選手からのメッセージ

 過去のメッセージ
2019年4月23日

(・年・)
1999 東京六大学野球春季新人戦

日程

5月31日(月)から6月2日(水)まで神宮球場にて開催

第1日 一回戦 法政 4-7 立教   明治 4-0 早稲田
第2日 準決勝 明治 3-0 慶応   東京 0-3 立教
第3日 3位決定戦 東京 4-5 慶応 決勝 明治 3-4 立教

新人戦に向けて!

新人戦の指揮を執る
石田和之 助監督

2年生の野手はリーグ戦のレギュラーも多く、落ち着いた試合ができるだろう。若手
投手の育成が課題となっているが、神宮経験のある児矢野、中河原の活躍を期待して
いる。経験の少ない選手にも、ぜひ神宮でプレーする快感を味わって欲しい。リーグ
戦を戦う上でも、新人戦で勝って自信をつけさせたい。


こんにちは、新人戦の主将を務めることになった山口直也(20歳)です。今回の新人戦ではとにかく「勝ち」にこだわった試合をしたいと思います。今僕達に必要なのはいい試合ではなく、「勝ち」だと思います。勝つという経験がリーグ戦につながると思うし、僕達一人一人の自信につながると信じています。個人的にはチームの中心選手として新人戦首位打者を狙いたいです。絶対に面白い試合になると思うので、お見逃しなく!!

こんにちは、2年の児玉です。リーグ戦も終わり、次は新人戦です。リーグ戦に出ている2年生も多くこの新人戦は優勝するしかないでしょう。自分も秋に弾みをつけるべく激打ちしておかなければなりません。それでは応援よろしくお願いします。

将来はチームの主力選手となる、2年の野村です。リーグ戦は前半戦こそ先発出場するなど幸せな時期がありましたが、結局は真鍋に出場機会を譲ることになってしまい、悔しさのみが残ってしまいました。なので、新人戦ではしっかりと試合に出て、秋のリーグ戦は野村が不可欠だということをアピールしたいです。新人戦は2試合あるわけですが、僕が守備で盛り立て、決勝打を放つことで2連勝を掴み取ります。

未来の東大を背負ってたつ真鍋です。僕のいる残り5シーズンのうちにリーグ戦で優勝する予定なので、今度の新人戦は前哨戦ととらえ、なんとしても勝たねばなりません。僕らの代[2年]はメンバーも充実しているので、彼らと力を合わせ勝ちに執着したゲームをします。新人戦でも投げる準備はできているので、「投」「打」にわたる僕の活躍を期待してください。応援よろしくお願いします。

新人戦とは?

(・年・)
1999 東京六大学野球春季リーグ戦

第5週 早稲田大学 – 立教大学 1回戦:5月8日(土) 

0 0 0 2 2 0 0 0 0  4
0 0 0 0 1 0 0 0 1  2

 

[早] ○藤井 – 林川
[立] ●多田野、矢島、上重、持永、速水 – 坂本
本) 佐藤直(早)
先発は早稲田が藤井、立教は多田野が初先発。早稲田は4回2塁打で出た梅沢を2塁に置き、5番佐藤が左翼線にホームランを放ち2点を先制する。続く5回にも、林川の3塁打を皮切りに5本のヒットを集中させ2点を追加し多田野を降板させた。これに対して立教は5回の裏に三好の2塁打などで1点を返し、9回にも1点を返したが及ばなかった。

 

 

(・年・)
1999 東京六大学野球春季リーグ戦

第1週 慶応大学 – 立教大学 1回戦:4月10日(土) 

0 2 0 0 0 2 0 2 1  7
1 0 0 0 0 3 0 1 0  5

 

[慶] ○中村泰(1勝)- 小河
[立] ●矢島(1敗)、多田野 – 坂本、法村
雨のふりはじめる中、慶応中村、立教矢島の先発で始まった。立教は1回に1点、慶応は2回に2点を入れ迎えた6回、全日本候補にもなっている慶応3番喜多の2ランでリードを広げた。しかし、その裏立教も3本の長打などで3点を入れ追いすがる。そして8回慶応は2点を入れ、続く9回にも1点を加え、立教を振りきった。中村は142球の完投。いつものようにテンポの早い投球にもどした3回から投球が安定した。立教は8回の裏1点をかえした後のスクイズ失敗が痛かった。8回途中から登板の立教のルーキー多田野は点を取られはしたものの、MAX142km/hの速球など今後を期待させる内容だった。雨中の戦いであったが、適度な点の取り合いとなり、レベルの高い良いゲームだった。

