(京)安土、○平井、西本−表、宮永
(東)●西村、和田、高山、前田、竹内、安原、白鶴−須貝
曇天の中行われた京都大学との定期戦は、東大が投手陣の崩壊で大敗を喫した。先発西村は2回を無失点に抑えるも、3回2死走者無しから突如制球を乱し2失点。後を受けた投手も皆制球が不安定で、終わってみれば18四死球14失点だった。攻撃も、初回1死1,3塁のチャンスで点が入らず、2回も1死3塁から中飛で三塁走者鬼原が本塁狙うも憤死と、先制できなかった。4回は古垣の適時打で2点を返したが、5回以降は3塁に走者を進めることさえもできなかった。
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