選手からのメッセージ

 過去のメッセージ
2017年8月29日

(・年・)

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2003冬の練習日記

2003年2月23日(日)

全力で


成澤 良 捕手・内務主務

(文学部3年・新潟高)

2月ももう下旬になり、オープン戦開幕まであと2週間となりました。現在は強化練習ということで、ランニングメニューを中心に、自らを追い込む日々が続いております。

テストがまだ残っている者もおり、正直「野球漬け」とはいかないのが現状ですが、その制約をプラスに考え、選手は短い時間の中でも集中して練習に取り組んでいるように思います。

今春のオープン戦は、例年よりも試合数を減らし、オープン戦で出た課題を克服するための練習時間を多く設けました。自分には何が足りなく、何をしなければならないのか。そういったことを各自が考え、自主的に練習できるのが我々の特長であり、強みであると考えております。

私個人としては、裏方としてチームを支える半面、試合の大事な場面で効果的な一打を放つことが目標です。各自が課題と目標を持ち、それに向かって全力で取り組むことが、チームの実力・雰囲気を必ず向上させると我々は確信しております。

春季リーグ戦開幕まで2ヵ月を切りました。リーグ戦に万全の状態で臨めるよう、これからのオープン戦や練習に全力で取り組んでいきます。最後になりましたが、今後も弊部に対するご支援、ご指導をよろしくお願い致します。

3 Narisawa Ryo

2003年2月16日(日)

オープン戦も間近

21
太田 鉄也 一塁手

(理科I類2年・長野高)

新3年の太田です。寒さも一段落し、オープン戦も間近となってきました。各自がそれぞれの課題を着実にこなし、チームはより実践的な練習へとステップアップしています。

練習を重ねて足りない部分を補うのはもちろん、勝つためにすべきことは何か、という問いを前提として活発な意見交換もなされています。

自分はこの冬、確実さや安定感といったものを追い求めて練習に取り組んできました。まだまだ不十分と言わざるを得ませんが、神宮での試合経験を通して感じたことを常に意識して練習に取り組めていると自負しています。

成長し続ける自分を、そしてチームを見てください。これからも応援よろしくお願いします。

21 Ohta Tetsuya

2003年2月10日(月)

巻き返し

1 細川 泰寛 中堅手

(農学部3年・高松高)

4年の細川です。開幕があと2ヶ月と迫ってきました。昨秋は勝ち点をあげることはできましたが、個人的にはひどい成績で恥ずかしいかぎりです。

今年は何とか巻き返しをと思っています。とはいってもチームの勝利が第一ですので、それに少しでも貢献できるようにがんばります。

大学野球も今年で最後です。悔いの残らないよう、一戦一戦全力を出し切っていきたいと思います。応援よろしくお願いします。

1 Hosokawa Yasuhiro

2003年2月2日(日)

リーグ戦まで二ヶ月

46
松尾 志郎 右翼手

(理科I類2年・筑波大附属高)

いつも応援ありがとうございます。新三年生で、ライトを守る松尾です。

 昨年は、春の手痛い捕手デビュー後、心身ともにバランスを崩し、自暴自棄になっていました。それでも夏に心が洗われるような経験をして、秋にはライトとポジションは変わりましたが、自分が居なければならない場所、居たい場所、「神宮」に戻って来ることができました。

しかし、秋は打撃が振るわず、また足をつり、途中で交代するなど、合格点をあげられるような結果は残せませんでした。リーグ戦まで後二ヶ月、一番の課題は打撃です。

最近は一年生以来続けて取組んでいる練習法によって、めぼしい結果こそ出てませんが、今まで理解できなかったことが腑に落ちるようになりました。

とはいうものの、山も五合目まで登れば、雲の上に隠れた遥か高い山の頂上が垣間見れるように、到達すべきものは遥か遠くに感じています。しかもきっとその山の頂上についたら、もっと高い山が見えるのでしょう。

練習に取組み、学年も上がるうちに、考え方がかわってきました。野球を通じて、何かと変化しているのを実感しています。

 これからの二ヶ月、東大の運動会会歌、「大空と」の歌詞にあるように、「蘊奥の窮理」を常に心にとどめ、精一杯の情熱を注いでいきたいと思います。

 これからも応援をよろしくお願いします。

46 Matsuo Shiro

2003年1月26日(日)

神宮初ヒット

28 北野 和彦 遊撃手

(理科II類1年・熊本高)

こんにちは。新二年の北野です。春のリーグ戦まで気付けばもう二ヵ月余りとなり、一日一日の大切さを痛感している今日この頃です。

さて、自分にとっては初めての冬となったわけですが、基本的な練習が多く含まれ、自分の動きを見つめ直す良い機会になっています。体力面・技術面ともにまだまだですので冬場の練習を集中して行い、少しでも向上できるよう頑張りたいと思っています。

