選手からのメッセージ

 過去のメッセージ
2017年8月29日

(・年・)

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チーム2002始動!

2001年12月23日(日)

良い年をお迎えください

竹谷
理志 主務

(経済学部3年)

11月から新チームの主務を務めております竹谷です。

今年2000年の全体練習も12月15日をもって終了いたしました。11月10日の新チーム練習スタート以降、部員各自がリーグ戦の反省点を踏まえ、個々のパフォーマンスアップを第一の目標として日々練習に取り組んでまいりました。

新チームは例年にも増して下級生の元気が良く、最近大幅に実力を伸ばしてきている者も多数出てきております。新3、4年生もそのためか、かなり危機感をもって練習に臨んでいるものと思います。

今年1年を振り返ってみますと、秋季リーグ戦では立教大学から1勝を挙げたものの、1勝20敗という結果は私共にとって到底満足のいくものではありませんでした。

しかしその中でも、下級生は着実に力を伸ばし、神宮で結果を出しはじめている選手が新チームには多く残っております。来シーズンが東大野球部にとって飛躍の年になる事は間違いありません。

野球部を応援してくださっている皆様には長い間歯がゆい思いをさせてまいりましたが、来年はその鬱憤を晴らすべく日々鍛練いたしますので、これからも温かいご声援を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

では皆様、良い年をお迎えください!

TAKETANI Masashi

2001年12月23日(日)

ストレート

14 松家 卓弘 投手

(文科II類1年)

こんにちは、松家です。

冬の練習がはじまって一ヶ月がたちました。最近は毎日走りこみを中心に足腰の強化に励んでいます。来春には他大のバッターに対してストレートを自信を持って思い切り投げられるように正月のオフの間も継続してトレーニングをしていきたいと思います。

冬の練習は単調な反復練習が多いし楽しい練習ではないので疎く思うこともありますが、そんなときこそ精神面を鍛える場だと思ってがんばります。応援よろしくお願いします。

MATSUKA Takahiro

2001年12月9日(日)

来春のリーグ戦に向け

23
河原 一有 捕手

(文科III類2年)

来春のリーグ戦に向け、私自身課題は多々あるわけですが、焦ったところでどうにも解決するものでもありません。じっくりと腰を据えて、取り組んでいくつもりです。

 



 間もなく約1ヶ月のオフに入ります。この間、怪我をしたり、体調を崩すことの無いよう努めたいと思います。同時に肩の静養に励みます。

以上、河原一有でした。良いお年を。

KAWAHARA Kazunari

2001年12月2日(日)

副将になりました


入山 聡
三塁手

(経済学部3年)

こんにちは。副将になりました、入山です。副将ということで、主将の長嶋をサポートしていこうと思っています。

先シーズンは投手陣が素晴らしい活躍を見せたり、打撃陣も決定打が出たりと相手をひやりとさせる試合が多かったものの、一勝、最下位という苦い思いをしました。


新チームは春のリーグ戦へ向け既に始動しています。チームからベストナインが選出されるなど、チームにとっていい材料がたくさんあると思います。楽しみにして下さい。

個人的にも、ポジションの変更等で不安はたくさんあるのですが、何とか頑張っております。

IRIYAMA Satoshi

2001年11月25日(日)

ファンレター大歓迎!!

藤熊浩平右翼手藤熊
浩平 左翼手

(理科II類1年)

初めまして、このたび新人戦を機に投手から外野手に転向しました藤熊です。どうぞ名前と顔を覚えておいてください。

自分のセールスポイントは足と肩とバッティングだと考えています。この冬の練習ではこの長所をのばしていきながら、守備の精度もあげていきたいと思っています。

今のところ来春のリーグ戦デビューを目標にして頑張っています。そしてそのままレギュラーに…、ナンテ。

どうか応援よろしくお願いします。ファンレターとか大歓迎です。

 

FUJIKUMA Kouhei

2001年11月18日(日)

悔しい思い

1細川野秦寛中堅手
細川 泰寛 中堅手

(理科II類2年)

こんにちは。細川です。

いつの間にか3年になっていました。大学野球も半分終わってしまいました。今まで2年間、試合には結構出してもらったのですが大した結果は出せていないので来年こそは、と日々練習に励んでいます。

今年は2度の脱臼など、怪我に泣かされた1年でした。春は1打席、秋は8打席規定打席に足りず、非常に悔しい思いをしました。シーズンを通して活躍できるよう、しっかりと体をつくり、怪我には十分気をつけてやっていこうと思っています。

この秋のリーグ戦・新人戦で、チームとしてまた個人的にもいけるのではないかという手応えは感じています。来春の東大野球部に期待していてください。また、春・秋と新人戦では1本ずつホームランを打つことができました。次はリーグ戦で打ちます。こっちのほうも期待していて下さい。

1 HOSOKAWA Yasuhiro

2001年11月12日(月)

統率力のあるリーダーを目指して

10長嶋亮主将10 長嶋 亮 主将

(文学部3年)

はじめまして。新四年の長嶋です。この度、東大野球部の主将に就任いたしました。チームの顔とも言えるポストであり、責任ある仕事なので、今はプレッシャーを感じつつも、前主将の井出さんのような統率力のあるリーダーを目指して頑張ろうと思っています。

幸い、親身になってアドバイスを下さる諸先輩、仕事を分担し僕を支えてくれる同期、先日の新人戦でも勝利し、着実に実力をつけている下級生達など、頼もしい材料はたくさんあります。これが冬の練習で、「いける!」という確信に変わった時、皆さんに春のリーグ戦での躍進をお約束できる事と思います。

とにかく、これからの冬の練習に向けて、楽しみな要素ばかりなので、期待していてください。そして春には勝利の喜びを分かち合いましょう。温かいご支援、熱い応援、よろしくお願いします!

