選手からのメッセージ

 過去のメッセージ
2017年8月29日

(・年・)

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2001年始動!

2000年12月28日(木)

こっそり

32 澤本 純一 外野手

(理科I類2年 修猷館高)

はじめまして、さわもとです。外野手やってます。新3年生です。

1981年人知れずこの世に生を受けた僕は1999年密かに東大野球部に入部し、その秋ささやかに三振デビューを果たし、2000年も神宮球場の外野のはじっこで気配を殺しながら野球を楽しんでました。

そんな中11月1日の新人戦でちょっと派手に骨折して、ちょっといろんな人の注目を集めました。ホームランを打った人がよく言う「まるで僕のために試合が止まっているようだ」っていう気持ちが分かった一瞬でした。

しかし翌日からは元通り、こっそりと入院して12月11日まで身を隠していました。さりげなく退院した僕はまるで何もなかったかのようにチームに戻り、誰もいない球場裏でそそくさとリハビリに励んで日々、目には見えないくらい回復しています。おそらく来年の春までにはなぜかもとに戻って、しれ〜っと神宮でプレーしてることでしょう。まるで何もなかったかのように・・・。まるで誰も知らない新人のように・・・。

そんなぼくにもちょっとした夢っていうかなんていうかそんな感じのことがあります。それをこの場でみなさんに小声で教えます。それは、もう一回神宮で僕のために試合を止めること・・・。だれにもいわないでくださいね。恥ずかしいから。

32 SAWAMOTO Junichi 

2000年12月17日(日)

細川です。

42 細川 泰寛 外野手

(理科II類1年 高松高)

こんにちは。新2年の細川です。

冬場の練習は筋トレやランニングなどのトレーニングの量が増えてきます。僕は筋トレは好きで苦にならないんですけど、走るのは苦手で・・・。でも自分のため、毎日走っています。

今のところたいした怪我もなく、しっかりトレーニングできているので体重も増え、パワーもついてきました。そのうちホームランを打ってみたいな、なんて思ったりもしています。そのためにはまず試合に出ないといけないんで、春までに下手クソな守備をなんとかして、レギュラーとれるようにがんばります。

42 HOSOKAWA Yasuhiro 

2000年12月10日(日)

4番。

25 入山 聡 内野手

(文科II類2年 開成高)

こんにちは。新3年の入山です。

新チームになってからおよそ1ヶ月です。早いのだか遅いのだか、毎日の練習がなかなかハードなものですからいまいち自分でも分かりませんが。

今、僕は打撃改造に取り組んでいます。今までにはないほどとても良い感じです。「変わってきた」という手ごたえは充分に感じています。打球も飛ぶようになってきましたし。

去年1年はなかなか苦しいものでした。春のリーグ戦後の遠征や夏のオープン戦のメンバーから外れていましたから秋のリーグ戦はベンチアウトも覚悟していました。

今年はそのようなことのないよう技術の向上にはげみたいと思います。もちろん大きな目標も心の内にはあるのですが。あくまで「少なくとも」の話です。

冬のこの時期に大きなケガだけはしないように心がけています。つらいことも多いですが、澤本もそろそろ退院しますし、楽しい事も何かと増えるのではないのでしょうか

25 IRIYAMA Satoshi

2000年12月3日(日)

なりふりかまわず

44 児玉 光史 内野手

(農学部3年 上田高)

今まで俺は何をしてきたんだ・・・・。

東大野球部に入部して2年半、はたして本気でやってきたのか?

まだまだできたはずじゃないのか?

上重に完全試合を喰らってから数日はこんなことばかり考えていました。何日間考えたってこの答えは1つしかありません。”本気”でやる。これしかないのです。そして”本気”でやったか否かは全て結果が示してくれることでしょう。

多くは語りません。もうなりふりかまわず行くしかないのですから。

44 KODAMA Mitsushi

2000年11月27日(月)

目標はあくまで・・・

37 井出 庸生 副将

(教育学部3年 武蔵高)

いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。はじめまして、井出庸生です。背番号37です。新チームの副将を務めることになりました。

副将としての決意表明といきたいところですが、東大野球部に入ったときからいずれはチームを引っ張れるようにというつもりで今までやってきました。ですから気が引き締まる思いは当然ありますが、自分らしくやっていくつもりです。