昨秋はリーグ戦途中に怪我をし、悔しい思いをしました。今年はまず怪我をしないことを第一に、数字として結果を残すのを目標としています。昨年は神宮初ヒットもおあずけになりましたから。とにかく、練習するしかないので頑張ります。

28 Kitano Kazuhiko

2003年1月20日(月)

スケールアップ

16 松家 卓弘 投手

(文科II類2年・高松高)

こんにちは。新3年の松家です。来春のリーグ戦前のオープン戦まで、あと2ヶ月足らずになりました。

この春のオープン戦は、多くの試合に登板してしっかり調整したいので怪我だけはしないように基礎体力の向上に努めたいと思います。地味で辛い練習ばかりですが、秋の悔しさを思い出し、自分に克って乗り越えたいと思います。

春には、チームの勝利に貢献できるようにいろんな面でスケールアップしたピッチングを見せますのでぜひ神宮へいらして下さい。

16 Matsuka Takahiro

2003年1月13日(月)

ラストイヤー

2 越智 啓一朗 副将・
遊撃手

(経済学部3年・浅野高)

明けましておめでとうございます。四年、副将の越智です。

さて、新チーム結成以来早くも二ヶ月がたってしまいました。去年僕らの学年が入部して以来初の勝ち点を獲得し、チーム全体が活気づいてのスタートということもあり、全体的に順調に進んでいます。

また、個人的にも去年の秋は故障で悔しさを味わったので、ラストイヤーにかける思いは強く、なんとか勝てるチームを作りたいと頑張っています。今年は神宮で暴れます。応援していてください!

2 Ochi Keiichiro

(・年・)

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2004秋季公式戦終了

2004年11月08日(月)

厚くお礼申し上げます

土井田 尚 主務

(工学部4年・修道高)


今年は複数の勝ち点奪取を目標とした一年でしたが、勝ち点を挙げられないまま二季とも最下位という結果に終わりました。

目標を達成できなかった悔しさは残るものの、10年ぶりとなる年間5勝を挙げたことや、秋には明治、立教を勝ち点まであと一歩のところまで追い詰めた勝利への執念は胸を張れる結果だと思います。

また、今季は松家、木村の完封勝利、太田のベストナイン受賞など、収穫の多いシーズンでした。これらは部員だけの力ではなく、東大野球部を応援、支援してくださった多くの方々のお陰だと思っています。関係者やファンの方々にこの場をお借りして厚くお礼申し上げます。

ぜひ来年も東大野球部の奮闘を観に神宮へお越しください。

DOITA Hisashi

2004年11月08日(月)

もっと勝ちたかった

21 太田 鉄也 中堅手

(工学部4年・長野高)


最後のシーズンにこのような結果(ベストナイン受賞)を残すことができ、大変嬉しく思います。

夏からのオープン戦では全く打てず、悩み続けたまま臨んだリーグ戦でしたが、信じて使っていただいたことに対して何とかして応えたい一心でここまでこれたような気がします。ただ、もっと勝てただろうと思うと、本当に悔しいです。このチームでもっと勝ちたかった。

最後に、これまで支えて下さったさった方々、応援して下さった方々にこの場を借りてお礼を申し上げます。四年間、本当にありがとうございました。

21 OHTA Tetsuya

(・年・)

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ご挨拶

2004年03月31日(水)

退任ご挨拶

村田 正弘 前助監督

(教育学部卒・県千葉高)


昨シーズンをもって助監督を辞任することになりました。4年もの長い間助監督を務めることができたのもご支援してくださった皆様のお陰と感謝しております。

多くの選手と時間を共有できたことで、現役の時以上に4年間が長く感じられ、とても充実した毎日でした。

皆様の期待に応えるような結果を残すことはできませんでしたが、今後に期待が持てるチームになってくれたと思います。これからも東大野球部へのご声援よろしくお願いします。

MURATA Masahiro

2004年03月29日(月)

宮崎合宿を終えて

鈴木 一喜 副務・右翼手

(農学部3年・飯田高)


3月11日から20日まで宮崎で春季キャンプを行ってきました。使用した球場はアイビースタジアムというダイエーホークスが2月までキャンプをしていた球場です。付属のはんぴドームは両翼65メートルの屋内練習場で合宿中の雨天時にはこの中でノックやバッティングを行いました。気温もほぼ毎日20度を越え、体を動かすには丁度よい環境でした。

選手も宮崎で十分に練習に打ち込み皆調子を上げてきました。春季リーグ戦では合宿の成果を精一杯出すべく頑張っていきますので変わらぬ声援をよろしくお願いします。

最後に春季キャンプは実に7年ぶりということもあり不安もいっぱいでしたが、宮崎の方々の多大な支援にも支えられ無事終了することができました。この場を借りまして御礼申し上げます。ありがとうございました。