10 NAGASHIMA Ryou

(・年・)

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2002年冬練習日記

2002年2月17日(日)

個々のレベルアップを

40 村田 正洋 助監督

(教育学部’98卒
大学院教育学研究科)

他大の有力選手達も参加しているプロ野球のキャンプはすでに中盤を迎えていますが、東大では毎年この時期になると期末試験のため全員が揃って練習をすることができません。

しかし、全体練習が短い分、個々が自らについて考え、様々なことに挑戦できる重要な期間であると考えています。個々のレベルアップなくして神宮での勝利はありえません。この時期の選手の頑張りに期待していて下さい。

最後に、東京大学を目指している受験生の皆さん、ベストを尽くせるよう健康にだけは十分留意して下さい。4月には多数の入部希望者とグラウンドで会えることを願っております。

40 MURATA Masahiro

2002年2月10日(日)

毎日を必死に

11 浅岡 知俊 投手

(経済学部3年)

1年秋の新人戦勝利から2年。皆の期待を裏切り続けてきた自分を見つめ直し、情けない現状と向き合うことで最終学年としての1年が始まりました。

ここでやらなければ絶対後悔するという気持ちで、ただただ毎日を必死に過ごし、冬のオフもほとんど休まず、三賀日も例外なくトレーニングに明け暮れました。

今年はもう、何も見ていない人に「あいつは練習不足だ」などと言われないように、最後までできる限りのことはしてリーグ戦に臨みます。期待してくれとは言いません。期待させます。

11 ASAOKA Tomotoshi

2002年2月3日(日)

頑張っています。

13 鈴木 雅人 投手

(文科II類1年)

はじめまして、新2年のがじんこと鈴木雅人です。

新チームが始動し三か月が過ぎようとしていますが、みなさんお元気ですか?僕は昨シーズンの悔しい思いと共に得た来シーズンに向けた課題を克服し、パワーアップした姿を神宮で見て貰おうと元気に頑張ってます。

これからも、開幕の対慶応戦に向けて、練習の一瞬一瞬を大切にして頑張っていきたいと思ってます。

それでは、みなさん、写真だけでは分からない僕の真の姿を神宮で見せられる、そんな日までごきげんよう。

13 SUZUKI Masato

2002年1月27日(日)

日々頑張っています

2 越智 啓一朗 遊撃手

(文科II類2年)

明けましておめでとうございます。新三年の越智です。

はやくも年が明けてしまい、徐々に春のシーズンが近づいてきています。ここからの春までの時間は長いようで短く、すぐに過ぎていってしまうので、一日一日を大切にすべく日々頑張っています。

さて、僕も三年ということで、はや大学野球生活の半分が過ぎてしまいましたが、入部以来リーグ戦では、まだ二つしか勝っていないのです。勝負をする以上は、やはり勝たなければおもしろくないので、今年こそはという思いが強いです。

こうした勝利から遠ざかっている中で、去年の秋は立教に勝ち、さらに新人戦では法政に勝つことができました。これは僕にとってもチームにとっても大きな自信となりました。春にはこの自信をひっさげ、レベルアップした東大が神宮に姿を見せるでしょう。今年は勝ちます。どうぞ期待していてください!!

2 OCHI Keiichiro

2002年1月20日(日)

「勝つチーム」を作り上げること

30 三角 裕 監督

(文学部’83年卒)

監督の三角です。

昨秋のリーグ戦は最下位に終わるという悔しい結果に終わってしまいましたが、新人戦では法大に快勝するなど明るい話題もあり、新チームの練習は活気に満ちております。

また、それと同時にチーム内での競争も激しさを増してきており、3月以降のオープン戦、そしてリーグ戦でのレギュラー獲得を目指し、個々が充実した練習を送っているようです。

我々は毎年「勝つチーム」を作り上げる事を目標としてきましたが、今年は攻守共に戦力が充実し、その目標を実現できる日が近づいてまいりました。

春の神宮球場ではファンの皆さんが大いに盛り上がる試合をしてまいりますので、本年もご声援のほど、宜しくお願い致します。

30 MISUMI Yutaka

(・年・)

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2003年全公式戦終了

2003年11月11日(火)

悔しさをバネに


上原
裕紀 連盟主務

(法学部4年・開成高)

去る11月4日の新人戦をもちまして、本年度の公式戦を全て終了致しました。ご声援・ご支援を賜った多くの方々にこの場を借りて厚く御礼申し上げます。どうも有難うございました。

この1年のリーグ戦を振り返ってみますと、結局秋に1勝を挙げるにとどまり、新チーム発足時に目標として掲げた「勝ち点2」「最下位脱出」はいずれも達成
できませんでした。特に秋季リーグ戦では、あと1歩及ばず僅差で敗れた試合がいくつかあっただけに、悔しい思いは誰もが感じていると思います。

我々4年生はもう引退ですが、3年生以下の選手たちはこの悔しさをバネに、来春のリーグ戦では勝利という結果を出してくれるものと信じています。皆様方には今後とも変わらぬご支援・ご声援の程をよろしくお願い申し上げます。

