2001年春季オープン戦結果 後半(3/25〜4/8)
印象に残る活躍をした東大の選手を各試合一人、MIP(Most
Impressive Player)として選んでいます。全試合終了 6勝10敗 |
東大 1-5 日大4月8日(日) 13時00分 担当マネ:中河原 東大球場
序盤から投手戦となったこの試合、投手の浅岡が自らの本塁打で均衡を破り、その後も日大を0点に抑えるが、7回にバッテリーエラーで同点とされると最終回に4点を失った。
◎MIP 浅岡知俊 投手 投げては6回2安打無失点、打ってもホームランでチーム唯一の打点をたたき出す。 「リーグ戦も近づき、緊張感も高まってきているので、ある程度本番を想定した野球ができるようになってきました。ピッチングの方は9割方仕上がってきているのでこれから1週間で最後の調整といったところです。あとホームランについてはおまけみたいなもんです。」 ☆今日の竹本恵投手 9回1アウトランナー2塁の場面で登板。ダブルプレーで切り抜ける。 |
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◆スケジュール ◆前半(3/3〜22) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
東大 1-19 立正大4月5日(木) 13時00分 担当マネ:松田 立正大学グラウンド
大量19点を取られた。東大は2回に小林のタイムリーで1点を返すのみにとどまり、ヒットも2本に抑えられた。
◎MIP 小林達貴 選手 2回にタイムリーヒットを放つ。 |
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◆スケジュール ◆前半(3/3〜22) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
東大 1-10 日立製作所4月1日(日) 11時00分 東京六大学・社会人対抗戦 第2日第1試合 詳細結果はこちら |
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◆スケジュール ◆前半(3/3〜22) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
東大 11-5 城西大3月30日(水) 12時00分 担当マネ:中河原 東大球場
初回東大は児玉の2ランで先制し、3回には越智のソロ本塁打、4回には河原のタイムリー二塁打でそれぞれ1点ずつ追加した。6回にはヒット4本を集めて4点を挙げ、7回は小澤のタイムリー、そして8回は小林の2ランでダメを押した。投手陣も踏ん張って相手を5点に抑え、11-5で東大が勝利した。
◎MIP 越智啓一朗 選手 本塁打と二塁打を放ち勝利に貢献。投げても4回2/3を自責点2と好投。 「投打でチームに貢献できてうれしい。リーグ戦に向けてあと2週間、より一層力をつけて臨めるように頑張りたい。」 ☆今日の竹本恵投手 5回表2アウト2、3塁から登板し、1回1/3を無失点と好投。 |
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◆スケジュール ◆前半(3/3〜22) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
東大 7-0 神奈川工大3月28日(水) 12時00分 担当マネ:関根 東大球場
初回東大は野村、児玉の連続ヒットで1点を先制すると、その後も小澤の2点タイムリーツーベースなどで着実に加点した。先発加治佐はテンポの良い投球で三塁を踏ませず、3安打完封。
◎MIP 加治佐平 投手 今季チーム初の完封勝利。 「守備のリズムとあっていたのがよかった。これからもひとつひとつ課題を克服できるようにがんばっていきたい。」 |
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東大 4-1 東京経済大3月27日(火) 12時00分 担当マネ:成澤 東大球場
初回東大は相手のワイルドピッチで1点を先制し、2回には河原のタイムリー三塁打で2点を追加した。投げても児矢野が6回1/3自責点1と好投。7回裏にはダメ押しの1点を挙げ、4-1で東大が勝利した。
◎MIP 児矢野雄介 投手 6回1/3を投げ、自責点1と好投。勝利の立役者となる。 「今日はバックに助けられました。これからは細かいコントロールをつけ、リーグ戦に向けて更にレベルアップしていきたいと思います。」 ☆今日の竹本恵投手 7回表1死満塁から登板。相手3番バッターをセンターフライ(記録は犠飛)に打ち取る。ワンポイントリリーフ。 |
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東大 7-8 國學院大3月25日(日) 13時00分 担当マネ:関根 東大球場
初回東大は4番児玉の犠牲フライで1点を先制したが、先発の加治佐が2、3回に連続タイムリーなどで5点を返される。4回裏東大は相手のエラーなどで満塁のチャンスをつくると途中出場の野村がレフトに豪快な満塁ホームランを放ち逆転に成功する。しかし直後の5回表にホームランで同点、6回表にスクイズで逆転された。
◎MIP 野村佳史 選手 4回裏レフトに逆転満塁ホームランを放つ。 「打った瞬間いったと思いました。野球って楽しいですね。」 |
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東大 10-5 東大OB3月25日(日) 10時00分 担当マネ:松田 東大球場
2回現役チームは先頭の河原の二塁打を足がかりに一気にOBを攻め立て一挙8点を奪った。OBチームは中西のセンターに飛び込む3ランなどで反撃したが及ばず。
◎MIP 小山朝英(ともひで) 投手 4回を2安打無四球に抑えて勝ち投手に。(OB戦特別ルールによる) 「内容はそれほどよくなかったので、もし今度OBと対戦する機会があったらバットに当てさせないようにしたい。」 |
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