦戦は必至です。しかし投手力はそれほど安定したものではないので、打ち合い覚悟で臨みたいと思います。またひとつ課題をクリアして、絶対に勝ち点をもぎ取ります!

    10 Toshiuki SAKAI

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    2000年4月26日(水)

    集中力

     慶応戦を振り返ってみて、1回戦は集中力を欠いたところがあり、非常に情けない試合でした。シートノックから動きが悪かったし、余分な塁を与えすぎました。この試合はこれまでの4試合のなかで1番悪い試合であり、2度と同じ過ちを犯さないように徹底していきます。

     その反省を踏まえ、2回戦は現状では最も勝ちに近い戦い方ができました。守っているときの雰囲気は最高で、最後まで集中力を保つこともできました。その甲斐あって最終回には相手のミスに乗じて1打サヨナラの場面を作り上げることができたのです。まあそれだけに1番悔しい試合でもあったわけですが...。

     さて今週は早稲田戦です。ここで1番気をつけなければならないのは、これまで4試合連続完封されていることなんて気にしないようにすることです。もちろんヒットが打てる状態になるように最善の努力はしていきますが、過去の悪い成績を引きずって悪循環することだけは避けたいところです。早稲田の鎌田投手も去年のようないいピッチングはできていないようですし、勝つチャンスは十分にあると確信しています。今週のキーワードは「集中力」。絶対勝つぞ。

    10 Toshiuki SAKAI

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    2000年4月12日(水)

    春季リーグ戦、開幕。

     ついに開幕しました。毎年思いますが、秋が終わってからの5ヶ月間というのは長いですね。ファンの皆さんも待ちわびていらしたことでしょう。その期待に応えるべく、気合満タンで立教戦に臨みましたが、結果は2連敗。オープン戦そのままの、「打てない」という言葉に尽きる試合でした。

     ピッチャーには文句のつけようがありません。立教打線に対し互角以上の内容で、次カード以降も安心してみていられます。問題は打線です。ヒットってこんなに出ないものでしたっけ。いや、どんづまりでも何とかしてヒットゾーンに落とす。これがうちの野球でした。それが出ないというのはヒットへの執念が足りなかったのだと思います。練習からいい当たりを打つのではなく、とにかくヒットを打つという気持ちならば、打球のコースも変わってきます。打撃は水物。一週間もあれば変わります。その変わった姿を慶応戦ではお見せします!

     慶応戦には特別な思い入れがあります。明治戦の連敗を止め、僕たち4年生が現役で勝っていないのは慶応だけになりました。これは先輩方からの宿題です。全力で勝利、そして勝ち点をもぎ取ります!期待してまた神宮へお越しください!!

    10 Toshiuki SAKAI

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    めぐみ日記

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    15 竹本 恵 投手

    左投左打
    教育学部3年
    1981年1月12日生まれ
    山羊座
    新潟高校出身

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    2001/06/15 Fri.

    『MFGバンザイ!!』

     リーグ戦が終わった次の日の朝5時半、無謀な計画のまま”野球を忘れる旅”はスタートした。

     この日の目的地は弘前。東京からおよそ650キロ。時速100キロで行けば7時間じゃ〜ん、と楽観的だったのは前日までの話。スタートする前から疲労と眠気に襲われ、その上に高速初体験という事実が気を遠くさせる。

     と言っても朝のすがすがしい空気は疲れきった心をすり抜けて全てを忘れさせてくれる。文字通り全身に風を受けながら。しかし、それもつかの間のこと。極度の緊張が長時間続くために疲労はとどまることを知らずに増していく。明らかに休んでいる時間のほうが長い。郡山まで来たとき、予定を変更して新潟に行こうかと思いたつ。むしろこのまま東京に引き返したいかも・・・ そんなことを思ったのも結局は一瞬だった。なんとしても弘前まで、と決意を新たにバイクを走らせる。

     仙台に着いたときここでもまだ中間地点にも到達していないことを知り愕然とする。東北は、いや日本は広い。

     そして走り始めて13時間が経った頃、ようやく、ようやく弘前に着いた。たまにはこういう達成感も悪くはないもんだ。

     ゆうこ先輩、弘前ではほんとお世話になりました。それに弘前大医学部準硬式野球部のしげちゃん、はなちん、佐々木君、おかげで弘前満喫できました。なんと言ってもあのパフェ屋さんのレインボー(という名前のパフェ)にのっていた緑色のアイス。いや〜まさかブロッコリーとはね。日本全国を探してもここだけじゃないですか??