さて、新チームは2週間ほど前から既に来シーズンに向けて練習が始まっています。神宮という最高の舞台で、1本のヒットを打つ、1つのアウトをとる、チャンスで打つ、ピンチをしのぐ、1つ勝つ、勝ち点を取る、勝ち点を積み重ねる・・・という目標を達成するために日々精進しています。そう、目標はあくまで・・・優勝です。

現状に満足している人間は誰一人いません。我々は勝利に飢えています。どんな状況でも、絶対にあきらめません。そう、絶対に。

来シーズン、勝利の喜びを皆様とともに分かち合えるように、春まで猛練習します。皆さん是非、神宮に応援に来て下さい。東大野球部を応援よろしくお願いします。

37 IDE Yousei

2000年11月19日(日)

5ヶ月。

4 真鍋 邦大 副将

(経済学部3年 高松高)

去る10月22日、僕の3年間の野球は完全否定されました。立教大学上重投手に完全試合を喰らった日です。『俺が東大を強くしてやろう。』と入部した日から信じてやってきたものが、もろくも崩れ去りました。僕の考えは甘過ぎました。おそらく他の4年生も同じ思いを抱いているでしょう。勝つことでしか存在意義を与えられない集団が一勝もすることができなかったのです。

世間は『東大で野球をやっているのだから。』とある種の尊敬を抱いてくれます。しかし、実際神宮で東大の試合を目の当たりにすると『やっぱり東大だから。』とそれは嘲笑に変わります。野球をやるものとしてこんな屈辱はありません。野球よりも前に必ず東大と言うイメージが先行しているのです。この現状を何としても覆さねばなりません。

それは勝つこと以外になく、だからこそ僕らは勝つことに執着するのです。今までの鬱憤を晴らすために、東大を強いチームに変えるために僕は副将に就任しました。(真に鬱憤を晴らすのは神宮のグラウンドであって、東大を変えることではないのは当然分かっていますが。)

新チームはドラスティックな変化を求めてもう動き出しています。来春必ず、神宮で生まれ変わった東大野球部をお見せします。あと5ヶ月、期待して待っていてください。

4 MANABE Kunihiro

2000年11月12日(日)

2001年主将。

10 山口 直也 主将

(農学部3年 津山高)

みなさん、こんにちは。今年の東大野球部主将を務めることになった山口直也です。

先シーズンは、全敗という東大野球部としては屈辱的なシーズンになってしまい、チーム全体に危機意識が生まれています。これはある意味大きなチャンスではないでしょうか。

今まで自分たちの中にあった甘えを正し、野球というスポーツに向かって真摯に取り組むことが必要であると考えています。僕たちは変わります!!もう、負けたくありません。来年ファンの皆さんと一緒に勝利の喜びを味わうために、この冬は死にもの狂いでがんばります。

来年は絶対勝ちます。楽しみにしててください。最後に、来年も東大野球部をよろしくお願いします。

10 YAMAGUCHI Naoya

(・年・)

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2000年公式戦終了

厚く御礼申し上げます。

八島 健一郎 主務

(経済学部4年 駒場東邦高)

秋のリーグ戦、新人戦が終わり、2000年度東大野球部の公式戦が無事全て終了いたしました。東大野球部を応援してくださった方々、いろいろな形で支えて下さった方々に厚く御礼申し上げます。

春のリーグ戦は1勝10敗。優勝のかかった明治に一矢を報いたものの結果は最下位。秋こそもっと、そして6月に亡くなった中村マネージャーのためにも勝とうと臨んだ秋のリーグ戦でしたが、私たちは結局1勝もする事ができませんでした。

そのような非常に厳しいシーズンでしたが、その中で敢えて良かった点を挙げるとするならば、相手にリードされた試合終盤になって集中打が出る場面がいくつかあったことでしょうか。今年のチームはまとまりある、良いチームでありました。リードされていても諦めず、チーム一丸となって喰らいついていく姿が少しでもお見せできたのではないかと思っています。

4年生はこれで引退となりますが、新チームは既に動き始めています。新4年生は連日ミーティングを開いており、今年の悔しさをバネに「勝てるチーム」をいかにしてつくっていくか話し合っているようです。期待したいです。

マネージャーとして裏方に回ってみると、華やかな舞台の陰では実に多くの人の支えがあり、それなくしては成り立たないのだということが実感できました。選手には、自分達が神宮球場でプレーできる嬉しさ、有り難さを噛み締めて、おもいきったプレーをしてほしいと心から願っています。

21世紀も東京大学野球部へのご支援、ご声援何卒よろしくお願い申し上げます。

Manager YASHIMA Kenichiro

(・年・)

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プレシーズン2000春!