SUZUKI Kazuyoshi

(・年・)

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2004春季公式戦終了

2004年06月06日(日)

秋には勝ち点を

土井田 尚 主務

(工学部4年・修道高)


春季リーグ戦のご声援どうもありがとうございました。神宮に来ていただいた方には深くお礼申し上げます。

さて、今季東大野球部は3勝10敗勝ち点0という結果に終わりました。3つの大学から貴重な勝ち星を挙げたことは大変喜ばしいことです。しかし、この結果に満足している部員はおらず、むしろ勝ち点を取れなかった悔しさでいっぱいの部員がほとんどです。

春の経験を活かし、秋には勝ち点を重ねることができるよう部員一同励んで参りますので、引き続きのご愛顧のほどをよろしくお願いします。

DOITA Hisashi

(・年・)

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2001年練習日記

2001年3月4日(日)

春季リーグ戦登板を目標に、


シャドウピッチングでフォームをチェックする竹本投手

15 竹本 恵 投手

(文科II類2年 新潟高)

 もう三月を迎え開幕まであと1ヶ月、いよいよオープン戦の季節となりました。春のリーグ戦での登板を目標に少しずつ進化しつつある今日この頃です。

3月3日の対東農大のオープン戦では七回の1イニングを投げ、無失点に押さえることが出来ました。なにより投げるチャンスをもらったことと、ピッチャーとしての責任を果たせたことがうれしかったです。また新たにたくさんの課題も見つけることができ、たった1イニングでしたが、とても収穫の多いゲームとなりました。

今後のオープン戦ではできるだけ多く登板し、課題を見つけ、克服し、そしてまたその成果を発揮し、常に進化しつづけていきたいと思っています。そうすればチームの信頼を獲得することができ、リーグ戦登板への道も開けてくると信じています。

春のリーグ戦で神宮のマウンドに立ち、できるだけ多くの人に自分のピッチングを見てもらえるよう、これからも頑張っていきますのでどうか応援していてください。

15 TAKEMOTO Megumi

2001年2月25日(日)

レギュラーになること。


キャッチボールをする越智選手

2 越智 啓一朗 内野手

(文科II類1年 浅野高)

こんにちは、2年の越智啓一朗です。きっとまだ僕の名前を知っている方は少ないと思うので、これを機に覚えてくれると嬉しいです。

えー、もうすぐ春のオープン戦が始まろうとしています。僕は去年リーグ戦にチョコチョコ出さしてもらい、いい経験をさせてもらったわけですが、まだ打席に立ったことがないので、今年は”打席に立つこと”と小さい事は言わずに、”レギュラーになること”を目標にして今頑張っています。

そのためにはこの春のオープン戦の結果がすごく大事になってくるので、ここが勝負!といった感じで気合いも入っている今日この頃です。

そんな僕も思い返せば東大野球部に入って、はや10ヶ月が過ぎました。高校時代はただがむしゃらにやっていた野球もこの部に入っていろいろ考えるようになり、野球の難しさを再認識するとともに、自分が上手になっていく可能性も見つけることができ、その可能性に向かって努力を積んでいるところです。

そんなまだまだ発展途上の僕ですが春のリーグ戦では神宮で思いっきり活躍したいと思っているので、応援よろしくお願いします。

2 OCHI Keiichiro

2001年2月18日(日)

実践を想定して・・・



ティーバッティングを行う小林選手

9 小林 達貴 外野手

(理科II類2年 海城高)

どうもこんにちは。新3年の小林です。冬の練習もだんだん実践的なメニューになってきました。

そろそろ実践を想定した練習を取り込んでいかなくてはいけない時期ですね。今年はオープン戦の試合数も多く、相手も強豪ぞろいなので非常に楽しみです。

が、しかし!少し風邪で体調をくずし、しばらくチームの練習をこなせていない状況でした。今はすっかり治ったのですが、思い切った練習ができないときは、そのぶん考える時間が増やしました。あまり考えないで野球をしていたものですから、自分にとっては良い機会でした。ただ改善されたかどうかはわかりませんが(笑)。

チームのみんなが練習をしてて自分が満足に動けていない状況ではどうしてもあせりや不甲斐なさを感じましたが、あせっても治ってくれないと思い、じっくりあせらず体調を戻すためにも、トレーニングに専念したことは自分にとってもプラスになったと思います。

みなさんぜひ春の神宮にお越しください。何倍も成長した東大野球部の姿を見ることができると思います。今年こそはみなさんの期待に添えるよう頑張ります。応援よろしくお願いします。

9 KOBAYASHI Tatsuki

2001年2月11日(祝)

ベストを尽くすだけ



ブルペンで投球練習をする浅岡投手

11 浅岡 知俊 投手

(文科II類2年 柏陽高)