 

 

 

 

(・年・)
1999 東京六大学野球春季リーグ戦

第1週 東京大学 – 法政大学 1回戦:4月10日(土) 

0 0 0 2 0 0 0 0 0  2
0 2 0 0 0 0 1 0 x  3

 

[東] ●遠藤(1敗) – 丹羽
[法] ○前嶋(1勝) – 浅井
本) 浅井(法)
三) 小坂(法)
盗)山口直2、丹羽、村野(以上東)
雨もぱらつくなかで行われた開幕戦。法政は2回、4番阿部の左翼戦安打から3連打で無死満塁のチャンスをつくり、ここで7番小坂がワンバウンドで東大三塁手酒井の頭を越えるレフト前ヒット。2者が帰って先制した。
これに対して東大は4回、ヒットと2四球で満塁のチャンスを得て、7番丹羽がライト前ヒットを放って2走者を帰して同点とした。両チーム譲らず回が進んだが、7回法政は8番浅井がレフトスタンドへソロホームランを放って勝ち越し。東大は惜しくも初戦を飾れなかった。

 

 

   
[遊] 須貝 4 0 0
[中] 山口(直) 4 1 0
[一] 児玉 3 0 0
打一 柘植 1 0 0
[右] 仲戸川 4 0 0
[三] 酒井 3 0 0
[左] 永井 3 0 0
[捕] 丹羽 3 1 2
[投] 遠藤 3 1 0
[二] 野村 1 1 0
増山 0 0 0
村野 0 0 0
真鍋 0 0 0
  30 3 2
13 3 0 0 4

 

 
遠藤 8 8 3

 

 

(・年・)
1999 東京六大学野球春季リーグ戦

第1週 立教大学 – 慶応大学 2回戦:4月12日(月) 

0 0 0 0 0 0 0 0 0  0
0 0 1 0 0 0 0 0 x  1

 

[立] ●上野(1敗) 、多田野、上重 – 法村
[慶] ○山本省(1勝) – 小河
慶応が先勝し迎えた2回戦、先発は慶応山本、立教上野で始まった。両者無得点で迎えた3回慶応はエラー、ヒット,デットボールで1死満塁とし3番喜多のセカンドゴロの間に1点をもぎ取った。その後両者とも譲らずそのまま1対0で慶応が勝利した。山本は4安打完封。尚,立教3番手にルーキーの上重が登板、先頭を四球で歩かせたものの1イニングを無失点で切り抜け無難なデビューとなった。

 

 

 

 

(・年・)
1999 東京六大学野球春季リーグ戦

第1週 東京大学 – 法政大学 2回戦:4月12日(月) 

0 1 2 0 0 2 0 0 1  6
0 0 0 2 0 0 5 0 x  7

 

[東] ○遠藤(1勝1敗) – 丹羽
[法] 藤井稔、松崎、●山本隆(1敗) 、内山 – 浅井
本) 広瀬2(法)
先発は東大遠藤、法政藤井で始まった。法政は2回廣瀬の本塁打で先制すると、続く3回佐野の二塁打などで2点を追加。一方東大はその裏児玉、遠藤の長打で2点を返し、3対2とし追い上げる。しかし、6回には再び廣瀬に本塁打を浴び3点差とされる。そして迎えた7回の裏、この回から登板の法政山本から永井の内野安打を皮切りに失策、四死球を絡め山本を降板させると、続く内山からも野村が決勝の2点タイムリーを放つなどして、一挙5点を入れ逆転した。
追う法政は最終回小坂、浅井の連続長打で1点差とし、なおも無死三塁としたが後続が打ち取られ万事休す、東大に7季ぶりとなる勝ち星を献上した。遠藤は通算7勝目、6季連続勝ち星は東大至上1位タイの記録。
◆三角監督の話
「1回戦、2回戦連続して無四球、無失策という結果が勝利につながった。走攻守すべ
ての面で、きっちりできることをやっただけ。負ける気はしなかった。」

◆遠藤投手の話
「打線に助けてもらった。(9回無死三塁も)まだ1点あると思ったら、不思議と落ち着いた。成長したと思う。今年はみんな意気込みが違う。勝ち点のチャンスはみすみす逃すわけにはいかない。3回戦も投げて勝ち点をとりたい!」

