選手からのメッセージ

 過去のメッセージ
2019年4月23日

(・年・)



1998 東京六大学野球春季新人戦



立教が優勝

 6月1日から4日まで、1、2年生による新人戦が神宮球場にて行われました。ご声援ありがとうございました。

試合結果 新人チームの顔触れ 石田助監督の “新人戦はこう戦う”



(各日とも第1試合開始は11:00)



試合結果


  6月1日(月) 1回戦 明 治 0-4 立 教   早稲田 2-3 法 政  
  2日(火) 準決勝 慶 応 8-1 法 政   東 京 0-5 立 教  
  4日(木) 3位決定戦 東 京 0-10 法 政 決勝 立 教 2-1 慶 応  

6月1日(月)

[1回戦]

立 教  4
明 治  0
(立)持永-法村
(明)大須賀、長尾、藤本、高山-末弘
 ▽本塁打 三好(立)

法 政  3
早稲田  2
(法)前嶋、藤井-石岡、大野 
(早)井上、江連-林川    


6月2日(火)

[準決勝]

慶 応  8
法 政  1
(慶)中村-小河、稲村
(法)山本、八木、藤井、武田-石岡、大野
 ▽本塁打 吉田、畑山(以上慶)

東 京  0
立 教 X  5
(東)梅下-宮岸
(立)佐藤大、錦織-法村、山岸
  東京
[左] 村野 4 0 0
[中] 石崎 4 1 0
[遊] 酒井 4 1 0
[一] 児玉 4 0 0
[右] 堀井 3 0 0
[二] 真鍋 2 0 0
[捕] 宮岸 3 1 0
[三] 武藤 3 1 0
山口 0 0 0
野村 0 0 0
[投] 梅下 3 2 0
  30 6 0

 
梅下 9 8 5


6月4日(木)

[3位決定戦]

法 政  10
東 京   0
(法)武田、八木、藤井、前嶋、山本-浅井
(東)児矢野、井上、大内、梅下-宮岸、
    菊地、山口直
 ▽本塁打 南(法)
  東京
[左] 村野 3 0 0
[中] 石崎 4 1 0
[遊] 酒井 4 0 0
[一] 児玉 4 1 0
[三] 武藤 1 0 0
打捕 菊地 1 0 0
打捕 山口 1 0 0
[捕] 宮岸 2 0 0
大内 0 0 0
梅下 0 0 0
[右] 山口祐 1 0 0
山本 0 0 0
堀井 1 0 0
[二] 真鍋 3 0 0
[投] 児矢野 1 0 0
井上 1 0 0
野村 1 0 0
  28 2 0

 
児矢野 4 7 2
井上 2 3 1
大内 1,0/3 3 3
梅下 2 3 1

[決勝]

慶 応  1
立 教  2
(慶)安岡、中村-小河
(法)持永、小島-法村


新人チームの顔触れ


梅下 直也 投手
文II 2年 横浜翠嵐高

「全部投げるつもりで行く!自分が2勝したい。」

大内 卓 投手
文II 2年 開成高

「僕がしっかりしないと試合が壊れてしまう。完封するつもりで死ぬ気で投げる!」

宮岸 康貴 捕手
文III 2年 金沢大附属高

「目標は優勝。その原動力に自分がなる!秋の戦いを見据えて活躍したい。」

石崎 晋平 外野手
文II 2年 岡崎高

「優勝するには僕の力が絶対必要。必ず活躍してみせる。」

真鍋 邦大 内野手
文II 1年 高松高

「リーグ戦では3試合で1本しかヒットが打てなかった。もっと打って優勝に貢献したい!」

児玉 光史 外野手
理I 1年 上田高

「僕が必ず東大を優勝に導いてみせる!」


指揮を執る 石田助監督の

新人戦はこう戦う

 『新人戦は1、2年生のみとはいっても、神宮球場で他の五大学と戦うということで、リーグ戦と何ら違うものではない。よって、チームの勝利が最大の目標である。しかも、トーナメントなので、とにかく初戦をとりたい。
 ただ、通常は「下級生」の立場にいる1、2年生が、自分たちが中心となって、練習、試合を組みたてるという経験が、その後に役立つと考えている。
 試合はリーグ戦に出ているメンバーが中心となるが、初めて神宮球場でプレーをすることになるような選手がどのような活躍をしてくれるかも楽しみの1つ。
 当然試合に出るチャンスが増えるのであるから、選手それぞれが「自分が試合に出ること」を企画してほしい。練習の方法や試合に出るためのアピールはもちろんのこと、相手の分析、コンディショニング、観客動員もそれに含まれるであろう。
 日頃努力していることを出し惜しみすることなく、さらにプラスアルファの力が出るような展開を期待している。』


新人戦とは?