冬というのは長いもので、自分がどんな風に変わったのかなんてものは正直言って分かりません。ただ、鳥取での合宿は自分にとってひとつのターニングポイントになったような気がします。具体的にはなんとも言えないのですが、以前より野球というものが楽しくなってきたのは確かです。どんな試合でもいいので、少しでも多くの打者と対戦したいです。

今年はオープン戦の相手がやたらと強いので、自分の力がどの程度通用するか楽しみです。春のリーグ戦の目標については、チームとは別にして、特にはありません。周りからは、何勝しろだとか、何キロだせだとか、いろいろ言われますが、結果は後からついてくるものなので、自分としてはベストを尽くすだけです。

去年に比べると随分おとなしくなったと思う方もいるとは思うんですが、逆にそれが自信の表れだと思ってもらえると光栄です。とにかく今年になってからいい感じで運気が上昇してきてるので、これから一年、何事も楽しみです。ぜひ神宮に来てください。

11 ASAOKA Tomotoshi

2001年2月4日(日)

開幕まであと2ヶ月

フォームのチェックする加治佐投手

フォームのチェックする加治佐投手

17 加治佐 平 投手

(理科II類2年 ラ・サール高)

春の開幕まであと2ヶ月になりました。新チームができて冬のトレーニングを始めたころはあと5ヶ月もあるなー、と思いながらやってましたが、今となってはそろそろ実戦的な練習も増えるので春のリーグ戦への実感も徐々に高まってきました。

先日1月28日は自分が登録できてちょうど1年で、自分にとっては記念日だったのですが、ふと振り返ってやっぱり充実してたなあと思いました。ただ、お世話になった人に試合で恩返しすることができなかったなあとも思いました。

今年も去年も気持ちは一緒で試合に出れるそれだけで自分の願いはかなったんだから、あとは試合では1つ1つ丁寧に一生懸命にプレーをして応援してくださっている人の気持ちになんとかこたえたいです。

鳥取のトレーニング施設にも連れてってもらい、充実した練習がこなせてますので、あとはコンディショニングへの意識も高めて万全の状態でリーグ戦を迎えれるようがんばります。

17 KAJISA Taira

2001年1月1日(日)

あけましておめでとうございます。

10 山口 直也 主将

(農学部3年 津山高)

皆さん、明けましておめでとうございます。

※ビデオメッセージはこちら

ついに21世紀がやってきました。我々東大野球部にとっても新しい世紀の始まりです。しかし、単なる新しい世紀の始まりではありません。東大野球部の世紀の始まりです。20世紀にためてきた借金を返す時です。

そして、優勝という東大史上誰も達成したことのない偉業への挑戦です。これは、ハッタリなんかじゃありません。僕たちは本気です。誰もやったことがないから燃えることができるんです。ファンの皆様も、春にはわかるでしょう。東大が変わったということが。それまで期待して待っててください。強い東大を。

10 YAMAGUCHI Naoya

(・年・)

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2000年公式戦終了

厚く御礼申し上げます。

八島 健一郎 主務

(経済学部4年 駒場東邦高)

秋のリーグ戦、新人戦が終わり、2000年度東大野球部の公式戦が無事全て終了いたしました。東大野球部を応援してくださった方々、いろいろな形で支えて下さった方々に厚く御礼申し上げます。

春のリーグ戦は1勝10敗。優勝のかかった明治に一矢を報いたものの結果は最下位。秋こそもっと、そして6月に亡くなった中村マネージャーのためにも勝とうと臨んだ秋のリーグ戦でしたが、私たちは結局1勝もする事ができませんでした。

そのような非常に厳しいシーズンでしたが、その中で敢えて良かった点を挙げるとするならば、相手にリードされた試合終盤になって集中打が出る場面がいくつかあったことでしょうか。今年のチームはまとまりある、良いチームでありました。リードされていても諦めず、チーム一丸となって喰らいついていく姿が少しでもお見せできたのではないかと思っています。

4年生はこれで引退となりますが、新チームは既に動き始めています。新4年生は連日ミーティングを開いており、今年の悔しさをバネに「勝てるチーム」をいかにしてつくっていくか話し合っているようです。期待したいです。

マネージャーとして裏方に回ってみると、華やかな舞台の陰では実に多くの人の支えがあり、それなくしては成り立たないのだということが実感できました。選手には、自分達が神宮球場でプレーできる嬉しさ、有り難さを噛み締めて、おもいきったプレーをしてほしいと心から願っています。

21世紀も東京大学野球部へのご支援、ご声援何卒よろしくお願い申し上げます。

Manager YASHIMA Kenichiro

(・年・)

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プレシーズン2000春!

2000/03/23 Thu.

