選手からのメッセージ

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2017年8月29日

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2000年冬の練習日記!

2000/02/23 Wed.

9 小林達貴 外野手

(理科II類1年 海城高)

 こんにちは。新2年の小林です。新チームが始まって3ヶ月が過ぎました。この冬は「肉体改造」をテーマとしてチームみんなが筋トレに励み、レベルアップしています。自分としてもやや体ががっちりしてきて、打球スローイングにも向上の跡が見られます。人間、結果として現れてくると嬉しいもので、ますますトレーニングしちゃうぞ、と思ってしまいます。

 しかし、もう2月も後半にさしかかり、リーグ戦に向けて技術を磨いていかねばなりません。経験の足りない自分としては、練習で高い技術を身に付けることが、リーグ戦に通用するための方法だと思います。そのために目標を高く持ち、つらい練習に耐え、日々努力して頑張っています。

 今までの短い野球人生で、これほど野球をしたことはありません。また、これほど野球が楽しいと思ったこともありません。ここ東大野球部では、常に前向きに頑張っていける気がします。多くのよき先輩・同期・後輩(?)に囲まれ、「自分は幸せだな」と思っています。
 皆さん、ぜひ神宮に来てください。今年は勝ちますよ!!期待していてください!!

Tatsuki KOBAYASHI

2000/02/15 Tue.

32 澤本純一 外野手

(理科I類1年 修猷館高)

 はじめまして。さわもとです。外野手やってます。

 春のシーズンでライトでレギュラーをとり、東大の勝利に貢献できるようにこの冬は大好きな筋トレに励みがんばってきました。おかげで体重も4〜5キロほど増え、動きにも切れが出てきたような感じです。このままがんばれば、春はきっと僕にもチームにもいい結果がでる!そ〜んな気がしてます。

 実は僕が外野手をはじめたのは大学に入ってからなんです。最初はもうほんとにへたくそで・・・この1年間がんばってきたんです。監督や助監督、先輩方のご指導に裏切らぬためにも、この春は守備でも魅せようと思っとリます!

 ところで!この2月16日で僕もめでたく19歳になりました!これで約1ヶ月続いた部内単独最年少も脱出です!ということで、19歳になったにあたっての決意!

  • 18歳の僕にはなかった堅実な守備。
  • 20歳の僕にはないだろう(!?)初球攻撃。

とまぁこんな感じで、成人になる前の華やかな1年にしたいですね。

同期の小林君とは同じ外野手、同じ左利きで、身長体重のほぼ同じ、ついでに携帯の機種まで同じなんですが、二人でがんばって東大の勝利に貢献していきたいと思ってます!(こばやし〜!マジだぞ!)

 ではでは、みなさま!東大の勝利とついでに32番の活躍を見に神宮にきてください!きっとファンにさせて見せます・・・

 以上!TOKYO32 さわもとでした。

Junichi SAWAMOTO

2000/02/07 Mon.

副将 村野智浩 外野手

(工学部3年 武蔵高)

 こんにちは。今年度副将の村野です。皆さんいかがお過ごしでしょうか?我が東大野球部は、春季リーグ戦を視野に入れて、熱のこもった練習を続けています。

 さて、今年のチームですが、皆さんはどの程度期待されていますか?戦力ダウンを危惧している方もいらっしゃると思います。しかし、そんな心配は無用です!はっきり言いましょう。今年のチームは強い!いや、現時点ではまだ優勝する力は無いと思いますが、春の開幕までには間違いなく強くなります!!

 新チームが始まった昨年の11月から、かなり厳しい練習を課してきました。しかし、主将の酒井を中心に最上級生の自覚を持ってチームを引っ張る4年、生意気ながらも元気で頼もしい3年、若さ溢れ下からチームを押し上げてくれる2年、まさにチーム一丸となって、リーグ戦優勝を常に目標に置いて1つずつ着実に乗り切ってきました。

 その成果は、神宮でお見せします!ぜひ皆さん神宮まで足を運んで自らの目で我々の成長を確認して下さい。気の早い方は、オープン戦もぜひ観に来て下さい。

 さて、僕自身のことですが、昨年はチームの勝利にまったく貢献できず、悔しさばかりが残る1年でした。しかし今年の僕は違います!強い自覚を持って、『オレが試合に出ないで誰が出るんだ。オレの活躍でチームを優勝に導いてやる!』と、かなり意気込んでおります。神宮ではチームの牽引役となっている姿をコーチャーボックスではなく打席で、塁上で、センターのポジションでお見せできると思います。それから、副将に就任してから、応援のメールをいくつか頂きました。大変励みになります。ありがとうございます。これからも、もっともっと応援してください。

 とにかく、今は発展途上の今年のチーム、春までにどこまで成長するのか自分でも楽しみです。皆さん、どうぞ神宮で我々の成長した姿を、そして東大野球部史に残る戦いを観に応援に足を運んでください!!

