選手からのメッセージ

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2017年8月29日

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2000年冬の練習日記!

2000/02/23 Wed.

9 小林達貴 外野手

(理科II類1年 海城高)

 こんにちは。新2年の小林です。新チームが始まって3ヶ月が過ぎました。この冬は「肉体改造」をテーマとしてチームみんなが筋トレに励み、レベルアップしています。自分としてもやや体ががっちりしてきて、打球スローイングにも向上の跡が見られます。人間、結果として現れてくると嬉しいもので、ますますトレーニングしちゃうぞ、と思ってしまいます。

 しかし、もう2月も後半にさしかかり、リーグ戦に向けて技術を磨いていかねばなりません。経験の足りない自分としては、練習で高い技術を身に付けることが、リーグ戦に通用するための方法だと思います。そのために目標を高く持ち、つらい練習に耐え、日々努力して頑張っています。

 今までの短い野球人生で、これほど野球をしたことはありません。また、これほど野球が楽しいと思ったこともありません。ここ東大野球部では、常に前向きに頑張っていける気がします。多くのよき先輩・同期・後輩(?)に囲まれ、「自分は幸せだな」と思っています。
 皆さん、ぜひ神宮に来てください。今年は勝ちますよ!!期待していてください!!

Tatsuki KOBAYASHI

2000/02/15 Tue.

32 澤本純一 外野手

(理科I類1年 修猷館高)

 はじめまして。さわもとです。外野手やってます。

 春のシーズンでライトでレギュラーをとり、東大の勝利に貢献できるようにこの冬は大好きな筋トレに励みがんばってきました。おかげで体重も4〜5キロほど増え、動きにも切れが出てきたような感じです。このままがんばれば、春はきっと僕にもチームにもいい結果がでる!そ〜んな気がしてます。

 実は僕が外野手をはじめたのは大学に入ってからなんです。最初はもうほんとにへたくそで・・・この1年間がんばってきたんです。監督や助監督、先輩方のご指導に裏切らぬためにも、この春は守備でも魅せようと思っとリます!

 ところで!この2月16日で僕もめでたく19歳になりました!これで約1ヶ月続いた部内単独最年少も脱出です!ということで、19歳になったにあたっての決意!

  • 18歳の僕にはなかった堅実な守備。
  • 20歳の僕にはないだろう(!?)初球攻撃。

とまぁこんな感じで、成人になる前の華やかな1年にしたいですね。

同期の小林君とは同じ外野手、同じ左利きで、身長体重のほぼ同じ、ついでに携帯の機種まで同じなんですが、二人でがんばって東大の勝利に貢献していきたいと思ってます!(こばやし〜!マジだぞ!)

 ではでは、みなさま!東大の勝利とついでに32番の活躍を見に神宮にきてください!きっとファンにさせて見せます・・・

 以上!TOKYO32 さわもとでした。

Junichi SAWAMOTO

2000/02/07 Mon.

副将 村野智浩 外野手

(工学部3年 武蔵高)

 こんにちは。今年度副将の村野です。皆さんいかがお過ごしでしょうか?我が東大野球部は、春季リーグ戦を視野に入れて、熱のこもった練習を続けています。

 さて、今年のチームですが、皆さんはどの程度期待されていますか?戦力ダウンを危惧している方もいらっしゃると思います。しかし、そんな心配は無用です!はっきり言いましょう。今年のチームは強い!いや、現時点ではまだ優勝する力は無いと思いますが、春の開幕までには間違いなく強くなります!!

 新チームが始まった昨年の11月から、かなり厳しい練習を課してきました。しかし、主将の酒井を中心に最上級生の自覚を持ってチームを引っ張る4年、生意気ながらも元気で頼もしい3年、若さ溢れ下からチームを押し上げてくれる2年、まさにチーム一丸となって、リーグ戦優勝を常に目標に置いて1つずつ着実に乗り切ってきました。

 その成果は、神宮でお見せします!ぜひ皆さん神宮まで足を運んで自らの目で我々の成長を確認して下さい。気の早い方は、オープン戦もぜひ観に来て下さい。

 さて、僕自身のことですが、昨年はチームの勝利にまったく貢献できず、悔しさばかりが残る1年でした。しかし今年の僕は違います!強い自覚を持って、『オレが試合に出ないで誰が出るんだ。オレの活躍でチームを優勝に導いてやる!』と、かなり意気込んでおります。神宮ではチームの牽引役となっている姿をコーチャーボックスではなく打席で、塁上で、センターのポジションでお見せできると思います。それから、副将に就任してから、応援のメールをいくつか頂きました。大変励みになります。ありがとうございます。これからも、もっともっと応援してください。

 とにかく、今は発展途上の今年のチーム、春までにどこまで成長するのか自分でも楽しみです。皆さん、どうぞ神宮で我々の成長した姿を、そして東大野球部史に残る戦いを観に応援に足を運んでください!!