そして末筆ながら、4年間の野球部生活の中でお世話になった、親族、部員、役員、OBの方々、その他多くの関係者各位にこの場を借りて感謝の意を表したいと思います。どうも有難うございました。

UEHARA Yuuki

(・年・)

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2003春季公式戦終了

2003年6月10日(火)

さらに上のレベルを


27 杉岡 泰 二塁手

(経済学部3年・木更津高)

ビデオメッセージ(479KB)

三年の杉岡です。今シーズンは個人的には大変満足のいく結果が残せました。今後はさらに上のレベルを目指してがんばります。

チームは十連敗という残念な結果に終わってしまいました。しかし、内容的にはもう一歩で勝利という試合もありました。秋季はこの経験と悔しさを胸に勝利に向かって邁進したいと思います。応援よろしくお願いします。

27 SUGIOKA Hiroshi

2003年6月8日(日)

今春の悔しさを胸に


上原
裕紀 連盟主務

(法学部4年・開成高)

リーグ戦は5/25法政大学戦、新人戦は6/3早稲田大学戦をもちまして今春の公式戦はすべて終了致しました。暖かいご支援、ご声援を頂いた皆様、誠に有難うございました。この場を借りて御礼申しあげます。

春季リーグ戦は0勝10敗の結果に終わったわけですが、総得点が6点という得点力の無さが最大の敗因であったと思います。秋のリーグ戦までの約3ヶ月間では、なによりも得点力の強化を図るべく、またもちろん守備、走塁全ての面でも、個人個人が一歩ずつであっても確実にレベルアップしていくことが神宮での勝利のためには必要です。

選手一同今春の悔しさを胸に、秋季リーグ戦へ向けて日々練習に励んでいきたいと思いますので、今後とも変わらぬご支援、ご声援の程、宜しくお願い致します。

UEHARA Yuuki

(・年・)

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チーム2003始動

2002年12月15日(日)

「勝ち点2」を

5 上原 裕紀
連盟主務・二塁手

(法学部3年・開成高)

はじめまして。来年度連盟主務を務めることになりました上原です。

内務主務を務める成澤と共に、マネージャーのトップとして部がより良い方向に向かうよう努力していく所存です。また、選手兼任でやっている以上、一人の選手として東大の勝利に貢献できるよう練習にも励んでいきます。

さて、12月15日をもって全体での年内の練習は終了しました。新チームの練習から1ヶ月が経ったわけですが、「勝ち点2」という目標の下、精力的に日々の練習に取り組んできました。基礎的な反復練習や下半身強化のメニューばかりでつらい練習ではありますが、秋のリーグ戦で勝ち点を挙げられたことで、「勝ち点2」も頑張れば手の届くものとして明確に意識できており、高いモチベーションを維持していると思います。

年明けの全体練習は1月11日からですが、そこから春のリーグ戦までの3ヶ月は長いようで短いです。オフの期間も含め一日一日を大切に過ごし、春のリーグ戦での好結果につなげたいと思います。

東大野球部を応援して下さる皆様には、今後とも変わらぬご声援の程よろしくお願い申し上げます。

5 UEHARA Yuuki

2002年12月8日(日)

あと4ヶ月

26 木村 友馬 投手

(文科II類1年・川越東高)

こんにちは。新2年の木村です。

新チームが始まり、1ヶ月がたちました。冬の練習になり体力的に厳しくやるせない日々が続いていますが、先輩達の背中を追い、すっとんきょうな仲間達と共に日々練習に励んでいます。

秋のリーグ戦が終わったばかりと思っていましたが、春のリーグ戦まであと4ヶ月しかありません。リーグ戦が始まるまでにやることはたくさんありますが、とりあえず、楽しみな正月までは基礎的なトレーニングを若干欠かさず行っていきたいと思います。

26 KIMURA Yuuma

2002年12月1日(日)

新たな気持ちで

27 杉岡 泰 二塁手

(文科II類2年・木更津高)

新三年生の杉岡です。新チームが発足し、来春のリーグ戦に向けて選手全員新たな気持ちで練習に取り組んでいます。

今年の冬季練習では例年以上に基礎練習に重点をおいて、特に技術面の向上を目指しています。

また、実戦の感覚を出来るかぎり忘れないように一つ一つの練習を試合の一場面と結びつけるように意識して練習しています。

僕個人としても上級生としての責任を自覚し、チームの中核を担えるように心技体のバランスの良い成長を図っていきたいと思います。今後も応援宜しくお願いします。

27 SUGIOKA Hiroshi

2002年11月24日(日)

一年、よろしくお願いします

10 河原 一有 主将・捕手

(教育学部3年・私立武蔵高)

こんにちは、河原一有です。新チームでの練習がスタートし、一週間が過ぎようとしています。各自が様々な思い・考えの下、それなりに実りのある冬の練習に臨んでおり、中々好調な滑り出しを出来ているのでは、と思っています。

さて、昨シーズンは、勝ち点1を挙げることが出来たものの、結局、所謂定位置、最下位という結果に終わってしまいました。来年は何とか最下位を脱出すべく、勝ち点2を目指して頑張っていきたいと思います。困難な道のりかもしれませんが、突き進む以外に道はないので。

とにかく、目の前のことを一歩一歩、着実にこなしていこうと思います。これからの一年、よろしくお願い致します。

10 KAWAHARA Kazunari

(・年・)

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2003冬の練習日記

2003年2月23日(日)