Tomohiro MURANO

2000/01/25 Tue.

谷村真也 外野手

(工学部3年 高松高)

 野球部4年の谷村です。今年の東大野球部のキャッチフレーズは「More」に決まりました。日本語で言えば『もっと○○!、より○○!』ということになります。

 昨秋のシーズンが終わり、四年生が抜けて、またこれから春のシーズンに向けて練習していくなかで、昨秋の10連敗を踏まえた上で他大学に勝てないのはなぜか、何が劣っているのかをチームで考えました。その結果、走・攻・守全てにおいて技術的にも体力的にも、また精神面においても他大に劣っているためだ、という結論に達しました。つまり、優勝を目指すためにはこれらの面で他大学を凌駕しなければいけないということです。

 そのためにもっと質の高い練習を、もっと行い、もっと技術を高め、もっと体力を上げ、もっと精神を鍛えて、もっと走り、攻め、守って、もっと勝つ。この”もっと”から、「More」というキャッチフレーズにしました。

 普通、キャッチフレーズというとプレーの一面を指して「スピード」や「アグレッシブ」、あるいはそれに類するような言葉が用いられることが多く、「More」というと何だか抽象的で、東大野球部としてどんな野球を目指すのかがわかりにくいとは思いますが、自主性を重んじるというのが東大野球部の特徴であります。

 「More」の持つ意味は上に示した通りですが、部員各自がそれぞれ「もっと〜する!」という目標をもって日々の練習に励み、春のシーズンまで頑張れば、自ずとリーグ戦での勝利が見えてくると確信しています。

Shinya TANIMURA

2000/01/17 Mon.

23 浅岡知俊 投手

(文科II類1年 柏陽高)

 はじめまして。ピッチャーの浅岡(新2年)です。

 秋のリーグ戦ではチームに全く貢献できず、悔しい限りです。しかし、体力不足によって自分の力を出し切れなかったなどという情けない言い訳が通用するのは1年の間までなので、この冬は危機感をもって練習しないといけないと思います。ただ今の所(1月14日現在)冬のトレーニングは充実した内容で順調に進んでいるので、このままのペースでいけば春にはある程度の成果が得られるとは思います。

 しかし、遠藤さんも抜けた今、いくらいいピッチングをしたとしても勝てなければ意味がない訳ですから、あくまで勝ちにこだわって、2000年の目標は年間5勝でいきたいと思います。無謀な目標だと思われる方も大勢いらっしゃるとは思いますが、自分では可能な数字だと思っているし、少しでも自分を信じて期待してくれる人がいる限り、あくまで上を目指して目標を高く持っていきたいと思います。

 その他にも自分の中で膨らんだ強い想いはいっぱいあるのですが、今回はこの辺で終わりたいと思います。とりあえず春を見ていてください。ちなみに、春のみの具体的な目標は、

  • MAX142km(東大史上単独最速)
  • 10奪三振(1試合)
  • 防御率2点台
  • 3勝!!
23 Tomotoshi ASAOKA



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2001秋季公式戦終了

2001年11月5日(月)

心からお礼申し上げます

21 中河原 修平 投手/副務

(工学部4年)

ご存知の方は結構少ないかと思いますが、昨年の夏より選手兼任という形で松田に続く2人目のマネージャーをやっておりました中河原です。

秋季リーグ戦も無事終了いたしました。東大野球部を応援してくださったファンの皆様、どうもありがとうございました。

今シーズンは先制点を奪うなどして半分以上の試合でリードしたものの、結局1勝をあげるにとどまり勝ち点をあげることはできませんでした。もちろん満足できる結果ではありませんが(私も投手としてあまり貢献できず、責任を感じております)、今までにはないくらい緊迫した試合を続けることができ、そこからどうやったら勝てるのかを学んだシーズンでもありました。