Tomohiro MURANO

2000/01/25 Tue.

谷村真也 外野手

(工学部3年 高松高)

 野球部4年の谷村です。今年の東大野球部のキャッチフレーズは「More」に決まりました。日本語で言えば『もっと○○!、より○○!』ということになります。

 昨秋のシーズンが終わり、四年生が抜けて、またこれから春のシーズンに向けて練習していくなかで、昨秋の10連敗を踏まえた上で他大学に勝てないのはなぜか、何が劣っているのかをチームで考えました。その結果、走・攻・守全てにおいて技術的にも体力的にも、また精神面においても他大に劣っているためだ、という結論に達しました。つまり、優勝を目指すためにはこれらの面で他大学を凌駕しなければいけないということです。

 そのためにもっと質の高い練習を、もっと行い、もっと技術を高め、もっと体力を上げ、もっと精神を鍛えて、もっと走り、攻め、守って、もっと勝つ。この”もっと”から、「More」というキャッチフレーズにしました。

 普通、キャッチフレーズというとプレーの一面を指して「スピード」や「アグレッシブ」、あるいはそれに類するような言葉が用いられることが多く、「More」というと何だか抽象的で、東大野球部としてどんな野球を目指すのかがわかりにくいとは思いますが、自主性を重んじるというのが東大野球部の特徴であります。

 「More」の持つ意味は上に示した通りですが、部員各自がそれぞれ「もっと〜する!」という目標をもって日々の練習に励み、春のシーズンまで頑張れば、自ずとリーグ戦での勝利が見えてくると確信しています。

Shinya TANIMURA

2000/01/17 Mon.

23 浅岡知俊 投手

(文科II類1年 柏陽高)

 はじめまして。ピッチャーの浅岡(新2年)です。

 秋のリーグ戦ではチームに全く貢献できず、悔しい限りです。しかし、体力不足によって自分の力を出し切れなかったなどという情けない言い訳が通用するのは1年の間までなので、この冬は危機感をもって練習しないといけないと思います。ただ今の所(1月14日現在)冬のトレーニングは充実した内容で順調に進んでいるので、このままのペースでいけば春にはある程度の成果が得られるとは思います。

 しかし、遠藤さんも抜けた今、いくらいいピッチングをしたとしても勝てなければ意味がない訳ですから、あくまで勝ちにこだわって、2000年の目標は年間5勝でいきたいと思います。無謀な目標だと思われる方も大勢いらっしゃるとは思いますが、自分では可能な数字だと思っているし、少しでも自分を信じて期待してくれる人がいる限り、あくまで上を目指して目標を高く持っていきたいと思います。

 その他にも自分の中で膨らんだ強い想いはいっぱいあるのですが、今回はこの辺で終わりたいと思います。とりあえず春を見ていてください。ちなみに、春のみの具体的な目標は、

  • MAX142km(東大史上単独最速)
  • 10奪三振(1試合)
  • 防御率2点台
  • 3勝!!
23 Tomotoshi ASAOKA



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2001秋季公式戦終了

2001年11月5日(月)

心からお礼申し上げます

21 中河原 修平 投手/副務

(工学部4年)

ご存知の方は結構少ないかと思いますが、昨年の夏より選手兼任という形で松田に続く2人目のマネージャーをやっておりました中河原です。

秋季リーグ戦も無事終了いたしました。東大野球部を応援してくださったファンの皆様、どうもありがとうございました。

今シーズンは先制点を奪うなどして半分以上の試合でリードしたものの、結局1勝をあげるにとどまり勝ち点をあげることはできませんでした。もちろん満足できる結果ではありませんが(私も投手としてあまり貢献できず、責任を感じております)、今までにはないくらい緊迫した試合を続けることができ、そこからどうやったら勝てるのかを学んだシーズンでもありました。

