選手からのメッセージ

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2019年4月23日

(・年・)
1999 東京六大学野球春季リーグ戦

第1週 東京大学 – 法政大学 3回戦:4月13日(火) 

0 0 0 0 0 0 1 0 0  1
0 1 1 3 10 5 5 0 x  25

 

[東] ●井上(1敗)、梅下、中河原、児矢野、真鍋 – 丹羽、宮岸
[法] ○前嶋(2勝)、石川 – 浅井、佐藤博
本) 阿部1号(井上)、広瀬3号=満塁(中河原)
法大が23安打、25得点の猛攻で大勝。2回に浅井の二塁打で先制すると、5回には浅井の走者一掃の三塁打など8安打を集め、打者14人の攻撃で一挙に10点。6回には満塁で広瀬が2試合連続の本塁打を放つなど5点を加えた。東大は1、2回戦で連投したエース遠藤が登板できずに終わった。

 

 

 

 

(・年・)
1999 東京六大学野球春季リーグ戦

第8週 慶応大学 – 早稲田大学 1回戦:5月30日(日) 

0 0 0 3 2 0 2 0 0  7
3 0 0 0 0 3 0 0 x  6

 

[慶] 中村、渡辺、平井 – 小河
[早] 鎌田、村上、菊池 – 林川
本) 梅沢(早)、喜多(慶)

 

 

 

 

(・年・)
1999 東京六大学野球春季リーグ戦

第4週 東京大学 – 慶応大学 2回戦:5月2日(日) 

0 2 0 0 1 0 0 0 0  3
1 0 0 1 1 1 0 0 x  4

[東] 井上、●真鍋(1敗)、遠藤 – 丹羽
[慶] ○中村(2勝)、渡辺 – 小河
本)喜多2号

二)須貝(東)、山口2、佐藤(慶)
  
盗)永井(東)、山田健(慶)
  
失)山口(東)、小河(慶)
  
逸)小河(慶)

暴)井上2(東)、中村2(慶)
東大井上、慶応中村で始まった。慶応は1回、四球で出したランナーを山口が2塁打で返し先制。一方東大も四球とヒットでつかんだチャンスに主将丹羽が2点タイムリーヒットを放ち逆転。4回慶応は再び好調山口が2塁打で出塁すると、山田のタイムリーで同点とする。しかし、5回東大は代打野村がヒットを放ち、次のバッター永井は併殺崩れでランナーが入れ替わった後、その永井が2盗、捕手の悪送球を誘い3塁まで進む。さらにパスボールで生還し1点をリードする。その裏、代わったピッチャー真鍋が喜多に今シーズン第2号となるソロホームランを打たれ同点とされる。続く6回には死球で出したランナーを佐藤がタイムリー2塁打で返し、慶応が逆転に成功する。その後は東大遠藤、慶応渡辺が締め、慶応が連勝で勝ち点を獲得した。

 

 

   
[左] 永井 3 0 0
[中] 山口(直) 4 0 0
[遊] 須貝 4 1 0
[右] 仲戸川 3 0 0
[三] 酒井 4 1 0
[一] 柘植 3 0 0
児玉 1 1 0
村野 0 0 0
[捕] 丹羽 3 1 2
[二]投二 真鍋 3 0 0
[投] 井上 1 1 0
打二 野村 1 1 0
遠藤 1 0 0
9 2 0 2 3 31 6 2

 

 
井上 4 4 2
真鍋 1・1/3 3 2
遠藤 2・2/3 1 0

(・年・)
1999 東京六大学野球春季リーグ戦

第7週 明治大学 – 法政大学 1回戦:5月22日(土) 

0 0 0 0 0 0 0 0 0  0
0 0 0 0 0 1 0 0 x  1

 

[明] ●山本(3勝2敗)、長尾 – 的場
[法] ○前島(5勝1敗) – 浅井
本)
法政は前嶋、明治は山本が先発。両チーム無得点のまま迎えた6回裏の法政の攻撃、先頭佐野が2塁打で出塁すると、廣瀬の外野フライで3進、阿部の内野ゴロの間に1点をもぎ取った。その後は両投手の好投で、両チーム無得点のまま試合終了、法政が辛勝した。

 

 

 

(・年・)
1999 東京六大学野球春季リーグ戦

第5週 東京大学 – 明治大学 1回戦:5月8日(土) 