防府合宿を終えて

松田 秀明 副務・外野手

(文科II類2年 筑波大附属高)

 今回、マネージャーとして合宿にはじめて参加しました。環境が大きく変わる中で当地でマネージャーとしての責任を負い、そこで生活し、さらには練習もするということで、当初はかなりの不安を抱えての防府入りとなりました。しかし、協和発酵の野球部の方々や寮の方々には、我々を温かく迎えていただき、とても安心したことを覚えています。

 社会人の人たちとの練習、不慣れな土のグラウンドと東大球場では味わえないことがたくさんあり、非常に楽しい野球の練習でした。

 夜は若干疲れていながらも、くつろぎ、そして空を見上げれば満天の星と、これまた心休まるいいものでした。あの星たちは本当に「やすらぎ」を与えてくれたような気がします。

 とりあえず大きな事故や失敗もなく東京に帰ってきたときにはどっと疲れが出ました。振り返ってみると、長かったようで短く感じた合宿だったように思います。

 最後になりましたが、合宿中に差し入れをして下さった皆様、協和発酵の野球部の皆様、売店、食堂のスタッフの方々、そして総務課の河村さんをはじめ、工場内の全ての皆様に御礼申し上げます。どうもありがとうございました。

Manager Hedeaki MATSUDA

2000/03/10 Fri.

みなさまへのお礼は結果で!

17 加治佐 平 投手

(理科II類1年 ラサール高)

 登録の件で、みなさまの応援メッセージや励ましの声、本当にありがとうございました。みなさんのお陰で、今は精神的に明るく充実した練習を送ることができています。春のリーグ戦でベンチに入って試合に出て、恥ずかしくない結果を残すことによって、少しでもみなさまにお礼をしたいと思ってやっています。

 春の防府合宿のメンバーに入れていただいた今、1日1日の練習で精一杯ですが、自覚を持って、計画性のある練習をこなしていきたいと思っています。なんとか合宿中にたくさん投げ込んで、フォームを矯正し、新しい変化球を身に付けて、オープン戦に臨みたいと思います。

 今は先のことに自信が全くなく不安ですが、たくさん練習したという思いや、オープン戦で結果を残すことで、少しづつ自信をつけていこうと思います。

17 Taira KAJISA

2000/03/07 Tue.

キャッチャーやってます!!

20 山口 直也 捕手

(理科II類2年 津山高)

 皆さんこんにちは。3年生の山口直也です。

 知ってる方もいらっしゃるかもしれませんが、今シーズンからキャッチャーをやっています。「おいおいそんなに突然キャッチャーなんてできるのかよ?」と思うかもしれませんが、実はわたくし高校まではキャッチャーだったのです。今でも一番愛着があるポジションはやっぱりキャッチャーですね。

 この冬は非常に充実した練習ができ、開幕が待ち遠しい限りです。大きなけがもなく、体重も増えてパワーアップもばっちり!打球も速くなり、練習でもホームラン連発といった感じです。

 このあとは合宿(山口県防府市)、オープン戦と調整していくだけですね。あー早く開幕しねーかなー。今年はピッチャー陣もめちゃめちゃ成長してるし、打撃陣は激打ちしそうだし、今年も東大から目が離せねーや。話題たくさん、実力たっぷり、今年も神宮の主役は東大で決まり!!

20 Naoya YAMAGUCHI

2000/03/03 Fri.

俺の時代。

4 真鍋 邦大 三塁手

(文科II類2年 高松高)

 真鍋ファンの皆様お久しぶりです。

<いきなり偉そうやなこいつ。>

 寒い冬いかがお過ごしでしたか。僕は今年は昨年以上に如何に神宮でいいパフォーマンスができるか、熱いプレーが見せれるか、だけを考え練習をしてきました。
<ほんまかいな。>

 入部当初からの、2年間で六大で通用する体を作ると言う計画もこの冬の筋トレと節制(今日は勢いあまってパフェを食ってしまいましたが。)で、ある程度達成できました。春シーズンでは文字通り一回り大きくなった真鍋邦大をお見せできると自負しています。
<お前太っただけやろ。>

 若手、若手と思っていたもののいつの間にか上級生、主力として結果が求められる立場となりました。まあ「やっと俺の時代が来たな。」という感じですが。
<そう思ってるのあんただけ。>

 春からの東大のホットコーナーは僕が守ります。その体を張ったキャッチング、気合の入ったスローイングでスタンドを盛り上げましょう。
<エラーせんといてな。>

 攻撃面では、大きなあたりは児玉たちに任せて、どんな形であれ塁に出ることだけ考えとにかくボールに喰らいついていこうと思います。僕がダイヤモンドを駆け巡ることで何度スタンドを沸かせられるか、それが勝利のポイントでしょう。
<わかっとるやない。>

 神宮という最高の舞台に向けて準備は整っています。今シーズンの僕のテーマは、メジャー風。熱く熱く気持ちの入ったプレーをします。ファンの皆様ぜひ球場までいらしてください。そして東大野球部を応援してください。必ず東大旋風はやってきます。一緒に興奮しましょう。勝利のために全てを尽くします。今年の僕は何かやれそうです。

 東大の背番号4に期待大です。

4 Kunihiro MANABE

2000/02/29 Tue.

