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2019年4月23日

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東京六大学野球
日程|第1日|第2日最終日

2016/12/23

  • 秋季新人戦2003

法政大学 7-4 東京大学

第1日 第1試合 2003/11/4(火)10:27〜12:47(2時間20分)
1回戦
東京大学
法政大学

(東)大西、●早川、松岡-升岡、渡邉

(法)○猪子、福山-御手洗、阿部

猪子1勝(1試合) 早川1敗(1試合)
北野(東) 大引、村上(法)、前原(東)
須藤(法) 金丸、大引2、秋本、村上、松浦(法) 秋本、阿部(法)、升岡(東) 猪子2、福山(法)、大西(東) 升岡2(東)

前原選手

東大、終盤に振り切られる

法大が6回代打犬童のタイムリーで勝ち越し、その後も大引、村上の連続二塁打で追加点を奪い、粘る東大を振り切った。

前原一塁手(2年・
二塁打を含む2安打1打点の活躍)
「今日の試合では連打で点を取ることができよかったです。春の新人戦では打撃が振るわなかっただけに大きな進歩だと思います。これから冬のオフシーズンになりますが、個人個人が課題を克服し、さらにレベルアップできるよう頑張りたいです。」

村田助監督
春の新人戦は六大学のレベルの高い投手に歯が立たず、結果的に大差で敗れてしまったが、選手達はそれをばねにして打力アップに励んだおかげで、この秋の新人戦ではしっかりと自分のバッティングができるようになった。投手陣もリーグ戦経験者を中心として試合を作れるピッチングができるようになってきたが、まだまだ改善すべきこともたくさんある。これから春のリーグ戦に向けて選手共々頑張っていきたい。

 

慶應義塾大学 8-15 明治大学

第1日 第2試合 2003/11/4(火)13:15〜16:40(3時間25分)
1回戦
明治大学 15 11
慶應義塾大学 11

(明)新海、新屋、○清代、竹岡、佐藤弘-大森

(慶)●小林康、伊東、谷口、合田、山崎-岡崎、戸塚

清代1勝(1試合) 小林康1敗(1試合)
今浪1号2ラン(明) 仁科(慶)、大森、宇津野(明) 村上2(慶)、齋藤、宮脇(明)
小林康(慶)、下山(明) 下山(明) 石垣2、猪又(慶)、大久保(明) 岡崎2(慶)

明大、6回に8得点

明大が今浪の2ランを含む11安打の猛攻で15点を奪い、乱打戦を制した。

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2016/12/23

  • 秋季リーグ戦2003

慶應義塾大学 7-1 立教大学

開幕週 第2日 第2試合 2003/9/14(日)11:01〜13:44(2時間34分)
学生応援席 慶:121人 立:55人
2回戦
慶應義塾大学
立教大学

(慶)○小林康-安藤明

(立)●小林、三村、本田、池田-横山、鈴木宏、藤村

小林康1勝(1試合) 小林1敗(1試合)
杉吉1号ソロ、安藤明1号ソロ(慶) 池辺(慶) 安藤明(慶)、岩村(立)
早川(慶)、荒井、友永(立) 松田4、杉吉、堤野(慶) 堤野(慶)、荒井、池田(立) 小林2、本田、池田(立)

慶大、連勝で勝ち点1

慶大が連勝、勝ち点をあげた。慶大は初回杉吉の本塁打で先制、4回にも連続ワイルドピッチなどで3点、5回に池辺の適時三塁打、6回には安藤明の本塁打で突き放した。慶大先発小林康は5安打1失点完投勝利。
 

早稲田大学 15-0 東京大学

開幕週 第2日 第2試合 2003/9/14(日)14:12〜17:15(3時間3分)
学生応援席 早:88人 東:97人
2回戦
早稲田大学 15 16
東京大学

(早)○佐竹、大谷、宮本-坂本、島原

(東)●小田、木村、大西-河原

佐竹1勝(1試合) 小田1敗(1試合)
武内1号満塁、米田2ラン(早) 比嘉、田中2、武内(早)
武内、米田(早) 越智2(東)、由田、鳥谷2、田中、前田将2、伊地智(早) 坂本(早)、木村(東) 河原(東)

2安打の越智選手

東大・小田、苦い初登板

早大が二本の本塁打を含む16長短打で大量15点を奪い大勝、勝ち点1をあげた。初回早大は比嘉の先制適時打などで3点を先制、2回にも4点、3回は武内の満塁本塁打で4点を加えた。東大先発の小田はリーグ戦初登板初先発だったが、立ち上がり制球に苦しんだ。