僕達4年生は引退いたしますが、先日行われました新人戦でも3位決定戦に勝利するなど来年はこの貴重な経験を活かして主力も多数残る後輩達が必ずややってくれるものと思います。来年以降もまた東大野球部への変わらぬご声援よろしくお願いいたします。

最後に私事ですが、マネージャーになって本当に色んな人のおかげで野球がやれていることを実感しました。僕の大学野球生活においてかかわった全ての人に心からお礼申し上げて終わりとしたいと思います。ありがとうございました。

21 NAKAGAWARA Syuuhei

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2001年春季公式戦終了

2001年6月13日(水)

皆様に心よりお礼を申し上げます。

 

竹谷 理志 副務

(経済学部3年)

マネージャーの竹谷です。今年の春季リーグ戦も、早慶戦を最後に終了いたしました。

まず、リーグ戦を通じて東大野球部を応援してくださいましたファンの皆様に心よりお礼を申し上げます。

さて、今春の東大は、昨秋の10連敗の屈辱を晴らさんと戦ってまいりましたが、結果は再び10戦全敗という最低の結果に終わってしまいました。振り返ってみますと、走攻守全てにおいて課題がくっきりと浮かび上がりました。

プレーしている選手の最も近くにいる、スコアラーという立場から見て強く感じたことを以下に示します。

  • 攻撃

    序盤からの得点も増え、チャンスに強いバッティングもできました。今後もさらに上を目指します。
  • 走塁

    まだまだ常に先の塁をうかがう姿勢も足りないと思いました。相手の小さなスキをついていく緻密さを常に意識していきたいと思います。
  • 守備

    記録に残っている失策だけで22ありますが、問題は記録に残らないミスにより、相手に無駄な進塁を許していることです。来季に向けては、相手の進塁を極力防ぎ、失点を最小限にしていく事を念頭におくことが必要です。
  • 投手

    1試合平均7個の四死球の数を減らす努力をしなければなりません。そして投手と野手がお互いに辛抱し合い、強い信頼関係を築かねばなりません。

『リーグ戦レベルを想定した練習』を常々、口にはしていますが、このままでは”勝つ集団”には程遠いです。これから秋季リーグ戦までの3ヶ月弱という短い間、一つ一つのプレーを大切にしながら練習に取り組んでまいります。また、マネージャーも今まで以上に選手へのサポートをしっかりと果たしていく所存です。

長くなってしまいましたが、ファンの皆様には今後も東大野球部への変わらぬご声援をよろしくお願い致します。

Sub Manager TAKETANI Masashi

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夏2001!

2001年6月14日(木)

国公立戦が始まります。

37 井出 庸生 一塁手・副将

(教育学部4年)

皆さん、こんにちは。4年、背番号37の井出です。

まもなく国公立戦が始まりますが2年連続の優勝、当然狙います。国公立戦は毎年、新戦力の台頭の場です。去年は入山、細川らが活躍し、この春リーグ戦のレギュラーの坐を得ました。

チーム力を上げるにはチーム内の熾烈な競争が不可欠です。リーグ戦で低迷しているチームを変えるのは新戦力です。

今まであまり神宮で試合に出ていなかった選手が実力を発揮し、結果を出し、自信をつけ、一気にレギュラーを奪う。そういったステップである今度の試合は結果はもちろん、
個々の内容のよいものでないといけません。「内容のいい試合で勝つ」ということが国公立戦の我々の使命です。

神宮で勝つためにもここでつまずくわけにはいきません。
東大を変える新戦力の出現にご期待ください。

37 IDE Yohsei

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2001年始動!

2000年12月28日(木)

こっそり

32 澤本 純一 外野手

(理科I類2年 修猷館高)

はじめまして、さわもとです。外野手やってます。新3年生です。

1981年人知れずこの世に生を受けた僕は1999年密かに東大野球部に入部し、その秋ささやかに三振デビューを果たし、2000年も神宮球場の外野のはじっこで気配を殺しながら野球を楽しんでました。

そんな中11月1日の新人戦でちょっと派手に骨折して、ちょっといろんな人の注目を集めました。ホームランを打った人がよく言う「まるで僕のために試合が止まっているようだ」っていう気持ちが分かった一瞬でした。