全力で


成澤 良 捕手・内務主務

(文学部3年・新潟高)

2月ももう下旬になり、オープン戦開幕まであと2週間となりました。現在は強化練習ということで、ランニングメニューを中心に、自らを追い込む日々が続いております。

テストがまだ残っている者もおり、正直「野球漬け」とはいかないのが現状ですが、その制約をプラスに考え、選手は短い時間の中でも集中して練習に取り組んでいるように思います。

今春のオープン戦は、例年よりも試合数を減らし、オープン戦で出た課題を克服するための練習時間を多く設けました。自分には何が足りなく、何をしなければならないのか。そういったことを各自が考え、自主的に練習できるのが我々の特長であり、強みであると考えております。

私個人としては、裏方としてチームを支える半面、試合の大事な場面で効果的な一打を放つことが目標です。各自が課題と目標を持ち、それに向かって全力で取り組むことが、チームの実力・雰囲気を必ず向上させると我々は確信しております。

春季リーグ戦開幕まで2ヵ月を切りました。リーグ戦に万全の状態で臨めるよう、これからのオープン戦や練習に全力で取り組んでいきます。最後になりましたが、今後も弊部に対するご支援、ご指導をよろしくお願い致します。

3 Narisawa Ryo

2003年2月16日(日)

オープン戦も間近

21
太田 鉄也 一塁手

(理科I類2年・長野高)

新3年の太田です。寒さも一段落し、オープン戦も間近となってきました。各自がそれぞれの課題を着実にこなし、チームはより実践的な練習へとステップアップしています。

練習を重ねて足りない部分を補うのはもちろん、勝つためにすべきことは何か、という問いを前提として活発な意見交換もなされています。

自分はこの冬、確実さや安定感といったものを追い求めて練習に取り組んできました。まだまだ不十分と言わざるを得ませんが、神宮での試合経験を通して感じたことを常に意識して練習に取り組めていると自負しています。

成長し続ける自分を、そしてチームを見てください。これからも応援よろしくお願いします。

21 Ohta Tetsuya

2003年2月10日(月)

巻き返し

1 細川 泰寛 中堅手

(農学部3年・高松高)

4年の細川です。開幕があと2ヶ月と迫ってきました。昨秋は勝ち点をあげることはできましたが、個人的にはひどい成績で恥ずかしいかぎりです。

今年は何とか巻き返しをと思っています。とはいってもチームの勝利が第一ですので、それに少しでも貢献できるようにがんばります。

大学野球も今年で最後です。悔いの残らないよう、一戦一戦全力を出し切っていきたいと思います。応援よろしくお願いします。

1 Hosokawa Yasuhiro

2003年2月2日(日)

リーグ戦まで二ヶ月

46
松尾 志郎 右翼手

(理科I類2年・筑波大附属高)

いつも応援ありがとうございます。新三年生で、ライトを守る松尾です。

 昨年は、春の手痛い捕手デビュー後、心身ともにバランスを崩し、自暴自棄になっていました。それでも夏に心が洗われるような経験をして、秋にはライトとポジションは変わりましたが、自分が居なければならない場所、居たい場所、「神宮」に戻って来ることができました。

しかし、秋は打撃が振るわず、また足をつり、途中で交代するなど、合格点をあげられるような結果は残せませんでした。リーグ戦まで後二ヶ月、一番の課題は打撃です。

最近は一年生以来続けて取組んでいる練習法によって、めぼしい結果こそ出てませんが、今まで理解できなかったことが腑に落ちるようになりました。

とはいうものの、山も五合目まで登れば、雲の上に隠れた遥か高い山の頂上が垣間見れるように、到達すべきものは遥か遠くに感じています。しかもきっとその山の頂上についたら、もっと高い山が見えるのでしょう。

練習に取組み、学年も上がるうちに、考え方がかわってきました。野球を通じて、何かと変化しているのを実感しています。

 これからの二ヶ月、東大の運動会会歌、「大空と」の歌詞にあるように、「蘊奥の窮理」を常に心にとどめ、精一杯の情熱を注いでいきたいと思います。

 これからも応援をよろしくお願いします。

46 Matsuo Shiro

2003年1月26日(日)

神宮初ヒット

28 北野 和彦 遊撃手

(理科II類1年・熊本高)

こんにちは。新二年の北野です。春のリーグ戦まで気付けばもう二ヵ月余りとなり、一日一日の大切さを痛感している今日この頃です。

さて、自分にとっては初めての冬となったわけですが、基本的な練習が多く含まれ、自分の動きを見つめ直す良い機会になっています。体力面・技術面ともにまだまだですので冬場の練習を集中して行い、少しでも向上できるよう頑張りたいと思っています。

昨秋はリーグ戦途中に怪我をし、悔しい思いをしました。今年はまず怪我をしないことを第一に、数字として結果を残すのを目標としています。昨年は神宮初ヒットもおあずけになりましたから。とにかく、練習するしかないので頑張ります。

28 Kitano Kazuhiko

2003年1月20日(月)

スケールアップ

16 松家 卓弘 投手

(文科II類2年・高松高)

こんにちは。新3年の松家です。来春のリーグ戦前のオープン戦まで、あと2ヶ月足らずになりました。

この春のオープン戦は、多くの試合に登板してしっかり調整したいので怪我だけはしないように基礎体力の向上に努めたいと思います。地味で辛い練習ばかりですが、秋の悔しさを思い出し、自分に克って乗り越えたいと思います。

春には、チームの勝利に貢献できるようにいろんな面でスケールアップしたピッチングを見せますのでぜひ神宮へいらして下さい。

16 Matsuka Takahiro

2003年1月13日(月)

ラストイヤー

2 越智 啓一朗 副将・
遊撃手

(経済学部3年・浅野高)

明けましておめでとうございます。四年、副将の越智です。

さて、新チーム結成以来早くも二ヶ月がたってしまいました。去年僕らの学年が入部して以来初の勝ち点を獲得し、チーム全体が活気づいてのスタートということもあり、全体的に順調に進んでいます。

また、個人的にも去年の秋は故障で悔しさを味わったので、ラストイヤーにかける思いは強く、なんとか勝てるチームを作りたいと頑張っています。今年は神宮で暴れます。応援していてください!