東大投打テーブル

越智三塁手(4年・2安打2盗塁)
「今日も打ててよかったはよかったのですが、あんな試合をしていては素直に喜べません。次の明治戦はすぐやってきますが、チームを立て直して勝ちに行く試合をしたいと思います。頑張ります!」

三角監督
「今日は先発の小田が初登板ということもあり、このような結果になってしまったが、次の明治戦も近いのでこの試合の反省を活かし、次こそは勝ちます。」
 

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2016/12/23

  • 秋季リーグ戦2003

立教大学 6-0 東京大学

第7週 第2日 第1試合 2003/10/26(日)11:00〜13:59(2時間59分)
学生応援席 立:333人 東:329人
2回戦
立教大学 12
東京大学

(立)西川、平山、大川、三村、○徳-徳田

(東)●小田、升岡、早川、木村-河原

徳2勝(4試合) 小田4敗(5試合)
藤木1号3ラン(立) 岩村(立)、越智(東) 友永(立)
多幡、比嘉(立)、太田(東) 阪長(立)、河原(東)

好リリーフの木村投手

東大、最下位脱出ならず

立大3回岩村の適時三塁打と多幡のスクイズで2点を先制、5回比嘉の犠飛、7回藤木が3ランを放った。東大は再三走者は出したが12残塁。立大の5位、東大の最下位が決定した。

東大投打テーブル

木村投手
2年・2イニング無失点)
「リーグ戦を通して、試合を作る投球ができましたが勝ちに結びつけることができませんでした。春には勝てる投球ができるように1、いえ2、3ランクレベルアップしたいです。」

三角監督
「まず、4年生はお疲れ様。この秋は打撃力の成長がうかがえたうえ、下級生も力をつけてきており、非常に中身の濃い試合ばかりだった。来春にはさらに勝てる試合ができるよう、この冬の練習に取り組みたい。シーズン通して、応援どうもありがとうございました。」
 

明治大学 8-3 法政大学

第7週 第2日 第2試合 2003/10/26(日)14:26〜17:03(2時間37分)
学生応援席 明:404人 法:331人
2回戦
明治大学
法政大学 12

(明)岡本、○佐藤賢、和田、木下、牛田-小林真

(法)●松本祥、山下哲、中野-新里

佐藤賢2勝1敗(5試合) 松本祥2勝2敗(6試合)
田中嗣2号満塁(明)、藤田啓1号ソロ(法) 呉本、西谷(明)、植山(法)
田中之(明)、大引(法) 普久原2(法) 牛田(明) 牛田(明)

明大、連勝で優勝決定戦へ望み

明大が勝ち点4として優勝に望みをつないだ。明大初回無死満塁から4番呉本の右中間への2点二塁打、4回田中嗣の満塁本塁打など5点をあげた。法大は最終回に追い上げを見せたが序盤の失点が大き
かった。
 

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2016/12/23

  • 秋季新人戦2003

明治大学 4-0 早稲田大学

第2日 第1試合 2003/11/5(水)10:27〜12:27(2時間0分)
準決勝
明治大学
早稲田大学

(明)○清代、嶋津-大森

(早)●大谷、藤元、井上、中村-小林、笹沢、鴛海

清代2勝(2試合) 大谷1敗(1試合)
大森1号2ラン(明) 齋藤(明) 大森(明)
安田、伊地智(早) 奥井(早) 寺村、安田、森(早) 大谷(早)

明大・大森、2ラン含む活躍

明大は大森の2ランなどで3点を先制、3回は暴投で1点を追加。清代、嶋津のリレーで早大打線を2安打14三振に押さえ、決勝に進出した。
 

立教大学 1-0 法政大学

第2日 第2試合 2003/11/5(水)13:10〜15:00(1時間50分)
準決勝
立教大学
法政大学

(立)○大川-鈴木宏

(法)●嶋田裕、桜井、鶴岡-御手洗

大川1勝(1試合) 嶋田裕1敗(1試合)
藤森慶1号ソロ(立) 金丸(法)
高橋佑、根津(立) 荒井(立)、 御手洗(法) 大川(立)