しかし翌日からは元通り、こっそりと入院して12月11日まで身を隠していました。さりげなく退院した僕はまるで何もなかったかのようにチームに戻り、誰もいない球場裏でそそくさとリハビリに励んで日々、目には見えないくらい回復しています。おそらく来年の春までにはなぜかもとに戻って、しれ〜っと神宮でプレーしてることでしょう。まるで何もなかったかのように・・・。まるで誰も知らない新人のように・・・。

そんなぼくにもちょっとした夢っていうかなんていうかそんな感じのことがあります。それをこの場でみなさんに小声で教えます。それは、もう一回神宮で僕のために試合を止めること・・・。だれにもいわないでくださいね。恥ずかしいから。

32 SAWAMOTO Junichi 

2000年12月17日(日)

細川です。

42 細川 泰寛 外野手

(理科II類1年 高松高)

こんにちは。新2年の細川です。

冬場の練習は筋トレやランニングなどのトレーニングの量が増えてきます。僕は筋トレは好きで苦にならないんですけど、走るのは苦手で・・・。でも自分のため、毎日走っています。

今のところたいした怪我もなく、しっかりトレーニングできているので体重も増え、パワーもついてきました。そのうちホームランを打ってみたいな、なんて思ったりもしています。そのためにはまず試合に出ないといけないんで、春までに下手クソな守備をなんとかして、レギュラーとれるようにがんばります。

42 HOSOKAWA Yasuhiro 

2000年12月10日(日)

4番。

25 入山 聡 内野手

(文科II類2年 開成高)

こんにちは。新3年の入山です。

新チームになってからおよそ1ヶ月です。早いのだか遅いのだか、毎日の練習がなかなかハードなものですからいまいち自分でも分かりませんが。

今、僕は打撃改造に取り組んでいます。今までにはないほどとても良い感じです。「変わってきた」という手ごたえは充分に感じています。打球も飛ぶようになってきましたし。

去年1年はなかなか苦しいものでした。春のリーグ戦後の遠征や夏のオープン戦のメンバーから外れていましたから秋のリーグ戦はベンチアウトも覚悟していました。

今年はそのようなことのないよう技術の向上にはげみたいと思います。もちろん大きな目標も心の内にはあるのですが。あくまで「少なくとも」の話です。

冬のこの時期に大きなケガだけはしないように心がけています。つらいことも多いですが、澤本もそろそろ退院しますし、楽しい事も何かと増えるのではないのでしょうか

25 IRIYAMA Satoshi

2000年12月3日(日)

なりふりかまわず

44 児玉 光史 内野手

(農学部3年 上田高)

今まで俺は何をしてきたんだ・・・・。

東大野球部に入部して2年半、はたして本気でやってきたのか?

まだまだできたはずじゃないのか?

上重に完全試合を喰らってから数日はこんなことばかり考えていました。何日間考えたってこの答えは1つしかありません。”本気”でやる。これしかないのです。そして”本気”でやったか否かは全て結果が示してくれることでしょう。

多くは語りません。もうなりふりかまわず行くしかないのですから。

44 KODAMA Mitsushi

2000年11月27日(月)

目標はあくまで・・・

37 井出 庸生 副将

(教育学部3年 武蔵高)

いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。はじめまして、井出庸生です。背番号37です。新チームの副将を務めることになりました。

副将としての決意表明といきたいところですが、東大野球部に入ったときからいずれはチームを引っ張れるようにというつもりで今までやってきました。ですから気が引き締まる思いは当然ありますが、自分らしくやっていくつもりです。

さて、新チームは2週間ほど前から既に来シーズンに向けて練習が始まっています。神宮という最高の舞台で、1本のヒットを打つ、1つのアウトをとる、チャンスで打つ、ピンチをしのぐ、1つ勝つ、勝ち点を取る、勝ち点を積み重ねる・・・という目標を達成するために日々精進しています。そう、目標はあくまで・・・優勝です。

現状に満足している人間は誰一人いません。我々は勝利に飢えています。どんな状況でも、絶対にあきらめません。そう、絶対に。

来シーズン、勝利の喜びを皆様とともに分かち合えるように、春まで猛練習します。皆さん是非、神宮に応援に来て下さい。東大野球部を応援よろしくお願いします。

37 IDE Yousei

2000年11月19日(日)