僕達4年生は引退いたしますが、先日行われました新人戦でも3位決定戦に勝利するなど来年はこの貴重な経験を活かして主力も多数残る後輩達が必ずややってくれるものと思います。来年以降もまた東大野球部への変わらぬご声援よろしくお願いいたします。

最後に私事ですが、マネージャーになって本当に色んな人のおかげで野球がやれていることを実感しました。僕の大学野球生活においてかかわった全ての人に心からお礼申し上げて終わりとしたいと思います。ありがとうございました。

21 NAKAGAWARA Syuuhei

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2001年春季公式戦終了

2001年6月13日(水)

皆様に心よりお礼を申し上げます。

 

竹谷 理志 副務

(経済学部3年)

マネージャーの竹谷です。今年の春季リーグ戦も、早慶戦を最後に終了いたしました。

まず、リーグ戦を通じて東大野球部を応援してくださいましたファンの皆様に心よりお礼を申し上げます。

さて、今春の東大は、昨秋の10連敗の屈辱を晴らさんと戦ってまいりましたが、結果は再び10戦全敗という最低の結果に終わってしまいました。振り返ってみますと、走攻守全てにおいて課題がくっきりと浮かび上がりました。

プレーしている選手の最も近くにいる、スコアラーという立場から見て強く感じたことを以下に示します。

  • 攻撃

    序盤からの得点も増え、チャンスに強いバッティングもできました。今後もさらに上を目指します。
  • 走塁

    まだまだ常に先の塁をうかがう姿勢も足りないと思いました。相手の小さなスキをついていく緻密さを常に意識していきたいと思います。
  • 守備

    記録に残っている失策だけで22ありますが、問題は記録に残らないミスにより、相手に無駄な進塁を許していることです。来季に向けては、相手の進塁を極力防ぎ、失点を最小限にしていく事を念頭におくことが必要です。
  • 投手

    1試合平均7個の四死球の数を減らす努力をしなければなりません。そして投手と野手がお互いに辛抱し合い、強い信頼関係を築かねばなりません。

『リーグ戦レベルを想定した練習』を常々、口にはしていますが、このままでは”勝つ集団”には程遠いです。これから秋季リーグ戦までの3ヶ月弱という短い間、一つ一つのプレーを大切にしながら練習に取り組んでまいります。また、マネージャーも今まで以上に選手へのサポートをしっかりと果たしていく所存です。

長くなってしまいましたが、ファンの皆様には今後も東大野球部への変わらぬご声援をよろしくお願い致します。

Sub Manager TAKETANI Masashi

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夏2001!

2001年6月14日(木)

国公立戦が始まります。

37 井出 庸生 一塁手・副将

(教育学部4年)

皆さん、こんにちは。4年、背番号37の井出です。

まもなく国公立戦が始まりますが2年連続の優勝、当然狙います。国公立戦は毎年、新戦力の台頭の場です。去年は入山、細川らが活躍し、この春リーグ戦のレギュラーの坐を得ました。

チーム力を上げるにはチーム内の熾烈な競争が不可欠です。リーグ戦で低迷しているチームを変えるのは新戦力です。

今まであまり神宮で試合に出ていなかった選手が実力を発揮し、結果を出し、自信をつけ、一気にレギュラーを奪う。そういったステップである今度の試合は結果はもちろん、
個々の内容のよいものでないといけません。「内容のいい試合で勝つ」ということが国公立戦の我々の使命です。

神宮で勝つためにもここでつまずくわけにはいきません。
東大を変える新戦力の出現にご期待ください。

37 IDE Yohsei

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2001年始動!

2000年12月28日(木)

こっそり

32 澤本 純一 外野手

(理科I類2年 修猷館高)

はじめまして、さわもとです。外野手やってます。新3年生です。

1981年人知れずこの世に生を受けた僕は1999年密かに東大野球部に入部し、その秋ささやかに三振デビューを果たし、2000年も神宮球場の外野のはじっこで気配を殺しながら野球を楽しんでました。

そんな中11月1日の新人戦でちょっと派手に骨折して、ちょっといろんな人の注目を集めました。ホームランを打った人がよく言う「まるで僕のために試合が止まっているようだ」っていう気持ちが分かった一瞬でした。

しかし翌日からは元通り、こっそりと入院して12月11日まで身を隠していました。さりげなく退院した僕はまるで何もなかったかのようにチームに戻り、誰もいない球場裏でそそくさとリハビリに励んで日々、目には見えないくらい回復しています。おそらく来年の春までにはなぜかもとに戻って、しれ〜っと神宮でプレーしてることでしょう。まるで何もなかったかのように・・・。まるで誰も知らない新人のように・・・。

