試合

試合詳細

日程主な東大個人成績

  • 2008京都大学定期戦

東京大学 13−14 京都大学

2008/06/28(土) 雨 12:55〜16:25(3時間30分)@京都大学グラウンド担当工藤 悟
第1週 第1日 第1試合 
東京大学 13 14
1 2 3 4 5 6 7 8 9 RHE
京都大学 3X 14 20

(東)●安原−大坪、小林

(京)長原、山下、西本、○綛谷−森

綛谷 安原
笠井2ラン(東) 屋城3ラン、石川2ラン(京)
奥野、熊本(京)
高橋、鬼原2、濱田昌、小島(東) 屋城2、石川、森(京)

乱打戦の末に競り負け

前年の敗戦の借りを返すべく、京都に乗り込んだ今年の定期戦。東大は初回に笠井の2ランで幸先良く先制点をあげる。その裏に先発の安原が3ランを浴び逆転されるが、堀口の適時打などで再度逆転し、4回まで3点をリードした。しかし、5回に安原が京大打線につかまり、9本の長短打を集中され大量8点を奪われてしまう。一挙に5点のリードを許し、これで万事休すかと思われたが、この日の東大は粘りを見せる。8回、一死満塁から鬼原が走者一掃の適時二塁打を放つと、なおも二死2、3塁から高橋が同点の適時打。さらに9回には鬼原、小島の適時打でついに勝ち越しに成功した。だが9回裏に落とし穴が待っていた。1点差とされてなおも満塁の場面から、押し出し死球で同点、さらに続くバッターにも押し出し死球を与え、まさかのサヨナラ負けとなってしまった。両軍あわせて計34安打27得点の乱打戦は、京大の2年連続の勝利で幕を閉じた。

 

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