2000/03/23 Thu.

防府合宿を終えて

松田 秀明 副務・外野手

(文科II類2年 筑波大附属高)

 今回、マネージャーとして合宿にはじめて参加しました。環境が大きく変わる中で当地でマネージャーとしての責任を負い、そこで生活し、さらには練習もするということで、当初はかなりの不安を抱えての防府入りとなりました。しかし、協和発酵の野球部の方々や寮の方々には、我々を温かく迎えていただき、とても安心したことを覚えています。

 社会人の人たちとの練習、不慣れな土のグラウンドと東大球場では味わえないことがたくさんあり、非常に楽しい野球の練習でした。

 夜は若干疲れていながらも、くつろぎ、そして空を見上げれば満天の星と、これまた心休まるいいものでした。あの星たちは本当に「やすらぎ」を与えてくれたような気がします。

 とりあえず大きな事故や失敗もなく東京に帰ってきたときにはどっと疲れが出ました。振り返ってみると、長かったようで短く感じた合宿だったように思います。

 最後になりましたが、合宿中に差し入れをして下さった皆様、協和発酵の野球部の皆様、売店、食堂のスタッフの方々、そして総務課の河村さんをはじめ、工場内の全ての皆様に御礼申し上げます。どうもありがとうございました。

Manager Hedeaki MATSUDA

2000/03/10 Fri.

みなさまへのお礼は結果で!

17 加治佐 平 投手

(理科II類1年 ラサール高)

 登録の件で、みなさまの応援メッセージや励ましの声、本当にありがとうございました。みなさんのお陰で、今は精神的に明るく充実した練習を送ることができています。春のリーグ戦でベンチに入って試合に出て、恥ずかしくない結果を残すことによって、少しでもみなさまにお礼をしたいと思ってやっています。

 春の防府合宿のメンバーに入れていただいた今、1日1日の練習で精一杯ですが、自覚を持って、計画性のある練習をこなしていきたいと思っています。なんとか合宿中にたくさん投げ込んで、フォームを矯正し、新しい変化球を身に付けて、オープン戦に臨みたいと思います。

 今は先のことに自信が全くなく不安ですが、たくさん練習したという思いや、オープン戦で結果を残すことで、少しづつ自信をつけていこうと思います。

17 Taira KAJISA

2000/03/07 Tue.

キャッチャーやってます!!

20 山口 直也 捕手

(理科II類2年 津山高)

 皆さんこんにちは。3年生の山口直也です。

 知ってる方もいらっしゃるかもしれませんが、今シーズンからキャッチャーをやっています。「おいおいそんなに突然キャッチャーなんてできるのかよ?」と思うかもしれませんが、実はわたくし高校まではキャッチャーだったのです。今でも一番愛着があるポジションはやっぱりキャッチャーですね。

 この冬は非常に充実した練習ができ、開幕が待ち遠しい限りです。大きなけがもなく、体重も増えてパワーアップもばっちり!打球も速くなり、練習でもホームラン連発といった感じです。

 このあとは合宿(山口県防府市)、オープン戦と調整していくだけですね。あー早く開幕しねーかなー。今年はピッチャー陣もめちゃめちゃ成長してるし、打撃陣は激打ちしそうだし、今年も東大から目が離せねーや。話題たくさん、実力たっぷり、今年も神宮の主役は東大で決まり!!

20 Naoya YAMAGUCHI

2000/03/03 Fri.