5ヶ月。

4 真鍋 邦大 副将

(経済学部3年 高松高)

去る10月22日、僕の3年間の野球は完全否定されました。立教大学上重投手に完全試合を喰らった日です。『俺が東大を強くしてやろう。』と入部した日から信じてやってきたものが、もろくも崩れ去りました。僕の考えは甘過ぎました。おそらく他の4年生も同じ思いを抱いているでしょう。勝つことでしか存在意義を与えられない集団が一勝もすることができなかったのです。

世間は『東大で野球をやっているのだから。』とある種の尊敬を抱いてくれます。しかし、実際神宮で東大の試合を目の当たりにすると『やっぱり東大だから。』とそれは嘲笑に変わります。野球をやるものとしてこんな屈辱はありません。野球よりも前に必ず東大と言うイメージが先行しているのです。この現状を何としても覆さねばなりません。

それは勝つこと以外になく、だからこそ僕らは勝つことに執着するのです。今までの鬱憤を晴らすために、東大を強いチームに変えるために僕は副将に就任しました。(真に鬱憤を晴らすのは神宮のグラウンドであって、東大を変えることではないのは当然分かっていますが。)

新チームはドラスティックな変化を求めてもう動き出しています。来春必ず、神宮で生まれ変わった東大野球部をお見せします。あと5ヶ月、期待して待っていてください。

4 MANABE Kunihiro

2000年11月12日(日)

2001年主将。

10 山口 直也 主将

(農学部3年 津山高)

みなさん、こんにちは。今年の東大野球部主将を務めることになった山口直也です。

先シーズンは、全敗という東大野球部としては屈辱的なシーズンになってしまい、チーム全体に危機意識が生まれています。これはある意味大きなチャンスではないでしょうか。

今まで自分たちの中にあった甘えを正し、野球というスポーツに向かって真摯に取り組むことが必要であると考えています。僕たちは変わります!!もう、負けたくありません。来年ファンの皆さんと一緒に勝利の喜びを味わうために、この冬は死にもの狂いでがんばります。

来年は絶対勝ちます。楽しみにしててください。最後に、来年も東大野球部をよろしくお願いします。

10 YAMAGUCHI Naoya

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氏名 学部 出身校 進路
浅井 俊一郎 県浦和 三井不動産
井坂 肇 日比谷 BCリーグ(信濃グランセローズ)
嘉藤 慎作 副将 土佐 大学院進学
窪田 真太郎 江戸川取手 三菱商事
鈴木 翔太 時習館 JR東日本
飯嶋 洋平 副将 日比谷 東京大学学生
黒沢 俊哉 主将 渋谷幕張 大学院進学
畠山 征也 半田 東京大学学生
加藤 健太郎 東海 進学予定
岩﨑 総一郎 県浦和 東京大学学生
紺野 大地 米沢興譲館 東京大学学生
西木 拓己 副将 東京大学学生
藤倉 皓一郎 海城 大学院進学
木村 駿佑 修道 三井物産
田中 秀明 主務 半田 住友商事
吉田 恵 日比谷 農林中央金庫

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氏名 学部 出身校 進路
石上 翔太 栄光学園 東京大学学生
中田 悠介 東京大学学生
毛利 拓樹 横浜翠嵐 住友商事
北村 康 筑波大駒場 伊藤忠商事
末定 拓時 東大寺学園 大学院進学
髙橋 壮 私武蔵 住友生命
中杉 康仁 副将 筑波大駒場 大学院進学
有井 祐人 主将 新田青雲 住友商事
笠原 琢志 副将 甲陽学院 大学院進学
初馬 眞人 副将 桐朋 東京大学学生
松田 翔 湘南 東京大学学生
芦田 拓人 私武蔵 大学院進学
籔 博貴 主務 西大和学園 東京大学学生
神戸 美花 浦和明の星女子 東京大学学生

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氏名 学部 出身校 進路
香取 潤一 筑波大駒場(東京) 三菱商事
南 慶彦 暁(三重) 大学院進学
吉松 宏晃 灘(兵庫) 大学院進学
岩瀬 和至 麻布(東京) 未定
舘 洋平 副将 富山中部(富山) FUJIFILM
成瀬 隆彦 副将 学芸大附(東京) 三菱地所
山本 幸宏 半田(愛知) 三井不動産
永井 兼 主将 東海(愛知) 新東工業
森本 祥太郎 巣鴨(東京)  大学院進学
秋元 菜夏子 白百合女子大文学部 白百合学園(東京) オービック
高野 真梨子 桜蔭(東京) 協和発酵キリン
吉津 周平 主務 海城(東京) 大学院進学
栗山 陽介 山形東(山形) 東京大学学生
駒宮 健大 私武蔵(東京) 大学院進学
山崎 彬 国立(東京) 日本調剤

