東京六大学野球 | |
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日程|第1日|第2日|最終日 |
2016/12/23 |
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秋季新人戦2003
法政大学 7-4 東京大学
東大、終盤に振り切られる法大が6回代打犬童のタイムリーで勝ち越し、その後も大引、村上の連続二塁打で追加点を奪い、粘る東大を振り切った。 ◇前原一塁手(2年・ ◇村田助監督 |
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慶應義塾大学 8-15 明治大学
明大、6回に8得点明大が今浪の2ランを含む11安打の猛攻で15点を奪い、乱打戦を制した。 |
東京六大学野球 | |
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日程|第1日|第2日|最終日 |
2016/12/23 |
法政大学 7-4 東京大学
東大、終盤に振り切られる法大が6回代打犬童のタイムリーで勝ち越し、その後も大引、村上の連続二塁打で追加点を奪い、粘る東大を振り切った。 ◇前原一塁手(2年・ ◇村田助監督 |
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慶應義塾大学 8-15 明治大学
明大、6回に8得点明大が今浪の2ランを含む11安打の猛攻で15点を奪い、乱打戦を制した。 |
東京六大学野球 | |
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日程|順位表|東大個人成績|六大学個人成績 |
2016/12/23 |
慶應義塾大学 7-1 立教大学
慶大、連勝で勝ち点1
慶大が連勝、勝ち点をあげた。慶大は初回杉吉の本塁打で先制、4回にも連続ワイルドピッチなどで3点、5回に池辺の適時三塁打、6回には安藤明の本塁打で突き放した。慶大先発小林康は5安打1失点完投勝利。 |
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早稲田大学 15-0 東京大学
東大・小田、苦い初登板早大が二本の本塁打を含む16長短打で大量15点を奪い大勝、勝ち点1をあげた。初回早大は比嘉の先制適時打などで3点を先制、2回にも4点、3回は武内の満塁本塁打で4点を加えた。東大先発の小田はリーグ戦初登板初先発だったが、立ち上がり制球に苦しんだ。 ◇越智三塁手(4年・2安打2盗塁) ◇三角監督 |
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日程|順位表|東大個人成績|六大学個人成績 |
2016/12/23 |
立教大学 6-0 東京大学
東大、最下位脱出ならず立大3回岩村の適時三塁打と多幡のスクイズで2点を先制、5回比嘉の犠飛、7回藤木が3ランを放った。東大は再三走者は出したが12残塁。立大の5位、東大の最下位が決定した。 ◇木村投手( ◇三角監督 |
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明治大学 8-3 法政大学
明大、連勝で優勝決定戦へ望み
明大が勝ち点4として優勝に望みをつないだ。明大初回無死満塁から4番呉本の右中間への2点二塁打、4回田中嗣の満塁本塁打など5点をあげた。法大は最終回に追い上げを見せたが序盤の失点が大き |
東京六大学野球 | |
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日程|第1日|第2日|最終日 |
2016/12/23 |
明治大学 4-0 早稲田大学
明大・大森、2ラン含む活躍
明大は大森の2ランなどで3点を先制、3回は暴投で1点を追加。清代、嶋津のリレーで早大打線を2安打14三振に押さえ、決勝に進出した。 |
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立教大学 1-0 法政大学
立大・大川、12奪三振1安打完封4回藤森慶のソロホームランによる1点を、立大先発大川が法大打線を8回までノーヒットノーランに抑える好投で守りきり、決勝へ進出した。 |
東京六大学野球 | |
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日程|順位表|東大個人成績|六大学個人成績 |
2016/12/23 |
東京大学 2-3 明治大学
東大・木村、雨中の好投報われず呉本のサヨナラ本塁打で明大が先勝。明大は早大に続くリーグ戦千勝を達成した。明大は8回齋藤の同点ソロで追いつくと、9回先頭打者の呉本がサヨナラ本塁打を放った。東大は先発木村が好投したが、4回以降立ち直った明大岡本から追加点を奪えなかった。なお、第2試合の法立1回戦は雨天中止となった。 ◇木村投手( ◇村田助監督 |
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日程|順位表|東大個人成績|六大学個人成績 |
2016/12/23 |
慶應義塾大学 1-7 早稲田大学
早大、開幕9連勝で4季連続V
早大が開幕9連勝で4季連続36回目の優勝。早大初回比嘉の適時打と武内の適時二塁打で2点を先制。5回は無死満塁から由田の二塁打で3点を追加した。清水は4安打1失点無四球完投勝ち。慶大は中村の本塁打による1点に抑えられた。 |
東京六大学野球 | |
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日程|第1日|第2日|最終日 |
2016/12/23 |
法政大学 4-3 早稲田大学
法大・今村、決勝三塁打
法大は2点差で迎えた6回二死満塁で今村が走者一掃の三塁打を放ち、逆転。1点のリードを荒瀬、錫木が守り切った。 |
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立教大学 0-2 明治大学
明大、3季ぶり26回目の優勝明大は7回今浪の適時三塁打で先制、8回にも追加点をあげた。リリーフの清代は全3試合で2勝1セーブの活躍。明大は3季ぶり26回目の優勝。 |
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日程|順位表|東大個人成績|六大学個人成績 |
2016/12/23 |
立教大学 2-3 法政大学
法大、松本祥-下敷領の継投で先勝
法大は5回無死2塁で三塁手のバント処理が1塁悪送球となり、同点。さらに捕手の3塁悪送球で逆転した。松本祥が好投、8回2死1、3塁でリリーフした下敷領が後続を断った。立大は5回三浦の適時打で先制、8回鈴木宏の適時打で1点差としたが、5回の守備の乱れが響いた。 |
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明治大学 4-2 東京大学
東大・木村、またも好投報われず
明大が連勝、勝ち点をあげた。9回明大は2死1、2塁から4番呉本がバットを折りながらもレフト前に運び、決勝の2点をあげた。一場は立ち上がり2点を失ったが、13奪三振で完投。東大は木村が1回戦に続き好投、打線も初回 ◇杉岡二塁手(3年・先制タイムリー含む3安打猛打賞) ◇上原連盟主務 |
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日程|順位表|東大個人成績|六大学個人成績 |
2016/12/23 |
早稲田大学 4-3 慶應義塾大学
早大、10戦全勝
早大が史上4校目の10戦全勝。早大2回坂本の2ランで先制、5回に鳥谷、8回には由田の適時打で追加点をあげた。越智、宮本の継投で慶大を振り切った。慶大は7回岡崎の適時打、8回角屋の2ランで反撃したが及ばなかった。春季からの13連勝は早大記録タイ。なお、早大から史上タイ記録となるベストナイン7人が選出された。 |
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日程|順位表|東大個人成績|六大学個人成績 |
2016/12/23 |
法政大学 2-1 立教大学
法大、下敷領の決勝打で勝ち点
法大が下敷領の投打にわたる活躍で連勝、勝ち点をあげた。10回法大は先頭の新里が安打、1死2塁から下敷領が左越適時二塁打を放った。立大は小林の好投、6回に比嘉の適時打などで後半は押し気味だったが勝ち越し点を奪えなかった。 |