そんなぼくにもちょっとした夢っていうかなんていうかそんな感じのことがあります。それをこの場でみなさんに小声で教えます。それは、もう一回神宮で僕のために試合を止めること・・・。だれにもいわないでくださいね。恥ずかしいから。

32 SAWAMOTO Junichi 

2000年12月17日(日)

細川です。

42 細川 泰寛 外野手

(理科II類1年 高松高)

こんにちは。新2年の細川です。

冬場の練習は筋トレやランニングなどのトレーニングの量が増えてきます。僕は筋トレは好きで苦にならないんですけど、走るのは苦手で・・・。でも自分のため、毎日走っています。

今のところたいした怪我もなく、しっかりトレーニングできているので体重も増え、パワーもついてきました。そのうちホームランを打ってみたいな、なんて思ったりもしています。そのためにはまず試合に出ないといけないんで、春までに下手クソな守備をなんとかして、レギュラーとれるようにがんばります。

42 HOSOKAWA Yasuhiro 

2000年12月10日(日)

4番。

25 入山 聡 内野手

(文科II類2年 開成高)

こんにちは。新3年の入山です。

新チームになってからおよそ1ヶ月です。早いのだか遅いのだか、毎日の練習がなかなかハードなものですからいまいち自分でも分かりませんが。

今、僕は打撃改造に取り組んでいます。今までにはないほどとても良い感じです。「変わってきた」という手ごたえは充分に感じています。打球も飛ぶようになってきましたし。

去年1年はなかなか苦しいものでした。春のリーグ戦後の遠征や夏のオープン戦のメンバーから外れていましたから秋のリーグ戦はベンチアウトも覚悟していました。

今年はそのようなことのないよう技術の向上にはげみたいと思います。もちろん大きな目標も心の内にはあるのですが。あくまで「少なくとも」の話です。

冬のこの時期に大きなケガだけはしないように心がけています。つらいことも多いですが、澤本もそろそろ退院しますし、楽しい事も何かと増えるのではないのでしょうか

25 IRIYAMA Satoshi

2000年12月3日(日)

なりふりかまわず

44 児玉 光史 内野手

(農学部3年 上田高)

今まで俺は何をしてきたんだ・・・・。

東大野球部に入部して2年半、はたして本気でやってきたのか?

まだまだできたはずじゃないのか?

上重に完全試合を喰らってから数日はこんなことばかり考えていました。何日間考えたってこの答えは1つしかありません。”本気”でやる。これしかないのです。そして”本気”でやったか否かは全て結果が示してくれることでしょう。

多くは語りません。もうなりふりかまわず行くしかないのですから。

44 KODAMA Mitsushi

2000年11月27日(月)

目標はあくまで・・・

37 井出 庸生 副将

(教育学部3年 武蔵高)

いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。はじめまして、井出庸生です。背番号37です。新チームの副将を務めることになりました。

副将としての決意表明といきたいところですが、東大野球部に入ったときからいずれはチームを引っ張れるようにというつもりで今までやってきました。ですから気が引き締まる思いは当然ありますが、自分らしくやっていくつもりです。

さて、新チームは2週間ほど前から既に来シーズンに向けて練習が始まっています。神宮という最高の舞台で、1本のヒットを打つ、1つのアウトをとる、チャンスで打つ、ピンチをしのぐ、1つ勝つ、勝ち点を取る、勝ち点を積み重ねる・・・という目標を達成するために日々精進しています。そう、目標はあくまで・・・優勝です。

現状に満足している人間は誰一人いません。我々は勝利に飢えています。どんな状況でも、絶対にあきらめません。そう、絶対に。

来シーズン、勝利の喜びを皆様とともに分かち合えるように、春まで猛練習します。皆さん是非、神宮に応援に来て下さい。東大野球部を応援よろしくお願いします。

37 IDE Yousei

2000年11月19日(日)

5ヶ月。

4 真鍋 邦大 副将

(経済学部3年 高松高)

去る10月22日、僕の3年間の野球は完全否定されました。立教大学上重投手に完全試合を喰らった日です。『俺が東大を強くしてやろう。』と入部した日から信じてやってきたものが、もろくも崩れ去りました。僕の考えは甘過ぎました。おそらく他の4年生も同じ思いを抱いているでしょう。勝つことでしか存在意義を与えられない集団が一勝もすることができなかったのです。