2 Ochi Keiichiro

(・年・)

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2004秋季公式戦終了

2004年11月08日(月)

厚くお礼申し上げます

土井田 尚 主務

(工学部4年・修道高)


今年は複数の勝ち点奪取を目標とした一年でしたが、勝ち点を挙げられないまま二季とも最下位という結果に終わりました。

目標を達成できなかった悔しさは残るものの、10年ぶりとなる年間5勝を挙げたことや、秋には明治、立教を勝ち点まであと一歩のところまで追い詰めた勝利への執念は胸を張れる結果だと思います。

また、今季は松家、木村の完封勝利、太田のベストナイン受賞など、収穫の多いシーズンでした。これらは部員だけの力ではなく、東大野球部を応援、支援してくださった多くの方々のお陰だと思っています。関係者やファンの方々にこの場をお借りして厚くお礼申し上げます。

ぜひ来年も東大野球部の奮闘を観に神宮へお越しください。

DOITA Hisashi

2004年11月08日(月)

もっと勝ちたかった

21 太田 鉄也 中堅手

(工学部4年・長野高)


最後のシーズンにこのような結果(ベストナイン受賞)を残すことができ、大変嬉しく思います。

夏からのオープン戦では全く打てず、悩み続けたまま臨んだリーグ戦でしたが、信じて使っていただいたことに対して何とかして応えたい一心でここまでこれたような気がします。ただ、もっと勝てただろうと思うと、本当に悔しいです。このチームでもっと勝ちたかった。

最後に、これまで支えて下さったさった方々、応援して下さった方々にこの場を借りてお礼を申し上げます。四年間、本当にありがとうございました。

21 OHTA Tetsuya

(・年・)

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夏の練習日記2000

2000年8月21日(月)

岐阜から帰ってきました。


「記念の団扇とペン立てです。」

44 児玉 光史

(農学部3年 上田高)

 皆さんこんにちは熱き魂標準装備の児玉光史です。昨日岐阜から帰ってきました。とっても疲れました。自分の成績は1試合目が9回裏守備のみ、2試合目が6番ファーストでスタメンで出場させていただきました。(山中監督ありがとうございます。)

 1試合目はともかく2試合目は自分でもよくやったなと思います。なにせ4打数3安打ですから。(詳細はこちら。)試合の方はあれだけのメンバーが揃っているので気楽にできました。ピッチャーの皆さんもナイスピッチングでしたし、野手の皆さんはここぞという時にしっかり打ってくれるし、負ける気がしませんでした。リーグ戦ではあんなに苦しめられる選手も味方だとなんと心強いものでしょう。またスタンドにはリーグ戦中にも応援にきてくださる方々もいらっしゃり誠に感謝しております。

 まあ何はともあれこれで一段落つきました。後はオープン戦をこなして秋リーグを迎えるばかりです。この秋も他大のピッチャーを「ギャフン」と言わせてやるぜなどとひそかに思う残暑厳しい今日この頃でした。

44 KODAMA Mitsushi

2000年8月12日(土)

小山 朝英

はじめまして、

小山 朝英

(理科I類1年 桐蔭学園高)

 はじめまして、1年の小山です。先日行われた国公立戦で3試合3セーブの結果を残すことができました。少しは存在感が出せたかな、というところです。しかし、内容は良かったり悪かったりで、課題も多く見つかりました。この時期にいい経験をさせてもらうことができましたので、チームメイトに信頼されるためにも、これから1つ1つ克服していきたいです。

小山 朝英

 大学生活が始まり早くも4ヶ月が経ちました。ようやく生活のリズムにも慣れ始め、今は夏の暑さの中、監督や上級生の方に熱く指導して頂き、自分でも少しずつ上達しているような気がしています。

 これから夏合宿がはじまりますが、話によると1年生の合宿はちょっと大変そうです。しかし、この10日間で大きくステップアップして、早く神宮で自分の姿を見てもらえるように頑張りたいと思います。

 今年の夏、母校の中学野球部と高校軟式野球部がそろって全国大会に出場します。しかも結構いいところまで行きそうな気配があります。是非でっかいことをやって欲しいですね。僕も負けてはいられません。後輩達の頑張りに劣らぬ活躍をめざして、これからどんどん成長していきますので、応援よろしくお願いします。

OYAMA Tomohide

2000年7月20日(木)

井上 賢一

MIP受賞メッセージ

21 井上 賢一

(工学部4年 筑波大附属高)

 井上です。MIPに選出していただき、まことに光栄です。シーズン序盤は自分の思ったピッチングができずくるしみましたが、中盤から調子も上向き、最終戦とはいえ初勝利を完投でかざることができました。この勝利は素直に喜びたいです。