(・年・)


1998 東京六大学野球春季リーグ戦


   
[中] 多田 5 3 0
[二] 村野 5 1 0
[左] 斉木 4 2 1
堀内 0 0 0
[三] 萩原 5 1 0
[一]捕 横山 4 1 0
[右] 仲戸川 4 1 2
[遊] 須貝 4 2 0
[捕] 丹羽 2 0 0
打一 浜島 1 0 0
[投] 遠藤 3 1 2
氏家 0 0 0
石崎 1 0 0
  32 11 5

【第2週:vs. 明治 1回戦】
-4月18日(土)-

東京

0

0

0

2

1

2

0

0

0

 5
明治

0

0

1

2

1

1

1

0

x

 6

○木塚 ●遠藤(1勝2敗) 

東大遠藤の2点適時打で再再々逆転した次の7回、明治は失策で出たランナーがファーストへのイレギュラー安打で帰り、決勝点を挙げた。東大は4失策のうち3つが失点につながった。しかし、遠藤-氏家のリレーは見ごたえ十分!


 
遠藤 5,2/3 8 3
氏家 2,1/3 3 0

(・年・)


1998 東京六大学野球春季リーグ戦


   
[中] 多田 3 0 0
[二] 村野 2 0 0
薮崎 1 0 0
[左] 斉木 1 0 0
坂本宗 0 0 0
梅下 0 0 0
石崎 1 0 0
酒井 0 0 0
[三] 萩原 4 0 0
好井 0 0 0
[一]捕 横山 3 1 0
[右] 仲戸川 3 0 1
[遊] 須貝 3 0 0
大口 0 0 0
[捕] 丹羽 1 0 0
打一 浜島 1 0 0
堀内 0 0 0
[投] 布施 1 0 0
三ヶ尻 1 0 0
溝口 0 0 0
伊藤 2 0 0
  27 1 1

【第2週:vs. 明治 2回戦】
-4月19日(日)-

明治

3

0

0

1

2

7

1

0

0

 14
東京

0

0

0

0

0

1

0

0

0

 1

○小笠原(1勝) ●布施(2敗) 

東大投手陣が大量失点を許した。しかし14点のうち投手の自責点は7点。6回3つのエラーで1イニング7点を取られてしまった。打線も制球の定まらない小笠原投手をとらえられなかった。


 
布施 4,2/3 9 6
三ヶ尻 1/3 3 0
溝口 1 2 0
梅下 2 2 1
好井 1 0 0

(・年・)


1998 東京六大学野球春季リーグ戦


東大野球部 主務 溝内 健介 (法4 開成)

 「東京六大学野球春季リーグ戦、わが東大野球部はすべての対戦相手に対し、一旦はリードする展開に持ち込むなど健闘いたしましたが、結果は残念ながら勝ち点なしの6位に終わりました。
 チームの課題は山積みですが、この春の結果を教訓にし、秋季リーグ戦での雪辱を誓います。
 応援に来ていただいた学生、先生、職員、ファンのかたがた、誠にありがとうございました。秋季リーグ戦では必ず大躍進します。またのご声援よろしくお願いいたします。」

(・年・)


1998 東京六大学野球春季リーグ戦


【東大投手・個人成績】
(東大の全日程終了 規定投球回数 12)


試合 投球回 自責点 防御率
遠藤 9 1 6 58 18 2.79
布施 6 0 4 21,1/3 16 6.75
三ヶ尻 6 0 0 10,1/3 5 4.35
氏家 3 0 0 4,2/3 5 9.64
梅下 4 0 0 4,1/3 13 27.00
好井 2 0 0 1 3 27.00
広川 1 0 0 1,1/3 5 33.75
溝口 2 0 0 2 0 0.00

(・年・)
1999 東京六大学野球春季リーグ戦
  早大 法大 慶大 明大 立大 東大 勝点 勝率
早大 X ○○ ●● ○○ ○○ ○○ 10 8 2 4 .800
法大 ●● X ○○ ○●○ ○○ ○●○ 12 8 4 4 .667
慶大 ○○ ●● X ●● ○○ ○○ 10 6 4 3 .600
明大 ●● ●○● ○○ X ○○ ●○○ 12 7 5 3 .583
立大 ●● ●● ●● ●● X ○○ 10 2 8 1 .200
東大 ●● ●○● ●● ○●● ●● X 12 2 10 0 .167

msimagelist>

msimagelist>

msimagelist>

msimagelist>

msimagelist>

msimagelist>

試合結果
東大個人成績
   
キャプテン丹羽大二のリーグ戦ノート
三角監督開幕インタビュー
選手・スタッフからのメッセージ

msimagelist>

(・年・)


1997 東京六大学野球秋季リーグ戦 


【第4週:vs. 早稲田1回戦】-10月4日(土)-
 
東大
0
0
0
0
0
0
0
0
0
 0
早稲田
2
0
0
0
0
0
0
0
x
 2

 

○藤井(3勝) ●遠藤(3敗)

東大は走者が本塁、三塁で憤死するも積極的な走塁で早大に圧力をかけた。
遠藤は初回相手打線を警戒しすぎて3四球を与え2点先攻されるも7回までよ く抑えた。東大林の8回の好投も見逃せない。 

 

 
   