世間は『東大で野球をやっているのだから。』とある種の尊敬を抱いてくれます。しかし、実際神宮で東大の試合を目の当たりにすると『やっぱり東大だから。』とそれは嘲笑に変わります。野球をやるものとしてこんな屈辱はありません。野球よりも前に必ず東大と言うイメージが先行しているのです。この現状を何としても覆さねばなりません。

それは勝つこと以外になく、だからこそ僕らは勝つことに執着するのです。今までの鬱憤を晴らすために、東大を強いチームに変えるために僕は副将に就任しました。(真に鬱憤を晴らすのは神宮のグラウンドであって、東大を変えることではないのは当然分かっていますが。)

新チームはドラスティックな変化を求めてもう動き出しています。来春必ず、神宮で生まれ変わった東大野球部をお見せします。あと5ヶ月、期待して待っていてください。

4 MANABE Kunihiro

2000年11月12日(日)

2001年主将。

10 山口 直也 主将

(農学部3年 津山高)

みなさん、こんにちは。今年の東大野球部主将を務めることになった山口直也です。

先シーズンは、全敗という東大野球部としては屈辱的なシーズンになってしまい、チーム全体に危機意識が生まれています。これはある意味大きなチャンスではないでしょうか。

今まで自分たちの中にあった甘えを正し、野球というスポーツに向かって真摯に取り組むことが必要であると考えています。僕たちは変わります!!もう、負けたくありません。来年ファンの皆さんと一緒に勝利の喜びを味わうために、この冬は死にもの狂いでがんばります。

来年は絶対勝ちます。楽しみにしててください。最後に、来年も東大野球部をよろしくお願いします。

10 YAMAGUCHI Naoya

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氏名 学部 出身校 進路
石上 翔太 栄光学園 東京大学学生
中田 悠介 東京大学学生
毛利 拓樹 横浜翠嵐 住友商事
北村 康 筑波大駒場 伊藤忠商事
末定 拓時 東大寺学園 大学院進学
髙橋 壮 私武蔵 住友生命
中杉 康仁 副将 筑波大駒場 大学院進学
有井 祐人 主将 新田青雲 住友商事
笠原 琢志 副将 甲陽学院 大学院進学
初馬 眞人 副将 桐朋 東京大学学生
松田 翔 湘南 東京大学学生
芦田 拓人 私武蔵 大学院進学
籔 博貴 主務 西大和学園 東京大学学生
神戸 美花 浦和明の星女子 東京大学学生

(・年・)
氏名 学部 出身校 進路
香取 潤一 筑波大駒場(東京) 三菱商事
南 慶彦 暁(三重) 大学院進学
吉松 宏晃 灘(兵庫) 大学院進学
岩瀬 和至 麻布(東京) 未定
舘 洋平 副将 富山中部(富山) FUJIFILM
成瀬 隆彦 副将 学芸大附(東京) 三菱地所
山本 幸宏 半田(愛知) 三井不動産
永井 兼 主将 東海(愛知) 新東工業
森本 祥太郎 巣鴨(東京)  大学院進学
秋元 菜夏子 白百合女子大文学部 白百合学園(東京) オービック
高野 真梨子 桜蔭(東京) 協和発酵キリン
吉津 周平 主務 海城(東京) 大学院進学
栗山 陽介 山形東(山形) 東京大学学生
駒宮 健大 私武蔵(東京) 大学院進学
山崎 彬 国立(東京) 日本調剤

(・年・)
氏名 学部 出身校 進路
浅井 俊一郎 県浦和 三井不動産
井坂 肇 日比谷 BCリーグ(信濃グランセローズ)
嘉藤 慎作 副将 土佐 大学院進学
窪田 真太郎 江戸川取手 三菱商事
鈴木 翔太 時習館 JR東日本
飯嶋 洋平 副将 日比谷 東京大学学生
黒沢 俊哉 主将 渋谷幕張 大学院進学
畠山 征也 半田 東京大学学生
加藤 健太郎 東海 進学予定
岩﨑 総一郎 県浦和 東京大学学生
紺野 大地 米沢興譲館 東京大学学生
西木 拓己 副将 東京大学学生
藤倉 皓一郎 海城 大学院進学
木村 駿佑 修道 三井物産
田中 秀明 主務 半田 住友商事
吉田 恵 日比谷 農林中央金庫

