選手からのメッセージ

　日ごろから東大野球部へのご声援誠にありがとうございます。
　最終カードを前に最下位が確定してしまいました。この春での最下位脱出はかないませんでしたが、勝ち点奪取の機会はまだ残されています。
　法政大学の投手陣を打ち崩すべく一同全力で練習を重ねてまいりますので、この春も最後までご声援のほどどうぞよろしくお願いいたします。

　3年内野手の山口真之介です。日頃より温かいご声援ありがとうございます。
　立教戦では負けてしまいましたが、相手にプレッシャーのかかる攻撃が増えてきました。
　部員全員で最終カードに向けて調整をし、法政大学を攻め立てて勝ち点を奪います。法政大学に勝ちますので、引き続きご声援のほどよろしくお願いします。

　東京大学硬式野球部副将を務めます、投手の松岡由機です。
　いつも温かいご声援誠にありがとうございます。
　昨週の慶應義塾大学戦では惜しくも敗れてしまいましたが、守備から流れを作り、足を絡めてチャンスを広げる弊部の理想とする戦い方が形になってきていると実感しております。
　ここから現状に更に磨きをかけ、今週の立教大学戦では勝ち点を奪い、最下位奪出へ望みを繋ぎます。
　引き続きご声援のほど宜しくお願い致します。

　東京大学野球部2年外野手の酒井捷と申します。平素よりご声援をいただき誠にありがとうございます。
　前週の早稲田戦では投打が噛み合わず敗戦いたしましたが、大差の試合の中でも粘り強い守備や、足を絡めた攻撃など東大らしい戦いが随所で見られました。
　次週の慶應戦ではそのような東大らしさを全面的に発揮できますようチーム一同精進して参ります。変わらぬ応援の程よろしくお願いいたします。

　日頃より温かいご声援ありがとうございます。
　先週の明治戦では、あと一歩のところで力及ばず勝利できませんでした。しかし、冬場を通して追い求めた東大の野球を形にすることができ、これからのカードでの、勝利の可能性を強く感じました。
　神宮球場に本来の応援が戻り、皆様の応援も今まで以上に感じられるようになりました。今週の早稲田戦、皆様の応援を力に、今度こそ勝ち点を奪取いたします。
　最後になりますが、これからも変わらぬご声援の程よろしくお願いいたします。

　東京大学硬式野球部主将を務めます、梅林浩大です。昨年度は「躍進」というスローガンを掲げ、秋季リーグを制した明治大学に引き分けなど、東京大学の成長した姿を見せることはできたもののあと一歩で勝つことができず、目標の最下位脱出も果たすことができませんでした。今年はそうした昨年の悔しさから、「奪出」というスローガンを設定しました。第1週の明治大学は昨年度の主力選手も数多く残り、間違いなく手強い相手ではありますが、東京大学の野球を貫くことで勝ち点を奪取します。最後にはなりますが、今後とも弊部への変わらぬご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。