 

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(・年・)

2016/12/29

東京六大学野球 リーグ戦・新人戦

 東京六大学野球は東京大学、慶應義塾大学、明治大学、立教大学、法政大学、早稲田大学の六つの大学によるリーグです。4、5月の春季リーグ戦・新人戦、9、10月の秋季リーグ戦・新人戦は明治神宮野球場にて開催されています。

 リーグ戦は総当たりの勝ち点制で優勝を争います。基本的に土日に試合を行います。新人戦は、1・2年生が出場するトーナメントで、春秋のリーグ戦後に行います。

 学生、職員、ファンの皆様のご来場をお待ちしております。ご声援よろしくお願いいたします。


 

リーグ戦 新人戦
試合 勝数 負数 引分 勝ち点 勝率 順位   順位
2016 ◆秋季 11 1 10 0 0 .091 6位   ◆秋季
◇春季 13 3 10 0 0 .231 6位   ◇春季
2015 ◆秋季 11 1 10 0 0 .091 6位   ◆秋季
◇春季 11 1 10 0 0 .091 6位 ◇春季
2014 ◆秋季 10 0 10 0 0 .000 6位   ◆秋季
◇春季 10 0 10 0 0 .000 6位   ◇春季
2013 ◆秋季 10 0 10 0 0 .000 6位   ◆秋季
◇春季 10 0 10 0 0 .000 6位   ◇春季 4位
2012 ◆秋季 11 0 10 1 0 .000 6位   ◆秋季
◇春季 10 0 10 0 0 .000 6位   ◇春季
2011 ◆秋季 10 0 10 0 0 .000 6位   ◆秋季
◇春季 11 0 10 1 0 .000 6位   ◇春季
2010 ◆秋季 10 1 10 0 0 .091 6位
優勝決定戦
◆秋季
◇春季 10 0 10 0 0 .000 6位   ◇春季
2009 ◆秋季 10 0 10 0 0 .000 6位   ◆秋季
◇春季 10 0 10 0 0 .000 6位   ◇春季
2008 ◆秋季 13 2 10 1 0 .167 6位   ◆秋季
◇春季 10 0 10 0 0 .000 6位   ◇春季
2007 ◆秋季 11 1 10 0 0 .091 6位 ◆秋季
◇春季 11 0 10 1 0 .000 6位   ◇春季
2006 ◆秋季 10 0 10 0 0 .000 6位   ◆秋季
◇春季 10 0 10 0 0 .000 6位   ◇春季 4位
2005 ◆秋季 11 1 10 0 0 .091 6位   ◆秋季 4位
◇春季 11 1 10 0 0 .091 6位   ◇春季
2004 ◆秋季 12 2 10 0 0 .167 6位   ◆秋季
◇春季 13 3 10 0 0 .231 6位   ◇春季
2003 ◆秋季 11 1 10 0 0 .091 6位   ◆秋季
◇春季 10 0 10 0 0 .000 6位   ◇春季
2002 ◆秋季 11 2 9 0 1 .182 6位   ◆秋季 4位
◇春季 10 0 10 0 0 .000 6位   ◇春季
□2001 ◆秋季 11 1 10 0 0 .091 6位   ◆秋季 3位
◇春季 10 0 10 0 0 .000 6位   ◇春季
2000 ◆秋季 10 0 10 0 0 .000 6位   ◆秋季
◇春季 11 1 10 0 0 .091 6位   ◇春季 4位
1999 ◆秋季 10 0 10 0 0 .000 6位   ◆秋季 4位
◇春季 12 2 10 0 0 .167 6位   ◇春季 4位
1998 ◆秋季 11 2 9 0 1 .182 6位   ◆秋季
◇春季 12 1 10 1 0 .091 6位   ◇春季 4位
1997 ◆秋季 12 2 9 1 1 .182 5位   ◆秋季
◇春季 10 2 8 0 1 .200 6位   ◇春季

1996年以前のリーグ戦記録につきましては野球部史をご覧ください。

(・年・)


1998 東京六大学野球春季リーグ戦


【第5週:東京 – 慶応 2回戦】 -5月10日(日)- 
 
東京 0 0 0 0 0 0 0 0 0  0
慶応 0 1 3 3 0 0 3 0 x  10

 

○平井 ●布施(3敗) 
 