     次の日連れていってもらった鰺ヶ沢、それに途中の細い道と両側に延々と広がるりんご畑。一生忘れられない風景になりました。

     そのあと、その日の目的地の十和田までまっすぐ行くはずだったが、ここまで来たついでに本州最北端に行こうと思い着く。しかし、大間崎まであと50キロという所まで来たとき、テールランプが切れていることに気づき、既に暗くなりかけていたので引き返すことにした。

     そして9時半頃十和田着。またまたいろんな人にお世話になっちゃいました。やま、ほんと青森まで行ったかいがあったよ。それにやまのお友達や先輩のみなさん、歓迎してくれてありがとう。ほんと少しの間だったけどいい思い出が増えました。

     しかし、次の日の天気は雨。昼までに仙台に着く計画をこの時点で断念。カーブが恐い下より風が恐い上をとり、一戸から高速に。冷たい雨と強い横風に煽られ、寒さに凍えながらひたすら仙台を目指す。それでも悪運が強いのか無事に仙台到着。志穂の家に着いたときはもう、生き返った気分だった。そう、この旅で一番お世話になった佐々木家のみなさん、本当にありがとうございました。なんかひとの家とも思えないくらいでした。自家製無農薬の小松菜も、バーベキューも、最高でした。

     そして、この旅最大の目的。2-7のみんな、会えて良かったよ。一女バンザイ!!!あんなに楽しい飲み会は生まれて初めてだったよ。(そりゃまだハタチ5ヶ月だもんな)みんな集まってくれてありがと。冬には2-7全員で同窓会やりましょう。小高先生を囲む会を。

     仙台に3泊、完全に疲れも取れたころ、長い旅も終わりを迎えた。帰りはいたって快調。高速も慣れて行きに7時間かかった道を4時間。また来るぞー、と心に決めながら。

     総走行距離1700キロ。まさにオフ満喫。この旅でお世話になったみなさん、本当に本当にありがとうございました。

     というわけで長くなりましたがこの辺で終わりにします。個人的な内容満載、でまさに”日記”でした。

    15 TAKEMOTO Megumi

    2001/05/21 Tue.

    『終わりなき旅』

    息を切らしてさ 駆け抜けた道を 振り返りはしないのさ

    ただ未来へと 夢を乗せて

    閉ざされたドアの向こうに 新しい何かが待っていて

    きっときっとって 君を動かしてる

    いいことばかりでは無いさ でも次の扉をノックしよう

    もっと素晴らしいはずの自分を探して

    胸に抱え込んだ迷いがプラスの力に変わるように

    いつも今日だって僕らは動いてる

    嫌なことばかりではないさ さあ次の扉をノックしよう

    もっと大きなはずの自分を探す 終わりなき旅

    by MR.Children

    15 TAKEMOTO Megumi

    2001/05/03 Thu.

    週末、早稲田戦。

     最近本当にたくさんの人にメールをいただきます。けっこうこのホームページを見てる人いるんですね。特に朝日新聞を見た人からは、私がナイーブになっているんではないかと心配されるんですが、そんなことはないのでご安心を。結果を出せば全ては解決されることなので、ただ頑張るだけです。

     今日ナンバーの取材がありました。今月の中旬に発売されるみたいなので見かけたら立ち読みでもしてみてください。FACEっていうコーナーだと思います。

     さてさて今週末は早稲田戦です。時間のある方はぜひとも神宮球場に足を運んでみてください。

    15 TAKEMOTO Megumi

    2001/04/23 Tue.

    ぱんだ

     結果。結果が全て。抑えれば誰にも何も言われない。抑えなければ、誰に何を言われてもしかたがない。

     六大学野球はそんなに甘くない。甲子園経験者がごろごろいて、プロに行く人も多い。そんな簡単に通用する世界じゃない。・・・そんなことは始めからわかってる。自分が一番良くわかっている。そして、自分が一番認めたくない、いや、絶対に認められないことだ。どんな状況にいても、たとえ他の全ての人が私を笑っていても、私だけは私を信じる。そういう時こそ絶対的に自分を信じる。私はそうやって生きてきたと思う。そしてこれからも。

     でも、たくさんの人の温かい応援の言葉にも、それに甘える余地はなく、そこには情けない自分がいる。こんなに応援してもらっているのに。それでもまだ明日がある。今日のままの明日じゃない。明日のままのあさってじゃない。そして一歩一歩成長していく姿を見てもらえたら。

     終わった過去の事実は何をしても変わることはなく、事実に対する考え方だけが変わっていく。昔が良い思い出か嫌な思い出かは、今が決めること。過去あってこその現在と思えれば、現在あってこその未来があるはず。今よりもっと成長した未来が。

     でも、結果が出せない限り、これもすべてはいい訳でしかない。自分を納得させるための甘えでしかない。

     抑えられない限り、私は、私にだけ見えないパンダの着ぐるみを着て、神宮のマウンドで踊り続ける・・・ 自分では真剣に投げているつもりで。

    15 TAKEMOTO Megumi

    2001/04/15 Sun.

