選手からのメッセージ

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2019年4月23日

(・年・)
1999 東京六大学野球春季リーグ戦

第5週 立教大学 – 早稲田大学 2回戦:5月9日(日) 

0 0 0 0 0 0 0 1 0  1
0 0 1 0 0 0 2 0 x  3

 

[立] ●上野 矢島 – 坂本
[早] ○鎌田 江尻 菊池 – 林川
早稲田は鎌田、立教は上野の先発で始まった。早稲田は3回寺嶋のタイムリーで1点を先制。7回には米村のタイムリーで2点を追加した。7回まで鎌田にノーヒットに抑えられていた立教は8回、四球で出塁したランナーを川平のチーム初安打で返すが、反撃もそこまで。鎌田はヒットを打たれたところで交代したが、江尻、菊池が後続を抑えた。早稲田は負け無しの6連勝。

 

 

(・年・)
1999 東京六大学野球春季リーグ戦

第8週 早稲田大学 -慶応大学 1回戦:5月29日(土) 

0 0 0 0 0 0 0 0 0  0
0 1 0 0 0 1 1 0 x  3

 

[早] 藤井 – 林川
[慶] 山本省 – 小河
本)

 

 

 

 

(・年・)
1999 東京六大学野球春季新人戦

3位決定戦 東京大学 – 慶応大学 6月2日

0 0 0 0 1 1 2 0 0  4
0 3 0 0 1 0 0 0 1x  5

[東] 中河原 – 山口直
[慶] 斎藤高、松下、佐々木、時松 – 北川、寺田
(本) 児玉(東)
東大スターティングメンバー

[捕] 山口 (2年 津山)
[三] 野村 (2年 栄光学園)
[右] 増山 (2年 西舞鶴)
[左] 児玉 (2年 上田)
[一] 井出 (2年 武蔵)
[二] 真鍋 (2年 高松)
[中] 澤本 (1年 修猷館)
[遊] 矢野 (2年 栄光学園)
[投] 中河原(2年 甲陽学院)

(・年・)
1999 東京六大学野球春季リーグ戦

日程・結果

第1週 4/ 10 (土)   東 京 2-3 法 政 慶 応 7-5 立 教
    11 (日)   立 教 慶 応 法 政 東 京
    12 (月)   立 教 0-1 慶 応 法 政 6-7 東 京
    13 (火)   東 京 1-25 法 政      
   
第2週   17 (土)   立 教 0-1 明 治 東 京 3-9 早稲田
    18 (日)   早稲田 5-2 東 京 明 治 立 教
    19 (月)   明 治 立 教      
    20 (火)   明 治 4-3 立 教      
   
第3週   24 (土)   法 政 早稲田 慶 応 明 治
    25 (日)   明 治 5-4 慶 応 早稲田 3-1 法 政
    26 (月)   法 政 0-6 早稲田 慶 応 1-5 明 治
   
第4週 5/ 1 (土) 法 政 3-0 立 教 慶 応 7-1 東 京
    2 (日) 東 京 3-4 慶 応 立 教 3-9 法 政
   
第5週   8 (土)   明 治 1-4 東 京 早稲田 4-2 立 教
    9 (日)   立 教 1-3 早稲田 東 京 0-4 明 治
    10 (月)   明 治 4-0 東 京      
       
第6週   15 (土)   慶 応 0-2 法 政 早稲田 4-1 明 治
    16 (日)   明 治 2-4 早稲田 法 政 10-1 慶 応
 
第7週   22 (土)   明 治 0-1 法 政 東 京 1-8 立 教
    23 (日)   立 教 6-5 東 京 法 政 3-5 明 治
    24 (月)   明 治 法 政      
    25 (火)   明 治 0-10 法 政      
   
第8週   29 (土)   早稲田 0-3 慶 応      
    30 (日)   慶 応 7-6 早稲田      

 