いざ神宮へ!!

5 武藤 壮平 二塁手

(文学部3年 光陵高)

 東大を応援してくださる皆さんにひとつ勝手な注文があります。神宮球場で僕らの戦いに参加してください。「今日は絶対勝つ!」と気合入れて、意気込んで、ゲームに参戦してください。スタンドからの熱い視線が、熱い声援が、選手の力となり勝利へ向かう大きなエネルギーになります。

 こんなエラそうなことを言うからには僕はもちろんのこと部員全員が然るべき自覚を持ち、皆さんの期待を裏切らない、いや、予想を遥かに越えるほど真剣で、ひたむきで、熱いプレーをします。それが今年の武藤壮平と東大野球部です。

 すべては勝利のために。

 勝ちに近づくときのあの緊張感を、やっと勝利を手にしたときのあの爽快感を、みんなで味わいましょう。

 それでは、いざ神宮!

5 Sohei MUTOH

(・年・)

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春季公式戦2000終了

2000年6月12日(月)

秋はもっと勝ちます。

中村 雅貴 主務

(法学部4年 駒場東邦高)

 春のリーグ戦の全日程及び新人戦が終わりました。

 自分はマネージャーとして、リーグ戦中ベンチから戦況を見守っていました。スタンドからはファンの方の拍手や応援がよく聞こえてきました。改めて、東大野球部はファンやOBの方に支えられているのだな、と感じました。本当にありがとうございます。

 戦績の方は、リーグ戦で明大から1勝を挙げることができました。混戦だったリーグ戦で東大だけが取り残された形となってしまいましたが、このひとつの勝利は素直に喜びたいと思います。

 勝利投手は井上(4年)、「遠藤」(現日本ハムファイターズ)以外の勝利投手は僕ら4年が1年だった97年秋以来でした。昨秋は10戦全敗。神宮で勝つ味を忘れかけていたところ、これで負けたら春のシーズンも終わり、という10試合目で手に入れた1年ぶりの勝利は、砂漠の中でオアシスにたどり着いたような、大きな喜びをもたらしてくれました。

 もちろん、1勝で満足するわけにはいきません。リーグ戦終了後、さっそく4年生で話し合いを持ち、秋までにもう一度チームを鍛え直すことを確認し、勝つための方策を検討しました。

 負けるより勝ちたい。秋はもっと勝ちます。ご期待ください。

manager, NAKAMURA Masaki

(・年・)

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夏の練習日記2000

2000年8月21日(月)

岐阜から帰ってきました。


「記念の団扇とペン立てです。」

44 児玉 光史

(農学部3年 上田高)

 皆さんこんにちは熱き魂標準装備の児玉光史です。昨日岐阜から帰ってきました。とっても疲れました。自分の成績は1試合目が9回裏守備のみ、2試合目が6番ファーストでスタメンで出場させていただきました。(山中監督ありがとうございます。)

 1試合目はともかく2試合目は自分でもよくやったなと思います。なにせ4打数3安打ですから。(詳細はこちら。)試合の方はあれだけのメンバーが揃っているので気楽にできました。ピッチャーの皆さんもナイスピッチングでしたし、野手の皆さんはここぞという時にしっかり打ってくれるし、負ける気がしませんでした。リーグ戦ではあんなに苦しめられる選手も味方だとなんと心強いものでしょう。またスタンドにはリーグ戦中にも応援にきてくださる方々もいらっしゃり誠に感謝しております。

 まあ何はともあれこれで一段落つきました。後はオープン戦をこなして秋リーグを迎えるばかりです。この秋も他大のピッチャーを「ギャフン」と言わせてやるぜなどとひそかに思う残暑厳しい今日この頃でした。

44 KODAMA Mitsushi

2000年8月12日(土)

小山 朝英

はじめまして、

小山 朝英

(理科I類1年 桐蔭学園高)

 はじめまして、1年の小山です。先日行われた国公立戦で3試合3セーブの結果を残すことができました。少しは存在感が出せたかな、というところです。しかし、内容は良かったり悪かったりで、課題も多く見つかりました。この時期にいい経験をさせてもらうことができましたので、チームメイトに信頼されるためにも、これから1つ1つ克服していきたいです。

小山 朝英

 大学生活が始まり早くも4ヶ月が経ちました。ようやく生活のリズムにも慣れ始め、今は夏の暑さの中、監督や上級生の方に熱く指導して頂き、自分でも少しずつ上達しているような気がしています。