    次、頑張ります

     慶應戦、応援ありがとうございました。残念ながら勝てませんでしたが。うー、来週こそは。

     開幕戦でリーグ戦デビューできてよかったです。よかったのはそれだけですが。とにかく終わったことはいいように考えて、次、頑張ります。まだスタートラインからようやく1歩を踏み出したばかりなので。

     たくさんの人たちに応援されてるってことをすごく実感しました。本当にうれしいです。メールをくださった方、わざわざありがとうございました。まだまだこんなもんじゃ終わらないので、これからのピッチングに期待していてください。私が投げ他大の強打者を押さえることが、当たり前の様に考えられる日を。

    15 TAKEMOTO Megumi

    2001/04/01 Sun.

    リーグ戦デビューへの道・・・

     東京大学硬式野球部に入部して2年、早くも5度目のシーズンを迎えようとしています。悲願のリーグ戦デビューへ向け充実した毎日を送っているところです。オープン戦でもこれまでに7試合に登板し、徐々に感触を掴みつつあります。とはいえ開幕までにまだまだやることが多く、現時点では不安と期待が交錯しています。しかし自分自身に対する期待と自信は大きく、リーグ戦では他大学の強打者を押さえるという確信をもっています。

     今までは話題性というだけで注目を集めることも多かったわけですが、これからは私のピッチングを見て、その実力を評価してほしいと思います。マックス100キロのストレートでも押さえられるんだというところをお見せしたいです。

     神宮球場に「竹本コ-ル」が響き渡る日を夢見て、あと半月、頑張っていこうと思います。

    15 TAKEMOTO Megumi



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    めぐみ日記

    無断転載・引用を禁止します。HPスタッフ

    15 竹本 恵 投手

    左投左打
    教育学部3年
    1981年1月12日生まれ
    山羊座
    新潟高校出身

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    2001/05/06 Sun.

    最近の六大学野球の一般席の観客は、私を含め年々年寄りばかりになってきている気がします。(まるでゲートボールの会場みたいです。)

    もっと大勢の若い人達に、竹本さんの元気で、健康的な笑顔を見にきてほしいと思います。特に、これからの世の中の活気を生み出していく若い女性達に。とかく先駆者は変人(失礼!)と見られがちだけど、外野の声を完全に無視する竹本さんの(自称)自身過剰が若者らしくさわやか。(しかも健康的な魅力にあふれてる。)

    これからも「みんな、私に続けー!!」の恵スタイルを続けて下さい。(俳諧老人より)


    2001/05/01 Tue.

    私は大学時代、となりの第二球場(首都リーグ)でプレーしていた者です。33年前の話しです。3年間で2度登板しましたが、成績はたぶん、今でいう、1敗1セーブだったと思います。いつも隣の神宮球場の声援がうらやましかった。神宮球場でプレーできるだけでも!

    球速100Kmは、いくら頑張っても、100Kmです。球速120〜140Kmくらい投げるやつと比べるから遅いのであって、70Km〜80Kmの球と比べれば速いではないですか。阪神の星野投手を参考に。

    あなた1人が野球をしているのではない。あなたの後ろには、7人の野手がいるんですよ。無責任な話ですが、ボールがあなたの手から離れた瞬間、もうどうしようもないのです。バッターが打たないように祈り、あとは、後にいる7人の責任だくらいに、ひらきなおって投げればよいと思いますよ。プロ野球でも3割しか打たないんですから。打たない7割に希望を託して。

    あなたが着ているのは、まぎれもない野球のユニホームです。東大だからといって許されるものではありません。男、女の問題でもありません。あなたは野球人の1人なのです。悔いのない野球人生を送られることを祈り、応援いたします。(Y.T)


    2001/05/01 Tue.

    こんにちわ。

    TVや新聞で見させて頂いています。素人というか、挫折した(肘の故障)者です。左投げとして、相手の嫌がるところに対してのコントロール。私は、空き缶を置いて練習しました。カーブ、スライダー、ホーク、ストレート、シュート。球速は、問題ではないと思います。コントロール

    が問題ですよね。10球投げて幾ら倒せるか?ですね。

    結果は、追いかけるもの。しかし、急いでは逃げます。急いで追いかけるものは、他にあると思われます。急ぎ過ぎると体を壊しますよ。

    結果とは、内容のある練習から生れると思います。短時間で内容の濃い練習方法を探せば良いと言われた事があります。そうすれば、体に対しても負担は少ないと思います。

    経験からは、踏み込み足を注意すれば良いと思います。また、同じ踏み込み足だけではなく、軸足の場所を変えてみると言う方法もあります。それだけでも角度や球筋は見え難くなりますよね。(F.M)


    2001/05/01 Tue.