■入場式

4月10日 (土) 11:15

■試合開始時刻

○2試合の日:12:00 ○1試合の日:13:00 ○*プロ併用日:11:00

■入場料金

○特別指定席 1,300円  
○特別内野席 1,100円  
○一般内野席 900円  
○一般外野席 700円  
○学 生 席 500円  
※内野席は同伴の子供(小学生以下)無料
※外野席は婦人・子供(小学生以下)・中学生団体は無料

 

(・年・)
1999 東京六大学野球春季リーグ戦

第6週 早稲田大学 – 明治大学 1回戦:5月15日(土) 

0 1 0 0 0 0 1 0 2  4
0 0 0 0 0 1 0 0 0  1

 

[早] ○藤井 – 林川
[明] ●山本、長尾 – 的場
本) 佐藤直2号(早)
勝ち点3同士で迎えた首位攻防戦、早稲田は藤井、明治は山本の先発で始まった。早稲田は2回佐藤の左越本塁打で1点を先制。6回、明治は佐川の2塁打で同点に追いつくが、7回、ピッチャー藤井が自らタイムリーを打ち、早稲田がすぐさま勝ち越し。9回にも3連打で2点を追加し試合を決めた。早稲田は、これで優勝に王手をかけた。

 

 

(・年・)
1999 東京六大学野球春季新人戦

準決勝 東京大学 – 立教大学 6月1日

1 0 0 0 0 0 0 1 1  3
0 0 0 0 0 0 0 0 0  0
[立] 持永 – 今村
[東] 児矢野 – 山口直
東大スターティングメンバー

[捕] 山口 (2年 津山)
[中] 澤本 (1年 修猷館)
[三] 野村 (2年 栄光学園)
[左] 児玉 (2年 上田)
[右] 増山 (2年 西舞鶴)
[二] 真鍋 (2年 高松)
[一] 井出 (2年 武蔵)
[遊] 矢野 (2年 栄光学園)
[投] 児矢野(2年 宇都宮)

(・年・)
1999 東京六大学野球春季新人戦

日程

5月31日(月)から6月2日(水)まで神宮球場にて開催

第1日 一回戦 法政 4-7 立教   明治 4-0 早稲田
第2日 準決勝 明治 3-0 慶応   東京 0-3 立教
第3日 3位決定戦 東京 4-5 慶応 決勝 明治 3-4 立教

新人戦に向けて!

新人戦の指揮を執る
石田和之 助監督

2年生の野手はリーグ戦のレギュラーも多く、落ち着いた試合ができるだろう。若手
投手の育成が課題となっているが、神宮経験のある児矢野、中河原の活躍を期待して
いる。経験の少ない選手にも、ぜひ神宮でプレーする快感を味わって欲しい。リーグ
戦を戦う上でも、新人戦で勝って自信をつけさせたい。


こんにちは、新人戦の主将を務めることになった山口直也(20歳)です。今回の新人戦ではとにかく「勝ち」にこだわった試合をしたいと思います。今僕達に必要なのはいい試合ではなく、「勝ち」だと思います。勝つという経験がリーグ戦につながると思うし、僕達一人一人の自信につながると信じています。個人的にはチームの中心選手として新人戦首位打者を狙いたいです。絶対に面白い試合になると思うので、お見逃しなく!!

こんにちは、2年の児玉です。リーグ戦も終わり、次は新人戦です。リーグ戦に出ている2年生も多くこの新人戦は優勝するしかないでしょう。自分も秋に弾みをつけるべく激打ちしておかなければなりません。それでは応援よろしくお願いします。

将来はチームの主力選手となる、2年の野村です。リーグ戦は前半戦こそ先発出場するなど幸せな時期がありましたが、結局は真鍋に出場機会を譲ることになってしまい、悔しさのみが残ってしまいました。なので、新人戦ではしっかりと試合に出て、秋のリーグ戦は野村が不可欠だということをアピールしたいです。新人戦は2試合あるわけですが、僕が守備で盛り立て、決勝打を放つことで2連勝を掴み取ります。

未来の東大を背負ってたつ真鍋です。僕のいる残り5シーズンのうちにリーグ戦で優勝する予定なので、今度の新人戦は前哨戦ととらえ、なんとしても勝たねばなりません。僕らの代[2年]はメンバーも充実しているので、彼らと力を合わせ勝ちに執着したゲームをします。新人戦でも投げる準備はできているので、「投」「打」にわたる僕の活躍を期待してください。応援よろしくお願いします。

新人戦とは?