0 1 0 0 0 0 0 0 0  1
0 2 0 0 0 0 0 2 x  4

[明] ●木塚 – 的場
[東] ○遠藤 – 丹羽

東大、明治に24年ぶりの勝利
連敗を92でストップ

東大が遠藤の好投と、勝負強い打撃、そして安定した守りで明治に快勝。
対明治戦の連敗を92で止める24年ぶりの勝利を手にした。

1点を先攻された東大は2回、真鍋のセンター前へのタイムリーヒットで2者を返し逆転。
その後両チームとも相手に得点を許さず、緊張感漂う中で迎えた8回裏、東大は1死一ニ塁から4番仲戸川が左中間をやぶる二塁打。ダメ押しとなる追加点2をあげた。
9回表の明治の攻撃も無難に抑え、待望の明治戦の勝利。遠藤は完投で今季2勝目。

 

 

   
[遊] 須貝 4 2 0
[中] 山口(直) 4 1 0
[一] 児玉 3 0 0
村野 0 0 0
柘植 1 1 0
[右] 仲戸川 4 2 2
[三] 酒井 4 0 0
[投] 遠藤 2 1 0
[捕] 丹羽 2 1 0
[左] 永井 2 0 0
[二] 真鍋 3 1 2
6 2 1 2 4 29 9 4

 

 
遠藤 9 5 0

 

 

(・年・)
1999 東京六大学野球春季リーグ戦

第7週 明治大学 – 法政大学 3回戦:5月25日(火) 

0 0 0 0 0 0 0 0 0  0
0 2 0 1 0 1 4 2 x  10

 

[明] 山本、池田、長尾、藤本、大須賀 – 的場
[法] 前嶋 – 浅井
本)
法政の先発は前嶋、明治は山本で始まった。法政は二回小阪の3塁打などで2点を先制し4、6回と加点。7回には3本の長短打に3つの四球、エラーを絡ませて4点を挙げ、試合を決めた。前嶋は要所要所を締め今季6勝目を挙げ、法政の2位を確定させた。

 

 

 

 

(・年・)
1999 東京六大学野球春季リーグ戦

第5週 東京大学 – 明治大学 2回戦:5月9日(日) 

0 0 0 0 0 0 0 0 0  0
0 0 0 1 0 1 1 1 x  4

[東] ●井上、真鍋、中河原 – 丹羽
[明] ○山本 – 的場

東大は、井上、真鍋、中河原の継投で4失点に抑えるも、明治の山本投手を打ちあぐみ、今季初の完封負けを喫した。

 

 

   
[遊] 須貝 3 1 0
[中] 山口(直) 3 1 0
[左] 児玉 3 0 0
増山 1 0 0
中河原 0 0 0
[右] 仲戸川 4 0 0
[三] 酒井 3 1 0
[一] 柘植 4 0 0
[捕] 丹羽 3 0 0
[二]投二 真鍋 3 0 0
[投] 井上 1 0 0
野村 1 0 0
永井 0 0 0
10 5 0 0 7 29 3 0

 

 
井上 4・2/3 4 1
真鍋 2・1/3 3 2
中河原 1 0 1

 

 

(・年・)


1998 東京六大学野球春季リーグ戦


東大野球部 主務 溝内 健介 (法4 開成)

 「東京六大学野球春季リーグ戦、わが東大野球部はすべての対戦相手に対し、一旦はリードする展開に持ち込むなど健闘いたしましたが、結果は残念ながら勝ち点なしの6位に終わりました。
 チームの課題は山積みですが、この春の結果を教訓にし、秋季リーグ戦での雪辱を誓います。
 応援に来ていただいた学生、先生、職員、ファンのかたがた、誠にありがとうございました。秋季リーグ戦では必ず大躍進します。またのご声援よろしくお願いいたします。」

(・年・)


1998 東京六大学野球春季リーグ戦


【東大投手・個人成績】
(東大の全日程終了 規定投球回数 12)


試合 投球回 自責点 防御率
遠藤 9 1 6 58 18 2.79
布施 6 0 4 21,1/3 16 6.75
三ヶ尻 6 0 0 10,1/3 5 4.35
氏家 3 0 0 4,2/3 5 9.64
梅下 4 0 0 4,1/3 13 27.00
好井 2 0 0 1 3 27.00
広川 1 0 0 1,1/3 5 33.75
溝口 2 0 0 2 0 0.00

(・年・)
1999 東京六大学野球春季リーグ戦
  早大 法大 慶大 明大 立大 東大 勝点 勝率
早大 X ○○ ●● ○○ ○○ ○○ 10 8 2 4 .800
法大 ●● X ○○ ○●○ ○○ ○●○ 12 8 4 4 .667
慶大 ○○ ●● X ●● ○○ ○○ 10 6 4 3 .600
明大 ●● ●○● ○○ X ○○ ●○○ 12 7 5 3 .583
立大 ●● ●● ●● ●● X ○○ 10 2 8 1 .200
東大 ●● ●○● ●● ○●● ●● X 12 2 10 0 .167

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キャプテン丹羽大二のリーグ戦ノート
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