俺の時代。

4 真鍋 邦大 三塁手

(文科II類2年 高松高)

 真鍋ファンの皆様お久しぶりです。

<いきなり偉そうやなこいつ。>

 寒い冬いかがお過ごしでしたか。僕は今年は昨年以上に如何に神宮でいいパフォーマンスができるか、熱いプレーが見せれるか、だけを考え練習をしてきました。
<ほんまかいな。>

 入部当初からの、2年間で六大で通用する体を作ると言う計画もこの冬の筋トレと節制(今日は勢いあまってパフェを食ってしまいましたが。)で、ある程度達成できました。春シーズンでは文字通り一回り大きくなった真鍋邦大をお見せできると自負しています。
<お前太っただけやろ。>

 若手、若手と思っていたもののいつの間にか上級生、主力として結果が求められる立場となりました。まあ「やっと俺の時代が来たな。」という感じですが。
<そう思ってるのあんただけ。>

 春からの東大のホットコーナーは僕が守ります。その体を張ったキャッチング、気合の入ったスローイングでスタンドを盛り上げましょう。
<エラーせんといてな。>

 攻撃面では、大きなあたりは児玉たちに任せて、どんな形であれ塁に出ることだけ考えとにかくボールに喰らいついていこうと思います。僕がダイヤモンドを駆け巡ることで何度スタンドを沸かせられるか、それが勝利のポイントでしょう。
<わかっとるやない。>

 神宮という最高の舞台に向けて準備は整っています。今シーズンの僕のテーマは、メジャー風。熱く熱く気持ちの入ったプレーをします。ファンの皆様ぜひ球場までいらしてください。そして東大野球部を応援してください。必ず東大旋風はやってきます。一緒に興奮しましょう。勝利のために全てを尽くします。今年の僕は何かやれそうです。

 東大の背番号4に期待大です。

4 Kunihiro MANABE

2000/02/29 Tue.

いざ神宮へ!!

5 武藤 壮平 二塁手

(文学部3年 光陵高)

 東大を応援してくださる皆さんにひとつ勝手な注文があります。神宮球場で僕らの戦いに参加してください。「今日は絶対勝つ!」と気合入れて、意気込んで、ゲームに参戦してください。スタンドからの熱い視線が、熱い声援が、選手の力となり勝利へ向かう大きなエネルギーになります。

 こんなエラそうなことを言うからには僕はもちろんのこと部員全員が然るべき自覚を持ち、皆さんの期待を裏切らない、いや、予想を遥かに越えるほど真剣で、ひたむきで、熱いプレーをします。それが今年の武藤壮平と東大野球部です。

 すべては勝利のために。

 勝ちに近づくときのあの緊張感を、やっと勝利を手にしたときのあの爽快感を、みんなで味わいましょう。

 それでは、いざ神宮!

5 Sohei MUTOH

(・年・)

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春季公式戦2000終了

2000年6月12日(月)

秋はもっと勝ちます。

中村 雅貴 主務

(法学部4年 駒場東邦高)

 春のリーグ戦の全日程及び新人戦が終わりました。

 自分はマネージャーとして、リーグ戦中ベンチから戦況を見守っていました。スタンドからはファンの方の拍手や応援がよく聞こえてきました。改めて、東大野球部はファンやOBの方に支えられているのだな、と感じました。本当にありがとうございます。

 戦績の方は、リーグ戦で明大から1勝を挙げることができました。混戦だったリーグ戦で東大だけが取り残された形となってしまいましたが、このひとつの勝利は素直に喜びたいと思います。

 勝利投手は井上(4年)、「遠藤」(現日本ハムファイターズ)以外の勝利投手は僕ら4年が1年だった97年秋以来でした。昨秋は10戦全敗。神宮で勝つ味を忘れかけていたところ、これで負けたら春のシーズンも終わり、という10試合目で手に入れた1年ぶりの勝利は、砂漠の中でオアシスにたどり着いたような、大きな喜びをもたらしてくれました。

 もちろん、1勝で満足するわけにはいきません。リーグ戦終了後、さっそく4年生で話し合いを持ち、秋までにもう一度チームを鍛え直すことを確認し、勝つための方策を検討しました。

 負けるより勝ちたい。秋はもっと勝ちます。ご期待ください。

manager, NAKAMURA Masaki

(・年・)

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夏の練習日記2000

2000年8月21日(月)

岐阜から帰ってきました。


「記念の団扇とペン立てです。」

44 児玉 光史

(農学部3年 上田高)

 皆さんこんにちは熱き魂標準装備の児玉光史です。昨日岐阜から帰ってきました。とっても疲れました。自分の成績は1試合目が9回裏守備のみ、2試合目が6番ファーストでスタメンで出場させていただきました。(山中監督ありがとうございます。)