立大・大川、12奪三振1安打完封

4回藤森慶のソロホームランによる1点を、立大先発大川が法大打線を8回までノーヒットノーランに抑える好投で守りきり、決勝へ進出した。
 

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2016/12/23

  • 秋季リーグ戦2003

東京大学 2-3 明治大学

第2週 第1日 第1試合 2003/9/20(土)11:01〜13:25(2時間24分)
学生応援席 東:52人 明:119人
1回戦
東京大学
明治大学 1X 10

(東)●木村-河原

(明)○岡本-小林真

岡本1勝(1試合) 木村1敗(3試合)
齋藤1号ソロ、呉本1号ソロ(明)
河原、木村2(東)、西谷、呉本、原島、岡本2(明) 木村(東)、西谷(明)

好投の木村投手

東大・木村、雨中の好投報われず

呉本のサヨナラ本塁打で明大が先勝。明大は早大に続くリーグ戦千勝を達成した。明大は8回齋藤の同点ソロで追いつくと、9回先頭打者の呉本がサヨナラ本塁打を放った。東大は先発木村が好投したが、4回以降立ち直った明大岡本から追加点を奪えなかった。なお、第2試合の法立1回戦は雨天中止となった。

東大投打テーブル

木村投手
2年・3失点完投)
「今日はある程度の投球ができましたが、無駄な四死球が多かったので、次回の登板ではその辺を改善してチームの勝利に貢献したいです。」

村田助監督
「今日は木村がよくがんばったが、打線が追加点をあげられなかったのが残念。明日は中盤以降も攻撃の手を緩めずに得点を重ねて勝とう 。」
 

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2016/12/23

  • 秋季リーグ戦2003

慶應義塾大学 1-7 早稲田大学

最終週 第1日 1試合日 2003/11/1(土)12:59〜15:32(2時間33分)
学生応援席 慶:3,598人 早:2,974人
1回戦
慶應義塾大学
早稲田大学 10

(慶)●小林基、鴛海、日暮、参鍋、小林康-岡崎

(早)○清水-坂本、浅木

清水4勝(4試合) 小林基1勝1敗(5試合)
中村3号ソロ(慶) 武内、由田(早)
青木、米田、坂本(早) 青木2、鳥谷、比嘉2(早) 鳥谷(早) 日暮(慶)

早大、開幕9連勝で4季連続V

早大が開幕9連勝で4季連続36回目の優勝。早大初回比嘉の適時打と武内の適時二塁打で2点を先制。5回は無死満塁から由田の二塁打で3点を追加した。清水は4安打1失点無四球完投勝ち。慶大は中村の本塁打による1点に抑えられた。
 

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2016/12/23

  • 秋季新人戦2003

法政大学 4-3 早稲田大学

最終日 第1試合 2003/11/6(木)10:23〜12:53(2時間30分)
3位決定戦
早稲田大学
法政大学

(早)佐竹、●田島、宮本-鴛海、小林、笹川

(法)福山、○荒瀬、S錫木-御手洗

荒瀬1勝(1試合) 錫木1S(1試合) 田島1敗(1試合)
西川、今村(法) 山田悠(早)
安田、鴛海、前田将(早) 御手洗(法) 大西(早)

法大・今村、決勝三塁打

法大は2点差で迎えた6回二死満塁で今村が走者一掃の三塁打を放ち、逆転。1点のリードを荒瀬、錫木が守り切った。
 

立教大学 0-2 明治大学

最終日 第2試合 2003/11/6(木)13:20〜15:29(2時間9分)
決勝
立教大学
明治大学

(立)●小林、上井、本田-鈴木宏

(法)○新海、S清代-大森

新海1勝(2試合) 清代2勝1S(3試合) 小林1敗(1試合)
今浪(明) 齋藤(明)
鈴木宏(立)、坂野、三浦(明) 宇津野、坂野(明) 小林(立)

明大、3季ぶり26回目の優勝

明大は7回今浪の適時三塁打で先制、8回にも追加点をあげた。リリーフの清代は全3試合で2勝1セーブの活躍。明大は3季ぶり26回目の優勝。
 

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2016/12/23

  • 秋季リーグ戦2003

立教大学 2-3 法政大学

第2週 第2日 第1試合 2003/9/22(月)11:00〜13:45(2時間45分)
学生応援席 立:20人 法:38人
1回戦
立教大学
法政大学

(立)大川、●三浦、平田、三村-横山

(法)○松本祥、S下敷領-新里

松本祥1勝(1試合) 下敷領1S(1試合) 三浦1敗(1試合)
多幡(立)、山下裕、今村(法)
横山(立)、普久原(法) 普久原、大引(法) 比嘉、横山(立)、大引(法) 三浦(立)