[遊] 佐藤 4 0 0
[二] 丸山 3 0 0
[一] 村田 3 0 0
[右] 浜田 4 1 0
[捕] 中西 4 0 0
[三] 萩原 3 1 0
[左] 須貝 2 0 0
仲戸川 1 0 0
0 0 0
[投] 遠藤 2 0 0
浜島 1 0 0
走左 永井 0 0 0
[中] 多田 3 2 0
  30 4 0

 

 
遠藤 7 3 2
1 0 0

 


 

(・年・)


1998 東京六大学野球春季リーグ戦


【第7週:東京 – 立教 1回戦】 -5月23日(土)- 
 
立教 0 0 0 4 0 0 0 0 0  4
東京 0 0 3 0 1 0 0 0 0  4

 

(立) 矢嶋、上野  (東) 遠藤 
[本] 須貝
 
 東大は3回1死1、2塁で3番須貝がレフトへ3ランを放ち先制。しかしその直後安打、三塁内野安打、セーフティバントとエラーで4点を失い、逆転を許した。東大は5回須貝のタイムリーで同点としたが、勝ち越しはならず、9回規定により引き分けた。
 東大は期待の1年生真鍋が8番セカンドとして先発デビュー。2回走者2塁で初打席初ヒットを放った。惜しくも走者が本塁憤死し、初打点はならなかったが、その後も攻守に活躍した。
 
-得点経過-

3裏 東:須貝 レフトスタンドへ3ランホームラン

4表 立:レフト前タイムリーヒットで1点

    サードへの内野安打で1点

    セーフティバントとエラーで2点

5裏 東:須貝 タイムリーヒット

 

 

 

   
[中] 多田 4 0 0
[三] 酒井 4 1 0
[遊] 須貝 4 2 4
[左] 済木 4 1 0
[一] 横山 4 2 0
[右] 仲戸川 2 0 0
打右 石崎 2 0 0
[投] 遠藤 4 1 0
[二] 真鍋 3 1 0
村野 1 0 0
水野 0 0 0
[捕] 丹羽 2 1 0
萩原 1 0 0
  35 9 4

 

 
遠藤 9 11 3

 

 


 

(・年・)
1999 東京六大学春季リーグ戦

打撃ベストテン

      打数 安打 打点 打率
1 広瀬 純 (法大3年) 44 19 13 .432
2 米村 洋志 (早大4年) 29 12 7 .414
3 川平 伸也 (立大4年) 40 15 5 .375
4 小坂 将商 (法大4年) 43 16 7 .372
5 亀井 隆之 (早大4年) 39 14 4 .359
5 山口 太輔 (慶大4年) 39 14 7 .359
7 佐野 比呂人 (法大4年) 42 15 6 .357
8 林川 大希 (早大3年) 34 12 1 .353
9 阿部 真宏 (法大3年) 43 15 12 .349
10 須貝 謙司 (東大4年) 45 15 0 .333

※須貝選手は3季連続の打撃ベストテン入り

投手ベストテン

      防御率 試合 勝数 敗数 回数 自責
1 安 藤 (法) 0.38 4 2 0 24 1
2 山本省 (慶) 0.92 5 3 2 39 4
3 前 嶋 (法) 1.29 7 6 1 56 8
4 山 本 (明) 1.38 8 3 3 52 8
5 上 野 (立) 1.69 7 1 5 42・2/3 8
6 藤 井 (早) 2.20 5 4 1 41 10
7 鎌 田 (早) 2.23 5 4 0 40・1/3 10
8 木 塚 (明) 2.25 5 4 1 36 9
9 矢 島 (立) 3.60 6 0 2 20 8
10 遠 藤 (東) 4.52 9 2 6 61・2/3 31

注)規定投球回数=明法東24、早慶立20

(・年・)


1997 東京六大学野球秋季リーグ戦 


【第4週:vs. 早稲田2回戦】-10月5日(日)-
 
早稲田
0
0
3
0
0
0
0
0
0
 3
東大
0
2
0
0
1
0
0
0
0
 3

 

早稲田:近藤、鎌田、村上、藤井

東 大:布施、林、遠藤    

2回東大萩原、多田、須貝の3連続長打で2点先攻するが、3回布施の制球ミ
スを早大矢口が見逃さず逆転3ランを放つ。しかし前日からの積極的な走塁 が早大守備陣のミスを誘い5回同点に。林、遠藤がこの日も好投を見せた。 

 

 
   
[遊] 佐藤 4 1 0
[二] 丸山 4 0 0
[一] 村田 4 0 0
[右] 浜田 4 0 0
[捕] 中西 2 0 0
[三] 萩原 4 1 0
[中] 多田 1 1 1
[左] 須貝 2 1 1
済木 0 0 0
志村 0 0 0
仲戸川 1 0 0
[投] 布施 1 0 0
1 0 0
桐原 1 0 0
遠藤 0 0 0
  29 4 2

 

 
布施 2,2/3 5 3
4,1/3 2 0
遠藤 2 1 0