 1試合目はともかく2試合目は自分でもよくやったなと思います。なにせ4打数3安打ですから。(詳細はこちら。)試合の方はあれだけのメンバーが揃っているので気楽にできました。ピッチャーの皆さんもナイスピッチングでしたし、野手の皆さんはここぞという時にしっかり打ってくれるし、負ける気がしませんでした。リーグ戦ではあんなに苦しめられる選手も味方だとなんと心強いものでしょう。またスタンドにはリーグ戦中にも応援にきてくださる方々もいらっしゃり誠に感謝しております。

 まあ何はともあれこれで一段落つきました。後はオープン戦をこなして秋リーグを迎えるばかりです。この秋も他大のピッチャーを「ギャフン」と言わせてやるぜなどとひそかに思う残暑厳しい今日この頃でした。

44 KODAMA Mitsushi

2000年8月12日(土)

小山 朝英

はじめまして、

小山 朝英

(理科I類1年 桐蔭学園高)

 はじめまして、1年の小山です。先日行われた国公立戦で3試合3セーブの結果を残すことができました。少しは存在感が出せたかな、というところです。しかし、内容は良かったり悪かったりで、課題も多く見つかりました。この時期にいい経験をさせてもらうことができましたので、チームメイトに信頼されるためにも、これから1つ1つ克服していきたいです。

小山 朝英

 大学生活が始まり早くも4ヶ月が経ちました。ようやく生活のリズムにも慣れ始め、今は夏の暑さの中、監督や上級生の方に熱く指導して頂き、自分でも少しずつ上達しているような気がしています。

 これから夏合宿がはじまりますが、話によると1年生の合宿はちょっと大変そうです。しかし、この10日間で大きくステップアップして、早く神宮で自分の姿を見てもらえるように頑張りたいと思います。

 今年の夏、母校の中学野球部と高校軟式野球部がそろって全国大会に出場します。しかも結構いいところまで行きそうな気配があります。是非でっかいことをやって欲しいですね。僕も負けてはいられません。後輩達の頑張りに劣らぬ活躍をめざして、これからどんどん成長していきますので、応援よろしくお願いします。

OYAMA Tomohide

2000年7月20日(木)

井上 賢一

MIP受賞メッセージ

21 井上 賢一

(工学部4年 筑波大附属高)

 井上です。MIPに選出していただき、まことに光栄です。シーズン序盤は自分の思ったピッチングができずくるしみましたが、中盤から調子も上向き、最終戦とはいえ初勝利を完投でかざることができました。この勝利は素直に喜びたいです。

 しかし、もちろん1勝10敗という結果は重くうけとめねばなりません。今季のこの結果の原因は確かに打線の不振もありますが、ピッチャー陣の粘りの弱さによるところも大きいと思います。序盤にすぐ点をとられたり、ミス(エラー、四死球)でくずれて大量点をうばわれたりしているようでは勝てません。他大に比べ与四死球が圧倒的に多いのも課題です。

 秋に向けて好材料もあります。浅岡、加治佐はその素質の高さをみせてくれましたし、梅下の緩急をうまくつけた投球は東大のピッチャー全員がみならうべきものです。児矢野も安定していました。底上げは着実にできてきています。

 ラストシーズンとなるこの秋には自分がこの投手陣を引っ張り、そしてチームの勝利に貢献できるようがんばりたいと思います。是非秋にはひとまわり大きくなった東大を応援しに神宮球場にいらしてください。

21 Ken

2000年7月7日(金)

児玉 光史

六大学選抜

44 児玉 光史

(農学部3年 上田高)

こんにちは、熱き血潮こと児玉光史です。このたび、六大学選抜に選ばれました。が、しかし東大から一人以上必ず出さなければいけないということで、『まあ、東大だったら児玉か』ってな感じでしょう。夏合宿(in
鶴岡8/13〜22)も途中で抜け出すことになりそうです。

それにしても、選抜メンバーはすごい人ばっかりで、僕の出る幕なんかなさそうです。しかも今回はファーストで選ばれてるので、三冠王の後藤君と同じポジションです。はーっ、肩身が狭いよー・・・・。