 2回高安の左犠飛で慶大が先制。3回若松の一ゴロ(記録は野選)で三塁走者生還したあと、森田2点打。4回無死満塁で梅下をリリーフした遠藤が山上、喜多に連続適時打を許し、さらに森田の遊ゴロの間に三塁走者生還。7回にも山口の左犠飛、山上の右中間2点打。しかしこの試合で東大の大型新人児玉(上田高)が代打デビューを果たし、投ゴロに終わったものの迫力のあるスイングを見せた。
 
2裏 慶: 高安のレフトへの犠飛
3裏 慶: 若松のファーストゴロで三塁走者生還
森田2点タイムリーヒット
4裏 慶: 山上と喜多の連続タイムリーヒット
森田のショートゴロで三塁走者生還
7裏 慶: 山口レフトへ犠飛
山上右中間に2点タイムリー

 

 

 

   
[中] 多田 4 2 0
[三] 酒井 3 0 0
氏家 1 0 0
大口 0 0 0
[遊] 須貝 4 0 0
[左] 済木 4 1 0
堀内 0 0 0
[一] 横山 3 1 0
三ヶ尻 0 0 0
石崎 1 0 0
[右] 仲戸川 3 0 0
[二] 水野 1 0 0
児玉 1 0 0
薮崎 1 0 0
[捕] 丹羽 1 0 0
村野 1 1 0
宮岸 0 0 0
[投] 布施 1 0 0
梅下 0 0 0
遠藤 1 0 0
萩原 1 0 0
  31 5 0

 

 
布施 3 4 4
梅下 0 1 3
遠藤 3 3 0
三ヶ尻 2 4 0

 

 


 

(・年・)


1998 東京六大学野球春季リーグ戦


東京六大学野球ベストナイン

     
投 手 矢島  崇 (立) 9
捕 手 的場 直樹 (明) 20
一塁手 佐藤 友亮 (慶) 14
二塁手 砂塚 陽介 (明) 11
三塁手 山口 浩司 (明) 12
遊撃手 須貝 謙司 (東) 7
 〃  福本  誠 (法) 7
外野手 辻 竜太郎 (明) 19
 〃  赤尾 秀幸 (立) 2 13
 〃  西沢 祐介 (法) 12

(注)満票は20。


須貝 謙司 内野手
(工3 湘南)

東京六大学投手10傑

     
             
     
1 平 井 (慶) 1.17 30,2/3 7 3 0 4
2 矢 野 (法) 1.18 61 8 4 2 8
3 矢 島 (立) 1.70 68,2/3 10 5 1 13
4 山 本 (慶) 2.09 60,1/3 8 4 3 14
5 上 野 (立) 2.64 30,2/3 8 3 1 9
6 巴 田 (明) 2.70 43,1/3 7 3 1 13
7 遠 藤 (東) 2.79 58 9 1 5 18
8 鎌 田 (早) 3.26 47 10 1 5 17

遠藤良平 投手
(教育3 筑波大附属)

東京六大学打撃20傑

   
   
1 佐藤友(慶) .450 11 40 18 2 1
2 西 沢(法) .394 9 33 13 5 0
3  辻 (明) .367 12 49 18 8 1
4 赤 尾(立) .353 14 51 18 3 0
5 須 貝(東) .351 1 37 13 7 1
6 山 上(慶) .348 13 46 16 6 1
7 岩本裕(明) .341 12 44 15 13 2
8 出 井(立) .333 14 48 16 9 0
8 高 石(立) .333 12 45 15 3 1
8 喜 多(慶) .333 11 36 12 6 1
8 松 木(早) .333 10 30 10 6 0
12 中 西(早) .310 11 42 13 9 0
13 砂 塚(明) .306 12 49 15 4 0
14 栗 脇(法) .302 12 53 16 1 0
15 松 瀬(早) .295 11 44 13 2 0
16 的 場(明) .293 12 41 12 2 0
17 若 松(慶) .289 13 45 13 4 0
18 福 本(法) .282 12 39 11 7 0
19 多 田(東) .280 12 50 14 3 0
20 古 賀(立) .279 14 43 12 4 2

多田克行 外野手
(農4 高志)

(・年・)



1998 東京六大学野球春季新人戦



立教が優勝

 6月1日から4日まで、1、2年生による新人戦が神宮球場にて行われました。ご声援ありがとうございました。

試合結果 新人チームの顔触れ 石田助監督の “新人戦はこう戦う”