 しかし、もちろん1勝10敗という結果は重くうけとめねばなりません。今季のこの結果の原因は確かに打線の不振もありますが、ピッチャー陣の粘りの弱さによるところも大きいと思います。序盤にすぐ点をとられたり、ミス(エラー、四死球)でくずれて大量点をうばわれたりしているようでは勝てません。他大に比べ与四死球が圧倒的に多いのも課題です。

 秋に向けて好材料もあります。浅岡、加治佐はその素質の高さをみせてくれましたし、梅下の緩急をうまくつけた投球は東大のピッチャー全員がみならうべきものです。児矢野も安定していました。底上げは着実にできてきています。

 ラストシーズンとなるこの秋には自分がこの投手陣を引っ張り、そしてチームの勝利に貢献できるようがんばりたいと思います。是非秋にはひとまわり大きくなった東大を応援しに神宮球場にいらしてください。

21 Ken

2000年7月7日(金)

児玉 光史

六大学選抜

44 児玉 光史

(農学部3年 上田高)

こんにちは、熱き血潮こと児玉光史です。このたび、六大学選抜に選ばれました。が、しかし東大から一人以上必ず出さなければいけないということで、『まあ、東大だったら児玉か』ってな感じでしょう。夏合宿(in
鶴岡8/13〜22)も途中で抜け出すことになりそうです。

それにしても、選抜メンバーはすごい人ばっかりで、僕の出る幕なんかなさそうです。しかも今回はファーストで選ばれてるので、三冠王の後藤君と同じポジションです。はーっ、肩身が狭いよー・・・・。

さらに東大からは僕一人なので、六大にほとんど友達がいない僕にとっては今から不安でしょうがありません。あー、誰か仲良くしてくれるかな・・・・。

野球に関しては、周りの人は誰を見てもいいお手本にになると思うので、じっくり観察して勉強してこようと思います。いろんな選手からお話を聞いて僕のレベルアップ、アーンド東大のレベルアップのためにこの遠征を利用したいと思う今日この頃です。

44 KODAMA Mitsushi

(・年・)

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2000年スタート!!

1999/12/22 Wed.

新助監督の村田です。

40 村田正洋 助監督

(東京大学大学院 教育学部’98卒 県千葉高)

 新チームから助監督になりました村田です。

 先シーズンまでの主力が抜けたことに不安を抱くファンの方がいらっしゃるかと思いますが、新チームを間近でみている身としては全く心配し
ておりません。頑張りすぎてケガをしてしまうことだけが心配の種です。厳しいトレーニングを課し、かつケガのないように選手を鍛えていくことで、チームが成長するお役に立てればと思っております。

 来春の神宮では、今までとはかなり違う姿の40番をお見せできることは確実ですが、数段レベルアップし
たチームをお見せできることも確信しております。東大野球部の躍進を心待ちにされている方々、来春までお待ち下さい!

40 Masahiro Murata

1999/12/10 Fri.

2000年は守るぞ!

44 児玉光史 一塁手

(理科I類2年 上田高)

 東大の、というか今や六大を代表する児玉です。

 あー、もう(野球部)3年生になってしまった!僕の大学野球人生も残すところあと2年、ものすごい活躍をしてみたいものです。

 活躍と言えば99年秋季リーグ戦、自分としては結構頑張ったと思うんですがどうでしょうか?ひそかにベストナイン狙ってたんだけどなー。うーん、なかなかうまくいかないもんだ。しかし!これから残り4シーズンすべてベストナインに輝き、「またかよ・・・」などと言ってみたいものです。

 新チームもスタートして毎日筋トレとランニングばかりですが、ベストナイン4回取れると思えば楽なもんです。そしてこの頃ひそかにサードの練習なんかしちゃったりしてます。秋季リーグ不安定だった守備にさらに追い討ちかけるようなこの行為、どこからともなく『やめてくれー!』の声が聞こえるのは気のせいでしょうか?

 そして外野の練習も怠りません。高校まで外野手でしたし、来年は外野かも・・・。はたまたいつものファーストかもしれません。ファーストは応援席にも近くて心強いですし(ん、サードも同じか・・・)。

 まあ、来年はチーム事情によりどこを守ることになるか分かりませんが、どこを守ってもベストナインを獲る!!!

44 Mitsushi Kodama

1999/11/30 Tue.

21 井上賢一投手

(工学部3年 筑波大附属高)

 こんにちは、井上です。11月21日(日)から26日(金)まで大島にバッテリー合宿に行ってきました。大黒柱遠藤さんと丹羽さんのバッテリーが抜けけた穴を埋めるべく、
厳しい練習をやってきました。

 練習は基本的にピッチングとランニン
グで、午後に筋トレやプール(温泉プール最高!)トレーニングといったところです。大島は空気もきれいで温泉もあるし、とても良いところでした。坂道が多いのには少しまいりましたが、いいランニングメニューになりました。

 三日目には三原山に登りましたが、これがほんとにつらかった。ま、景色は良かったですけど、まさか野球の合宿で中学校以来の山登りをすることになろうとは。次の日は足腰パンパンで、たまらず温泉に行きました。うーんこれは良かった。そんなこんなで、あっという間に(?)合宿は終わりました。それぞれ、いろいろと課題が明らかになったことと思います。僕自身、得るものがたくさんありました。

 来年はエース不在の東大といわれていますが、そんなことはありません。僕が勝ってエースといわれるようになるよう、頑張ります!もちろん、
同輩、後輩もそれぞれがそう言われるよう頑張るでしょう!より高い競争意識をもって練習に、試合に臨んでいきたいと思います。

21 Kenichi Inoue

1999/11/20 Sat.