(・年・)
アルバム表紙|メッセージ|進路

2008/01/06

2008年卒部生メッセージ

山田 聡

今回卒部するにあたり多くの方々に感謝の気持ちを表したいと思います。自分が4年間の野球部生活を終えることができたのは、指導者の方々、諸先輩方、チームメイト、他の大学の選手達、応援して下さったファン、そして家族など本当に多くの方々の力強い声援、御支援があったからだと思っています。お陰様で今自分は凄くすっきりした気持ちで卒部を迎えることが出来ました。本当に有難う御座いました。

これからは、この4年間で得た経験、そして多くの出会いを今後の人生において大きな財産として生かして行きたいと考えています。自分達が達成出来なかった、六大学優勝と言う目標は後輩に託して行きます。今後とも東京大学野球部の応援を宜しお願いします。

三宅 孟(中央)

温かいご声援ありがとうございました。

小谷 亮太

思い起こせば三年間本当にいろんなことがありました。野球部のことだけを考えて過ごしてきました。犠牲にしたものもあったけど改めて自分にしか務まらない役割だったと思ってます。これからは日本のために働きます。

楠井 一騰(右)

結果が出せず、ご声援賜りました方々の期待に応えられなかったことを申し訳なく思います。しかし今改めて、先輩、後輩そしてマネージャー含め、最高の仲間たちと最高の舞台で野球人生を終えられたことに感謝し、また誇りに思います。

今後は東大野球部卒の名に恥じぬような人生を歩み、良き先輩として益々の東大野球部の健闘を見守りたいと思います。4年間本当にお世話になりました。ありがとうございました。

重信 拓哉

毎試合のように応援にきてくださった方、遠くから神宮へきてくださった方、声をかけてくださった方、画面をとおしてみていてくださった方、結果を気にしてくださった方、リーグ戦の運営に携わってくださった方、チームの運営をすべてやっていただいたマネージャーの皆さん、一緒に野球をやったチームメイトの皆さん、四年間ありがとうございました。

森本 哲朗(右)

とても濃い四年間だったと思います。応援ありがとうございました。

井出 尭

何度も辞めようと思った心の弱い私の愚痴を聞き、励ましてくれた荒木・黒江両先輩、小谷主務、応援部の有田・本田両氏、漕艇部マネ田所氏ほか旧4組の皆様、東大ファンの皆様、暗すぎるブログの読者様、その他紙面の都合上挙げられない数多の人々含め本当に感謝。また、東大野球部という目標を示し、更正する手助けをくれた母校の瀧田先生に感謝。ありきたりな綺麗事では済まされぬ黒い日々を耐えぬいた自分にも、感謝。

中村 竜晴(右)

今まで支えてくださった方々には感謝の気持ちでいっぱいです。四年間ありがとうございました。今後はOBとして部を支える側で少しでも貢献できればと思います。

桂 彰吾(左)

高専からの3年次編入学は、単位の関係で卒業までに3年かかるので、自分は来年の3月で卒業です。応援してくれた皆さん、お世話になった野球部の皆さん、本当にありがとうございました。

もう自分は、あのような華やかな舞台に立つことはないかもしれないと思うと悔しいかぎりですが、来年以降は、研究生としての生活に、エネルギーを使っていきたいと考えています。それではみんな、頑張って!

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氏名 学部 出身校 進路
楠井 一騰 松江北 東京大学学生
重信 拓哉 鶴丸 明治安田生命(野球部所属予定)
三宅 孟 副将 城北 東京大学学生
山地 悠太 駒場東邦 東京大学学生
桂 彰吾 木更津高専 東京大学学生
山田 聡 主将 札幌南 三菱商事
森本 哲朗 広島学院 野村證券
井出 尭 奈良学園 ADK
中村 竜晴 学芸大付 三菱UFJコンサルティング
小谷 亮太 主務 八鹿 東京大学学生