    頑張って下さい。たとえ他の全ての人が私を笑っていても、私だけは私を信じる。という言葉に惹かれました。私も野球経験者ですが野球は90%は心理戦だと思います。だからどんなに強打者でも打ち損じさせられるはずです。(Kiyo)


    2001/05/01 Tue.

    あと2勝で甲子園を逃した、××年前の高校球児です。投手として六大学のマウンドにたつことを夢見て某大学に入学しましたが、肘も肩もぼろぼろになっていたので、あきらめました。竹本さんがほんとに羨ましいです。頑張って下さい。

    テレビを見ていて気になったことが一つ。ピッチャーに向かってくる打球の処理に危険なものを感じました。このままでは大怪我をする危険もあると思います。あなたの球は遅いので、バッターは引っ張らずに投手返しを心がけているはずです。フィールディングの練習は身の危険を守るとともに投手としての武器になります。見事にピッチャーライナーをキャッチする日を楽しみにしています(Y)


    2001/04/22 Sun.

    4月16日の初登板を神宮球場のネット裏で見ました。打たれたとは言え、慶応栗林選手の痛烈な打球に飛びついていったガッツには大変感心しました。竹本さんは私の娘と同い年で、とても親近感を覚えます。今後のご活躍をお祈りします。(六大学野球ファン)


    2001/04/21 Sat.

    得点おめでとうございます。牽制球お見事でした。打球は惜しかったですが、ワンポイント1アウトは上出来ではないでしょうか。次回は2アウト期待してます。(東京大学が東京メッツに見えてきました。Y.J)


    2001/04/20 Fri.

    先週末、初めて目にした六大学野球でしたが、最近のプロ野球(某G軍)の試合に嫌気がさしていた私にとって、とても新鮮でした。さらに、竹本選手の姿は私に刺激と活力を与えてくれました。

    そして何より、野球の楽しさの原点を思い出しました。正直、ハマってます。毎週観戦の予定ですので、次回の登板に期待してます。(試合結果が強さの判断基準でしたが、東大のイメージ覆りました。Y.J)


    2001/04/16 Sun.

    日本人女子選手として史上初めてのリーグ戦出場、おめでとう。日刊スポーツの写真かっこいいですね。

    http://www.nikkansports.com/news/baseball/p-bb-tp0-010415-08.html

    にあります。まだ、御覧になっていなければ、御覧になってはいかがですか?前にもメールしましたが、めぐみの日記があるとは、知りませんでした。以後、ここで応援させていただきます。(アメリカの
    NIH(国立衛生研究所)の日本人より)


    2001/04/16 Sun.

    2001年4月14日ついに公式戦での神宮デビューと言う歴史的な日でしたね。とりあえずは”おめでとうございます”でしょうか?しかし、神様は残酷なものでこんなめでたい日に恵さんにたったの5球しか投球するチャンスを与えてくれませんでしたね。

    そして試合後数多くの報道陣に囲まれて悔しさいっぱいに言葉を絞りだす恵さん・・・の姿をニュースで拝見しました。「次は必ず抑えます。見てて下さい」、私はこの言葉を信じています。そうです、次は必ず抑えましょう。その日にまた新たな歴史の扉が開かれるのですから。(I.T)


    2001/04/15 Sat.

    今日は神宮球場へ通い始めて30年(慶応高校に私が入学して以来)。

    何百試合も見つづけてきた六大学野球でも最もうれしく、忘れられない日になりました。竹本さん!結果はともかく、リーグ戦に登板しての感想はいかがだったでしょうか?すごい拍手でしたよね。

    あの明治のハーラーさんの時も嬉しかったけど、今日は特別でした。竹本さんはまだまだこれからの人!どんどん強気に突っ走ってください。強気、強気で行かないとせっかくのあなたの良さが生きないよ!!これからも神宮球場ではらはらしながら応援します。次はがんばるなんていうケチくさいこと言わず、次は本気を出すぞ!三振の山を作って、東大を私が優勝させてやるぞ!!!という勢いでお願いします。

    それでは又、ケガに気をつけて、乱文ですみませんでした。(S.S)


    2001/04/12 Thu.

    竹本さんの活躍が野球を愛するすべての人(特に女の人)の心の支
    えになる事だと思います。その意味でも竹本さんのピッチングがとても楽しみです。
    ぜひがんばってください。(H.K)


    2001/04/03 Tue.

    関西でもスポーツ新聞の記事で社会人チームとの試合に出たことが掲載されていました。監督さんからも「今や完全な戦力」と太鼓判。夢の実現までもう少しと言ったところでしょうか?(去年の春開幕週にスタンドでファウルボールを拾いに来た恵さんからここまで来るとは、本当にご立派だと思います)

    来週末からリーグ戦、関西にいるため生観戦は無理でしょうけれども東京大学及び恵さんの活躍期待しています。はやく神宮球場に「ピッチャー、竹本」とコールされる日を・・・。(I.T)



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