 これから夏合宿がはじまりますが、話によると1年生の合宿はちょっと大変そうです。しかし、この10日間で大きくステップアップして、早く神宮で自分の姿を見てもらえるように頑張りたいと思います。

 今年の夏、母校の中学野球部と高校軟式野球部がそろって全国大会に出場します。しかも結構いいところまで行きそうな気配があります。是非でっかいことをやって欲しいですね。僕も負けてはいられません。後輩達の頑張りに劣らぬ活躍をめざして、これからどんどん成長していきますので、応援よろしくお願いします。

OYAMA Tomohide

2000年7月20日(木)

井上 賢一

MIP受賞メッセージ

21 井上 賢一

(工学部4年 筑波大附属高)

 井上です。MIPに選出していただき、まことに光栄です。シーズン序盤は自分の思ったピッチングができずくるしみましたが、中盤から調子も上向き、最終戦とはいえ初勝利を完投でかざることができました。この勝利は素直に喜びたいです。

 しかし、もちろん1勝10敗という結果は重くうけとめねばなりません。今季のこの結果の原因は確かに打線の不振もありますが、ピッチャー陣の粘りの弱さによるところも大きいと思います。序盤にすぐ点をとられたり、ミス(エラー、四死球)でくずれて大量点をうばわれたりしているようでは勝てません。他大に比べ与四死球が圧倒的に多いのも課題です。

 秋に向けて好材料もあります。浅岡、加治佐はその素質の高さをみせてくれましたし、梅下の緩急をうまくつけた投球は東大のピッチャー全員がみならうべきものです。児矢野も安定していました。底上げは着実にできてきています。

 ラストシーズンとなるこの秋には自分がこの投手陣を引っ張り、そしてチームの勝利に貢献できるようがんばりたいと思います。是非秋にはひとまわり大きくなった東大を応援しに神宮球場にいらしてください。

21 Ken

2000年7月7日(金)

児玉 光史

六大学選抜

44 児玉 光史

(農学部3年 上田高)

こんにちは、熱き血潮こと児玉光史です。このたび、六大学選抜に選ばれました。が、しかし東大から一人以上必ず出さなければいけないということで、『まあ、東大だったら児玉か』ってな感じでしょう。夏合宿(in
鶴岡8/13〜22)も途中で抜け出すことになりそうです。

それにしても、選抜メンバーはすごい人ばっかりで、僕の出る幕なんかなさそうです。しかも今回はファーストで選ばれてるので、三冠王の後藤君と同じポジションです。はーっ、肩身が狭いよー・・・・。

さらに東大からは僕一人なので、六大にほとんど友達がいない僕にとっては今から不安でしょうがありません。あー、誰か仲良くしてくれるかな・・・・。

野球に関しては、周りの人は誰を見てもいいお手本にになると思うので、じっくり観察して勉強してこようと思います。いろんな選手からお話を聞いて僕のレベルアップ、アーンド東大のレベルアップのためにこの遠征を利用したいと思う今日この頃です。

44 KODAMA Mitsushi

(・年・)

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2000年スタート!!

1999/12/22 Wed.

新助監督の村田です。

40 村田正洋 助監督

(東京大学大学院 教育学部’98卒 県千葉高)

 新チームから助監督になりました村田です。

 先シーズンまでの主力が抜けたことに不安を抱くファンの方がいらっしゃるかと思いますが、新チームを間近でみている身としては全く心配し
ておりません。頑張りすぎてケガをしてしまうことだけが心配の種です。厳しいトレーニングを課し、かつケガのないように選手を鍛えていくことで、チームが成長するお役に立てればと思っております。

 来春の神宮では、今までとはかなり違う姿の40番をお見せできることは確実ですが、数段レベルアップし
たチームをお見せできることも確信しております。東大野球部の躍進を心待ちにされている方々、来春までお待ち下さい!

40 Masahiro Murata

1999/12/10 Fri.

2000年は守るぞ!

44 児玉光史 一塁手

(理科I類2年 上田高)

 東大の、というか今や六大を代表する児玉です。

 あー、もう(野球部)3年生になってしまった!僕の大学野球人生も残すところあと2年、ものすごい活躍をしてみたいものです。

 活躍と言えば99年秋季リーグ戦、自分としては結構頑張ったと思うんですがどうでしょうか?ひそかにベストナイン狙ってたんだけどなー。うーん、なかなかうまくいかないもんだ。しかし!これから残り4シーズンすべてベストナインに輝き、「またかよ・・・」などと言ってみたいものです。

 新チームもスタートして毎日筋トレとランニングばかりですが、ベストナイン4回取れると思えば楽なもんです。そしてこの頃ひそかにサードの練習なんかしちゃったりしてます。秋季リーグ不安定だった守備にさらに追い討ちかけるようなこの行為、どこからともなく『やめてくれー!』の声が聞こえるのは気のせいでしょうか?