さらに東大からは僕一人なので、六大にほとんど友達がいない僕にとっては今から不安でしょうがありません。あー、誰か仲良くしてくれるかな・・・・。

野球に関しては、周りの人は誰を見てもいいお手本にになると思うので、じっくり観察して勉強してこようと思います。いろんな選手からお話を聞いて僕のレベルアップ、アーンド東大のレベルアップのためにこの遠征を利用したいと思う今日この頃です。

44 KODAMA Mitsushi

(・年・)
氏名 学部 出身校 進路
香取 潤一 筑波大駒場(東京) 三菱商事
南 慶彦 暁(三重) 大学院進学
吉松 宏晃 灘(兵庫) 大学院進学
岩瀬 和至 麻布(東京) 未定
舘 洋平 副将 富山中部(富山) FUJIFILM
成瀬 隆彦 副将 学芸大附(東京) 三菱地所
山本 幸宏 半田(愛知) 三井不動産
永井 兼 主将 東海(愛知) 新東工業
森本 祥太郎 巣鴨(東京)  大学院進学
秋元 菜夏子 白百合女子大文学部 白百合学園(東京) オービック
高野 真梨子 桜蔭(東京) 協和発酵キリン
吉津 周平 主務 海城(東京) 大学院進学
栗山 陽介 山形東(山形) 東京大学学生
駒宮 健大 私武蔵(東京) 大学院進学
山崎 彬 国立(東京) 日本調剤

(・年・)
氏名 学部 出身校 進路
浅井 俊一郎 県浦和 三井不動産
井坂 肇 日比谷 BCリーグ(信濃グランセローズ)
嘉藤 慎作 副将 土佐 大学院進学
窪田 真太郎 江戸川取手 三菱商事
鈴木 翔太 時習館 JR東日本
飯嶋 洋平 副将 日比谷 東京大学学生
黒沢 俊哉 主将 渋谷幕張 大学院進学
畠山 征也 半田 東京大学学生
加藤 健太郎 東海 進学予定
岩﨑 総一郎 県浦和 東京大学学生
紺野 大地 米沢興譲館 東京大学学生
西木 拓己 副将 東京大学学生
藤倉 皓一郎 海城 大学院進学
木村 駿佑 修道 三井物産
田中 秀明 主務 半田 住友商事
吉田 恵 日比谷 農林中央金庫

(・年・)
氏名 学部 出身校 進路
石上 翔太 栄光学園 東京大学学生
中田 悠介 東京大学学生
毛利 拓樹 横浜翠嵐 住友商事
北村 康 筑波大駒場 伊藤忠商事
末定 拓時 東大寺学園 大学院進学
髙橋 壮 私武蔵 住友生命
中杉 康仁 副将 筑波大駒場 大学院進学
有井 祐人 主将 新田青雲 住友商事
笠原 琢志 副将 甲陽学院 大学院進学
初馬 眞人 副将 桐朋 東京大学学生
松田 翔 湘南 東京大学学生
芦田 拓人 私武蔵 大学院進学
籔 博貴 主務 西大和学園 東京大学学生
神戸 美花 浦和明の星女子 東京大学学生

(・年・)
アルバム表紙|メッセージ|進路

2011/01/01

前田 善博(左)

本年度、主将を務めさせていただきました前田善博です。

神宮球場で、東大野球部員としてプレーしたいと思ったのは高校1年生の秋のリーグ戦を観戦した時でした。7年も前の思いを今でも鮮明に思い出すことができます。そして、今年の秋のリーグ戦終了とともにその思いを自分の思い出にすることができました。このこと自体は非常に幸せであると思います。

しかし、結果を求められる東京六大学野球の舞台で投手として0勝で終えてしまったことは屈辱以外のなにものでもありません。後輩諸君はそんな思いをしないよう、必死にたくましく頑張ってください。

こんな未熟者の自分が頑張ってこれたのも、ひとえに応援して下さった皆様のお陰であります。様々な形で自分は支えられ野球を続けてくることができました。4年間、ありがとうございました。

私はOBとなってしまいますが、今後とも東大野球部をよろしくお願い致します。

福井 大和

ずっと結果が出せず、いろいろ悩み、正直ほとんど野球を楽しいと思えるときはありませんでした。ただそれでも4年間野球を続けられて幸せでした。それも一緒に悩んでくれる同期をはじめとするチームメイトがいて、応援して下さる皆様の支えがあったからであり、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。どうもありがとうございました。