中村雅貴 主務

(法学部3年 駒場東邦高)

 主務(チーフマネージャー)になりました中村です。

 東大野球部を愛し、六大学を愛し、神宮球場を愛する気持ちから入部し、早くもあと1年、残された時間は長いようでおそらく、とても短いのではないかと思っています。大学野球の世界にいられることに喜びを感じながら、悔いの残らないようにやっていこうと思います。

 さて、東大野球部の中にあってマネージャーである自分にできることは何だろうか、と考えてみました。マネージャーの大事な仕事のひとつに、野球部と外の世界の橋渡しがあります。寮で電話や手紙、メールを処理しているとOBやファンの方々の生の声がよく聞こえてきます。それを選手たちに伝えるのがマネージャーの役割です。
 また、そういった声に触れていることで、自分自身もチームを客観的に眺めることができ、部内で改善していくべき点、変えていってほしい点が見えてきます。そしてチームに働きかけることにより、実際に自分の提案でチームを変えることができます。地味な仕事と思われがちなマネージャー業に醍醐味というものがあるなら、それはまさにこの点に尽きるのではないでしょうか。

 新チームとなり既に練習も始まっています。今年の反省をふまえ、かなり厳しい内容となっているのにも関わらず、皆が精力的にこなしています。
 主将となった酒井も言っていますが、力のあった4年生が抜け、今のままではとてもリーグ戦を戦えないとの危機感が部員全員の気持ちを熱くしています。ただ、気合が入りすぎてのケガなどが心配です。吹きこぼれかけている鍋に気づいて、火を消して冷ますのもマネージャー
の仕事です。

Masaki Nakamura Chief Manager

1999/11/14 Sun.

10酒井利幸 主将・三塁手

(文学部3年 松本深志高)

 新チームの主将となりました酒井です。(写真右)

 実力のあった四年生が卒業し、まして今までほとんど出番のなかった僕らの代が新チー
ムを運営していくということで、不安に思う方も多いのではないでしょうか。正直僕自身も、大きく戦力がダウンしてしまったのは認めざるを得ません。

 しかしそういうときだからこそ、逆にチャンスだと思うのです。あれだけ戦力が整っ
ていても全敗してしまった先シーズンをふまえ、新チームには何とかしなければならないという空気が満ちています。非常な危機感を感じるからこそ、今まで以上に練習に励むこともできるでしょう。そういう歯車がかみ合ったとき、チームは大きな飛躍を遂げられます。

 新チームの戦力を見ても、二年生は経験豊富な選手が多いですし、一年生にも楽しみな選手がいて、悲観する材料ばかりではありません。彼らを僕ら三年生が引っ張っ
て、来年には本気で優勝を狙えるたくましいチームになります。

 僕らの成長を春まで楽しみにしていてください。そして2000年を東大初優勝の記念すべき年にします。

10 Toshiyuki Sakai

(・年・)

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2000年冬の練習日記!

2000/02/23 Wed.

9 小林達貴 外野手

(理科II類1年 海城高)

 こんにちは。新2年の小林です。新チームが始まって3ヶ月が過ぎました。この冬は「肉体改造」をテーマとしてチームみんなが筋トレに励み、レベルアップしています。自分としてもやや体ががっちりしてきて、打球スローイングにも向上の跡が見られます。人間、結果として現れてくると嬉しいもので、ますますトレーニングしちゃうぞ、と思ってしまいます。

 しかし、もう2月も後半にさしかかり、リーグ戦に向けて技術を磨いていかねばなりません。経験の足りない自分としては、練習で高い技術を身に付けることが、リーグ戦に通用するための方法だと思います。そのために目標を高く持ち、つらい練習に耐え、日々努力して頑張っています。

 今までの短い野球人生で、これほど野球をしたことはありません。また、これほど野球が楽しいと思ったこともありません。ここ東大野球部では、常に前向きに頑張っていける気がします。多くのよき先輩・同期・後輩(?)に囲まれ、「自分は幸せだな」と思っています。
 皆さん、ぜひ神宮に来てください。今年は勝ちますよ!!期待していてください!!

Tatsuki KOBAYASHI

2000/02/15 Tue.

32 澤本純一 外野手

(理科I類1年 修猷館高)

 はじめまして。さわもとです。外野手やってます。

 春のシーズンでライトでレギュラーをとり、東大の勝利に貢献できるようにこの冬は大好きな筋トレに励みがんばってきました。おかげで体重も4〜5キロほど増え、動きにも切れが出てきたような感じです。このままがんばれば、春はきっと僕にもチームにもいい結果がでる!そ〜んな気がしてます。

 実は僕が外野手をはじめたのは大学に入ってからなんです。最初はもうほんとにへたくそで・・・この1年間がんばってきたんです。監督や助監督、先輩方のご指導に裏切らぬためにも、この春は守備でも魅せようと思っとリます!

 ところで!この2月16日で僕もめでたく19歳になりました!これで約1ヶ月続いた部内単独最年少も脱出です!ということで、19歳になったにあたっての決意!