(・年・)
1999 東京六大学野球春季リーグ戦

第5週 早稲田大学 – 立教大学 1回戦:5月8日(土) 

0 0 0 2 2 0 0 0 0  4
0 0 0 0 1 0 0 0 1  2

 

[早] ○藤井 – 林川
[立] ●多田野、矢島、上重、持永、速水 – 坂本
本) 佐藤直(早)
先発は早稲田が藤井、立教は多田野が初先発。早稲田は4回2塁打で出た梅沢を2塁に置き、5番佐藤が左翼線にホームランを放ち2点を先制する。続く5回にも、林川の3塁打を皮切りに5本のヒットを集中させ2点を追加し多田野を降板させた。これに対して立教は5回の裏に三好の2塁打などで1点を返し、9回にも1点を返したが及ばなかった。

 

 

(・年・)
1999 東京六大学野球春季リーグ戦

第1週 慶応大学 – 立教大学 1回戦:4月10日(土) 

0 2 0 0 0 2 0 2 1  7
1 0 0 0 0 3 0 1 0  5

 

[慶] ○中村泰(1勝)- 小河
[立] ●矢島(1敗)、多田野 – 坂本、法村
雨のふりはじめる中、慶応中村、立教矢島の先発で始まった。立教は1回に1点、慶応は2回に2点を入れ迎えた6回、全日本候補にもなっている慶応3番喜多の2ランでリードを広げた。しかし、その裏立教も3本の長打などで3点を入れ追いすがる。そして8回慶応は2点を入れ、続く9回にも1点を加え、立教を振りきった。中村は142球の完投。いつものようにテンポの早い投球にもどした3回から投球が安定した。立教は8回の裏1点をかえした後のスクイズ失敗が痛かった。8回途中から登板の立教のルーキー多田野は点を取られはしたものの、MAX142km/hの速球など今後を期待させる内容だった。雨中の戦いであったが、適度な点の取り合いとなり、レベルの高い良いゲームだった。

 

 

 

 

(・年・)
1999 東京六大学野球春季リーグ戦

第1週 東京大学 – 法政大学 1回戦:4月10日(土) 

0 0 0 2 0 0 0 0 0  2
0 2 0 0 0 0 1 0 x  3

 

[東] ●遠藤(1敗) – 丹羽
[法] ○前嶋(1勝) – 浅井
本) 浅井(法)
三) 小坂(法)
盗)山口直2、丹羽、村野(以上東)
雨もぱらつくなかで行われた開幕戦。法政は2回、4番阿部の左翼戦安打から3連打で無死満塁のチャンスをつくり、ここで7番小坂がワンバウンドで東大三塁手酒井の頭を越えるレフト前ヒット。2者が帰って先制した。
これに対して東大は4回、ヒットと2四球で満塁のチャンスを得て、7番丹羽がライト前ヒットを放って2走者を帰して同点とした。両チーム譲らず回が進んだが、7回法政は8番浅井がレフトスタンドへソロホームランを放って勝ち越し。東大は惜しくも初戦を飾れなかった。

 

 

   
[遊] 須貝 4 0 0
[中] 山口(直) 4 1 0
[一] 児玉 3 0 0
打一 柘植 1 0 0
[右] 仲戸川 4 0 0
[三] 酒井 3 0 0
[左] 永井 3 0 0
[捕] 丹羽 3 1 2
[投] 遠藤 3 1 0
[二] 野村 1 1 0
増山 0 0 0
村野 0 0 0
真鍋 0 0 0
  30 3 2
13 3 0 0 4

 

 
遠藤 8 8 3