安原 崇哲(左)

まずはこれまで応援して頂きました皆様に御礼申し上げます。

4年間を振り返りますと、試合で勝負する以前の段階で、自分との戦いばかりに終始してしまい、満足のいくような結果が残せませんでした。応援して頂いていた方々にはご期待にお応えすることができず、大変申し訳なく思っております。

しかし、医学部に所属しながら最後まで続けることができ、東大野球部でたくさんのことを学ばせて頂きました。これも様々な方々からのご指導、ご支援を頂いたお蔭と感謝致しております。今後とも東大野球部をよろしくお願い致します。

最後になりましたが、4年間本当にありがとうございました。

鬼原 崇

東京六大学で野球をできたことは本当に幸せでした。OBの方々や父母の方々、応援部やファンの方々などこれだけ多くの人とのつながりの中で野球ができたことに感謝しています。結果を出したくてやってきたので今でも悔しいことばかりですが、これからはOBとして東大野球部の力になりたいと思います。本当にありがとうございました。

安井 優(左)

4年間を振り返って思うことは、結果を出すことができなかった悔しさと、周囲の皆様との出会いに恵まれてきたことに対する感謝です。

未熟な自分を指導して下さった先輩方、自分を信頼して重要な役割を任せてくれた同期や後輩達、決して目立つ選手ではない私にも温かい声援を下さったファンの皆様の存在に私はいつも支えられて4年間を過ごすことができました。

本当にありがとうございました。

私は東大野球部にもらったこの縁や、これからの出会いを大切にして一社会人として成長していきたいと思います。

最後になりますが、これからも東大野球部を末永く応援下さいますよう宜しくお願いします。

宮田 拓也

卒部して1カ月以上がたち、野球から離れた生活も軌道にのりはじめたころですが、リーグ戦でのワンプレーワンプレーの記憶、観衆の皆さんの声など、今でも鮮明に記憶に残っております。これは、生涯ずっと心に残るのだろうと感じております。

本当に多くの方に支えられ、協力していただき野球部で学ぶことのできた多くのことを胸に、また野球部に所属していたことに誇りを持ち、これからの人生に役だて、充実させてまいりたいと思っております。

今まで本当にお世話になりました。ありがとうございました。

久岡 佳樹(左)

こんにちは!

東大野球部の外野手とスゴ腕寮長担当だった久岡です!いろいろなところからいろいろな評価がされてきましたが、東大野球部は強くなっていますよ、優勝はできますよ、と誰にでも言えるのが結論です。

現役部員のみなさんはそう思ってポジティブに練習しましょう。

そしてファンの方々は一緒になってポジティブに応援してください。

自分もそんなファンとしてこれから東大野球部を見守ります。

治 正人

この4年間、本当に多くの方々のご声援の中、神宮球場で野球ができたことは幸せに思っております。本当にありがとうございました!

しかしながらその一方で、12年間続く最下位脱出はおろか、勝ち点奪取さえ叶わなかったことは大変ふがいなく、申し訳なく思っております。ただ、チーム自体は確実に力をつけていますので、来季こそ!来季こそやってくれると思います。

さて、「マネージャーとは空気(≠存在感無し、=いないと困る)」と思って4年間活動してまいりましたが、果たしてどうだったのでしょうか。同期・先輩・後輩の感想は、社会に出て10年後、20年後に酒でも飲みながら聞きたい思います。

最後に、4年間を通じてご支援・ご声援いただいたファン・関係者の皆様に改めて厚く御礼申し上げます。

(左から)堀口 泰幹

関わった本当に多くの人達への感謝、勝てなかったことへの悔しさは一生忘れられません。後輩のみんなには何としても勝ちまくってほしい。

良い仲間と最高の舞台で野球が出来たことが本当に幸せでした。心から感謝します。ありがとうございました。

白鶴 翔太郎

4年間多くの方々にお世話になりましたこと、この場を借りて御礼申し上げます。どうもありがとうございました。

山本 和毅

支えて下さった皆さんのおかげで充実した4年間を過ごすことができました。先輩方、後輩、ファンの方、同期の皆、両親、本当にありがとうございました。

ただ、何一つ結果を残せなかったことに対して、まだまだ自分は甘かったなと、本当に後悔しています。

後輩の皆は、来年こんな言葉を残さないよう全力を尽くして下さい。来年こそは飛躍の年になると期待しています。

揚場 晧(左)

