選手からのメッセージ

今年より助監督となりました石井と申します。
　助監督の役割を文字通り捉えれば、監督を助けるのが仕事ということになりますが、「助players」の精神で選手たちがより高い水準で野球を楽しめるようサポートしていきたいと考えております。
　そして、神宮球場でチームとして最高の力が発揮できるように全力を尽くします。
　引き続きご声援の程、よろしくお願い申し上げます。

平素より弊部へ温かいご声援をくださる保護者・OBOG・ファンの皆様に感謝申し上げます。TEAM2024の副務を務めさせていただく德田菜月と申します。
3年間を東大野球部で過ごす中、1世紀以上紡がれ継承されてきた勝利への執念や神宮への憧れ、そして東大で本気で野球に取り組む誇りを実感するようになりました。これらを現役世代が守り、発展させ受け継いでいけるよう、マネージャーとして、部員が躍動できる環境を整えるとともに、より部の魅力をお伝えできるよう役割を果たしてまいります。
今後とも東大野球部をよろしくお願いいたします。

新チームから監督を務めさせて頂く事となりました大久保裕です。
前任の井手監督の下で活動した4年間はまさにコロナとの戦いそのものだった様な気がします。
グランド立入禁止や活動停止さらには春のリーグ戦開催見合せなど前代未聞の異例対応に始まり様々な規制、制約を受けながら活動を続け、4年経過した昨年ようやくコロナ前の正常なリーグ戦に復活する事ができました。
我々のチームもまた4年前は大型連敗の真っ只中でしたが、そこから脱して何とか1年にひとつかふたつ勝つ事が出来る様なチームになって来たと思います。
これはひとえに井手前監督の指導の賜物であり、そうした井手野球を継承していく事が私自身に与えられた責務であり、更に強く逞しいチーム作りを目指して精進していく所存です。
引き続きご支援、ご声援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

いつも東京大学野球部へのご声援をいただきまして誠にありがとうございます。
新チームで主務を務めさせていただきます、岩瀬笑太です。
今年度は優勝を目標に掲げており、より高いレベルでの活動が求められることになります。部の活動が滞りなく進んでいくよう、マネージャー一同尽力していきたい所存です。
加えて、個人的には選手の声を反映して、さらなる練習環境の整備に力を入れたいと思っています。
最後になりますが、来年も引き続き変わらぬご声援のほどよろしくお願いいたします。

チーム2024の主将になりました、藤田峻也です。昨年度は「奪出」のスローガンのもと最下位脱出を目指して取り組んできましたが春秋ともに目標を達成することは出来ませんでした。今年度の目標は優勝です。これには取り組みのレベルを今までより引き上げて各個人が自覚を持ち本気で優勝を目指す決意が込められています。スローガン「突き抜ける」を体現し東大野球部の歴史を塗り替えます。
最後になりますが、本年度も東京六大学野球ならびに東大野球部への変わらぬご支援、ご声援のほどよろしくお願い致します。