法大、松本祥-下敷領の継投で先勝

法大は5回無死2塁で三塁手のバント処理が1塁悪送球となり、同点。さらに捕手の3塁悪送球で逆転した。松本祥が好投、8回2死1、3塁でリリーフした下敷領が後続を断った。立大は5回三浦の適時打で先制、8回鈴木宏の適時打で1点差としたが、5回の守備の乱れが響いた。
 

明治大学 4-2 東京大学

第2週 第2日 第2試合 2003/9/22(月)14:10〜16:53(2時間43分)
学生応援席 明:79人 東:47人
2回戦
明治大学 10
東京大学

(東)●木村-河原

(明)○一場-小林真

一場1勝(1試合) 木村2敗(4試合)
呉本(明)、杉岡(東) 原島(明)、北野(東)
一場、松下、島内(明) 島内、呉本(明) 西谷(明)、杉岡、河原(東) 一場3(明)

杉岡、初回先制タイムリー三塁打を放つ

東大・木村、またも好投報われず

明大が連勝、勝ち点をあげた。9回明大は2死1、2塁から4番呉本がバットを折りながらもレフト前に運び、決勝の2点をあげた。一場は立ち上がり2点を失ったが、13奪三振で完投。東大は木村が1回戦に続き好投、打線も初回
1死からレフト前ヒットで出塁した太田を1塁に置き、杉岡の右中間適時三塁打、さらに暴投で2点を先制したがその後は立ち直った一場に要所を抑えられた。

東大投打テーブル

杉岡二塁手(3年・先制タイムリー含む3安打猛打賞)

今日も昨日に続きあと一歩で負けてしまいました。終盤の粘り強さで差が出たと思います。来週は開き週ですので、今自分が改善できる点を練習で一つ一つ埋めていきたいです。慶應戦も全力で勝ちにいきますので応援よろしくお願いします。」

上原連盟主務

土曜に続き、今日も惜しい試合を落としてしまいましたが、こういう(接戦の)試合を経験したことで勝てるイメージがチーム全体に広まったと思います。最終的に勝ちを収めるために足りない部分を埋めていけるよう、次の慶應戦に向けてしっかり練習してまいります。」
 

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2016/12/23

  • 秋季リーグ戦2003

早稲田大学 4-3 慶應義塾大学

最終週 第2日 1試合日 2003/11/2(日)13:00〜15:42(2時間42分)
学生応援席 早:2,878人 慶:2,054人
2回戦
早稲田大学
慶應義塾大学

(早)○越智、S宮本-坂本

(慶)●中根、参鍋、清見、小林康-岡崎

越智5勝(5試合) 宮本5S(5試合) 中根1敗(1試合)
坂本1号2ラン(早)、角屋1号2ラン(慶) 由田(早) 鳥谷2、田中(早)、松田、早川(慶)
青木、由田(早)、堤野(慶) 越智(早)

早大、10戦全勝

早大が史上4校目の10戦全勝。早大2回坂本の2ランで先制、5回に鳥谷、8回には由田の適時打で追加点をあげた。越智、宮本の継投で慶大を振り切った。慶大は7回岡崎の適時打、8回角屋の2ランで反撃したが及ばなかった。春季からの13連勝は早大記録タイ。なお、早大から史上タイ記録となるベストナイン7人が選出された。
 

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2016/12/23

  • 秋季リーグ戦2003

法政大学 2-1 立教大学

第2週 第3日 1試合日 2003/9/23(火)13:00〜15:10(2時間10分)
学生応援席 法:85人 立:35人
2回戦 10
法政大学
立教大学

(法)○下敷領-新里

(立)●小林-横山

下敷領1勝(2試合) 小林2敗(2試合)
今村、下敷領(法)
村上(法)、小林、嶋田(立) 普久原(法) 西川(法) 横山(立)

法大、下敷領の決勝打で勝ち点

法大が下敷領の投打にわたる活躍で連勝、勝ち点をあげた。10回法大は先頭の新里が安打、1死2塁から下敷領が左越適時二塁打を放った。立大は小林の好投、6回に比嘉の適時打などで後半は押し気味だったが勝ち越し点を奪えなかった。