納得のいく結果を出すことができなかったことは今でも悔しくて仕方ありません。結果には結び付けられませんでしたが、この4年間野球に集中して取り組めたのは多くの人の支えがあってこそだと思っています。本当にありがとうございました。

齋藤 ひとみ

たくさんの方々に支えられて、充実した4年間を過ごすことが出来ました。

ご支援ご声援頂きまして、本当にありがとうございました。

(・年・)
アルバム表紙|メッセージ|進路

2006/01/03

2006年卒部生メッセージ

前原 大志(左)

この4年間は苦しいことの連続でしたが、多くのことを学ぶことができました。本当にたくさんの人に支えられてきて今の自分があるような気がします。こんな僕を応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました。これからも東大野球部は続いていきます。変わらぬご声援をお願いします。

高橋 晋也(中)

4年間で結果を出せず悔しさが残ります。しかし、入部当初に抱いた野球への想いを、神宮のブルペンでの最後の一球まで変えることなく、持ち続けることができました。夢のような4年間でした。応援してくださった方々には心より御礼申し上げます。

北野 和彦

本年度も多大なるご支援ご声援をいただきまして、本当にありがとうございました。来季以降も東京六大学野球を、そして東大野球部をよろしくお願いします。また、四年間僕を励まし支えてくださった多くの方々に深く感謝申し上げます。

鈴木 一喜

色々ありましたが、なかなか楽しかったです。どうも今まで応援ありがとうございました。来年以降も変わらぬ応援をよろしくお願いします。

塩島 薫(左から2番目)

細谷 敦史(左)

まずは何より両親に感謝の意を表したいと思います。応援していただいた皆様に対しては、なかなか感謝の気持ちをお伝えすることができなかったのですが、本当にありがとうございました。人は変われど東大野球部はこれからも続いていくので、変わらぬご声援をよろしくお願い致します。

金津 輝通

いつも温かいご声援を頂きまして、ありがとうございました。おかげさまで無事に引退の日を迎える事が出来ました。

この四年間を思い起こしますと、思うようにいかずにはがゆい思いをした事の方が圧倒的に多かったように思いますが、今となっては全てが僕の宝物です。大学生活のほとんどをこの野球部で費やす事が出来て、本当に良かったと思います。本当に素晴らしい四年間でした。この四年間で得た全ての経験、出会った全ての人、そして応援してくださった方々、全てに感謝しています。本当にありがとうございました。

最後に、今後も引き続き東大野球部への一層のご声援をファンの皆様にはお願い申し上げまして、僕の最後のメッセージを終らせていただきます。どうもありがとうございました!!

中富 大輔

ついにその時はやってきました。そう、引退です。入部してから3年半の間、多くの方々に支えていただきました。本当にありがとうございました。後輩のみんなには、東大野球部をこれからどんどん強くしていくために、頑張ってほしいと思います。特に、僕らとより長い時間を過ごしてくれた新四年生のみんなには、最後まで思う存分野球を楽しんでもらいたいと、心から願っています。

皆様、これからも末永く東大野球部と東京六大学野球を応援して下さい。よろしくお願いいたします。

渡邉 秀宏(左)

神宮で野球ができて喜びを存分に味わえた4年間でした。4年間自分がやってきたことに後悔はありません。ずっと応援していただき、本当にありがとうございました。来年からは、一緒に東大を応援しましょう!!

池田 竜馬(中)

四年間僕を支えてくださった方々、有難うございました。特に学年違いで入部した僕を暖かく迎えてくれた四年生の皆には感謝しています。皆のおかげで四年間頑張ってこられました。今まで暖かいご声援ありがとうございました。来年度も東大野球部を宜しくお願いいたします。

これからは一OBとして野球部を見守っていきたいと思います。

松岡 勇佑

神宮球場での応援本当にありがとうございました。来年のチームは今年より強いチームを作ってくれると思うので神宮に来ていただけるとありがたいです。これまで本当にありがとうございました。

木村 友馬

野村 勇太

皆々様に感謝感謝。そして最後に両親に改めて感謝します。後輩の皆さんは頑張ってね。