 そして外野の練習も怠りません。高校まで外野手でしたし、来年は外野かも・・・。はたまたいつものファーストかもしれません。ファーストは応援席にも近くて心強いですし(ん、サードも同じか・・・)。

 まあ、来年はチーム事情によりどこを守ることになるか分かりませんが、どこを守ってもベストナインを獲る!!!

44 Mitsushi Kodama

1999/11/30 Tue.

21 井上賢一投手

(工学部3年 筑波大附属高)

 こんにちは、井上です。11月21日(日)から26日(金)まで大島にバッテリー合宿に行ってきました。大黒柱遠藤さんと丹羽さんのバッテリーが抜けけた穴を埋めるべく、
厳しい練習をやってきました。

 練習は基本的にピッチングとランニン
グで、午後に筋トレやプール(温泉プール最高!)トレーニングといったところです。大島は空気もきれいで温泉もあるし、とても良いところでした。坂道が多いのには少しまいりましたが、いいランニングメニューになりました。

 三日目には三原山に登りましたが、これがほんとにつらかった。ま、景色は良かったですけど、まさか野球の合宿で中学校以来の山登りをすることになろうとは。次の日は足腰パンパンで、たまらず温泉に行きました。うーんこれは良かった。そんなこんなで、あっという間に(?)合宿は終わりました。それぞれ、いろいろと課題が明らかになったことと思います。僕自身、得るものがたくさんありました。

 来年はエース不在の東大といわれていますが、そんなことはありません。僕が勝ってエースといわれるようになるよう、頑張ります!もちろん、
同輩、後輩もそれぞれがそう言われるよう頑張るでしょう!より高い競争意識をもって練習に、試合に臨んでいきたいと思います。

21 Kenichi Inoue

1999/11/20 Sat.

中村雅貴 主務

(法学部3年 駒場東邦高)

 主務(チーフマネージャー)になりました中村です。

 東大野球部を愛し、六大学を愛し、神宮球場を愛する気持ちから入部し、早くもあと1年、残された時間は長いようでおそらく、とても短いのではないかと思っています。大学野球の世界にいられることに喜びを感じながら、悔いの残らないようにやっていこうと思います。

 さて、東大野球部の中にあってマネージャーである自分にできることは何だろうか、と考えてみました。マネージャーの大事な仕事のひとつに、野球部と外の世界の橋渡しがあります。寮で電話や手紙、メールを処理しているとOBやファンの方々の生の声がよく聞こえてきます。それを選手たちに伝えるのがマネージャーの役割です。
 また、そういった声に触れていることで、自分自身もチームを客観的に眺めることができ、部内で改善していくべき点、変えていってほしい点が見えてきます。そしてチームに働きかけることにより、実際に自分の提案でチームを変えることができます。地味な仕事と思われがちなマネージャー業に醍醐味というものがあるなら、それはまさにこの点に尽きるのではないでしょうか。

 新チームとなり既に練習も始まっています。今年の反省をふまえ、かなり厳しい内容となっているのにも関わらず、皆が精力的にこなしています。
 主将となった酒井も言っていますが、力のあった4年生が抜け、今のままではとてもリーグ戦を戦えないとの危機感が部員全員の気持ちを熱くしています。ただ、気合が入りすぎてのケガなどが心配です。吹きこぼれかけている鍋に気づいて、火を消して冷ますのもマネージャー
の仕事です。

Masaki Nakamura Chief Manager

1999/11/14 Sun.

10酒井利幸 主将・三塁手

(文学部3年 松本深志高)

 新チームの主将となりました酒井です。(写真右)

 実力のあった四年生が卒業し、まして今までほとんど出番のなかった僕らの代が新チー
ムを運営していくということで、不安に思う方も多いのではないでしょうか。正直僕自身も、大きく戦力がダウンしてしまったのは認めざるを得ません。

 しかしそういうときだからこそ、逆にチャンスだと思うのです。あれだけ戦力が整っ
ていても全敗してしまった先シーズンをふまえ、新チームには何とかしなければならないという空気が満ちています。非常な危機感を感じるからこそ、今まで以上に練習に励むこともできるでしょう。そういう歯車がかみ合ったとき、チームは大きな飛躍を遂げられます。

 新チームの戦力を見ても、二年生は経験豊富な選手が多いですし、一年生にも楽しみな選手がいて、悲観する材料ばかりではありません。彼らを僕ら三年生が引っ張っ
て、来年には本気で優勝を狙えるたくましいチームになります。

 僕らの成長を春まで楽しみにしていてください。そして2000年を東大初優勝の記念すべき年にします。

10 Toshiyuki Sakai