  • 18歳の僕にはなかった堅実な守備。
  • 20歳の僕にはないだろう(!?)初球攻撃。

とまぁこんな感じで、成人になる前の華やかな1年にしたいですね。

同期の小林君とは同じ外野手、同じ左利きで、身長体重のほぼ同じ、ついでに携帯の機種まで同じなんですが、二人でがんばって東大の勝利に貢献していきたいと思ってます!(こばやし〜!マジだぞ!)

 ではでは、みなさま!東大の勝利とついでに32番の活躍を見に神宮にきてください!きっとファンにさせて見せます・・・

 以上!TOKYO32 さわもとでした。

Junichi SAWAMOTO

2000/02/07 Mon.

副将 村野智浩 外野手

(工学部3年 武蔵高)

 こんにちは。今年度副将の村野です。皆さんいかがお過ごしでしょうか?我が東大野球部は、春季リーグ戦を視野に入れて、熱のこもった練習を続けています。

 さて、今年のチームですが、皆さんはどの程度期待されていますか?戦力ダウンを危惧している方もいらっしゃると思います。しかし、そんな心配は無用です!はっきり言いましょう。今年のチームは強い!いや、現時点ではまだ優勝する力は無いと思いますが、春の開幕までには間違いなく強くなります!!

 新チームが始まった昨年の11月から、かなり厳しい練習を課してきました。しかし、主将の酒井を中心に最上級生の自覚を持ってチームを引っ張る4年、生意気ながらも元気で頼もしい3年、若さ溢れ下からチームを押し上げてくれる2年、まさにチーム一丸となって、リーグ戦優勝を常に目標に置いて1つずつ着実に乗り切ってきました。

 その成果は、神宮でお見せします!ぜひ皆さん神宮まで足を運んで自らの目で我々の成長を確認して下さい。気の早い方は、オープン戦もぜひ観に来て下さい。

 さて、僕自身のことですが、昨年はチームの勝利にまったく貢献できず、悔しさばかりが残る1年でした。しかし今年の僕は違います!強い自覚を持って、『オレが試合に出ないで誰が出るんだ。オレの活躍でチームを優勝に導いてやる!』と、かなり意気込んでおります。神宮ではチームの牽引役となっている姿をコーチャーボックスではなく打席で、塁上で、センターのポジションでお見せできると思います。それから、副将に就任してから、応援のメールをいくつか頂きました。大変励みになります。ありがとうございます。これからも、もっともっと応援してください。

 とにかく、今は発展途上の今年のチーム、春までにどこまで成長するのか自分でも楽しみです。皆さん、どうぞ神宮で我々の成長した姿を、そして東大野球部史に残る戦いを観に応援に足を運んでください!!

Tomohiro MURANO

2000/01/25 Tue.

谷村真也 外野手

(工学部3年 高松高)

 野球部4年の谷村です。今年の東大野球部のキャッチフレーズは「More」に決まりました。日本語で言えば『もっと○○!、より○○!』ということになります。

 昨秋のシーズンが終わり、四年生が抜けて、またこれから春のシーズンに向けて練習していくなかで、昨秋の10連敗を踏まえた上で他大学に勝てないのはなぜか、何が劣っているのかをチームで考えました。その結果、走・攻・守全てにおいて技術的にも体力的にも、また精神面においても他大に劣っているためだ、という結論に達しました。つまり、優勝を目指すためにはこれらの面で他大学を凌駕しなければいけないということです。

 そのためにもっと質の高い練習を、もっと行い、もっと技術を高め、もっと体力を上げ、もっと精神を鍛えて、もっと走り、攻め、守って、もっと勝つ。この”もっと”から、「More」というキャッチフレーズにしました。

 普通、キャッチフレーズというとプレーの一面を指して「スピード」や「アグレッシブ」、あるいはそれに類するような言葉が用いられることが多く、「More」というと何だか抽象的で、東大野球部としてどんな野球を目指すのかがわかりにくいとは思いますが、自主性を重んじるというのが東大野球部の特徴であります。

 「More」の持つ意味は上に示した通りですが、部員各自がそれぞれ「もっと〜する!」という目標をもって日々の練習に励み、春のシーズンまで頑張れば、自ずとリーグ戦での勝利が見えてくると確信しています。

Shinya TANIMURA

2000/01/17 Mon.

23 浅岡知俊 投手

(文科II類1年 柏陽高)

 はじめまして。ピッチャーの浅岡(新2年)です。

 秋のリーグ戦ではチームに全く貢献できず、悔しい限りです。しかし、体力不足によって自分の力を出し切れなかったなどという情けない言い訳が通用するのは1年の間までなので、この冬は危機感をもって練習しないといけないと思います。ただ今の所(1月14日現在)冬のトレーニングは充実した内容で順調に進んでいるので、このままのペースでいけば春にはある程度の成果が得られるとは思います。

 しかし、遠藤さんも抜けた今、いくらいいピッチングをしたとしても勝てなければ意味がない訳ですから、あくまで勝ちにこだわって、2000年の目標は年間5勝でいきたいと思います。無謀な目標だと思われる方も大勢いらっしゃるとは思いますが、自分では可能な数字だと思っているし、少しでも自分を信じて期待してくれる人がいる限り、あくまで上を目指して目標を高く持っていきたいと思います。

 その他にも自分の中で膨らんだ強い想いはいっぱいあるのですが、今回はこの辺で終わりたいと思います。とりあえず春を見ていてください。ちなみに、春のみの具体的な目標は、

  • MAX142km(東大史上単独最速)
  • 10奪三振(1試合)
  • 防御率2点台
  • 3勝!!
23 Tomotoshi ASAOKA



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