(・年・)
アルバム表紙|メッセージ|進路

2009/01/01

2009年卒部生メッセージ

井尻 哲也

神宮でたくさんの人の声援を受けて、最高のチームメイトとプレーできて本当に幸せな4年間でした。ありがとうございました。

後輩達へ

世間の感覚からしたら極めて非常識な目標を掲げているのだから極めて非常識にどんどん挑戦すればいいと思います。いつかその取組みが新たな常識になるときが来ますから、頑張って下さい。

岸 浩太郎

四年の岸浩太郎です。自分もついに卒部することになりました。長いような短いような四年間でしたが、最後までやり続けることができたのは、応援してくださった皆様のおかげです。振り返ればつらいことや苦しいことも多いですが、今では大切な経験をさせていただいたと思えています。本当にありがとうございました。これからも東大野球部の応援の程、よろしくお願いいたします。

吉田 智章

4年間応援してくださったみなさま、ありがとうございました。僕はこの4年間で非常にいい経験ができたので、この経験を今後の人生にいかしていきたいと思います。まず来年は、なんとか学士入学することができたので、東大野球部卒の名に恥じぬよう就職活動に励みたいと思います。将来は栃木吉田ゴールデンイーグルスを設立したいと思います。最後に、僕はこれからも東大野球部を応援し続けていきたいと思っているので、いつかリーグ戦で優勝してくれることを願っています。

工藤 悟

自分の思い通りにならないことが多かったこの4年間。マネージャーをすることになるとは、はじめは思ってもみなかったし、途中でやめたいと思ったことも何度もあります。それでも仲間に恵まれ、大好きな野球に関わることができたのは、今振り返ってみると本当に幸せでした。この4年間は、僕の人生の宝物です。野球部には本当にお世話になりました。支えてくださったすべての皆様、有難うございました。

揚場 遼(右)

皆さんの声援が何よりの力になりました。ありがとうございました。これからは僕もプレーヤーとしてではなく、皆さんと同じ立場で東大野球部を支えていくことになります。一緒に東大野球部を強くしていけたら嬉しいです。これからもよろしくお願いします。

黒岩 耕平

神宮でのプレー、また学生コーチになるという決断は、OBやチームメイトやファンの方など、沢山の方々の支えの上に成り立つものでした。この場を借りて御礼を申し上げます。これからも、東大野球部に貢献できるような人材でいられるよう、努力していきたいと思っております。今後も東京大学野球部をよろしくお願い致します。三年生以下、ガンバリマショウ!

小林 航

辛く、苦しかった。今4年間を振り返った時に、特に34年の時だが、言葉で表すとこうなってしまう。送球がまともにできなくなってからは野球をする度に歯がゆさや怒りが自分の中から込み上げてきた。自分に落胆し、ものにあたったり泣いたりもした。そんな中でも時間と労力と金も、そして他人の協力をすべて送球のためにつぎ込んだ。しかし思うような効果は出なかった。進歩があっただけまだましだとも思うが。唯一の救いは成長していくチームの一員として戦えたことだろうか。その点で同期を始めチームには本当に感謝している。最後になりましたが周りから応援してくださった方々にも本当に支えられここまでやって来れました。引退するときになって、一般のファンの方で小林航を知っている人もいるのかと驚きました。本当にどうもありがとうございました。

西山 恵太郎(右)

四年間東大野球部を応援してくださった皆様、とりわけ私のようなマイナー選手に個人的に声をかけてくれた選手の御両親、コアなファンの方々、誠にありがとうございました。個人的にもチーム的にも結果を残せなかった悔しさはまだ残っていますが、来年以降は後輩達がやってくれるはずです!!今後とも東大野球部への変わらぬご声援、宜しくお願いします!

前代 武瑠

四年間応援ありがとうございました。来年からは僕も学生席で後輩たちを応援していこうと思います。

増田 憲司

四年間応援ありがとうございました。東大野球部の一員として神宮という最高の舞台で野球ができて幸せでした。これからはOBとして後輩を応援していきたいと思います。はやく優勝を争うようなチームになることを願ってます。

大坪 誉博

こんばんは、一年生を投球術で翻弄した大坪です。憧れの神宮での野球はしんどくても、とても楽しいものでした。最後の閉会式では、早慶戦にもかかわらず沢山の人から「大坪〜!」と名前を呼んでもらったのが四年間で1番の思い出です。いつも試合のとき無愛想な分、最後はしっかり笑って手を振ろうと思ったんですが、いかがだったでしょうか?自分のヒットは8割がラッキーなポテンヒットなんですが、それはみなさんの後押しのおかげだったのかも知れません。ありがとう!神宮はちょっとだけ自分に優しかったです。ありがとう!