(各日とも第1試合開始は11:00)



試合結果


  6月1日(月) 1回戦 明 治 0-4 立 教   早稲田 2-3 法 政  
  2日(火) 準決勝 慶 応 8-1 法 政   東 京 0-5 立 教  
  4日(木) 3位決定戦 東 京 0-10 法 政 決勝 立 教 2-1 慶 応  

6月1日(月)

[1回戦]

立 教  4
明 治  0
(立)持永-法村
(明)大須賀、長尾、藤本、高山-末弘
 ▽本塁打 三好(立)

法 政  3
早稲田  2
(法)前嶋、藤井-石岡、大野 
(早)井上、江連-林川    


6月2日(火)

[準決勝]

慶 応  8
法 政  1
(慶)中村-小河、稲村
(法)山本、八木、藤井、武田-石岡、大野
 ▽本塁打 吉田、畑山(以上慶)

東 京  0
立 教 X  5
(東)梅下-宮岸
(立)佐藤大、錦織-法村、山岸
  東京
[左] 村野 4 0 0
[中] 石崎 4 1 0
[遊] 酒井 4 1 0
[一] 児玉 4 0 0
[右] 堀井 3 0 0
[二] 真鍋 2 0 0
[捕] 宮岸 3 1 0
[三] 武藤 3 1 0
山口 0 0 0
野村 0 0 0
[投] 梅下 3 2 0
  30 6 0

 
梅下 9 8 5


6月4日(木)

[3位決定戦]

法 政  10
東 京   0
(法)武田、八木、藤井、前嶋、山本-浅井
(東)児矢野、井上、大内、梅下-宮岸、
    菊地、山口直
 ▽本塁打 南(法)
  東京
[左] 村野 3 0 0
[中] 石崎 4 1 0
[遊] 酒井 4 0 0
[一] 児玉 4 1 0
[三] 武藤 1 0 0
打捕 菊地 1 0 0
打捕 山口 1 0 0
[捕] 宮岸 2 0 0
大内 0 0 0
梅下 0 0 0
[右] 山口祐 1 0 0
山本 0 0 0
堀井 1 0 0
[二] 真鍋 3 0 0
[投] 児矢野 1 0 0
井上 1 0 0
野村 1 0 0
  28 2 0

 
児矢野 4 7 2
井上 2 3 1
大内 1,0/3 3 3
梅下 2 3 1

[決勝]

慶 応  1
立 教  2
(慶)安岡、中村-小河
(法)持永、小島-法村


新人チームの顔触れ


梅下 直也 投手
文II 2年 横浜翠嵐高

「全部投げるつもりで行く!自分が2勝したい。」

大内 卓 投手
文II 2年 開成高

「僕がしっかりしないと試合が壊れてしまう。完封するつもりで死ぬ気で投げる!」

宮岸 康貴 捕手
文III 2年 金沢大附属高

「目標は優勝。その原動力に自分がなる!秋の戦いを見据えて活躍したい。」

石崎 晋平 外野手
文II 2年 岡崎高

「優勝するには僕の力が絶対必要。必ず活躍してみせる。」

真鍋 邦大 内野手
文II 1年 高松高

「リーグ戦では3試合で1本しかヒットが打てなかった。もっと打って優勝に貢献したい!」

児玉 光史 外野手
理I 1年 上田高

「僕が必ず東大を優勝に導いてみせる!」


指揮を執る 石田助監督の

新人戦はこう戦う

 『新人戦は1、2年生のみとはいっても、神宮球場で他の五大学と戦うということで、リーグ戦と何ら違うものではない。よって、チームの勝利が最大の目標である。しかも、トーナメントなので、とにかく初戦をとりたい。
 ただ、通常は「下級生」の立場にいる1、2年生が、自分たちが中心となって、練習、試合を組みたてるという経験が、その後に役立つと考えている。
 試合はリーグ戦に出ているメンバーが中心となるが、初めて神宮球場でプレーをすることになるような選手がどのような活躍をしてくれるかも楽しみの1つ。
 当然試合に出るチャンスが増えるのであるから、選手それぞれが「自分が試合に出ること」を企画してほしい。練習の方法や試合に出るためのアピールはもちろんのこと、相手の分析、コンディショニング、観客動員もそれに含まれるであろう。
 日頃努力していることを出し惜しみすることなく、さらにプラスアルファの力が出るような展開を期待している。』


新人戦とは?