最後にみなさんにメッセージを。

黒岩へ:三年間二段ベットの上で寝てくれて、ありがとう。

工藤さんへ:マネの仕事やってくれて、ありがとう。工藤さんのためにも勝ちたかったよ。

前代へ:法政でのキャッチはしびれたよ!おまえが同期で本当に良かった!

投手陣へ:鈴木と前田ばっかの面倒みてゴメン!余裕なくて…

鈴木と前田へ:早稲田戦のあと、レギュラーから外されそうになった時に2人が大坪さんがいいです、って言ってくれたのは本当にうれしかったよ。自分も絶対にこの2人を勝たせたいって思って頑張りました。鈴木とバッテリーが組めて本当に良かった!経験のない自分の言うことをちゃんと聞いてくれてありがとう。神宮のホームからみた鈴木の姿は一生忘れないよ。後輩キャッチャーとうまくやってね。前田に勝ちを付けられなかったのが残念です。慶応戦で山口を内直で打ち取ったとき、大きな可能性を感じました。鈴木よりはるかにセンスあるから貪欲に頑張って。

岩田慎ちゃんへ:合コンは連絡待ちです。

中西さんへ:一年間教育ありがとうございました。打ち上げで、「大坪>中西」を認めたあたり、やっぱり分かってるなと思いました。

後輩キャッチャーへ:あとで話があります。

よし川のおばちゃんへ:女の子を見る目がキビシすぎます。

濱田 圭佑

この4年間は、野球人としても一人の人間としても、得るものが数多くありました。社会に出てからもそれらを財産に歩んでいきたいと思います。また、今まで多大なる応援ありがとうございました。これからも東大野球部のご支援をよろしくお願いします。

 

細川 敬太

この度卒部させて頂くことになりました細川です。今まで応援ありがとうございました。私は大学野球を四年間やりましたが、やはり四年間というのはかなり長いものでした。一年生として入部してきた頃が遥か昔に感じられます。一方その長い四年間であげた勝ち星がたったの5というのは心残りでもあります。正直なところ、勝ち星を一つ挙げることがかなり困難でありました。しかし困難だからこそやりがいを感じることも出来ました。後輩たちには勝ち星ではなく、勝ち点をとることの困難さを乗り越えて、是非勝ち点をとって頂きたいと思います。

 

鈴木 郁絵

たくさんのご支援、ご声援受け賜りまして誠にありがとうございました。貴重な経験をさせていただいた4年間でした。

宮島 素子(右)

たくさんの方々に支えられて、最後まで続けることが出来ました。マネージャーは誰かを支えることが仕事ですが、私は誰かの、何かの、支えになれたでしょうか。たとえわずかでも私のやってきたことが誰かの支えになっていれば幸いです。大学生活というのは勉強ももちろん大事ではありますが、たくさんの人と関わっていく中で自分自身を見つめ直して成長していくことが大学生という時期で学ぶべき大切なことだと私は思います。野球部で過ごして学んできたことを今後の人生でも生かしていきたいと思います。ありがとうございました。

(・年・)
氏名 学部 出身校 進路
岸 浩太郎   石川県立小松 日本生命
濱田 圭佑 東京都私立攻玉社 三菱商事
大坪 誉博  副将 東京都私立芝 全日本空輸
小林 航 神奈川県立平塚江南 東京大学学生
井尻 哲也  主将 茨城県立土浦第一 大学院進学
西山 恵太郎 東京都私立海城 東京大学学生
揚場 遼 工  東京都私立開成 大学院進学
前代 武瑠 東京都私立開成 東京大学学生
増田 憲司 茨城県立土浦第一 日本生命
黒岩 耕平  長野県立須坂 東京大学学生
細川 敬太 東京都私立海城 東京大学学生
吉田 智章 栃木県立足利 東京大学学生
工藤 悟 主務 青森県立弘前 九州朝日放送
鈴木 郁絵 日本女子大学 神奈川県私立日本女子大附属 関東三菱自動車販売
宮島 素子  東京都私立桜蔭 未定